00:00
看護学生の皆さん、お疲れ様です。今回は、バイタルサインの正常値から、国試品質の25問を出題します。聞き流し推奨です。
第1問。成人の液化音における正常範囲で、最も適切なのはどれか。
1.35.0から36.0度。2.36.0から37.0度。3.37.0から38.0度。4.38.0から39.0度。正解は、2-36.0から37.0度です。
成人の液化音は、この範囲が一般的です。測定部位による違いも、併せて確認しておきましょう。
第2問。人の体温の日内変動で、最も低くなる時間帯はどれか。
1.午前2から6時。2.午前10から12時。3.午後2から6時。4.午後10から12時。正解は、1-午前2から6時です。
体温は早朝に最も低くなり、夕方に最も高くなります。このリズムを、日内変動と呼びます。
第3問。高齢者の体温の特徴について正しいのはどれか。
1.若年者より高い。2.若年者より低い。3.日内変動がない。4.外気の影響を受けにくい。正解は、2-若年者より低いです。
高齢者は、代謝が落ちるため、全体的に体温が低めになります。感染症があっても、熱が出にくいことに注意です。
第4問。日本薬局法において、微熱の定義とされる範囲はどれか。
1.36.5から37.0度。2.37.0から38.0度。3.38.0から39.0度。4.39.0度以上。正解は、2-37.0から38.0度です。
37度を超えると微熱、38度を超えると高熱、と覚えておきましょう。
第5問。成人の安成時の脈拍数の正常範囲はどれか。
1.40から50回。2.60から100回。3.100から120回。4.120から140回。正解は、2-60から100回です。
03:02
これが成人の基本です。100回を超えると貧脈、60回を下回ると序脈、と呼ばれます。
第6問。成人の貧脈の定義となる脈拍数はどれか。
1.80回以上。2.90回以上。3.100回以上。4.110回以上。正解は、3-100回以上です。
安成にしていても、100回を超えている場合は、貧脈としてアセスメントが必要です。
第7問。成人の序脈の定義となる脈拍数はどれか。
1.40回未満。2.50回未満。3.60回未満。4.70回未満。正解は、3-60回未満です。
スポーツ心臓などで、もともと遅い人もいますが、基本の定義は60回未満です。
第8問。新生児の安成児心拍数の正常範囲に最も近いのはどれか。
1.60-100回。2.80-120回。3.120-160回。4.160-200回。正解は、3-120-160回です。
赤ちゃんはとっても心拍数が早いんです。成人の約2倍、と覚えておきましょう。
第9問。脈拍欠損について正しいのはどれか。
1.頭骨脈拍数が心拍数より多い。2.頭骨脈拍数が心拍数より少ない。3.脈拍と心拍が一致している。4.脈拍が非常に早い状態。正解は、2の頭骨脈拍数が心拍数より少ないです。
心臓は動いているのに、手首まで血流が届かない状態。心房再動の時によく見られます。
第10問。成人の安成児の呼吸数の正常範囲はどれか。
1.8-12回。2.12-20回。3.20-30回。4.30-40回。正解は、2-12-20回です。
脈拍の約4分の1の回数、と覚えると関連付けやすいですよ。
第11問。成人の貧呼吸の定義となる呼吸数はどれか。
1.20回以上。2.25回以上。3.30回以上。4.35回以上。正解は、2-25回以上です。
06:12
24回までは、多呼吸、25回からは貧呼吸、と区別することが多いです。
第12問。成人の除呼吸の定義となる呼吸数はどれか。
1.8回以下。2.12回以下。3.15回以下。4.18回以下。正解は、2-12回以下です。
12回を下回ってくると、呼吸抑制や脳の障害などを疑うサインになります。
第13問。新生児の安静児呼吸数の正常範囲はどれか。
1.12-20回。2.20-30回。3.30-60回。4.60-80回。正解は、3-30-60回です。
赤ちゃんは、呼吸も早いんです。泣いているときは、もっと早くなることもありますよ。
第14問。無呼吸と過呼吸が交互に出現する異常な呼吸リズムはどれか。
1.くすまうる呼吸。2.チェーンストークス呼吸。3.美容呼吸。4.膝呼吸。正解は、2-チェーンストークス呼吸です。
呼吸がだんだん大きくなって、また小さくなって、止まる。これを繰り返す、非常に重要な異常呼吸です。
第15問。代謝性足動詞数で見られる、深く大きな呼吸はどれか。
1.くすまうる呼吸。2.チェーンストークス呼吸。3.美容呼吸。4.科学呼吸。正解は、1-くすまうる呼吸です。
賛成になった体を、呼吸で必死に中和しようとしている状態です。
深く、大きく、早いのが特徴です。
第16問。日本高血圧学会における、成人の正常血圧はどれか。
1.収縮期120未満、かつ、拡張期80未満。2.収縮期130未満、かつ、拡張期85未満。3.収縮期140未満、かつ、拡張期90未満。4.収縮期150未満、かつ、拡張期95未満。正解は、2-130-80未満です。
09:00
意外と厳しい数字ですよね。130を超えると、高めの分類になってきます。
第17問。診察室血圧における、一度高血圧の基準はどれか。
1.130-85未満。2.140-90未満。3.160-100未満。4.180-110未満。正解は、2-140-90未満です。
この数字は、国司聴品室です。絶対に覚えておきましょう。
第18問。家庭血圧における、高血圧の基準はどれか。
1.125-75未満。2.130-80未満。3.135-85未満。4.140-90未満。正解は、3-135-85未満です。
家で測るときは、診察室より5低い数字が基準になります。
セットで覚えましょう。
第19問。血圧計の過負の幅が狭すぎた場合、測定値はどうなるか。
1.実際より高くなる。2.実際より低くなる。3.変わらない。4.測定不能になる。正解は、1の実際より高くなる、です。
狭いと高い、広いと低い、逆になりやすいので、しっかり整理しておきましょう。
第20問。血圧測定時、腕の高さを心臓より高くして測定した場合、測定値はどうなるか。
1.実際より高くなる。2.実際より低くなる。3.変わらない。4.脈圧が消失する。正解は、2の実際より低くなる、です。
位置エネルギーの関係ですね。心臓と同じ高さで測るのが、鉄則です。
第21問。コロトコフ音の第一点、つまり聞こえ始めた点は何を指すか。
1.収縮器血圧。2.拡張器血圧。3.平均血圧。4.脈圧。正解は、1の収縮器血圧です。
音がトントンと聞こえ始めた瞬間のメモリを読み取ります。
第22問。成人の血圧測定で、コロトコフ音が消失した点は何を指すか。
1.収縮器血圧。2.拡張器血圧。3.平均血圧。4.脈圧。正解は、2の拡張器血圧です。
12:09
音が完全に消えたところが、下の血圧です。
第23問。収縮器血圧と拡張器血圧の差を何というか。
1.平均血圧。2.脈圧。3.循環圧。4.全血圧。正解は、2の脈圧です。
例えば120の80なら、脈圧は40になります。
第24問。起立性低血圧の定義で、収縮器血圧が何mmHg以上低下する場合を指すか。
1.5以上。2.10以上。3.20以上。4.40以上。正解は、3の20以上です。
立ち上がったときに、フラッとするあの症状、上の血圧が20下がるのが一つの目安です。
最後の問題です。
第25問。下肢の血圧を上肢と比較した場合、一般的にどうなるか。
1.下肢の方が高い。2.上肢の方が高い。3.同じである。4.下肢は測定できない。正解は、1の下肢の方が高いです。
足の血圧の方が腕より高いのが正常です。
もし逆転していたら、血管が詰まっているサインかもしれません。
お疲れ様でした。25問、感想ですね。
バイタルサインの数字は、看護の基本中の基本です。何度も復習して、無意識に答えられるようにしておきましょう。
あなたの合格を心から応援しています。看護学生の皆さん、お疲れ様です。
今回は、意識レベルの評価、JCSから、酷使に品質の25問を厳選しました。聞き流し推奨です。
それでは第一問。意識レベルの評価で、刺激しなくても覚醒している状態を指すのは、どれか。
1.JCS1 2.JCS2 3.JCS3 4.JCS0 正解は、1のJCS1です。
JCSの一桁は、刺激しなくても覚醒している、目を開けている状態を指します。
第二問。自分の名前や、生年月日が言えない状態の、JCS評価はどれか。
1.JCS1 2.JCS2 3.JCS3 4.JCS10 正解は、3のJCS3です。
15:10
JCS3は、自分の名前や、生年月日が言えない、事故の認識ができない状態です。
第三問。呼びかけで、開眼する状態の、JCS評価はどれか。
1.JCS3 2.JCS10 3.JCS20 4.JCS100 正解は、2のJCS10です。
JCSの二桁は、刺激により覚醒する状態です。
10は、普通の呼びかけで、開眼します。
第四問。痛み刺激を加えても開眼しないが、顔をしかめたり、刺激を避けようとする状態はどれか。
1.JCS30 2.JCS100 3.JCS200 4.JCS300 正解は、2のJCS100です。
JCSの三桁は、刺激しても覚醒しない状態です。
100は、痛みに対して顔をしかめるなどの回避動作が見られます。
第五問。痛み刺激に対して、全く反応がない状態はどれか。
1.JCS100 2.JCS200 3.JCS300 4.JCS0 正解は、3のJCS300です。
JCS300は、強い痛み刺激に対しても、全く反応がない状態を指します。
第六問。JCS2の状態として、正しいのはどれか。
1.今一つはっきりしない 2.検討式障害がある 3.自分の名前が言えない 4.痛みで開眼する 正解は、2の検討式障害があるです。
JCS時は、時・場所・人の検討式障害がありますが、自分の名前は言える状態です。
第七問。大きな声で呼びかけたり、体を揺さぶることで開眼する状態はどれか。
1.JCS10 2.JCS20 3.JCS30 4.JCS100 正解は、2のJCS20です。
JCS20は、大きな声や揺さぶりなどの強い刺激で開眼する状態です。
18:03
第八問。JCS1の状態はどれか。
1.代替意識は生命 2.自分の名前が言えない 3.今一つはっきりしない 4.呼びかけで開眼 正解は、3の今一つはっきりしないです。
JCS1は、刺激しなくても開眼していますが、意識が今一つはっきりしない状態です。
第九問。痛み刺激を繰り返すと、過労死で開眼する状態はどれか。
1.JCS20 2.JCS30 3.JCS100 4.JCS200 正解は、2のJCS30です。
JCS30は、痛み刺激を加え続けたり、呼びかけを繰り返すことで、過労死で開眼する状態です。
第十問。痛み刺激に対して、手足が少し動くが、払いのける動作はない状態はどれか。
1.JCS100 2.JCS200 3.JCS300 4.JCS30 正解は、2のJCS200です。
JCS200は、痛み刺激に対して手足を動かしたりしますが、刺激を避けようとする回避動作はない状態です。
第十一問。JCSの評価で、不穏状態が見られる場合に付加する記号はどれか。
1.A 2.I 3.R 4.S 正解は、3のRです。
不穏、レストレスネスがある場合は、JCS20RのようにRを付加します。
第十二問。JCSの評価で、失禁が見られる場合に付加する記号はどれか。
1.I 2.A 3.R 4.U 正解は、1のIです。
失禁、インコンチネンスがある場合は、JCS10のIのようにIを付加します。
第十三問。JCSの評価で、失語、失忍、失考が見られる場合に付加する記号はどれか。
1.S 2.G 3.R 4.A 正解は、4のAです。
21:03
失語、アフェイジアなどが見られる場合は、JCS1AのようにAを付加します。
第十四問。全く正常な意識生命状態を、JCSではどのように表記するか。
1.JCS1 2.JCS0 3.JCS- 4.JCSC 正解は、2のJCS0です。
意識生命で全く問題がない状態を、JCS0と表記します。
第十五問。患者が、ここはどこですか?と尋ねてきた場合の、JCSはどれか。
1.JCS1 2.JCS2 3.JCS3 4.JCS10 正解は、2のJCS2です。
場所の検討式が失われているため、JCS2に該当します。
第十六問。看護師が名前を呼ぶと、パッと目を開けたが、すぐに閉じてしまった。この評価はどれか。
1.JCS1 2.JCS10 3.JCS20 4.JCS30 正解は、2のJCS10です。
普通の呼びかけで開眼するため、JCS10となります。
第十七問。今日は何月何日ですか?という質問に答えられない患者。この評価はどれか。
1.JCS1 2.JCS2 3.JCS3 4.JCS10 正解は、2のJCS2です。
時間の検討式障害は、JCS2に分類されます。
第十八問。JCSの三三駆動方式において、最も意識障害が重いのはどれか。
1.JCS3 2.JCS30 3.JCS300 4.JCS30R 正解は、3のJCS300です。数字が大きくなるほど重症です。
300は最大値で、深い昏睡を意味します。
第十九問。刺激を止めると、すぐに眠り込んでしまう状態が該当する、JCSの群はどれか。
1.JCS1 2.JCS2 3.JCS3 4.JCS0 正解は、2のJCS2です。
24:09
刺激により覚醒する状態は、JCS2に分類されます。
第二十問。JCS100とJCS200を分ける指標はどれか。
1.開眼の有無 2.痛みの有無 3.払いのける動作の有無 4.発語の有無 正解は、3の払いのける動作の有無です。
刺激を避けようとする回避動作があれば100、なければ200です。
第二十一問。旧世紀の意識障害を評価する際、JCSを用いる利点はどれか。
1.評価が簡便で迅速である 2.言語機能の詳細がわかる 3.脳死判定に必須である 4.睡眠段階がわかる 正解は、1の評価が簡便で迅速であるです。
JCSは、簡便かつ迅速に意識レベルを多色種で共有できるのが大きな利点です。
第二十二問。JCSの評価で検討式に含まれないのはどれか。
1.時間 2.場所 3.自分の名前 4.動向反射 正解は、4の動向反射です。
検討式には、時間、場所、自分を含む人物が含まれます。動向反射は、脳幹機能の評価です。
第二十三問。JCS30の状態の患者への刺激として適切なのはどれか。
1.そっと耳打ちする 2.繰り返し大きな声で呼びかける 3.軽く肩を叩く 4.じっと見守る
正解は、2の繰り返し大きな声で呼びかけるです。JCS30は、繰り返しの強い刺激でないと開眼しない状態です。
第二十四問。意識障害があり、湿菌を伴っている患者、JCS200に相当する場合の評価はどれか。
1.JCS200-I 2.JCS200-I 3.JCSI-200 4.JCS200-I 正解は、2のJCS200-Iです。
27:00
記号を付加する場合は、ハイフンつなぎで表記するのが一般的です。
いよいよ最後の問題。第二十五問。意識障害の評価スケールについて、JCSとGCSの共通点はどれか。
1.どちらも3項目で評価する 2.数字が小さいほど重症である 3.意識レベルを客観的に評価する 4.日本独自のものである
正解は、3の意識レベルを客観的に評価するです。両者とも客観的に意識状態を評価するためのスケールです。
これで今日の二十五問は全て終了です。最後まで本当によく頑張りましたね。JCSは数字の定義さえ覚えれば、確実に点数が取れます。
何度も聞き流して、体に染み込ませてください。皆さんの合格を心から応援しています。
看護学生の皆さん、お疲れ様です。今回は、実習でも酷使でも超重要な意識レベルの評価、GCSから絶対に落とせない二十五問を厳選しました。聞き流しで完璧にマスターしましょう。
それでは第一問。グラスゴーコーマスケール、GCSの評価項目の組み合わせで正しいのはどれか。
1.海岸、呼吸、運動。2.海岸、言語、運動。3.呼吸、言語、運動。4.海岸、言語、反射。正解は2番。海岸、言語、運動です。E、V、Mの三つのアルファベットとセットで、必ず暗記しておきましょう。
第二問。グラスゴーコーマスケール、GCSの正常、意識生命を示す合計点数はどれか。
1.3点。2.8点。3.10点。4.15点。正解は4番、15点です。GCSは点数が高いほど状態が良く、満点は15点となります。
第三問。グラスゴーコーマスケール、GCSの最低点、最も重症な状態はどれか。
1.0点。2.1点。3.3点。4.5点。正解は3番、3点です。
全く反応がない状態は0点ではなく、各項目1点となるため、最低点は3点になります。よく引っ掛けで出るので注意しましょう。
30:00
第四問。GCSの海岸機能、E、における最高点はどれか。
1.3点。2.4点。3.5点。4.6点。正解は2番、4点です。自発的に目を開けている状態が最高点のE4となります。
第五問。GCSの言語機能、V、における最高点はどれか。
1.4点。2.5点。3.6点。4.7点。正解は2番、5点です。時間や場所などの検討式が保たれ、普通に会話ができる状態がV5となります。
第六問。GCSの運動機能、M、における最高点はどれか。
1.4点。2.5点。3.6点。4.7点。正解は3番、6点です。手を握ってなどの指示にしっかり従える状態がM6となります。
第七問。GCSで普通の呼びかけによって開眼する場合のEの点数はどれか。
1.4点。2.3点。3.2点。4.1点。正解は2番、3点です。声かけに反応して目を開けるのはE3と評価します。
第八問。GCSで痛み刺激を与えて初めて開眼する場合のEの点数はどれか。
1.4点。2.3点。3.2点。4.1点。正解は3番、2点です。声には反応せず痛みでようやく目を開ける状態はE2となります。
第九問。GCSで会話は成立するが検討式が混乱している場合のVの点数はどれか。
1.5点。2.4点。3.3点。4.2点。正解は2番、4点です。話はできるけれど、今がいつかわからないような状態はV4と評価します。
第十問。GCSで質問に対して不適切な単語のみを発し、会話が成り立たない場合のVの点数はどれか。
33:02
