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みなさん、こんにちは。今回は、細胞の構造と細胞小器官に関する超・頻出の25問です。【聞き流し】でしっかりマスターしましょう。
それでは、第1問。
心格細胞に存在し、幻覚細胞には存在しない構造はどれか。
1