1.4点。2.3点。3.2点。4.1点。正解は2番、3点です。文章ではなく関連のない単語だけを口にする状態はV3となります。
第十一問。GCSで痛み刺激に対してあー、うーなどの理解不能な音声、うめき声のみを発する場合のVの点数はどれか。
1.4点。2.3点。3.2点。4.1点。正解は3番、2点です。言葉にならないうめき声だけの状態はV2と評価します。
第十二問。GCSで痛み刺激を与えたVへ手を持っていき、払いのけるような動作をする場合のMの点数はどれか。
1.6点。2.5点。3.4点。4.3点。正解は2番、5点です。痛い場所がわかって、そこを払いのけようとする動作はM5と評価します。
第十三問。GCSで痛み刺激に対して払いのけるまではいかないが、逃避するように手足を引っ込める場合のMの点数はどれか。
1.5点。2.4点。3.3点。4.2点。正解は2番、4点です。痛みからただ逃げようとして、手足を引っ込める屈曲動作はM4となります。
第十四問。GCSで痛み刺激に対して両上肢を胸の前に異常に屈曲させる、除皮質姿勢をとる場合のMの点数はどれか。
1.4点。2.3点。3.2点。4.1点。正解は2番、3点です。手を握り込んで胸に強く曲げる異常な屈曲反応はM3と評価します。
第十五問。GCSで痛み刺激に対して四肢をピンと伸ばす、除脳姿勢をとる場合のMの点数はどれか。
1.4点。2.3点。3.2点。4.1点。正解は3番、2点です。手足を突っ張るように伸ばす異常な進展反応はM2と評価します。非常に重篤なサインです。
36:08
第十六問。患者が気管相関されており発生ができない場合、GCSの言語機能Vはどのように記録・評価するのが適切か。
1.V1とする。2.Vの評価は省略する。3.VTまたはV1Tなどと記録する。4.筆談で5点満点で評価する。正解は3番、VTまたはV1Tなどと記録する、です。
チューブが入っていて物理的に声が出せないことはTをつけて明確にします。
第十七問。患者が失語症により言語でのコミュニケーションが取れない場合、GCSの言語機能Vはどのように記録するのが一般的か。
1.V1とする。2.V、Aなどと記録する。3.V5とする。4.Mの点数で代用する。正解は2番、VAなどと記録する、です。
アファジアのAをつけて、失語症による評価困難であることを記録に残します。
第十八問。ジャパンコーマスケール、JCSとグラスゴーコーマスケール、GCSの違いについて正しいのはどれか。
1.JCSは点数が低いほど重症である。2.GCSは点数が高いほど重症である。3.GCSは世界的に広く用いられている。
4.GCSは運動機能を細かく評価するのに適している。正解は3番、GCSは世界的に広く用いられている、です。
GCSは世界標準のスケールです。
GCSとGCSの点数の意味の違いも整理しておきましょう。
第十九問。GCSで呼びかけると目を開け、検討式は保たれているが、指示に従わず痛いところを払いのける状態のスコアはどれか。
1.E3V5M6 2.E3V5M5 3.E2V4M5 4.E4V5M4
正解は2番、E3V5M5です。実践的な事例問題ですね。一つずつ落ち着いて点数化する癖をつけましょう。
第二十問。GCSで痛み刺激でようやく目を開け、理解不能な声を出し、刺激に対して指示を異常に屈曲させる状態のスコアはどれか。
39:06
1.E2V2M3 2.E2V3M2 3.E3V2M3 4.E1V1M4
正解は1番、E2V2M3です。異常屈曲反応はM3、助脳姿勢のM2との違いをしっかり復習してくださいね。
第二十一問。GCSの評価において痛み刺激を与える部位として適切なのはどれか。
1.腹部をつねる 2.眼球を圧迫する 3.相性を圧迫する 4.髪の毛を引っ張る
正解は3番、相性を圧迫するです。爪の生え際をペンなどで圧迫したり、胸骨をこすったりして痛みを加えます。
怪我をさせない配慮が重要です。
第二十二問。GCS発展以下の状態が示唆する一般的な臨床的意義はどれか。
1.意識生命である 2.軽症の意識障害である 3.重症頭部外症 渾水状態とされることが多い 4.脳死判定の基準を満たす
正解は3番、重症頭部外症、渾水状態とされることが多いです。
GCS発展以下は、気管疎開が必要になるレベルの重篤なサインです。
第二十三問。GCSで自発的に目を開けているが言葉は出ず、痛み刺激に対して全く動かない状態のスコアはどれか。
1.E4V1M1 2.E4V2M2 3.E3V1M1 4.E1V1M1
正解は1番、E4V1M1です。
目は開いているけれど動かないという得意な状況も、項目ごとに冷静に評価しましょう。
第二十四問。小児、特に乳幼児の意識レベルを評価する際、通常のGCSが適用しにくい項目はどれか。
1.開眼機能 2.言語機能 3.運動機能 4.対抗反射
正解は2番、言語機能です。
まだ言葉を話せない赤ちゃんには、泣き方などで評価する小児用GCSを使用します。
42:03
最後の問題、第二十五問です。
脳死判定の前提条件となる心魂水の基準として正しいのはどれか。
1.GCSで15点 2.GCSで8点以下 3.GCSで3点 4.GCSで100
正解は3番、GCSで3点です。
脳死判定の基準は酷使の品質ポイントなので、GCSの300と合わせて完璧にしておきましょう。
全二十五問、本当にお疲れ様でした。看護学生の皆さん、お疲れ様です。
今回はBMIの計算式と判定基準から二十五問を厳選しました。聞き流して完璧に覚えましょう。
それでは、第一問。BMIの算出に用いられる計算式はどれか。
1.体重・キログラム割る身長・メートル 2.体重・キログラム割る身長・メートルの二乗
3.体重・キログラム・身長・センチの二乗 4.身長・メートルの事情割る体重・キログラム
正解は2.体重・キロ・身長・メートルの二乗です。BMIは体重・キログラムを身長・メートルの二乗で割って算出します。単位がメートルであることに注意しましょう。
第二問。BMIの判定基準において普通体重の範囲はどれか。
1.18.0以上・24.0未満 2.18.5以上・25.0未満 3.19.0以上・26.0未満 4.20.0以上・25.0未満
正解は2.18.5以上・25.0未満です。日本肥満学会の基準では18.5以上・25.0未満が普通体重と定義されています。
第三問。BMIがいくら未満の場合に低体重・痩せと判定されるか。
1.17.5 2.18.0 3.18.5 4.19.0 正解は3.18.5です。BMI18.5未満が低体重・痩せに分類されます。
第四問。BMIがいくら以上の場合に肥満と判定されるか。
45:04
1.22.0 2.24.0 3.25.0 4.30.0 正解は3.25.0です。BMI25.0以上が肥満と判定されます。
日本では25以上が基準となることを覚えておきましょう。
第五問。最も疾病率が低いとされる標準体重・理想体重のBMIはどれか。
1.20 2.22 3.24 4.25 正解は2.22です。
統計的にBMI22が最も病気になりにくい数値とされています。
第六問。身長160cm体重64kgの人のBMIはいくらか。
1.22 2.24 3.25 4.26 正解は3.25です。
64÷1.6の2乗つまり64÷2.56で答えは25となります。
第七問。身長150cm標準体重BMI22の人の体重はいくらか。
1.45.0 2.49.5 3.52.0 4.55.5 正解は2.49.5です。
1.5の2乗に22をかけると49.5kgになります。
第八問。BMI30以上35未満は肥満のどの区分に該当するか。
1.肥満1度 2.肥満2度 3.肥満3度 4.肥満4度 正解は2.肥満2度です。
25以上が1度30以上が2度35以上が3度40以上が40以上が4度となります。
第九問。BMI35以上40未満は肥満のどの区分か。
48:00
1.肥満1度 2.肥満2度 3.肥満3度 4.肥満4度 正解は3.肥満3度です。
35以上は肥満3度で高度肥満として扱われます。
第十問。BMI40以上は肥満のどの区分か。
1.肥満1度 2.肥満2度 3.肥満3度 4.肥満4度 正解は4.肥満4度です。
BMI40以上が最も高い肥満4度となります。
第十一問。学童の肥満・痩せの判定に用いられる指数はどれか。
1.ローレル指数 2.カウプ指数 3.ベルベック指数 4.BMI 正解は1.ローレル指数です。
学童期にはローレル指数が用いられます。
第十二問。乳幼児の体格判定に用いられる指数はどれか。
1.ローレル指数 2.カウプ指数 3.ブローカ指数 4.フクイ 正解は2.カウプ指数です。
乳幼児にはカウプ指数が用いられます。
計算式はBMIに似ていますが基準が異なるので注意しましょう。
第十三問。身長170cm体重50kgの人のBMIはいくらか。
1.16.5 2.17.3 3.18.5 4.19.1 正解は2.17.3です。
50÷1.7² つまり50÷2.89で約17.3となります。
第十四問。BMI25以上30未満は肥満のどの区分か。
1.肥満1度 2.肥満2度 3.肥満3度 4.肥満4度 正解は1.肥満1度
肥満の入り口である25以上30未満は肥満1度となります。
51:02
第十五問。75歳以上の高齢者におけるBMIの目標範囲加減はどれか。
1.18.5 2.20.0 3.21.5 4.22.5 正解は3.21.5です。
フレイル予防のため高齢者の目標BMIは若年者より高く設定されています。
第十六問。メタボリックシンドロームの診断においてBMI25以上が代用される項目はどれか。
1.腹胃 2.血圧 3.血糖 4.脂質 正解は1.腹胃です。
内蔵脂肪蓄積の指標として腹胃を測りますがBMI25以上も重要な指標となります。
第十七問。BMIの計算で身長の単位は何を用いるか。
1.センチ 2.エム 3.ミリメートル 4.キロメートル 正解は2メートルです。
計算式では必ずメートルに変換して計算することを忘れないでください。
第十八問。BMIが25以上の状態が続くことでリスクが高まる疾患はどれか。
1.骨粗傷症 2.新型糖尿病 3.鉄血防止貧血 4.低血圧症 正解は2.新型糖尿病です。
肥満は生活習慣病、特に新型糖尿病や高血圧の大きなリスク因子になります。
第十九問。BMIが18.5未満の高齢者で特に懸念される状態はどれか。
1.抗尿酸血症 2.脂質異常症 3.フレイル拒絶 4.脂肪感 正解は3.フレイル拒絶です。
低BMIの高齢者は筋力低下や栄養不足によるフレイルのリスクが高まります。
第二十問。身長180cmの人の標準体重はいくらか。
1.65.2kg 2.71.3kg 3.75.0kg 4.80.5kg 正解は2.71.3kgです。
54:14
1.8の二乗に22をかけると71.28四捨五入して71.3kgとなります。
第二十一問。BMIの正式名称はどれか。
1.ボディ名インデックス 2.ボディマスインデックス 3.ボディマッスルインデックス 4.ボディメジャーインデックス 正解は2.ボディマスインデックスです。
日本語では対角指数と呼ばれます。
第二十二問。日本肥満学会の基準で高度肥満と定義されるのはBMIいくら以上か。
1.30 2.35 3.40 4.45 正解は2.35です。
BMI35以上が高度肥満と定義されます。
第二十三問。身長160cm体重40kgの人のBMIはいくらか。
1.15.6 2.16.2 3.17.4 4.18.1 正解は1.15.6です。
40割1.6の二乗で約15.6となります。かなりの痩せ方ですね。
第二十四問。BMI22の時最も低いとされるのはどれか。
1.血圧 2.死亡率 3.基礎代謝量 4.視力 正解は2.死亡率です。
BMI22は統計的に最も死亡率が低い理想的な対角とされています。
第二十五問。BMIの計算式において分母に来る値はどれか。
1.体重 2.身長 3.身長の二乗 4.体重の二乗 正解は3.身長の二乗です。
分母が身長の二乗であることをしっかり覚えておきましょう。
全二十五問お疲れ様でした。計算も判定基準もこれでバッチリですね。
57:01
繰り返し復習して合格をつかみ取りましょう。
看護学生の皆さんお疲れ様です。
今回はみんなが苦手な有益の的過数計算から国史で絶対に落とせない二十五問を厳選しました。
通学中や寝る前に何度も聞いて計算のコツをマスターしちゃいましょう。
それでは第一問。成人用1ml20滴の湯液セットを使用し500mlの湯液を5時間で投与する。
1分間の的過数として最も近いのはどれか。
1.約25滴 2.約33滴 3.約42滴 4.約50滴 正解は2の約33滴です。
総有益量500に20をかけそれを総時間である300分で割ると33.3となります。
公式に当てはめて確実に計算しましょう。
続いて第二問。成人用一般用湯液セットを用いて1000mlの湯液を10時間で投与する。
1分間の的過数として適切なのはどれか。
1.約16滴 2.約25滴 3.約33滴 4.約42滴 正解は3の約33滴です。
一般用湯液セットは1ml20滴で計算します。1000×20÷600で33.3となりますね。
第三問。成人用湯液セットで500mlの湯液を2時間で投与する場合の1分間の的過数はどれか。
1.約63滴 2.約73滴 3.約83滴 4.約93滴 正解は3の約83滴です。
500×20÷120を計算すると83.3となります。
第四問。一般用湯液セットを使用し1500mlの湯液を15時間で点滴状脈内注射する。
1分間の的過数を求めよ。
1.約25滴 2.約33滴 3.約42滴 4.約50滴 正解は2の約33滴です。
1500×20÷900で計算式は少し大きくなりますが落ち着いて約分すれば33.3と導き出せます。
1:00:02
第五問。成人用湯液セットを用いて500mlを4時間で投与する。
1分間の的過数はどれか。
1.約33滴 2.約42滴 3.約50滴 4.約67滴 正解は2の約42滴です。
500×20÷240で41.66となりますので四捨五入して42滴になります。
第六問。1200mlの湯液を成人用湯液セットで8時間かけて投与する。
1分間の的過数として正しいのはどれか。
1.約40滴 2.約50滴 3.約60滴 4.約70滴
正解は2の約50滴です。
1200×20÷480でぴったり50滴と計算できます。
第七問。1000mlの湯液を一般用湯液セットを用いて8時間で投与する。
1分間の的過数はどれか。
1.約25滴 2.約33滴 3.約42滴 4.約50滴 正解は3の約42滴です。
1000×20÷480で41.66となります。
国家試験でも品質の数字ですね。
第八問。成人用湯液セットで2000mlを24時間かけて持続点滴する。
1分間の的過数はどれか。
1.約21滴 2.約28滴 3.約35滴 4.約42滴 正解は2の約28滴です。
2000×20÷1440を計算すると27.7となります。
1日の持続点滴の基本計算です。
第九問。1500mlの湯液を一般用湯液セットを用いて24時間で投与する場合。
1分間の的過数はどれか。
1.約14滴 2.約21滴 3.約28滴 4.約35滴 正解は2の約21滴です。
1500×20÷1440で20.8となります。
1:03:03
維持湯液でよくある設定ですね。
第十問。成人用湯液セットを用いて厚生剤100mlを30分で点滴投与する。
1分間の的過数はどれか。
1.約33滴 2.約50滴 3.約67滴 4.約83滴 正解は3の約67滴です。
100×20÷30で66.6となります。
分単位の計算ではそのまま時間で割ることに注意しましょう。
第十一問。ここからは承認用ルートの計算です。
承認用微量用湯液セットを使用し500mlの湯液を5時間で投与する。
1分間の的過数はどれか。
1.約33滴 2.約50滴 3.約83滴 4.約100滴 正解は4の約100滴です。
承認用は1ml60滴で計算します。
500×60÷300で100滴となります。
第十二問。微量用湯液セットを用いて1000mlの湯液を10時間で投与する。
1分間の的過数はどれか。
1.約50滴 2.約67滴 3.約83滴 4.約100滴 正解は4の約100滴です。
微量用セットでは1時間あたりの投与量と1分間の的過数が同じ数字になるという裏技を覚えておきましょう。
第十三問。承認用湯液セットで200mlの湯液を2時間で投与する場合の1分間の的過数はどれか。
1.約50滴 2.約100滴 3.約150滴 4.約200滴 正解は2の約100滴です。
2時間で200mlなので1時間に100mlです。
よって的過数も100となります。
第十四問。微量用湯液セットを使用し150mlの湯液を3時間で投与する。
1分間の的過数はどれか。
1.約25滴 2.約50滴 3.約75滴 4.約100滴 正解は2の約50滴です。
1:06:04
これも裏技が使えます。150を3時間で割ると50になりますね。
よって1分間に50滴です。
第十五問。商人用湯液セットを用いて300mlを5時間で投与する。
1分間の的過数はどれか。
1.約40滴 2.約50滴 3.約60滴 4.約70滴 正解は3の約60滴です。
300割る5で1時間に60mlの計算になるので答えは60滴となります。
第十六問。500mlの湯液を微量用湯液セットで10時間かけて投与する。
1分間の的過数として正しいのはどれか。
1.約25滴 2.約50滴 3.約75滴 4.約100滴 正解は2の約50滴です。
500を10時間で割れば1時間に50mlすなわち1分間に50滴です。
第十七問。240mlの湯液を商人用湯液セットを用いて8時間で投与する。
1分間の的過数はどれか。
1.約20滴 2.約30滴 3.約40滴 4.約50滴 正解は2の約30滴です。
240割る8時間で30になります。
このパターンを覚えておくと計算がとても早くなりますよ。
第十八問。微量用湯液セットで600mlを24時間かけて持続点滴する。
1分間の的過数はどれか。
1.約15滴 2.約25滴 3.約35滴 4.約40滴 正解は2の約25滴です。
600割る24で25となります。
第十九問。商人用湯液セットを用いて100mlの湯液を1時間で投与する場合。
1分間の的過数はどれか。
1.約60滴 2.約80滴 3.約100滴 4.約120滴 正解は3の約100滴です。
1時間で100mlなのでそのまま100滴が答えになります。
1:09:03
第二十問。微量用湯液セットを用いて抗生剤50mlを30分で点滴投与する。
1分間の的過数はどれか。
1.約50滴 2.約100滴 3.約150滴 4.約200滴 正解は2の約100滴です。
30分で50mlということは1時間だと100mlになりますね。
よって的過数は100滴です。
第二十一問。ここからは知識問題です。
一般用、成人用湯液セットの1mlあたりの的過数として現在標準的に用いられているのはどれか。
1.10滴 2.15滴 3.20滴 4.60滴 正解は3の20滴です。
昔は15滴のものもありましたが現在は医療安全の観点から20滴に統一されています。
第二十二問。微量用、成人用湯液セットの1mlあたりの的過数として正しいのはどれか。
1.15滴 2.20滴 3.60滴 4.100滴 正解は3の60滴です。
微量で精密な管理が必要なため1滴の量が少なくなっています。
第二十三問。微量用湯液セットを使用した場合、1分間の的過数と1時間あたりの投与量の関係で正しいのはどれか。
1.1分間の的過数の半分 2.1分間の的過数と同じ 3.1分間の的過数の2倍 4.1分間の的過数の3倍 正解は2の1分間の的過数と同じです。
この関係性を知っておくと承認用の計算が劇的に楽になりますよ。
第二十四問。成人用湯液セットを使用し、1分間に50滴のペースで投与している。1時間あたりの投与量はどれか。
1.100ml 2.120ml 3.150ml 4.200ml 正解は3の150mlです。
1分間に50滴を60分続けると3000滴になります。これを20滴で割ると150mlとなります。
1:12:04
いよいよ最後の問題です。
第二十五問。湯液ポンプを使用して持続点滴を行う際、設定する項目として最も適切なのはどれか。
1.1分間の的過数と予定量 2.流量と予定量 3.予定量と投与日数 4.的過数と残量 正解は2の流量と予定量です。
機械を使って安全に投与するために、1時間あたりの流量と全体の予定量を入力します。
本日の25問お疲れ様でした。
的過数の計算は公式とルートの違いを覚えれば必ず解けるようになります。
通学中や寝る前に繰り返し聞き流して得点源にしてくださいね。応援しています。
皆さんこんにちは。今回は酸素療法のデバイスについて超品質の25問を出題します。
聞き流しでしっかり覚えましょう。
それでは第一問。単純フェイスマスクを使用する際、固気の再吸入を防ぐために最低限必要な酸素流量はどれか。
1.1リットル毎分 2.3リットル毎分 3.5リットル毎分 4.10リットル毎分 正解は3の5リットル毎分です。
解説。単純フェイスマスクは固気に含まれる二酸化炭素の再吸入を防ぐため最低5リットル毎分以上の流量で使用します。
第二問。鼻下乳類による酸素投与で粘膜の乾燥や頭痛を防ぐために一般的に上限とされる酸素流量はどれか。
1.3リットル毎分 2.6リットル毎分 3.8リットル毎分 4.10リットル毎分 正解は2の6リットル毎分です。
解説。鼻下乳類での酸素投与は離空粘膜の乾燥や痛みを防ぐため一般的に6リットル毎分が上限とされています。
第三問。リザーバー付き酸素マスクを使用し酸素流量を10リットル毎分に設定した場合、期待できる吸入酸素濃度に最も近いものはどれか。
1.約40% 2.約60% 3.約90% 4.約100% 正解は3の約90%です。
解説。リザーバー付き酸素マスクは6から10リットル毎分の流量で約60から90%以上の高濃度酸素を投与できます。
1:15:09
第四問。酸素流量に関係なく設定した一定の酸素濃度を正確に供給できる器具はどれか。
1.ハナカニューレ 2.単純フェイスマスク 3.リザーバー付き酸素マスク 4.ベンチュリーマスク 正解は4のベンチュリーマスクです。
解説。ベンチュリーマスクは交流量システムであり、患者の換気量に左右されず、一定の酸素濃度を投与できます。
第五問。ハナカニューレを用いて酸素流量3リットル毎分で投与している場合、吸入酸素濃度の目安はどれか。
1.24% 2.28% 3.32% 4.36% 正解は3の32%です。
解説。ハナカニューレの吸入酸素濃度の目安は20プラス4かける酸素流量で計算でき、3リットル毎分の場合は約32%となります。
第六問。慢性併塞性肺疾患の患者に対し、CO2ナルコーシスを予防しつつ酸素投与を行うのに最も適した器具はどれか。
1.ハナカニューレ 2.単純フェイスマスク 3.リザーバー付き酸素マスク 4.ベンチュリーマスク 正解は4のベンチュリーマスクです。
解説。COPD患者には吸入酸素濃度を厳密に設定し、低濃度を維持できるベンチュリーマスクが適しています。
第七問。単純フェイスマスクで酸素流量6リットル毎分を投与している場合、吸入酸素濃度の目安はどれか。
1.約30% 2.約50% 3.約70% 4.約90% 正解は2の約50%です。
解説。単純フェイスマスクは5から8リットル毎分の流量で約40から60%の酸素濃度を供給できます。
第八問。リザーバー付き酸素マスクを使用する際の注意点で正しいものはどれか。
1.吸気時にバッグが完全にしぼむように流量を設定する 2.吸気時にもバッグが完全にしぼまないように流量を設定する 3.呼気時にバッグが完全にしぼむようにする 4.バッグ内に水を入れて加湿する
1:18:12
正解は2の吸気時にもバッグが完全にしぼまないように流量を設定するです。
解説。リザーバー内の酸素を吸入するため、吸気時にもバッグが完全にしぼまないよう十分な流量を設定します。
第九問。鼻カニウレの特徴として適切なものはどれか。
1.高濃度の酸素投与に適している 2.装着したまま食事や会話がしやすい 3.口呼吸の患者にも極めて有効である
4.呼気の再吸入のリスクが高い 正解は2の装着したまま食事や会話がしやすいです。
解説。鼻カニウレは鼻孔のみに装着するため、食事や会話が容易で患者の負担が少ないのが特徴です。
第十問。単純フェイスマスクで酸素流量を3リットル毎分に設定した場合に起こり得る最も危険な状態はどれか。
1.酸素中毒 2.気動熱症 3.二酸化炭素の再吸入 4.卑怯 正解は3の二酸化炭素の再吸入です。
解説。単純フェイスマスクを5リットル毎分未満で使用すると、マスク内にたまった呼気を再吸入しCO2貯流を招く危険があります。
第十一問。次の酸素投与器具のうち、抗流量システムに分類されるものはどれか。
1.鼻カニウレ 2.単純フェイスマスク 3.リザーバー付き酸素マスク 4.ベンチュリーマスク 正解は4のベンチュリーマスクです。
解説。ベンチュリーマスクは患者の吸気流量を上回る混合ガスを供給できるため、抗流量システムに分類されます。
第十二問。ベンチュリーマスクに付属しているダイリューターの役割はどれか。
1.酸素を適度に加湿する 2.酸素と室内の空気を混合し濃度を調節する 3.呼気中の二酸化炭素を吸収する 4.酸素の温度を一定に保つ 正解は2の酸素と室内の空気を混合し濃度を調節するです。
解説。ダイリューターは酸素の紛失によって周囲の空気を巻き込み、一定の酸素濃度を作り出す役割があります。
1:21:00
第十三問。ハナカニューレで酸素流量を6リットル毎分以上に設定した場合の主な合併症はどれか。
1.CO2ナルコーシス 2.鼻空粘膜の乾燥と頭痛 3.酸素中毒 4.排水種 正解は2の鼻空粘膜の乾燥と頭痛です。
解説。ハナカニューレで流量が多すぎると鼻空粘膜が乾燥し、痛みや出血を引き起こす原因となります。
第十四問。急性呼吸不全で直ちに約80%以上の高濃度の酸素投与が必要な場合、最も適したデバイスはどれか。
1.ハナカニューレ 2.単純フェイスマスク 3.ベンチュリーマスク 4.リザーバー付き酸素マスク 正解は4のリザーバー付き酸素マスクです。
解説。リザーバー付き酸素マスクは、バッグに溜まった酸素を吸入することで、極めて高濃度の酸素を投与できます。
第十五問。ハナカニューレによる酸素療法で、酸素流量2リットル毎分の時の、吸入酸素濃度の目安はどれか。
1.24% 2.28% 3.32% 4.36% 正解は2の28%です。
解説。計算式20プラス4かける酸素流量に当てはめると、20たす4かける2で、約28%となります。
第十六問。単純フェイスマスクの特徴として、正しいものはどれか。
1.口呼吸の患者にも有効である 2.1から4リットル毎分の低流量での使用が推奨される 3.食事や会話の妨げにならない 4.吸入酸素濃度を正確に設定できる
正解は1の口呼吸の患者にも有効であるです。
解説。単純フェイスマスクは鼻と口を覆うため、口呼吸の患者にもしっかりと酸素を供給できるという利点があります。
第十七問。リザーバー付き酸素マスクにある一方便の役割はどれか。
1.酸素の流量を自動調節する 2.呼気がリザーバーバッグに流入するのを防ぐ 3.室内の空気を積極的に取り込む 4.酸素をバッグ内で加湿する
1:24:01
正解は2の呼気がリザーバーバッグに流入するのを防ぐです。
解説。一方便があることで、呼気がリザーバーバッグに入るのを防ぎ、純度の高い酸素を吸入することができます。
第十八問。単純フェイスマスクで酸素療法中の患者に食事の配膳を行った対応として最も適切なのはどれか。
1.マスクを外して食事を促す 2.マスクをずらして隙間から食事を促す 3.医師の指示の下、食事中のみ鼻かにうれに変更する 4.食事が終わるまで酸素投与を中止する
正解は3の医師の指示の下、食事中のみ鼻かにうれに変更するです。
解説。食事中はフェイスマスクを外す必要があるため、医師の指示の下で鼻かにうれに変更し酸素化を維持します。
第十九問。鼻かにうれで酸素流量1リットル毎分を投与している患者の吸入酸素濃度の目安はどれか。
1.20% 2.24% 3.28% 4.32% 正解は2の24%です。
解説。計算式20プラス4かける1より、吸入酸素濃度は約24%となります。
第二十問。酸素療法において低流量システムに分類されないものはどれか。
1.鼻かにうれ 2.単純フェイスマスク 3.リザーバー付き酸素マスク 4.ベンチュリーマスク 正解は4のベンチュリーマスクです。
解説。ベンチュリーマスクは高流量システムです。その他の3つは患者の吸気量に応じて室内空気が混ざる低流量システムです。
第二十一問。酸素流量7リットル毎分で投与する指示が出た。使用する器具として最も適切なものはどれか。
1.鼻かにうれ 2.単純フェイスマスク 3.ネーザルハイフロー 4.人工バナ 正解は2の単純フェイスマスクです。
解説。単純フェイスマスクの適用流量は5から8リットル毎分であり、7リットル毎分の指示に最も適しています。
第二十二問。酸素投与中の安全管理に関する記述で正しいものはどれか。
1.酸素ボンベの周囲1メートル以内をかき原菌とする。 2.酸素は引火しやすいため電気製品を近くで使用しない。
1:27:09
3.酸素ボンベは立てて保管し固定しなくても良い。 4.化室瓶には水道水を入れて使用する。
正解は2の酸素は引火しやすいため電気製品を近くで使用しないです。
解説。酸素には燃焼を助ける性質があるため、かき原菌であり、周囲2メートル以内のかきや電気製品の取り扱いに注意します。
第23問。酸素療法を開始する基準として、一般的に動脈血酸素分圧は何トル以下とされるか。
1.50トル。2.60トル。3.70トル。4.80トル。正解は2の60トルです。
解説。酸素療法の適用は、一般的にパスカルO2が60トル以下の呼吸不全の状態とされています。
第24問。低流量での酸素投与において、化室が一般的に不要とされる流量はどれか。
1.3リットル毎分以下。2.5リットル毎分以下。3.7リットル毎分以下。4.9リットル毎分以下。正解は1の3リットル毎分以下です。
解説。ハナカニューレでの酸素流量が3リットル毎分以下の場合は、気道の自然な化室で十分なため、化室瓶は不要とされています。
第25問。500リットルの酸素ボンベで現在の内圧が7メガパスカルを示している。酸素を2リットル毎分で投与する場合、使用可能時間は約何分か。
1.約60分。2.約119分。3.約238分。4.約357分。正解は2の約119分です。
解説。酸素残量は500×14.7分の7で約238リットル。使用可能時間は238割る2で119分となります。
お疲れ様でした。今回はここまでです。何度も復習して、国試合格を目指しましょう。応援しています。看護学生の皆さん、お疲れ様です。
今回は、国試に品質のテーマ軽管栄養について、胃管の挿入から確認方法、合併症までを網羅した25問を出題します。通学中や寝る前にぜひ聞き流して活用してくださいね。
1:30:06
それでは第1問。警備胃管を挿入する際、適切な長さの目安となる測定方法はどれか。
1.鼻栓から胸骨角まで。
2.鼻栓から耳たぶを経て、肩上突起まで。
3.口角から耳たぶを経て、へそまで。
4.口角から肩上突起まで。
正解は2です。
警備胃管の挿入長は、鼻栓から耳たぶを経て、肩上突起までの長さを目安とします。成人の場合、約45から55cmとなります。
第2問。警備胃管を挿入する際、患者に取らせる適切な体位はどれか。
1.腰外。
2.腹外。
3.ファウラー胃。
4.左足外。
正解は3です。
胃管挿入時は、誤炎を防ぎ、重力によって中部が食道から胃へ入りやすくするため、ファウラー胃または胎とします。
第3問。警備胃管の挿入において、中部の先端が陰頭を通過した後の患者の頸部の角度として適切なのはどれか。
1.軽度口くつい。
2.軽度前くつい。
3.側くつい。
4.下心転移。
正解は2です。
陰頭を通過するまでは、軽度口くついとし、通過した後は、器官への誤挿入を防ぐため、
顎を引いて、軽度前くついにします。
第4問。警備胃管挿入中に患者が激しくむせ込み、チアノーゼが出現した。最初に行うべき対応はどれか。
1.挿入を一時中断し、様子を見る。
2.そのまま素早く胃まで押し込む。
3.直ちに中部を罰虚する。
4.患者に深呼吸を促す。
正解は3です。
激しいむせ込みやチアノーゼは、器官に誤って入ってしまったサインです。
窒息の危険があるため、直ちに中部を罰虚します。
第5問。警備胃管が胃内に到達したことを確認する方法として、最も確実なのはどれか。
1.胃内用物の吸引とPHの確認。
2.臓器による気泡音の聴診。
3.中部の挿入された長さの確認。
4.患者の腹部傍慢感の有無。
正解は1です。
1:33:00
胃内用物を吸引し、それが酸性であることを確認するのが、最も確実な方法です。
X線撮影による確認も確実です。
第6問。胃管の先端位置を確認するため、空気を注入して気泡音を聴診する場合、適切な空気の注入量はどれか。
1.1から5ml。
2.10から20ml。
3.50から100ml。
4.100から150ml。
正解は2です。
気泡音を聴診する際は、10から20ml程度の空気を注入し、進化部で音を確認します。
注入した空気は、その後、吸引して取り除きます。
第7問。胃管栄養法で使用する栄養剤の適切な温度はどれか。
1.10から15度。
2.20から25度。
3.37から38度。
4.45から50度。
正解は3です。
栄養剤の温度は、人肌程度の37度から38度が適切です。
冷たいと下痢の原因になるため注意しましょう。
第8問。
経管栄養剤を注入している間の患者の適切な体位はどれか。
1.行外。
2.腹外。
3.ファウラーイ。
4.トレンデレンブルグイ。
正解は3です。
胃食道逆流による護衛性肺炎を防ぐため、注入中から注入後にかけては上半身を起こしたファウラーイを保ちます。
第9問。
経管栄養剤の注入速度が速すぎる場合に生じやすい合併症はどれか。
1.便秘。
2.下痢。
3.イレウス。
4.胃開用。
正解は2です。
注入速度が速すぎると腸管への刺激が強くなり、消化不良や浸透圧性の下痢を引き起こしやすくなります。
第10問。
経管栄養の注入直後にぬるま湯を注入する主な目的はどれか。
1.胃酸を中和するため。
2.水分補給のみを目的とするため。
3.中部内の栄養剤を洗い流し、閉塞を防ぐため。
4.胃の前導運動を止めるため。
正解は3です。
栄養剤が中部内に残ると腐敗や中部の閉塞の原因となります。
1:36:03
そのため注入後はぬるま湯でしっかりと洗い流します。
第11問。
経管栄養の注入終了後、ファウラー胃を維持する適切な時間はどれか。
1.5分程度。
2.30分から1時間程度。
3.3時間程度。
4.半日程度。
正解は2です。
胃から腸へ栄養剤が移動するのを助け、逆流や誤演を防ぐため、
注入後30分から1時間は上半身を起こした姿勢を保ちましょう。
第12問。
胃管を挿入する際、患者に促す呼吸法として適切なのはどれか。
1.深い腹式呼吸。
2.浅い胸式呼吸。
3.微呼吸。
4.口呼吸。
正解は4です。
鼻からの呼吸は、チューブが器官に入りやすくなる危険があるため、患者さんには口呼吸をするように促します。
第13問。
経管栄養のみで蛍光摂取をしていない患者の航空ケアについて、適切なのはどれか。
1.汚れがないため、航空ケアは不要である。
2.週に1回程度を行えば良い。
3.唾液の分泌が減るため、毎日の航空ケアが必要である。
4.うがい薬でのがん草を飲みで、十分である。
正解は3です。
口から食べていないと、唾液が減り、口の中の細菌が繁殖しやすくなります。
この細菌を護塩すると肺炎になるため、毎日の航空ケアが非常に重要です。
第14問。
3.経費内視鏡的胃老増設術。
ペグの適用となる患者の状態として、適切なのはどれか。
1.麻痺性イレウスの患者。
2.縁起障害があり、4週間以上の軽症栄養が必要な患者。
3.急性反発性腹膜炎の患者。
4.10度の消化管出血がある患者。
正解は2です。
ペグは縁起障害などで、長期に渡って口から食事が取れない患者さんに適用されます。
イレウスや腹膜炎は絶対禁忌です。
第15問。胃老周囲の日常的なスキンケアとして、適切なのはどれか。
1.毎日アルコールで消毒する。
2.ポビドン用土で消毒し、ガーゼで密閉する。
3.ぬるま湯と石鹸で洗浄し、よく乾燥させる。
4.寝室液がなければ何もしない。
1:39:08
正解は3です。
胃老の周囲は特別な感染がなければ消毒は不要です。
お風呂で石鹸を使って優しく洗い、しっかり乾燥させるのが基本です。
第16問。バンパー型胃老チューブを使用している患者で、チューブを日々回転させて遊びがあるか確認する主な目的はどれか。
1.胃老の穴を広げるため。
2.バンパー埋没症候群を予防するため。
3.チューブの長さを調整するため。
4.胃の前導運動を促すため。
正解は2です。
胃の内側にある止め具が胃の壁に埋もれてしまうバンパー埋没症候群を防ぐため、チューブが軽く動くか日々確認します。
第17問。胃老チューブが自己爆棄された場合の初期対応として、最も適切なのはどれか。
1.翌日になるまで様子を見る。
2.直ちに医師に報告し、対応を依頼する。
3.消毒液を流し込む。
4.絆創膏で穴を塞いでおく。
正解は2です。
胃老の穴は、チューブが抜けるとすぐに塞がってしまいます。
見つけたら焦らず、直ちに医師に報告して対応してもらいましょう。
第18問。中心腸脈栄養を、TPNと比較した、軽腸栄養の特徴として、正しいのはどれか。
1.消化管を使用しないため、合併症が少ない。
2.腸幹粘膜の萎縮を防ぎ、バリア機能を維持できる。
3.カテーテル関連血流感染のリスクが高い。
4.長期間の絶食患者には適用できない。
正解は2です。
腸は使わないと機能が衰え、細菌が血液中に入りやすくなってしまいます。
そのため、腸が動いている限りは、軽腸栄養が優先されます。
第19問。軽管栄養の絶対近畿となる病態はどれか。
1.縁起障害。
2.意識障害。
3.消化管閉塞。
括弧。イレウス。
4.口腔内腫瘍。
正解は3です。
腸が詰まっているイレウスや、消化管に穴が空いている場合は、
イヤ腸に栄養を入れてはいけないため、絶対近畿となります。
第20問。軽管栄養注入中に患者が大きい。
オートをきたした。
最初に行う対応はどれか。
1:42:02
1.注入速度を早める。
2.直ちに注入を中止する。
3.そのまま注入を継続し、生徒薬を投与する。
4.行外にする。
正解は2です。
吐いてしまった場合、栄養剤が器官に入る誤演の危険が非常に高いため、
直ちに注入を中止し、顔を横に向けて軌道を確保します。
第21問。抗心糖圧の軽管栄養剤を急速に注入した際に、起こりやすい症状はどれか。
1.貧乳。
2.血圧上昇。
3.ダンピング症候群様症状。
4.体温低下。
正解は3です。
濃い栄養剤が急に腸に入ると、腸の中に水分が引き込まれ、
冷や汗や動機といったダンピング症候群に似た症状が起こることがあります。
第22問。胃管からの栄養注入前に胃内用物を吸引したところ、
多量の未消化の栄養剤が引けた適切な対応はどれか。
1.そのまま全量を一気に注入する。
2.引けた内容物を吐きし、新しい栄養剤を注入する。
3.注入を延期または減量し、医師に報告する。
4.栄養剤の温度を上げて注入する。
正解は3です。
胃の中に前の栄養剤がたくさん残っているときは、消化が遅れています。
そのまま入れると溢れて御縁するため、注入を止め、医師に報告します。
第23問。警備胃管の固定において、注意すべき合併症はどれか。
1.尾翼の皮膚開揚。
2.がん圧上昇。
3.中自炎。
4.白内障。
正解は1です。
チューブが鼻の入り口に当たり続けると、皮膚が傷ついて開揚になってしまうことがあります。
固定する位置を少しずつ変えるなどの工夫が必要です。
第24問。経管栄養チューブから薬剤を投与する。
簡易検索法の説明で正しいのはどれか。
1.錠剤をすり鉢で粉砕してから、水に溶かす方法である。
2.100℃の熱湯に薬剤を入れて溶かす。
3.55℃程度の温水に錠剤やカプセルをそのまま入れて崩壊させる。
4.水と油を混ぜて投与する。
正解は3です。
簡易検索法は、薬を砕かずに55℃くらいのお湯に入れて溶かす方法です。
1:45:05
薬をすりつぶさないため、薬の効果が変わらず、チューブも詰まりにくくなります。
第25問。胃老のバルーン型カテーテルの特徴として正しいのはどれか。
1.爆挙困難であり、交換には内視鏡が必須である。
2.バルーン内の蒸留水が自然に抜けるため、定期的な確認が必要である。
3.腹壁への圧迫が全くない。
4.寿命が数年と非常に長い。
正解は2です。
バルーン型は風船を膨らませて胃の中で固定します。
水が減ると抜けてしまうため、定期的なチェックが必要です。
お疲れ様でした。今回は、軽痰栄養についての25問でした。
何度も繰り返し聞いて、確実に知識を定着させてくださいね。
国師本番まで一緒に頑張りましょう。応援しています。
看護学生の皆さん、お疲れ様です。
今回は、導尿と膀胱流チカテーテルの超品質問題、25算です。
実習でも国師でも必須の知識をしっかりマスターしましょう。
それでは、第1問。
成人女性に一時的な導尿を行う際、カテーテルを挿入する長さで、適切なのはどれか。
1.1から3センチメートル
2.4から6センチメートル
3.8から10センチ
4.15から20センチ
正解は、2の4から6センチメートルです。
女性の尿道は、約3から4センチメートルです。
膀胱内に確実に到達させるため、尿道の長さに1から2センチを加えた、4から6センチメートル挿入します。
第2問。
成人男性に一時的な導尿を行う際、カテーテルを挿入する長さで、適切なのはどれか。
1.4から6センチメートル
2.8から10センチ
3.12から14センチメートル
4.18から20センチ
正解は、4の18から20センチです。
男性の尿道は、約16から20センチと長いため、カテーテルは18から20センチ程度挿入します。
第3問。
男性への導尿時、カテーテル挿入を開始するときの、隕形の保持角度として、適切なのはどれか。
腹壁に対する角度で答えてください。
1.30から40度
2.60度
3.80から90度
4.120度
1:48:01
正解は、3の80から90度です。
男性の尿道は、S字型に曲がっています。
挿入開始時は、隕形を腹壁に対して80から90度に引き上げ、尿道をまっすぐにします。
第4問。
同尿カテーテル挿入時の患者への説明で、適切なのはどれか。
1.大きく息を吸って止めてください。
2.口ではーっと深呼吸をしてください。
3.舌ダブにグッと力を入れてください。
4.声を出して数を数えてください。
正解は、2の口ではーっと深呼吸をしてください、です。
カテーテル挿入時は、口呼吸を促すことで腹圧が下がり、尿道活躍菌の緊張が和らいで、挿入しやすくなります。
第5問。
膀胱流地カテーテルのバルーンを固定するために注入する液体として、適切なのはどれか。
1.水道水
2.滅菌蒸留水
3.生理食塩水
4.5%ぶどう糖液
正解は、2の滅菌蒸留水です。
バルーンの固定には、滅菌蒸留水を用います。
生理食塩水は結晶化して、バルーンが抜けなくなる恐れがあるため、使用しません。
第6問。
女性に膀胱流地カテーテルを挿入し、尿の流出を確認した。その後に行う操作で、適切なのはどれか。
1.すぐにバルーンを膨らませる
2.カテーテルを1から2センチメートル引き抜く
3.さらに2から3センチメートル挿入してからバルーンを膨らませる
4.下腹部を圧迫して残尿を出し切る
正解は、3のさらに2から3センチメートル挿入してからバルーンを膨らませるです。
尿の流出を確認した後、さらに2から3センチメートル挿入することで、バルーン部分が確実に膀胱内に入り、尿道損傷を防ぐことができます。
第7問。
成人男性の膀胱流地カテーテルの固定位置として、適切なのはどれか。
1.大体内側
2.大体外側
3.下腹部
4.伝部
正解は、3の下腹部です。
男性の場合は、陰経、院脳核の圧迫による尿道皮不老を防ぐため、陰経を頭側に向け、カテーテルを下腹部に固定します。
第8問。
成人女性の膀胱流地カテーテルの固定位置として、適切なのはどれか。
1:51:05
1.大体内側
2.大体外側
3.下腹部
4.伝部
正解は、1の大体内側です。
女性の場合は、カテーテルが引っ張られたり屈曲したりするのを防ぐため、大体内側にゆとりを持たせて固定します。
第9問。膀胱流地カテーテル挿入中の患者の畜尿バッグの管理で、適切なのはどれか。
1.膀胱と同じ高さに保つ
2.膀胱より高い位置に保つ
3.膀胱より低い位置で床につかないように保つ
4.膀胱より低い位置で床に置いて管理する
正解は、3の膀胱より低い位置で床につかないように保つです。
尿の逆流による逆光性感染を防ぐため、畜尿バッグは常に膀胱より低い位置に保ち、不潔にならないよう床にはつけません。
第10問。膀胱流地カテーテル挿入中の尿路感染予防の管理で、適切なのはどれか。
1.カテーテルと畜尿バッグの接続部は毎日害して消毒する。
2.閉鎖式システムを維持し、原則として接続部を外さない。
3.膀胱内を毎日生理食塩水で洗浄する。
4.尿が混濁したらカテーテルをクランプする。
正解は、2の閉鎖式システムを維持し、原則として接続部を外さないです。
接続を外すと細菌が侵入しやすくなります。
感染予防には、閉鎖式システムを維持することが最も重要です。
第11問。膀胱流地カテーテル挿入中の患者に対する日常のケアで、適切なのはどれか。
1.入浴時はカテーテルを抜去する。
2.入浴時は畜尿バッグを空にし、接続したまま入浴する。
3.陰部洗浄は週に1回とする。
4.水分摂取をできるだけ制限する。
正解は、2の入浴時は畜尿バッグを空にし、接続したまま入浴するです。
入浴時は、接続部からの感染を防ぐため、カテーテルは外さず、逆流を防ぐために畜尿バッグを空にしてから入浴します。
第12問。車椅子で移動する際の畜尿バッグの取り扱いで、適切なのはどれか。
1.患者の膝の上に置く。
2.車椅子の背もたれにかける。
1:54:01
3.車椅子の座面より下部に固定する。
4.移動中はカテーテルを外してクランプする。
正解は、3の車椅子の座面より下部に固定するです。
車椅子移動時も尿の逆流を防ぐため、畜尿バッグは膀胱より低い位置に固定し、床にすらないようにします。
第13問。女性への導尿時、外尿道口を消毒する方法で、適切なのはどれか。
1.肛門から外尿道口に向かって吹く。
2.外尿道口から肛門に向かって吹く。
3.外尿道口を中心に円を描くように吹く。
4.外陰部全体を一度に広く吹く。
正解は、2の外尿道口から肛門に向かって吹くです。
大腸菌などによる尿路感染を防ぐため、消毒は必ず、汚れの少ない前、つまり外尿道口側から後ろの肛門側に向かって行います。
第14問。膀胱流地カテーテルから尿バイオ検査用の検体を採取する方法で、適切なのはどれか。
1.畜尿バッグ内に溜まっている尿を採取する。
2.カテーテルと畜尿バッグの接続を外して採取する。
3.サンプリングポートを消毒し、注射器で吸引して採取する。
4.肺液口のコックを開いて、直接カップに採取する。
正解は、3.サンプリングポートを消毒し、注射器で吸引して採取する。です。
感染を防ぐため、接続は外さず、サンプリングポートを消毒し、注射器を用いて、無菌的に採取します。
第15問。膀胱流地カテーテル挿入中の患者において、カテーテル関連尿路感染症を防ぐための基本方針で、最も重要なのはどれか。
1.予防的に抗菌薬を投与する。
2.カテーテルのサイズをできるだけ太くする。
3.不要になったら早期に罰許する。
4.毎日カテーテルを新しいものに交換する。
正解は、3.不要になったら早期に罰許する。です。
流地期間が長くなるほど、感染リスクは高まります。
必要性を毎日評価し、不要になれば早期に罰許することが最大の予防策です。
第16問。膀胱流地カテーテルが閉塞した疑いがある場合の、初期対応で適切なのはどれか。
1.カテーテルを直ちに罰許する。
1:57:00
2.ミルキングを行う。
3.バルーンの水を抜いてみる。
4.下腹部を強く圧迫する。
正解は、2.ミルキングを行う。です。
カテーテルが浮遊物や血塊などで閉塞した疑いがある場合は、まずチューブをしごく、ミルキングを行い、尿の流出を促します。
第17問。成人の膀胱流地カテーテルで一般的に使用される、太さの単位とサイズの組み合わせで、適切なのはどれか。
1.14から16ゲージ。
2.14から16フレンチ。
3.20から22ゲージ。
4.20から22フレンチ。
正解は、2.14から16フレンチです。
カテーテルの太さはフレンチで表され、成人では通常、14から16フレンチが使用されます。
第18問。導尿を実施する際の姿勢として、適切なのはどれか。
1.女性は、行外で両膝を立てて開脚する。
2.男性は、足外で下側の足を伸ばす。
3.女性は、腹外で足を肩幅に開く。
4.男性は、犯罪になる。
正解は、1.女性は、行外で両膝を立てて開脚する、です。
女性の導尿では、外尿道口を露出しやすくするため、行外で両膝を立てて開脚する姿勢をとります。
第19問。膀胱粒値仮定てる罰許後に観察すべき項目として、最も優先度が高いのはどれか。
1.血圧の低下。
2.自尿の有無と排尿障害。
3.超前導音の有無。
4.下肢の不趣。
正解は、2.自尿の有無と排尿障害です。
仮定てる罰許後は、尿併や排尿困難などの排尿障害が起こりやすいため、自尿の有無や排尿状態の確認が最も重要です。
第20問。膀胱粒値仮定てる挿入中の患者が、尿位を感じる、尿が漏れると訴えた、考えられる原因として適切なのはどれか。
1.仮定てるの閉塞や屈曲。
2.蓄尿バックが低すぎる。
3.飲水量が少なすぎる。
4.バルーンの水が少なすぎる。
正解は、1.仮定てるの閉塞や屈曲です。
仮定てるが閉塞や屈曲すると、膀胱内に尿が溜まり、尿位を感じたり、仮定てるの脇から尿が漏れたりすることがあります。
2:00:05
第21問。男性への導入時、仮定てるが前立腺部を通過する際に抵抗を感じた、適切な対応はどれか。
1.さらに強い力で押し込む。
2.仮定てるを素早く回転させる。
3.陰形を腹壁側に倒して挿入する。
4.陰形を足側に約60度に倒して挿入する。
正解は、4の陰形を足側に約60度に倒して挿入するです。
抵抗を感じたら、尿道のカーブに合わせるため、陰形を足側に倒すことでスムーズに挿入しやすくなります。
第22問。心不全などで厳密な水分・水糖管理が必要な患者に対し、膀胱粒地仮定てるを挿入する主な目的はどれか。
1.尿疾菌の防止。
2.正確な尿量の測定。
3.膀胱の洗浄。
4.尿路感染の治療。
正解は、2の正確な尿量の測定です。
全身状態が悪化している重症患者や心不全患者などにおいて、時間尿量を正確にモニタリングするために膀胱粒地仮定てるが挿入されます。
第23問。導尿を行う際の清潔操作について正しいのはどれか。
1.未滅菌の使い捨て手袋を使用する。
2.大尿道口の消毒は水道水で行う。
3.仮定てるは滅菌されたものを使用する。
4.潤滑剤は仮定てるの根元にのみ塗布する。
正解は、3の仮定てるは滅菌されたものを使用する、です。
尿炉は無菌状態であるため、導尿は無菌操作で行います。
滅菌手袋を着用し、滅菌された仮定てるを使用します。
第24問。尿平の患者に対するアセスメントで、尿が膀胱に貯留していることを確認する方法として、適切なのはどれか。
1.下腹部の触診や超音波検査。
2.直聴診。
3.腹部の聴診。
4.血液検査。
BUN・クレアチニン。
正解は、1の下腹部の触診や超音波検査です。
尿平の確認には、下腹部の暴流の指針、触診、または超音波検査による残尿測定が有効です。
第25問。一時的導尿で大量の尿が貯留していた場合、急速に尿を排出させることで起こり得る合併症はどれか。
2:03:03
1.膀胱栓口。
2.血圧低下。
3.尿管欠席。
4.腎不全。
正解は、2の血圧低下です。
大量に貯留した尿を一度に急速に排出すると、腹空内圧の急激な低下により、血圧低下やショックを起こす危険があります。
通常は500ml程度で一度止めます。
これで25問全て終了です。
本当にお疲れ様でした。
実習や勉強で大変な時期だと思いますが、今の努力は必ず酷使本番で生きてきます。
何度も聞いて、しっかり復習してくださいね。
応援しています。
看護学生の皆さん、お疲れ様です。
今回はグリセリン患者に関する超品質の25問です。
直前の確認や聞き流しに活用してくださいね。
それでは第1問。
成人にグリセリン環調を行う際の適切な対位はどれか。
1.行外
2.右足外
3.左足外
4.腹外
正解は、3の左足外です。
S状血調や下行血調へ、環調液がスムーズに流れ込むようにするため、左足外をとります。
第2問。
成人にグリセリン環調を行う際の環調液の適切な温度はどれか。
1.36から37度
2.38から39度
3.40から41度
4.43から44度
正解は、3の40から41度です。
直腸温より少し高めの温度にすることで、腸の前導運動を効果的に促します。
第3問。成人に環調を行う際、カテーテルを挿入する適切な深さはどれか。
1.1から2センチ
2.5から6センチ
3.10から12センチ
4.15から18センチ
正解は、2の5から6センチです。
浅すぎると液が漏れ、深すぎると直腸を損傷する危険があるため、5から6センチが適切です。
第4問。グリセリン環調を行う際、腸幹線香の危険性が最も高い体位はどれか。
1.行外
2.立位
3.左足外
4.右足外
2:06:01
正解は、2の立位です。
立位で環調を行うと、カテーテルが直腸壁に直角に当たりやすく、線香の危険性が高いため禁忌です。
第5問。グリセリン環調で用いられる一般的なグリセリン液の濃度はどれか。
1.10%
2.30%
3.50%
4.100%
正解は、3の50%です。
50%のグリセリン液を使用し、浸透圧を利用して腸幹内に水分を引き込みます。
第6問。環調液を注入した後、肺便を促すために我慢してもらう適切な時間はどれか。
1.30秒から1分
2.3から5分
3.10から15分
4.30分以上
正解は、2の3から5分です。
環調液が便に浸透し、前導運動が促されるまで、3から5分程度保留してもらいます。
第7問。環調液の温度が低すぎる場合に、生じやすい症状はどれか。
1.腸粘膜の熱症
2.血圧の低下
3.血圧の上昇
4.腸幹線梗
正解は、3の血圧の上昇です。
温度が低すぎると、腸幹の抹消血管が収縮し、血圧の上昇や腹痛、おかんを招く危険があります。
第8問。環調液の温度が高すぎる場合に、最も注意すべき合併症はどれか。
1.瞑想神経反射
2.腸粘膜の熱症
3.体温の低下
4.血圧の上昇
正解は、2の腸粘膜の熱症です。
43度以上の環調液を使用すると、腸粘膜に熱症を引き起こす恐れがあります。
第9問。グリセリン環調の際、カテーテルを深く挿入しすぎた場合に生じる、最も重篤な合併症はどれか。
1.腹水
2.便秘の悪化
3.直腸腺梗
4.自覚の形成
正解は、3の直腸腺梗です。
カテーテルを規定以上に深く挿入すると、S状血調への移行部などを損傷し、腺梗を起こす危険があります。
第10問。成人のグリセリン環調における適切な注入速度の目安はどれか。
2:09:03
1.50mLを5秒で注入
2.50mLを15秒以上かけて注入
3.100mLを5秒で注入
4.150mLを一気に注入
正解は、2の50mLを15秒以上かけて注入です。
急速に注入すると、急激な腸幹内圧の上昇により、腹痛や瞑想神経反射を引き起こします。
第11問。肝腸時に左足害をとる理由として正しいのはどれか。
1.心臓への負担を減らすため
2.二義血調局に液を到達させるため
3.S状血調から下行血調へ液を流れやすくするため
4.腹筋の緊張を高めるため
正解は、3のS状血調から下行血調へ液を流れやすくするためです。
腸の解剖学的な走行に合わせることで、薬液が自然に奥へと流れ込みます。
第12問。カテーテルを肛門に挿入する際、患者に促す呼吸法として適切なのはどれか。
1.浅い強式呼吸
2.口呼吸
3.息を止める
4.深い溜息
正解は、2の口呼吸です。
口呼吸や深呼吸を促すことで、腹壁や肛門活躍筋の緊張が緩み、挿入しやすくなります。
第13問。グリセリン肝腸液が肺便を促す主なメカニズムはどれか。
1.腸内細菌を死滅させる
2.腸幹壁の麻痺を起こす
3.浸透圧により腸幹内に水分を引き込む
4.瓶の水分を吸収して固める
正解は、3の浸透圧により腸幹内に水分を引き込むです。
グリセリンの高い浸透圧により、水分が腸内に移動し、便を難化させ、腺動を促します。
第14問。肝腸液の注入中、患者が激しい腹痛と霊感を訴えた。最初に行うべき対応はどれか。
1.注入速度を早める
2.直ちに注入を中止する
3.深呼吸を促し、注入を続ける
4.胎位を行外に変えて注入する
正解は、2の直ちに注入を中止するです。
瞑想神経反射や腸幹線交の疑いがあるため、直ちに中止し、バイタルサインを確認して医師に報告します。
2:12:05
第15問。グリセリン患者の実施が近期となる状態はどれか。
1.慢性便秘
2.消化管の述善処置
3.急性中水炎の疑い
4.長期画症
正解は、3の急性中水炎の疑いです。
急性腹症や中水炎の疑いがある場合、腸幹内圧の上昇によって腺梗を招く恐れがあるため近期です。
第16問。乳児に対して感聴を行う際、カテーテルの挿入の深さの目安はどれか。
1.1から2センチ
2.2から3センチ
3.4から5センチ
4.6から7センチ
正解は、2の2から3センチです。
乳児の直腸は短いため、2から3センチ程度の挿入にとどめ、損傷を防ぎます。
第17問。カテーテル挿入前に潤滑剤を塗布する主な目的はどれか。
1.感聴液の浸透を高めるため
2.直腸粘膜の損傷を予防するため
3.瓶の匂いを抑えるため
4.腸内細菌の繁殖を防ぐため
正解は、2の直腸粘膜の損傷を予防するためです。
摩擦を減らし、スムーズに挿入することで、粘膜の損傷や痛みを防ぎます。
第18問。左足外で感聴を行う際、患者の膝を曲げてもらう理由はどれか。
1.足先の冷えを防ぐため
2.腹壁の緊張を緩めるため
3.血圧の低下を防ぐため
4.呼吸を浅くするため
正解は、2の腹壁の緊張を緩めるためです。
膝を曲げることで、腹筋が疾患し、カテーテルの挿入や薬液の注入がスムーズになります。
第19問。大量のぬるま湯などを用いる高圧感聴の際、イリゲーターの高さは肛門からどの程度にするか。
1.10cm
2.30cm
3.50cm
4.100cm
正解は、3の50cmです。
高圧感聴では、液圧が強くなりすぎないよう、イリゲーターの高さは肛門から約50cmに保ちます。
第20問。成人のグリセリン感聴における1回当たりの標準的な注入量はどれか。
2:15:01
1.10-20mL
2.60-120mL
3.300-500mL
4.1000mL
正解は、2の60-120mLです。
成人では、一般的に60mLまたは120mLのグリセリン感聴液が使用されます。
第21問。カテーテルを肛門に挿入する際、最初はどの方向に向けて挿入するのが適切か。
1.尾骨の方向
2.右腸骨の方向
3.左腸骨の方向
4.へその方向
正解は、4のへその方向です。
最初はへその方向に向けて約2から3cm挿入し、その後は直腸の走行に合わせて仙骨に沿わせるように進めます。
第22問。成人の直腸の長さはおよそどれくらいか。
1.5cm
2.15cm
3.25cm
4.40cm
正解は、2の15cmです。
直腸の長さは約15cmから20cmであり、これより深くカテーテルを入れると、S状血腸を損傷する危険があります。
第23問。弁解が固く自力で肺弁できない患者に行う、適弁の際、適切な対意はどれか。
1.腹外
2.仰外
3.左足外
4.立位
正解は、3の左足外です。
肝腸と同様に直腸の走行に合わせ、かつ実施者が処置しやすい左足外で行います。
第24問。多部消化管の述語など、腸管内圧を上げてはいけない患者に対して、肝腸を行うことはどう扱うべきか。
1.推奨される
2.少なめの量で行う
3.近畿である
4.温度を下げて行う
正解は、3の近畿であるです。
消化管の述語や腸管専攻の疑いがある場合、腸管内圧の上昇が、奉合不全や病態悪化を招くため近畿です。
第25問。肝腸実施後の観察項目として、最も注意すべき重篤な合併症の差異はどれか。
1.一時的な冷感
2.経度の不明
3.血圧の急激な低下と激しい腹痛
2:18:02
4.通常の肺ガス
正解は、3の血圧の急激な低下と激しい腹痛です。
これらは、瞑想神経反射や腸管専攻、ショックの差異であり、直ちに医師へ報告が必要です。
お疲れ様でした。肝腸の基本は、酷使で超品質です。
忘れないうちに、ノートのテキストでもう一度復習しておきましょう。応援しています。
看護学生の皆さん、お疲れ様です。
今回は、注射の静止角度に関する超品質問題25線です。聞き流しで、しっかり覚えましょう。
それでは、第1問。
肥内注射の始入角度として、最も適切なのはどれか。
1.皮膚とほぼ平行
2.10から20度
3.10から30度
4.45から90度
正解は、1。皮膚とほぼ平行です。
肥内注射は、表皮と神秘の間に薬液を注入するため、皮膚をピンと張り、皮膚とほぼ平行に針を始入します。
第2問。
皮下注射の始入角度として、最も適切なのはどれか。
1.皮膚とほぼ平行
2.10から20度
3.10から30度
4.45から90度
正解は、3。10から30度です。
皮下注射は、皮下組織に確実に薬液を注入するため、皮膚をつまみ上げ、10から30度の角度で始入します。
第3問。
筋肉内注射の始入角度として、最も適切なのはどれか。
1.皮膚とほぼ平行
2.10から20度
3.10から30度
4.45から90度
正解は、4。45から90度です。
筋肉内注射は、深い位置にある筋層へ薬液を届けるため、45から90度の角度で始入します。
第4問。
縄脈内注射の始入角度として、最も適切なのはどれか。
1.皮膚とほぼ平行
2.10から20度
3.10から30度
4.45から90度
正解は、2。10から20度です。
縄脈内注射は、血管の走行に合わせて、10から20度の浅い角度で始入します。
第5問。
2:21:00
ツベルクリン反応検査を行う際の、注射の始入角度はどれか。
1.皮膚とほぼ平行
2.10から20度
3.10から30度
4.45から90度
正解は、1。皮膚とほぼ平行です。
ツベルクリン反応検査は、皮内注射で行われるため、始入角度は皮膚とほぼ平行になります。
第6問。
注射器を用いた一般的なインスリン注射の始入角度はどれか。
1.皮膚とほぼ平行
2.10から20度
3.10から30度
4.45から90度
正解は、3。10から30度です。
インスリン注射を用いた一般的な皮下注射の角度は、10から30度となります。
第7問。
静脈血採血時の始入角度として適切なのはどれか。
1.皮膚とほぼ平行
2.10から20度
3.30から45度
4.45から90度
正解は、2。10から20度です。
採血時も静脈内注射と同じく、10から20度の角度で血管の走行に沿って始入します。
第8問。
筋肉内注射において、中電筋に注射する際の始入角度として最も適切なのはどれか。
1.10から20度
2.10から30度
3.45度
4.90度
正解は、4。90度です。
中電筋は皮下脂肪が厚いため、確実に筋相へ届くよう、皮膚に対して垂直、すなわち90度で始入します。
第9問。
最も始入角度が小さい注射法はどれか。
1.皮内注射
2.皮下注射
3.筋肉内注射
4.静脈内注射
正解は、1。皮内注射です。
皮内注射は皮膚とほぼ平行に始入するため、最も角度が小さくなります。
第10問。
最も始入角度が大きい注射法はどれか。
1.皮内注射
2.皮下注射
3.筋肉内注射
4.静脈内注射
正解は、3。筋肉内注射です。
2:24:03
筋肉は深い位置にあるため、45から90度という最も大きい角度で始入します。
第11問。
皮下注射の始入時の皮膚の扱いと角度の組み合わせで正しいのはどれか。
1.進展させ、ほぼ平行に始入する。
2.進展させ、10から20度で始入する。
3.つまみ上げ、10から30度で始入する。
4.進展させ、45から90度で始入する。
正解は、3。皮膚をつまみ上げ、10から30度で始入するです。
つまみ上げることで、筋相への誤注入を防ぐことができます。
第12問。
静脈内注射の始入時の皮膚の扱いと角度の組み合わせで正しいのはどれか。
1.つまみ上げ、ほぼ平行に始入する。
2.進展させ、10から20度で始入する。
3.つまみ上げ、10から30度で始入する。
4.進展させ、45から90度で始入する。
正解は、2。皮膚を進展させ、10から20度で始入するです。
皮膚を引っ張って血管を固定し、浅い角度で始入します。
第13問。
静脈内注射の始入時の皮膚の扱いと角度の組み合わせで正しいのはどれか。
1.進展させ、ほぼ平行に始入する。
2.進展させ、10から20度で始入する。
3.つまみ上げ、10から30度で始入する。
4.つまみ上げ、45から90度で始入する。
正解は、1。皮膚を進展させ、ほぼ平行に始入するです。
表皮の下に確実に入れるため、皮膚を張って平行に刺します。
第14問。筋肉内注射の始入時の皮膚の扱いと角度の組み合わせで正しいのはどれか。
1.進展させ、ほぼ平行に始入する。
2.進展させ、10から20度で始入する。
3.つまみ上げ、10から30度で始入する。
4.進展させ、45から90度で始入する。
正解は、4。皮膚を進展させ、45から90度で始入するです。
深い筋相に届けるため、皮膚を張ってしっかり角度をつけます。
第15問。皮下注射において始入角度を10から30度とし、皮膚をつまみ上げる主な理由はどれか。
2:27:02
1.表皮内に薬液をとどめるため。
2.血管を貫通させないため。
3.筋肉層に針が到達するのを防ぐため。
4.神経を損傷させないため。
正解は、3。筋肉層に針が到達するのを防ぐためです。
皮下組織だけに薬液を入れるための大切な技術です。
第16問。点滴状脈内注射で瘤地心を始入し、逆血を確認した直後の操作として適切なのはどれか。
1.角度をさらに大きくして進める。
2.角度を保ったまま進める。
3.角度を寝かせて数ミリ進める。
4.すぐに内藤を抜く。
正解は、3。角度を寝かせて数ミリ進める。です。
血管の奥の壁を突き破らないように、針を寝かせるのがポイントです。
第17問。短い針のペン型注入器を用いたインスリン自己注射において、一般的に推奨される始入角度はどれか。
1.ほぼ平行。
2.10から30度。
3.45度。
4.垂直、すなわち90度。
正解は、4。垂直、90度です。
針が短いため、シリンジと異なり、皮膚をつまんで垂直に始入するのが基本です。
第18問。皮内注射において、角度をつけすぎた場合に起こる問題はどれか。
1.薬液が皮下組織に注入されてしまう。
2.薬液が血管内に注入されてしまう。
3.薬液が筋肉内に注入されてしまう。
4.薬液が皮膚表面に漏れ出てしまう。
正解は、1。薬液が皮下組織に注入されてしまう。です。
深く指しすぎると皮下注射になってしまい、正しい検査ができません。
第19問。次の処置のうち、10から20度の始入角度で行うものはどれか。
1.インスリンの非化投与。
2.ツベルクリン反応検査。
3.献血時の蒸脈血採血。
4.筋肉への抗菌薬投与。
正解は、3。献血時の蒸脈血採血。です。
蒸脈への戦死はすべて、10から20度の浅い角度で行います。
第20問。日本において、一般的な生ワクチンの予防接種を行う際の注射法と角度はどれか。
2:30:04
1.皮内注射、ほぼ平行。
2.皮下注射、10から30度。
3.筋肉内注射、45から90度。
4.蒸脈内注射、10から20度。
正解は、2。皮下注射、10から30度。です。
日本のワクチンの多くは、皮下注射で行われます。
第21問。筋肉内注射を45から90度で行う主な理由はどれか。
1.痛みを最小限にするため。
2.確実に筋臓へ薬液を届けるため。
3.血管内への誤注入を防ぐため。
4.薬液の吸収を遅らせるため。
正解は、2。確実に筋臓へ薬液を届けるため。です。
深い位置にある筋肉に到達させるため、角度をしっかりつけます。
第22問。蒸脈内注射において、支入角度が大きすぎる場合のリスクはどれか。
1.表皮内に薬液が漏れる。
2.皮下組織に薬液が止まる。
3.血管の体側壁を貫通してしまう。
4.筋肉の硬縮を招く。
正解は、3。血管の体側壁を貫通してしまう。です。
深く差しすぎると血管の奥の壁を突き破ってしまいます。
第23問。蒸脈血採血時の注射心の波面の向きに関する基本として、正しいのはどれか。
1.波面を下に向けて10から20度で支入する。
2.波面を上に向けて10から20度で支入する。
3.波面を下に向けて45度で支入する。
4.波面を上に向けて45度で支入する。
正解は、2。波面を上に向けて10から20度で支入する。です。
注射の基本として、波面は上に向けて浅く差します。
第24問。皮内注射の支入の深さの目安として、適切なのはどれか。
1.針の波面が隠れる程度。
2.針の半分程度。
3.針の根元まで。
4.筋肉に達するまで。
正解は、1.針の波面が隠れる程度。です。
皮内注射は非常に浅く、波面が隠れるに3ミリだけ支入します。
第25問。アレルギー反応を見るための注射法と支入角度の組み合わせで正しいのはどれか。
2:33:05
1.皮内注射ほぼ平行。
2.皮下注射10から30度。
3.筋肉内注射45から90度。
4.上脈内注射10から20度。
正解は、1.皮内注射ほぼ平行。です。
アレルギー検査は皮膚の表面で行うため、皮内注射を用います。
皆さん全25問お疲れ様でした。
注射の角度は、酷使の超品質ポイントです。
繰り返し聞いて、完璧にしましょうね。
次回もお楽しみに。
看護学生の皆さん、こんにちは。
本日は、採血の順序と、曲血帯の巻く時間に関する超品質問題を25問お届けします。
隙間時間の聞き流しで、しっかり暗記していきましょう。
それでは、第1問。
上脈血採血において、曲血帯を巻いている時間の上限として最も適切なのはどれか。
1.1分以内。
2.3分以内。
3.5分以内。
4.10分以内。
正解は、1.1分以内。です。
曲血帯を長く巻きすぎると、血液が濃縮したり、カリウムなどの検査データが異常値を示してしまいます。
必ず1分以内に採血を終えるか、一度外すようにしましょう。
続いて、第2問。
上脈血採血を行う際、曲血帯を巻く位置として適切なのは、栓子部位からどれくらい離れた場所か。
1.1から2センチ中枢側。
2.3から5センチ中枢側。
3.7から10センチ中枢側。
4.15から20センチ中枢側。
正解は、3.7から10センチ中枢側。
栓子する予定の部位から、およそ7から10センチ心臓に近い側に曲血帯を巻くことで、適度に上脈が土調し、採血しやすくなります。
第3問。長時間の曲血によって、細胞内から成分が漏れ出し、検査データが犠牲候値を示しやすい項目はどれか。
1.ナトリウム。
2.カリウム。
3.クロール。
4.血糖。
正解は、2.カリウムです。
カリウムは、細胞内に多く存在するため、長時間の曲血や、採血時に手を強く握りしめる動作を続けると、細胞が破壊されて、血中に漏れ出し、数値が高くなってしまいます。
2:36:05
第4問。真空採血管を用いた採血で、標準的な採血順序において、最も最初に採血すべき項目はどれか。
1.凝固検査。
2.生化学検査。
3.血酸検査。
4.血糖検査。
正解は、1.凝固検査です。
採血の順番は、凝固、血清、ヘパリン、EDTA、血糖の順番が基本です。
凝固系は、組織液の影響を受けやすいため、早めに採血します。
第5問。血液凝固検査用の採血管に含まれている抗凝固薬はどれか。
1.ヘパリンナトリウム。
2.EDTA2K。
3.クエン酸ナトリウム。
4.フッカナトリウム。
正解は、3.クエン酸ナトリウムです。
凝固検査の試験管には、カルシウムと結合して血液が固まるのを防ぐ、クエン酸ナトリウムが入っています。
第6問。血球算定検査、いわゆる治山用の採血管に含まれている抗凝固薬はどれか。
1.ヘパリンナトリウム。
2.EDTA2K。
3.クエン酸ナトリウム。
4.フッカナトリウム。
正解は、2.EDTA2Kです。
血酸の検査では、血球の形を保ったまま血液が固まるのを防ぐため、EDTAという抗凝固薬が使われます。
紫色のキャップが目印ですね。
第7問。血糖検査用の採血管に、解凍阻止剤として含まれている添加剤はどれか。
1.フッカナトリウム。
2.EDTA2K。
3.クエン酸ナトリウム。
4.ヘパリンナトリウム。
正解は、1.フッカナトリウムです。
採血した後も、赤血球などはブドウ糖を消費し続けます。
これを防いで正確な血糖値を測るため、フッカナトリウムが使われます。
第8問。成人の上脈血採血において、ハリの皮膚に対する適切な刺入角度はどれか。
1.5から10度。
2.15から20度。
3.30から45度。
4.45から60度。
2:39:01
正解は、2.15から20度です。
上脈血採血では、血管の走行に沿って、15から20度の角度で刺入します。
角度が急すぎると血管を突き抜けてしまうので、注意が必要です。
第9問。成人の上脈血採血で一般的に用いられる注射針の太さはどれか。
1.16から18ゲージ。
2.21から22ゲージ。
3.25から27ゲージ。
4.29から30ゲージ。
正解は、2.21から22ゲージです。
注射針の太さを表すゲージは、数字が大きくなるほど針が細くなります。
一般的な採血では、21または22ゲージが最もよく使われます。
第10問。上脈血採血の部位として最も適しているのはどれか。
1.大副材上脈。
2.代替上脈。
3.中性中肥上脈。
4.外形上脈。
正解は、3.中性中肥上脈です。
肘の内側にある中性中肥上脈は太くて見えやすく、痛みが比較的少ないため、採血の第一選択となる欠陥です。
第11問。採血部位として避けるべき部位はどれか。
1.利き腕の上脈。
2.点滴を実施している腕と反対側の腕の上脈。
3.透析用シャントを増設している腕の上脈。
4.透束側上脈。
正解は、3.透析用シャントを増設している腕の上脈です。
人工透析のために作ったシャントがある腕では、血流障害や感染を防ぐため、採血や血圧測定は絶対に避けてください。
第12問。真空採血管を用いた採血で、曲血帯を外す適切なタイミングはどれか。
1.針を刺入する直前。
2.最初の採血管に血液が流入し始めた時。
3.最後の採血管を抜き取る前。
4.針を抜いた後。
正解は、3.最後の採血管を抜き取った後です。
必要な採血管、すべての採血が終わり、最後の試験管をホルダーから外したタイミングで、曲血帯を外し、その後に針を抜きます。
第13問。採血後の止血方法として適切なのはどれか。
2:42:03
1.アルコール面で揉むように圧迫する。
2.抜信後すぐにテープを貼り、患者に揉んでもらう。
3.歯入部を揉まずに3〜5分間圧迫する。
4.1分間圧迫した後、音安保を行う。
正解は、3.歯入部を揉まずに3〜5分間圧迫する。
です。採血後に揉んでしまうと、血管から血液が漏れ出し、青あざの原因になります。
揉まずに、しっかり抑えることが大切です。
第14問。血液倦怠の溶血を防ぐための取り扱いとして、正しいのはどれか。
1.採血後、採血管を激しく上下に振って混和する。
2.細すぎる注射芯を使用して採血する。
3.採血管を静かに5回程度点灯混和する。
4.注射器で採血後、針をつけたまま勢いよく採血管に注入する。
正解は、3.採血管を静かに5回程度点灯混和する。
です。石血球は壊れやすいため、抗凝固薬と混ぜ合わせるときは、泡立てないようにゆっくりと上下を逆さまにして混ぜ合わせます。
第15問。凝固検査用の採血で、特に注意すべき点はどれか。
1.規定量より少なくても問題ない。
2.血液と抗凝固薬の比率が重要であるため、指定の採血量まで正確に取る。
3.他の採血管の血液を移し替えて量を調整する。
4.採血後は、絶対に混和してはいけない。
正解は、2.血液と抗凝固薬の比率が重要であるため、指定の採血量まで正確に取る。
です。凝固の採血管は、血液と薬の比率が9対1になるよう設計されています。
足りないと正しい結果が出ません。
第16問。採血の針を刺入した直後、患者が指先への鋭い痛みと痺れを訴えた。
まず行うべき対応はどれか。
1.少し針を引いて角度を変える。
2.曲血帯を外し、直ちに抜伸する。
3.痛みが治るか少し待つ。
4.そのまま採血を続行する。
正解は、2.曲血帯を外し、直ちに抜伸する。
採血時に指先までビリッと走るような痛みや痺れがある場合、神経に触れている可能性があります。
すぐに採血を中止して、針を抜きましょう。
2:45:02
第17問。アルコールに花瓶症がある患者への採血時の消毒薬として適切なのはどれか。
1.クロルヘキシジングルコン酸塩。
2.次亜塩素酸ナトリウム。
3.ホルマリン。
4.グルタラール。
正解は、1.クロルヘキシジングルコン酸塩です。
注射部位の消毒の前にアルコールに被れないか必ず確認し、ダメな場合はクロルヘキシジンなどの別の消毒薬を使用します。
第18問。右腕に点滴をしている患者の採血を行う場合、最も適切な採血部位はどれか。
1.右腕の点滴歯入部より中枢側。
2.右腕の点滴歯入部より末梢側。
3.左腕の腸脈。
正解は、3.左腕の腸脈です。
点滴をしているのと、同じ腕で採血をすると、検査のデータに点滴の成分が混ざってしまいます。
必ず点滴をしていない反対の腕から採血しましょう。
第19問。真空採血管を使用する利点として、誤っているものはどれか。
1.血液の飛散リスクが減り、感染予防に有効である。
2.複数の採血管に連続して採血しやすい。
3.採血量が自動的に一定になる。
4.どのような細い血管でも血管が潰れることはない。
正解は、4.どのような細い血管でも血管が潰れることはない。です。
真空採血は便利ですが、吸引する力が一定なため、高齢者などの細くて弱い血管では、ペチャンコに潰れてしまうことがあります。
第20問。長時間の苦血によって血液が濃縮された場合、見かけ上高知になりやすい検査項目はどれか。
1.尿素窒素。
2.クレアチニン。
3.総タンパク。
4.尿酸。
正解は、3.総タンパク。
です。苦血を続けると血液中の水分が血管の外に逃げてしまいます。
そのため血液の中に取り残された大きなタンパク質などが濃縮されて高く測定されてしまいます。
第21問。腸脈血採血において苦血帯をまく強さの目安として適切なのはどれか。
1.動脈の拍動が触れなくなる強さ。
2.動脈の拍動が触れる程度の強さ。
2:48:03
3.患者が強い痛みを感じる強さ。
4.皮膚の色が青白になる強さ。
正解は、2.動脈の拍動が触れる程度の強さ。
です。苦血帯は腸脈の血流だけを止めて血管を膨らませるのが目的です。
きつくまきすぎて動脈まで止めてしまわないように注意しましょう。
第22問。翼上心を用いた採血の特徴として正しいのはどれか。
1.針の固定が不安定になりやすい。
2.針の刺入角度を深くする必要がある。
3.血管が細く脆い患者に適している。
4.採血中は常に針を持ち続ける必要がある。
正解は、3.血管が細く脆い患者に適している。
です。翼上心は羽の部分を持って浅い角度で刺すことができ、皮膚にしっかり固定できるため、難しい血管での採血に役立ちます。
第23問。血液培養検査のための採血について正しいのはどれか。
1.アルコールのみで1回消毒すれば良い。
2.採血順序は他のすべての検査の最後に行う。
3.高規制ボトルと献起性ボトルの2本に分注する。
4.採血量は1本につき1ml程度で良い。
正解は、3.高規制ボトルと献起性ボトルの2本に分注する。
です。血液の中に細菌がいるか調べる血液培養では、酸素を好む菌と嫌う菌の両方を調べるため、必ず2種類のボトルに血液を入れます。
第24問。血清分離剤が含まれている採血管の目的はどれか。
1.血液が固まるのを防ぐ。
2.赤血球を破壊する。
3.延伸分離後に血清と血平を物理的に分ける。
4.血糖値の低下を防ぐ。
正解は、3.延伸分離後に血清と血平を物理的に分ける。
です。血清分離剤は延伸分離器にかけるとゼリー状の壁を作り、上積みの血清と下にある血球の塊をしっかりと分けてくれます。
最後の第25問。標準予防策に基づく採血時の感染予防策として正しいのはどれか。
1.手袋は目に見える汚れがなければ、患者ごとに交換しなくてよい。
2.採血時は必ず未滅菌の使い捨て手袋を着用する。
2:51:02
3.リキャップをしてから、貼り捨て容器に廃棄する。
4.使用済みの貼りは一般ゴミとして廃棄する。
正解は、2.採血時は必ず未滅菌の使い捨て手袋を着用する。
です。標準予防策に基づき血液に触れる可能性がある採血では、患者ごとに新しい使い捨て手袋を着用します。
貼り刺し事故を防ぐため、リキャップは禁止です。
以上で25問終了です。
最後まで本当にお疲れ様でした。
間違えた問題はテキストで何度も復習して、確実に点数に結びつけましょう。
告示本番まで一緒に頑張りましょうね。
皆さん、こんにちは。今回は、輸血の副作用と対応の超品質問題を25問出題します。
1.2倍速での聞き流しもおすすめですよ。
それでは、第1問。
ABO不適合輸血の初期症状で最も特徴的なものはどれか。
1.腎マシン
2.腰肺不痛
3.除脈
4.高血圧
正解は、2の腰肺不痛です。
ABO不適合輸血では、輸血直後から発熱やおかん、腰肺不痛などの腰血症状が現れます。
第2問。
輸血開始直後に患者が胸内苦悶と呼吸困難を訴えた。
最初に行う対応で適切なのはどれか。
1.医師に報告する
2.バイタルサインを測定する
3.輸血を直ちに中止する
4.酸素投与を開始する
正解は、3の輸血を直ちに中止する、です。
重大な副作用が疑われる場合は、直ちに輸血を中止し、生理食塩水などでルートを確保した後に医師へ報告します。
第3問。
輸血中にジンマシンとケイドの相容感が出現した。
考えられる副作用はどれか。
1.溶血性副作用
2.アレルギー反応
3.胃食変態宿主病
4.輸血関連急性肺障害
正解は、2のアレルギー反応です。
輸血中に見られるジンマシンや相容感は、血小蛋白に対するアレルギー反応の典型的な症状です。
第4問。
輸血によるアナフィラキシーショックの治療における第1選択薬はどれか。
1.コーヒスタミン薬
2.副陣皮質ステロイド薬
2:54:01
3.アドレナリン
4.ドパミン
正解は、3のアドレナリンです。
アナフィラキシーショックを起こした場合は、
軌道確保とともにアドレナリンの筋肉内注射が第1選択となります。
第5問。
輸血関連急性肺障害、TRALIの主な症状はどれか。
1.呼吸困難と低酸素結晶
2.高血圧と除脈
3.発疹と相容感
4.全身の痙攣
正解は、1の呼吸困難と低酸素結晶です。
TRALIは、輸血後6時間以内に非心原性の排水素を発症し、呼吸困難と著名な低酸素結晶をきたします。
第6問。
輸血関連循環過負か他個の特徴で正しいのはどれか。
1.輸血後1週間で発症する
2.急激な循環血液量の増加によって生じる
3.若年者に交発する
4.血圧低下を伴うことが多い
正解は、2の急激な循環血液量の増加によって生じるです。
他個は、輸血による急激な循環血液量の増加で、個々不全や排水死をきたす病態で、高齢者や心疾患患者に交発し、血圧は上昇することが多いです。
第7問。
輸血後、移植過多い宿主病の予防に最も有効な方法はどれか。
1.血液清剤の加温
2.白血球除去フィルターの使用
3.血液清剤への放射線照射
4.輸血速度の減量
正解は、3の血液清剤への放射線照射です。
生剤中のリンパ球が患者の組織を攻撃するPTGVHDを防ぐため、輸血前に血液清剤に放射線を照射してリンパ球の増殖脳を奪います。
第8問。
輸血後GVHDの発症時期として典型的なものはどれか。
1.輸血開始直後から24時間以内
2.輸血後1から2週間
3.輸血後1から3ヶ月
4.輸血後半年以降
正解は、2の輸血後1から2週間です。
輸血後GVHDは、輸血後1から2週間経過してから、発熱、抗皮症、下痢、肝障害などを発症し、致死率が極めて高い副作用です。
2:57:08
第9問。
大量輸血時に注意すべき電解質異常はどれか。
1.高カルシウム結晶
2.低カルシウム結晶
3.低カリウム結晶
4.高ナトリウム結晶
正解は、2の低カルシウム結晶です。
血液製剤には、抗凝固薬としてクエン酸が含まれており、大量輸血によりカルシウムと結合し、低カルシウム結晶を起こすことがあります。
第10問。
クエン酸中毒の症状はどれか。
1.口周囲の痺れ感
2.署名な序脈
3.超前導音の消失
4.動向の散体
正解は、1の口周囲の痺れ感です。
低カルシウム結晶により、神経や筋肉の興奮性が更新し、口周囲や手指の痺れ、テタニー、不正脈などの症状が現れます。
第11問。
輸血開始後のベッドサイドでの観察について適切なのはどれか。
1.開始後1分間観察すれば退出してよい。
2.開始後5分間はベッドサイドで観察を続ける。
3.開始後30分間は医師が付き添わなければならない。
4.患者が眠っていれば観察は不要である。
正解は、2の開始後5分間はベッドサイドで観察を続ける、です。
アナフィラキシーショックやABO不適合輸血など重大な副作用は、開始直後から5分以内に起こりやすいため、開始後5分間はベッドサイドで観察します。
第12問。
輸血準備におけるダブルチェックで適切でないのはどれか。
1.血液制剤の有効期限を確認する。
2.患者の氏名と血液型を称号する。
3.輸血指示書と血液制剤の交差適合試験結果を確認する。
4.看護師1名で2回繰り返して確認する。
正解は、4の看護師1名で2回繰り返して確認する、です。
輸血の実施前には、必ず医師と看護師、または看護師2名以上の複数人でダブルチェックを行う必要があります。
第13問。
輸血用血液制剤と他の薬剤の昆虫について正しいのはどれか。
1.生理食塩液は昆虫できる。
2.5%ぶどう糖液は昆虫できる。
3:00:01
3.乳酸リンゲル液は昆虫できる。
4.抗菌薬は昆虫できる。
正解は、1の生理食塩液は昆虫できる、です。
生理食塩液は糖調であり、昆虫に使用できますが、
ぶどう糖液は溶結を、乳酸リンゲル液は凝固を引き起こす恐れがあり近畿です。
第14問。
切血球液の保存温度として適切なのはどれか。
1.20から24度。
2.2から6度。
3.マイナス20度以下。
4.37度。
正解は、2の2から6度です。
切血球液は細菌の繁殖を防ぎ、機能低下を抑えるため、2から6度で冷蔵保存します。
第15問。
輸血時の血液製剤の加温について正しいのはどれか。
1.通常の輸血では必ず37度に加温する。
2.電子レンジを使用して急速に加温する。
3.大量輸血や急速輸血の場合に専用の加温器を使用する。
4.40度以上のお湯で湯煎する。
正解は、3の大量輸血や急速輸血の場合に専用の加温器を使用するです。
通常の輸血では加温は不要ですが、大量輸血などの場合は低体温を防ぐため、専用の加温器を使用します。
第16問。
輸血による細菌感染を疑う症状はどれか。
1.頭痛と除脈。
2.全身の皮下出血。
3.突然の汚感染率と発熱。
4.急激な視力低下。
正解は、3の突然の汚感染率と発熱です。
汚染された血液を輸血すると、輸血直後から汚感染率、高熱、血圧低下などのショック症状を起こします。
第17問。
自発性溶血性副作用の症状として適切なのはどれか。
1.輸血後数日から数週間で見られる横断や貧血。
2.輸血後6時間以内の排水腫。
3.輸血後1から2週間の甲皮症と下痢。
4.輸血直後の血圧低下と容肺不通。
正解は、1の輸血後数日から数週間で見られる横断や貧血です。
以前に観察された抗体が輸血を機に再び産生され、数日から数週間後に赤血球を破壊することで起こります。
3:03:02
第18問。
輸血感染症の原因となり得るウイルスはどれか。
1.アデノウイルス。
2.ノロウイルス。
3.C型肝炎ウイルス。
4.ロタウイルス。
正解は、3のC型肝炎ウイルスです。
輸血によって感染するリスクがある主なウイルスには、B型肝炎やC型肝炎、HIVなどがあります。
第19問。
自己血輸血のメリットとして誤っているのはどれか。
1.感染症の伝播リスクがない。
2.同種免疫反応を回避できる。
3.血液型不適合の心配がない。
4.緊急時に即座に実施できる。
正解は、4の緊急時に即座に実施できる、です。
自己血輸血は、あらかじめ血液を採血して保存しておくため、予定手術などで用いられ、緊急時には対応できません。
第20問。
輸血後の徹下上昇について正しいのはどれか。
1.1回の輸血で発症する。
2.頻開の赤血球輸血によって生じる。
3.カルシウムの過剰摂取が原因である。
4.出血を伴う疾患の治療で、生じやすい。
正解は、2の頻開の赤血球輸血によって生じる、です。
再生不良性貧血などで、頻開に赤血球輸血を受けると、体内に鉄が蓄積し、肝臓や心臓に臓器障害を起こします。
第21問。
ABO不適合輸血が発生する主な原因はどれか。
1.患者の免疫力の低下。
2.血液精細の保存状態の不良。
3.輸血前の本人確認や血液型確認のエラー。
4.アレルギー体質。
正解は、3の輸血前の本人確認や血液型確認のエラーです。
ABO不適合輸血の多くは、採血時の取り違いや、輸血実施時の確認不足などのヒューマンエラーによって発生します。
第22問。
輸血ルートの管理として正しいのはどれか。
1.輸血後は、ルート内に残った血液を押し込む。
2.輸血セットは、24時間ごとに交換する。
3.輸血セットには、微小凝集物を除去するフィルターがついている。
4.輸液ポンプの使用は推奨されない。
3:06:00
正解は、3の輸血セットには、微小凝集物を除去するフィルターがついている、です。
輸血セットには、保存中に生じた微小凝集物を取り除くための専用のフィルターがついています。
第23問。
重篤なアレルギー反応を予防するため、過去にアレルギー反応を起こした患者に用いる赤血球製剤はどれか。
1.照射赤血球液。
2.洗浄赤血球液。
3.新鮮凍結結晶。
4.濃厚結晶版。
正解は、2の洗浄赤血球液です。
結晶タンパクに対するアレルギー反応を予防するため、結晶成分を洗浄して除去した洗浄赤血球液が使用されます。
第24問。
交差的合試験の目的で正しいのはどれか。
1.輸血感染症の有無を調べる。
2.患者の血液型を決定する。
3.患者の血性と凶血者の赤血球が適合するかを確認する。
4.患者の貧血の程度を評価する。
正解は、3の患者の血性と凶血者の赤血球が適合するかを確認する、です。
交差的合試験は、患者の血性中に凶血者の赤血球に対する抗体がないかを確認し、溶血征服作用を防ぐために行います。
最後の問題です。
第25問。
輸血中に患者のバイタルサインが変動した。まず確認すべき項目はどれか。
1.輸血の有効期限。
2.患者の本人確認と血液型の称号。
3.家族への連絡。
4.他の患者の状態。
正解は、2の患者の本人確認と血液型の称号です。
副作用が疑われた場合、直ちに輸血を中止するとともに、ABO不適合輸血の可能性を考えて、本人確認や血液型を再確認します。
学習お疲れ様でした。
また、告知本番まで、あと少し、何度も復習して、確実に知識を定着させてくださいね。応援しています。
みなさん、こんにちは。今回は、直送の発生要因と後発部位について、絶対に落とせない超品質の25問を出題します。
1.2倍速での聞き流しもおすすめですよ。
それでは、早速始めましょう。
直送が発生する最も主要な原因はどれか。
1.局所の持続的な圧迫。
2.最近の感染。
3.紫外線への迫路。
4.一過性の血圧低下。
3:09:05
正解は、1の局所の持続的な圧迫です。
直送は、骨が突き出ている部分などに持続的な圧迫が加わり、血流が阻害されることで生じます。
続いて、第2問。直送の発生を助長する外的要因はどれか。
1.貧血。
2.摩擦とずれ。
3.低栄養。
4.運動麻痺。
正解は、2の摩擦とずれです。
摩擦とずれは、皮膚や皮下組織に外から負担をかけ、血管を引っ張って血流障害を引き起こす重要な外的要因です。
第3問。皮膚の耐久性を低下させ、直送の発生リスクを高める要因はどれか。
1.乾燥。
2.湿潤。
3.低体温。
4.多血症。
正解は、2の湿潤です。
尿や汗などによって、皮膚が湿潤してふやけた状態になると、摩擦による損傷を受けやすくなり、直送のリスクが高まります。
第4問。直送発生の内的要因として、最も注意すべき血液検査の項目はどれか。
1.ヘモグロビン。
2.白血球数。
3.血清アルブミン。
4.血小板数。
正解は、3の血清アルブミンです。
アルブミンチの低下は、低栄養状態を示しており、皮膚組織の耐久性低下や、腐朽による血流悪化を招くため、要注意です。
第5問。直送のリスクアセスメントツールであるブレーデンスケールの評価項目に含まれないのはどれか。
1.湿潤。
2.年齢。
3.栄養状態。
4.活動性。
正解は、2の年齢です。
ブレーデンスケールは、近くの認知・湿潤・活動性・可動性・栄養状態・摩擦とズレの6項目で評価します。年齢は含まれません。
第6問。ブレーデンスケールにおける可動性の評価内容として、正しいのはどれか。
1.体位を変換・保持する能力。
2.歩行する能力。
3.痛みを感じる能力。
4.食事を摂取する能力。
正解は、1の体位を変換・保持する能力です。
3:12:02
可動性は、姿勢を変える能力を指します。
ちなみに歩行能力は、活動性の項目で評価されます。
第7問。業外、つまり仰向けで寝ている患者において、塾層が最も発生しやすい部位はどれか。
1.大天使部。
2.座骨結節部。
3.仙骨部。
4.室外骨部。
正解は、3の仙骨部です。
業外では、体重の多くが骨盤の仙骨部に集中するため、最も塾層が発生しやすいポイントとなります。
第8問。業外で発生しやすい塾層の後発部位として、正しいのはどれか。
1.頂骨両部。
2.小骨部。
3.外下部。
4.直位部。
正解は、2の小骨部です。
業外では、仙骨部のほかに、かかとの小骨部や、後頭部、肩甲骨部などに圧が集中します。
第9問。業外における塾層の後発部位はどれか。
1.肩甲骨部。
2.肋骨球部。
3.肩甲骨部。
4.頸骨前面。
正解は、3の肩甲骨部です。
業外で背中がマットレスに接する際、骨が突出している肩甲骨部は、圧迫を受けやすい後発部位です。
第10問。側外、つまり横向きで寝ている患者において、塾層が最も発生しやすい部位はどれか。
1.大転子部。
2.仙骨部。
3.後頭部。
4.尾骨部。
正解は、1の大転子部です。
側外では太ももの付け根にある大腿骨の大転子部が最も突出して体重がかかるため、最大の後発部位となります。
第11問。側外における塾層の後発部位はどれか。
1.座骨結節部。
2.頂骨両部。
3.胸骨部。
4.湿下部。
正解は、2の頂骨両部です。
側外では骨盤の側面に位置する頂骨両部がマットレスに接して、圧迫を受けやすくなります。
第12問。側外で下になった際に、圧迫を受けやすい部位はどれか。
1.外下部。
2.小骨部。
3.仙骨部。
4.中頭部。
3:15:02
正解は、1の外下部です。
側外では足首の外側にある外下部、いわゆる外くるぶしや膝の側面などが圧迫を受けやすい部位です。
第13問。側外の患者の頭部付近で塾層が発生しやすい部位はどれか。
1.後頭部。
2.前頭部。
3.次回部。
4.側頭部。
正解は、3の次回部です。
側外では頭部が横を向くため、次回部、つまり耳の周辺が圧迫されて、塾層の後発部位となります。
第14問。副外。
つまり、うつ伏せにおける塾層の後発部位はどれか。
1.仙骨部。
2.室外骨部。
3.大天使部。
4.座骨結節部。
正解は、2の室外骨部です。
副外では、膝のお皿に当たる室外骨部や、おでこ、骨盤の前皮などが後発部位となります。
第15問。副外で圧迫を受けやすい部位として、正しいのはどれか。
1.肩甲骨部。
2.頂骨前上極部。
3.小骨部。
4.尾骨部。
正解は、2の頂骨前上極部です。
副外では、骨盤の前方に出っ張っている頂骨前上極部が圧迫されるため、塾層のリスクが高くなります。
第16問。車椅子に長時間座っている患者において、塾層が最も発生しやすい部位はどれか。
1.仙骨部。
2.座骨結節部。
3.大天使部。
4.後頭部。
正解は、2の座骨結節部です。
座位を取っている時は、骨盤の下部にある座骨結節部に上半身の体重が集中するため、最も注意が必要です。
第17問。ベッドをギャッチアップし、ファウラー位、つまり犯罪を取る患者で、特にズレ力が加わりやすい部位はどれか。
1.肩甲骨部。
2.尾骨部。
3.外下部。
4.室外骨部。
正解は、2の尾骨部です。
ファウラー位では、体が足元へ滑り落ちようとするため、尾骨部や仙骨部に強い摩擦と、ズレの力が生じます。
第18問。ファウラー位を取った際に生じる、直層の発生要因として適切なのはどれか。
3:18:01
1.重力による摩擦とズレ。
2.皮膚の下乾燥。
3.紫外線による損傷。
4.血圧の急激な上昇。
正解は、1の重力による摩擦とズレです。
体を起こすことで、重力により体が下方へ滑り、背中や仙骨部に強い摩擦とズレが生じます。
第19問。直層予防のための体位変換の感覚として、一般的な目安はどれか。
1.30分に1回。
2.2時間に1回。
3.6時間に1回。
4.12時間に1回。
正解は、2の2時間に1回です。
自力で体位変換ができない患者の場合、局所の持続的な圧迫を避けるため、原則として2時間ごとの体位変換が推奨されます。
第20問。体位変換時やギャッチアップ後に、皮膚にかかるズレを解除するケアはどれか。
1.タッピング。
2.マッサージ。
3.背抜き。
4.クーリング。
正解は、3の背抜きです。
ベッドアップ後に患者の背中や、かかとを一度マットレスから浮かせる背抜き・厚抜きを行うことで、皮膚のズレを解除します。
第21問。直層予防のためのスキンケアとして、適切なのはどれか。
1.発石部を強くマッサージする。
2.弱酸性の洗浄剤を用いて優しく洗う。
3.アルコールで頻回に消毒する。
4.熱いお湯で皮膚をこすり洗いする。
正解は、2の弱酸性の洗浄剤を用いて優しく洗うです。
皮膚のバリア機能を保つため、弱酸性の洗浄剤をよく泡立てて優しく洗います。
発石部のマッサージは、組織の損傷を悪化させるため禁忌です。
第22問。おむつを使用している患者の直層予防として、適切なのはどれか。
1.おむつをきつく締めて密着させる。
2.撥水性のクリームを塗布し、皮膚を保護する。
3.ベビーパウダーを大量に散布する。
4.給水性の低いパッドを使用する。
正解は、2の撥水性のクリームを塗布し、皮膚を保護するです。
尿や瓶による湿潤を防ぐため、撥水性クリームなどを用いて、排泄物から皮膚を保護することが大切です。
3:21:03
第23問。直層発生の予防に用いる耐圧分散信具として、適切なのはどれか。
1.塩座クッション。
2.エアマットレス。
3.電気毛布。
4.湯たんぽ。
正解は、2のエアマットレスです。
特定の部位への圧力を広い面積に分散させるため、エアマットレスやウレタンフォームなどの耐圧分散信具を使用します。
第24問。直層予防において、塩座、いわゆるドーナツクッションの使用が推奨されない理由はどれか。
1.皮膚が乾燥しやすくなるため。
2.中心部の上脈幹流が阻害され、鬱血を招くため。
3.体温が低下しやすくなるため。
4.姿勢が不安定になるため。
正解は、2の中心部の上脈幹流が阻害され、鬱血を招くためです。
塩座は、接触部の皮膚が強く引っ張られ、中心部の血流が阻害されて直層を悪化させるため、現在は使用禁忌とされています。
最後の問題です。
第25問。直層予防における栄養管理として、積極的に摂取が推奨される栄養素はどれか。
1.不飽和脂肪酸。
2.炭水化物。
3.タンパク質。
4.ナトリウム。
正解は、3のタンパク質です。
組織の修復と皮膚の耐久性を高めるため、高タンパク質、高エネルギーの食事やビタミン、アエンなどの摂取が重要になります。
お疲れ様でした。全25問、いかがでしたか?
直層の発生メカニズムや交発部位は、酷使だけでなく臨床でも非常に重要です。
何度も聞き流して確実にマスターしてくださいね。
これからも応援しています。
看護学生の皆さん、お疲れ様です。
本日は、直層のリスク評価と予防に関する品質問題を25問出題します。
通学中や隙間時間に聞き流して、しっかりマスターしましょう。
それでは、第1問。
ブレーデンスケールの評価項目に含まれないものは、どれか。
1.知覚の認知。
2.質準。
3.活動性。
4.年齢。
正解は、4。年齢・解説です。
ブレーデンスケールは、知覚の認知、質準、活動性、可動性、栄養状態、摩擦とズレの6項目で評価されます。
3:24:02
年齢は含まれません。
第2問。
ブレーデンスケールの評価項目に含まれるものは、どれか。
1.可動性。
2.体温。
3.血圧。
4.意識レベル。
正解は、1。可動性・解説です。
直層発生リスクを評価するブレーデンスケールには、体位を変える能力を示す可動性の項目が含まれます。
第3問。
ブレーデンスケールの点数について正しいものは、どれか。
1.点数が高いほどリスクが高い。
2.点数が低いほどリスクが高い。
3.最高点は30点である。
4.最低点は0点である。
正解は、2。点数が低いほどリスクが高い。解説です。
ブレーデンスケールは、合計点が低いほど直層発生リスクが高くなります。
なお、最高点は23点、最低点は6点です。
第4問。
ブレーデンスケールの摩擦とズレの項目は、何段階で評価されるか。
1.2段階。
2.3段階。
3.4段階。
4.5段階。
正解は、2.3段階。解説です。
ブレーデンスケールは、摩擦とズレの項目のみ、1から3点の3段階で評価されます。
他の5項目は、4段階評価です。
第5問。
ブレーデンスケールの栄養状態の評価で、指標となるのはどれか。
1.食事の摂取量。
2.水分摂取量。
3.アルブミンチ。
4.BMI。
正解は、1.食事の摂取量。解説です。
栄養状態は、日常の食事摂取の割合や、栄養補助食品の摂取状況などから評価されます。
第6問。
塾層発生のリスクアセスメントツールとして使用されるのはどれか。
1.グラスゴー鋼マスケール。
2.ボルグスケール。
3.ブレーデンスケール。
4.ブリストルスケール。
正解は、3.ブレーデンスケール。解説です。
ブレーデンスケールは、塾層の発生リスクを予測するための代表的なアセスメントツールです。
第7問。
塾層予防のための体位変換の原則として適切なのはどれか。
3:27:05
1.4時間ごとに体位変換を行う。
2.骨と質部をマッサージする。
3.摩擦やズレを生じさせないようにする。
4.エンザクッションを使用する。
正解は、3.摩擦やズレを生じさせないようにする。解説です。
体位変換時は、皮膚に摩擦やズレが生じないよう、体を持ち上げて移動させることが重要です。
第8問。
塾層予防における体位変換の感覚の目安として、一般的なものはどれか。
1.30分。
2.1時間。
3.2時間。
4.4時間。
正解は、3.2時間。解説です。
局所の持続的な圧迫を避けるため、原則として、2時間ごとの体位変換が推奨されています。
第9問。
業外において、塾層が最も高発する部位はどれか。
1.仙骨部。
2.頂骨領。
3.大天使部。
4.質。
5.関節内側。
正解は、1.仙骨部。解説です。
業外では、体重が最もかかりやすく、骨が突出している仙骨部に塾層が高発します。
第10問。
塾外において、塾層が最も高発する部位はどれか。
1.仙骨部。
2.大天使部。
3.後頭部。
4.小骨部。
正解は、2.大天使部。解説です。
塾外では、大腿骨の大天使部や頂骨領などの骨突出部に圧が集中しやすくなります。
第11問。
塾層予防において、塾外を取る際の適切な角度はどれか。
1.15度。
2.30度。
3.45度。
4.90度。
正解は、2.30度。解説です。
骨突出部への圧迫を避け、伝部の広い筋肉で体重を支えるため、30度塾外が推奨されます。
第12問。
車椅子材において、塾層が最も高発する部位はどれか。
1.仙骨部。
2.座骨結節部。
3.尾骨部。
4.大天使部。
3:30:04
正解は、2.座骨結節部。解説です。
材では、上半身の体重が骨盤の下部にある座骨結節部に集中するため、塾層の高発部位となります。
第13問。
塾層の予防ケアとして、適切なのはどれか。
1.皮膚を乾燥させすぎる。
2.尾骨内を筆順に保つ。
3.ぬるま湯で洗浄し、清潔を保つ。
4.毎日アルコールで消毒する。
正解は、3.ぬるま湯で洗浄し、清潔を保つ。解説です。
皮膚の清潔を保つため、刺激の少ない石鹸とぬるま湯で洗浄し、優しく水分を拭き取ります。
第14問。
塾層予防のための用具として不適切なのはどれか。
1.エアマットレス。
2.ウレタンフォームマットレス。
3.エンザクッション。
4.ポジショニングピロー。
正解は、3.エンザクッション。解説です。
エンザクッションは、接触部の周囲を圧迫し、局所の血流障害を助長するため、使用してはいけません。
第15問。
車椅子乗車中の塾層予防として適切な動作はどれか。
1.プッシュアップ動作。
2.前傾姿勢の維持。
3.足を組む。
4.同じ姿勢を保持する。
正解は、1.プッシュアップ動作。解説です。
腕の力で臀部を浮かせるプッシュアップ動作は、雑骨結節部の圧迫を一時的に解除するのに有効です。
第16問。
ベッドの背上げを行う際に摩擦とズレを防ぐために行う動作はどれか。
1.背抜き。
2.体位固定。
3.局所マッサージ。
4.ギャッチダウン。
正解は、1.背抜き。解説です。
背上げ後に生じた背中や足の皮膚の突っ張りを解消するため、体を少し浮かせる背抜きや足抜きが有効です。
第17問。
ブレーデンスケールにおける活動性の項目で評価される内容はどれか。
1.ベッド上での動き。
2.歩行の程度。
3.痛みの訴え。
4.排泄の自律度。
正解は、2.歩行の程度。解説です。
3:33:04
活動性は身体活動の程度を評価する項目であり、歩行の頻度や寝たきりかどうかで判定します。
第18問。
ブレーデンスケールにおける活動性の項目で評価される内容はどれか。
1.歩行能力。
2.体位を変える能力。
3.食事の摂取量。
4.湿菌の有無。
正解は、2.体位を変える能力。解説です。
活動性は体圧をコントロールするために、自分自身の体位を変えたり、維持したりする能力を評価します。
第19問。
塾層発生の外的要因に含まれるものはどれか。
1.低栄養。
2.枯れ栄。
3.摩擦とずれ。
4.基礎疾患。
正解は、3.摩擦とずれ。解説です。
塾層発生の外的要因には、圧迫、摩擦とずれ、および皮膚の湿潤状態などが挙げられます。
第20問。
塾層発生の内的要因に含まれるものはどれか。
1.圧迫。
2.低栄養。
3.湿潤。
4.ずれ。
正解は、2.低栄養。解説です。
塾層発生の内的要因、つまり全身的要因には、低栄養、枯れ、基礎疾患、意識障害などがあります。
第21問。
犯罪、すなわちファウラーイにおいて、塾層が交発しやすい部位はどこか。
1.仙骨部。
2.大天使部。
3.内科部。
4.全学部。
正解は、1.仙骨部。解説です。
ファウラーイでは、仙骨部から尾骨部にかけて、体圧が集中しやすく、ずれ力も加わるため、塾層が交発します。
第22問。
腹外において、塾層が交発する部位はどれか。
1.後頭部。
2.仙骨部。
3.肩甲骨部。
4.室外骨部。
正解は、4.室外骨部。解説です。
うつ伏せの姿勢である腹外では、室外骨部、全学部、胸骨部などに圧が集中します。
第23問。
ブレーデンスケール以外に、日本でよく用いられる、塾層発生リスクアセスメントツールはどれか。
3:36:02
1.OHスケール。
2.JCS。
3.ボルグスケール。
4.フィム。
正解は、1.OHスケール。解説です。
OHスケールは、自力体移変換、病的骨突出、腑臭、関節硬縮の4項目で構成される、日本独自のアセスメントツールです。
第24問。
塾層の初期症状として、観察すべき項目はどれか。
1.市販。
2.招待しない発跡。
3.水泡形成。
4.黒色絵紙組織。
正解は、2.招待しない発跡。解説です。
圧迫を除去しても消えない発跡は、ステージ1の塾層と判定され、初期の重要なサインとなります。
いよいよ最後の問題です。
第25問。
塾層予防におけるスキンケアの基本として、適切なのはどれか。
1.アルカリ性石鹸で強く洗う。
2.保湿剤を塗布し皮膚を保護する。
3.ベビーパウダーを大量に散布する。
4.毎日エタノールで正式する。
正解は、2.保湿剤を塗布し皮膚を保護する。解説です。
皮膚の乾燥やバリア機能の低下を防ぐため、保湿剤による保護が非常に重要です。
25問お疲れ様でした。
何度も繰り返し聞いて、告知本番に備えてくださいね。応援しています。
看護学生の皆さん、お疲れ様です。
今回は、入浴、正式の目的と近畿について、絶対に落とせない超品質問題25問を出題します。
1.2倍速での聞き流しもおすすめですよ。
それでは第1問。
入浴の目的として、最も適切なのはどれか。
1.血圧の意図的な上昇。
2.消化管運動の抑制。
3.皮膚の清潔保持と新陳代謝の促進。
4.筋筋腸の増強。
正解は、3です。
入浴には、皮膚の汚れを落として清潔を保つことや、温熱作用による血行と新陳代謝の促進、リラクゼーションなどの目的があります。
第2問。
全身清潔の目的に含まれないのはどれか。
1.感染の予防。
2.全身状態の観察。
3.爽快感の付与。
3:39:02
4.基礎代謝の低下。
正解は、4です。
全身清潔は、皮膚を清潔にして感染を予防し、マッサージ効果による血行促進や爽快感の付与、全身の観察を目的とします。
基礎代謝を低下させるものではありません。
第3問。
入浴が禁忌となる状態はどれか。
1.急性心筋梗塞の急性期。
2.慢性便秘症。
3.軽度の肩こり。
4.安定した高血圧症。
正解は、1です。
急性心筋梗塞の急性期や重症心不全、極度の高血圧や低血圧、高熱時などは、入浴による循環動態への負担が大きいため禁忌となります。
第4問。
全身清潔を行う際の適切な室温はどれか。
1.16から18度。
2.22から24度。
3.28から30度。
4.32から34度。
正解は、2です。
正式や着脱維持の関連刺激を防ぐため、室温は22から24度、冬季は24から26度程度に調整するのが適切です。
第5問。
全身清潔で使用するタオルを準備する際、適切な湯の温度はどれか。
1.30から35度。
2.40から45度。
3.50から60度。
4.70から80度。
正解は、3です。
タオルを絞って皮膚に当てるまでに温度が下がるため、準備する湯の温度は50から60度とし、皮膚に触れる際に40度前後になるようにします。
第6問。
全身清潔でシシを拭く際の方向で適切なのはどれか。
1.中枢から真っ正へ向かって拭く。
2.真っ正から中枢へ向かって拭く。
3.左右交互に横方向へ拭く。
4.円を描くようにのみ拭く。
正解は、2です。
シシの正式では、腸脈血やリンパ液の貫流を促すため、真っ正から中枢、つまり心臓へ向かって拭くのが原則です。
3:42:06
第7問。
入浴時の清水圧作用による身体への影響はどれか。
1.真っ正血管の収縮。
2.心臓への腸脈貫流量の増加。
3.胸口内圧の低下。
4.一回換気量の増加。
正解は、2です。
清水圧によって体表面が圧迫されるため、下肢に溜まっていた血液が押し上げられ、心臓への腸脈貫流量が増加します。
第8問。
入浴の温熱作用による変化はどれか。
1.血管の拡張。
2.呼吸数の減少。
3.腸腺道の抑制。
4.筋筋腸の増強。
正解は、1です。
温水による温熱作用により、真っ正血管が拡張して血行が促進され、心賃代謝が高まります。
また、筋肉の緊張も緩和されます。
第9問。浴槽から立ち上がる際に起こりやすいのはどれか。
1.血圧の急激な上昇。
2.脳の血流量の増加。
3.起立性低血圧。
4.脈拍の著しい減少。
正解は、3です。
浴槽から急に立ち上がると、清水圧が消失して血液が下死に下がるため、脳血流が減少し、起立性低血圧を起こしやすくなります。
第10問。入浴前に注意すべき状態はどれか。
1.微熱。
2.食後2時間の経過。
3.収縮器血圧110ミリ水銀中。
4.発熱や著しい疲労感。
正解は、4です。
入浴はエネルギーを消費するため、発熱時や著しい疲労感がある場合、バイタルサインの異常がある場合は避けるべきです。
第11問。食直後の入浴を避ける理由として、最も適切なのはどれか。
1.血糖値が急激に低下するため。
2.消化管への血流が減少し、消化不良を招くため。
3.呼吸困難が起こりやすくなるため。
4.人血流量が増加しすぎるため。
3:45:06
正解は、2です。
入浴すると皮膚の血管が拡張して血流が表面に集まるため、消化管の血流が減少し、消化不良や胃腸の働きを妨げる原因になります。
第12問。高齢者の入浴で推奨される油脳温度はどれか。
1.34から36度。
2.38から40度。
3.42から44度。
4.45から47度。
正解は、2です。
高齢者の入浴では心臓への負担を少なくし、急激な血圧変動を防ぐため、38から40度程度のぬるめの湯が推奨されます。
第13問。ヒートショックを予防するための対策として適切なのはどれか。
1.脱衣所と浴室の温度差を小さくする。
2.43度以上の熱い湯に入る。
3.入浴時間を30分以上にする。
4.かけ湯をせずに浴槽に入る。
正解は、1です。
脱衣所や浴室の寒冷刺激から急に暖かい湯に入ると血圧が急変動し、ヒートショックを起こす危険があるため、温度差をなくすことが重要です。
第14問。入浴前後に水分摂取を促す主な目的はどれか。
1.満腹感を得るため。
2.脱水を予防するため。
3.胃酸の分泌を抑えるため。
4.血圧を上げるため。
正解は、2です。
入浴中は発汗により体内の水分が失われやすいため、血液の濃縮を防ぎ、脱水や血栓形成を予防する目的で水分補給を行います。
第15問。足浴の効果として期待されるのはどれか。
1.全身の筋肉の増強。
2.消化器の前導運動の停止。
3.睡眠の促進とリラクゼーション。
4.視力の回復。
正解は、3です。
足浴は足先の汚れを落とすだけでなく、脈症の血行を促進して全身を温めるため、睡眠の導入やリラクゼーション効果が期待できます。
3:48:03
第16問。陰部洗浄の目的として最も適切なのはどれか。
1.尿路感染症の予防。
2.骨盤低筋群の強化。
3.膀胱容量の増加。
4.腸内細菌の減少。
正解は、1です。
陰部は排泄物で汚染されやすいため、清潔に保つことで、尿路感染症や皮膚のただれを防ぐことが主な目的です。
第17問。女性の陰部洗浄における拭き方の原則で正しいのはどれか。
1.肛門から尿道口へ向かって拭く。
2.尿道口から肛門へ向かって拭く。
3.左右の円を描くように拭く。
4.ゴシゴシと力を入れて拭く。
正解は、2です。
大腸菌などの腸内細菌が尿道や窒に侵入して感染を起こすのを防ぐため、必ず清潔な尿道口側から不潔な肛門側へ向かって拭き取ります。
第18問。洗髪の目的として適切なのはどれか。
1.脱毛の促進。
2.頭皮の清潔保持と爽快感の付与。
3.腸力の向上。
4.頭蓋内圧の低下。
正解は、2です。
洗髪は、頭皮や毛髪の汚れや不潔を取り除いて清潔を保ち、血行を良くして爽快感を与えるために行います。
第19問。
足浴の湯の温度として最も適切なのはどれか。
1.30から32度。
2.38から40度。
3.46から48度。
4.50から52度。
正解は、2です。
足浴は、局所を温めるため、全身入浴と同程度か少し高めの38から40度程度が適切であり、火傷に注意して行います。
第20問。
不力作用がもたらす効果として適切なのはどれか。
1.肺活量の増加。
2.関節や筋肉への負担軽減。
3.消化酵素の分泌促進。
4.血管の収縮。
3:51:05
正解は、2です。
湯の中では不力が働くため、体重が軽く感じられ、関節や筋肉への負担が軽減されるため、リハビリテーションにも応用されます。
第21問。
静止時の露出範囲についての原則で適切なのはどれか。
1.全身を一度に露出する。
2.上半身のみ露出する。
3.腹部位のみ露出し保温に努める。
4.下半身は常に露出しておく。
正解は、3です。
患者の周知心への配慮と寒冷刺激、体温低下を防ぐため、正式では腹部位のみを露出し、他の部位はバスタオルなどで覆って保温します。
第22問。
陰部洗浄の湯の温度として最も適切なのはどれか。
1.28から30度。
2.38から39度。
3.45から46度。
4.50から55度。
正解は、2です。
陰部の粘膜は熱刺激に弱いため、熱傷を防ぐ目的で、体温より少し高い38から39度のビヨン糖を使用します。
第23問。
全身正式時のタオルの当て方で適切なのはどれか。
1.タオルの端を垂らしたまま拭く。
2.タオルを手に巻き込んで端が出ないように拭く。
3.乾いたタオルで強く摩擦する。
4.冷たいタオルでパッティングする。
正解は、2です。
タオルの端が垂れていると患者に不快感を与え、冷たくなりやすいため、タオルは手に巻き込んで端が出ないようにミトン状にして拭きます。
第24問。
ベッド上での洗髪における注意点で、適切なのはどれか。
1.頭部を肩より高く居上して行う。
2.爪を立てて頭皮を強く擦る。
3.洗髪後は自然乾燥させる。
4.十分に水分を拭き取り、ドライヤーで乾燥させる。
正解は、4です。
洗髪後に濡れたままだと気化熱により体温が奪われるため、バスタオルで水分を拭き取り、ドライヤーを用いて速やかに乾燥させます。
3:54:01
最後の問題です。
第25問。
入浴による循環動態への影響について、正しいのはどれか。
1.清水圧により胸口内圧は低下する。
2.温度が42度以上だと腹交換神経が有意になる。
3.清水圧により一回換気量は減少する。
4.浮力により心拍質量が増加する。
正解は、3です。
入浴時の清水圧によって腹部や胸隔が圧迫されるため、大隔膜が居上し、胸口内圧が上昇して一回換気量は減少します。
全25問、本当にお疲れ様でした。
入浴や正式は実習でも酷使でも超重要ポイントです。
何度も聞き流して確実にマスターしてくださいね。応援しています。
看護学生の皆さん、お疲れ様です。
今回はボディメカニクスを活用した体位変換・異常動作の超品質25問です。
通学や実習の合間に聞き流して確実に覚えましょう。
それでは、第1問。ボディメカニクスの原則で正しいのはどれか。
1.四肢規定面を狭くする。
2.重心を高くする。
3.対象物から離れる。
4.大きな筋群を使う。
正解は、4の大きな筋群を使うです。
大きな筋群を使うことで疲労を軽減し、効率的に力を発揮できます。
第2問。ボディメカニクスを応用した姿勢で適切なのはどれか。
1.足を揃えて立つ。
2.膝を伸ばして腰を曲げる。
3.足を前後に開き、重心を低くする。
4.重心線を四肢規定面から外す。
正解は、3の足を前後に開き、重心を低くするです。
四肢規定面を広くし、重心を低くすることで姿勢が安定します。
第3問。体位変換時の摩擦を少なくする工夫で適切なのはどれか。
1.患者の腕を体の横に伸ばしたままにする。
2.患者の腕を胸の前で組ませる。
3.ベッドのシーツをたるませる。
4.接地面積を最大にする。
正解は、2の患者の腕を胸の前で組ませるです。
接地面積が小さくなることで摩擦力が減り、動かしやすくなります。
3:57:01
第4問。行外から足外への体位変換で、手この原理を応用するのはどれか。
1.遠くから引っ張る。
2.両足を伸ばしたまま回転させる。
3.向く側の反対の膝を立てる。
4.頭部だけを先に持ち上げる。
正解は、3の向く側の反対の膝を立てるです。
立てた膝を倒すことで、小さな力で骨盤を回転させやすくなります。
第5問。ベッド上で患者を水平移動させる際、看護師の姿勢で正しいのはどれか。
1.ベッドから離れて立つ。
2.腕の力だけで引き寄せる。
3.重心を高く保つ。
4.患者の重心に自分の重心を近づける。
正解は、4の患者の重心に自分の重心を近づけるです。
重心を近づけることで、力の伝達がスムーズになり、腰の負担が減ります。
第6問。右肩麻痺の患者がベッドから車椅子へ移動する際、車椅子を配置する位置で適切なのはどれか。
1.ベッドの右側。
2.ベッドの左側。
3.ベッドの足元に直角。
4.ベッドの頭側に直角。
正解は、2のベッドの左側です。
患者が肩足の手足を使って安全に移動できるよう、車椅子は肩足である左側に配置します。
第7問。ベッドから車椅子への移動で、車椅子を配置する角度の目安として、適切なのはどれか。
1.0度。
2.15から30度。
3.90度。
4.180度。
正解は、2の15から30度です。
懸足に15から30度で配置すると、患者が方向転換しやすく、スムーズに移動できます。
第8問。車椅子へ移動する直前の確認事項として、最も優先されるのはどれか。
1.フットレストを下げる。
2.ブレーキがかかっているか確認する。
3.クッションを外す。
4.車椅子の背もたれを倒す。
正解は、2のブレーキがかかっているか確認するです。
転倒を防ぐため、異常前には必ずブレーキの確認が必要です。
第9問。車椅子で段差を上る際の操作で、正しいのはどれか。
1.後ろ向きで上る。
4:00:00
2.勢いをつけて前輪をぶつける。
3.ティッピングレバーを踏んで前輪を上げる。
4.後輪を浮かせて進む。
正解は、3のティッピングレバーを踏んで前輪を上げるです。
で、この原理を利用して前輪を浮かせ、安全に段差を越えます。
第10問。車椅子で急な下り坂を進む際の操作で、正しいのはどれか。
1.前向きで進む。
2.後ろ向きで進む。
3.ジグザグに進む。
4.車椅子を前傾させて進む。
正解は、2の後ろ向きで進むです。
患者が前に転落するのを防ぐため、下り坂は必ず後ろ向きで進みます。
第11問。三ヶ島比の患者が杖歩行をする際、正しい歩行順序はどれか。
1.杖、右足、左足の順。
2.杖、左足、右足の順。
3.右足、左足、毛の順。
4.左足、杖、右足の順。
正解は、1の杖、右足、左足の順です。
杖歩行の基本は、杖、間側、間側の順になります。
第12問。かたまひ患者の歩行解除をする際、看護師の適切な立ち位置はどれか。
1.肩側の前方。
2.肩側の後方。
3.肩側の前方。
4.肩側の後方。
正解は、4の肩側の後方です。
肩側は、姿勢が崩れやすいため、看護師は肩側のやや後方に立ってサポートします。
第13問。ストレッチャーで平地を移送する際、進行方向に向けるのは患者のどちら側か。
1.頭側。
2.足側。
3.右側。
4.左側。
正解は、2の足側です。
患者が進行方向を確認できるようにし、不安を和らげるため、足側を前にして進みます。
第14問。ストレッチャーで上り坂を進む際の向きで、正しいのはどれか。
1.足側を先にする。
2.頭側を先にする。
3.どちらでもよい。
4.横向きにする。
正解は、2の頭側を先にするです。
4:03:00
脳への血流低下を防ぐため、坂道では常に頭側が高くなるようにします。
第15問。エレベーターにストレッチャーで乗る際の操作で、正しいのはどれか。
1.頭側から乗り、足側から降りる。
2.足側から乗り、頭側から降りる。
3.横向きに乗る。
4.どちらからでもよい。
正解は、1の頭側から乗り、足側から降りるです。
乗り降りする際に、患者の頭部を安全に守るための原則です。
第16問。スライディングシートを使用する主な目的はどれか。
1.患者の保温。
2.摩擦とズレの軽減。
3.尿質菌の吸収。
4.関節の固定。
正解は、2の摩擦とズレの軽減です。
滑りやすい素材を利用することで、体位変換時の摩擦とズレを減らします。
第17問。直走予防のための体位変換の基本間隔として目安となる時間はどれか。
1.30分。
2.2時間。
3.4時間。
4.6時間。
正解は、2の2時間です。
同一部位への圧迫を避けるため、原則として2時間ごとの体位変換が推奨されます。
第19問。ギャッチベッドでファウラー位にする際、体のズレを防ぐための操作で適切なのはどれか。
1.背上げをしてから膝上げをする。
2.膝上げをしてから背上げをする。
3.背上げだけを行う。
4.足元を下げる。
正解は、2の膝上げをしてから背上げをするです。
先に膝を上げることで、体が足元へ滑り落ちるのを防ぎます。
第20問。ベッド上で患者を倒側に移動させる際、患者に協力を求める動作で適切なのはどれか。
1.顎を上げる。
2.両膝を曲げて側底をベッドにつける。
3.両腕を真上に伸ばす。
4.全身の力を抜く。
正解は、2の両膝を曲げて側底をベッドにつけるです。
側底でベッドを蹴ってもらうことで、移動がスムーズになります。
4:06:10
正解は、2の看護師の腰の高さです。
腰の高さに合わせることで、無理な前かがみ姿勢を防ぐことができます。
第22問。体位変換時の背抜き・膝抜きの主な目的はどれか。
1.保温効果を高める。
2.関節の可動域を広げる。
3.皮膚の摩擦とズレを解消する。
4.筋力を強化する。
正解は、3の皮膚の摩擦とズレを解消するです。
ベッドアップ後などに体を少し浮かせることで、ズレによる圧迫を和らげます。
第23問。ノーリフティングケアの考え方に基づく対応はどれか。
1.看護師2人で力強く抱え上げる。
2.スライディングボードを活用する。
3.患者の協力は求めない。
4.キャラのある男性スタッフに任せる。
正解は、2のスライディングボードを活用するです。
副使用具を活用し、人力による持ち上げを避けるのが基本です。
第24問。左肩麻痺患者の根巻き交換の原則で、正しいのはどれか。
1.脱がす時は左手、切る時は右手から。
2.脱がす時は右手、切る時は左手から。
3.脱がす時も切る時も右手から。
4.脱がす時も切る時も左手から。
正解は、2のルートやドレイン類の罰境を防ぐです。
述語は多くの関類があるため、体位変換時の事故に最新の注意を払います。
これで全25問が終了です。
本当にお疲れ様でした。
国師は毎日の積み重ねが必ず結果につながります。
何度も聞き直して自信を持てるように復習してくださいね。応援しています。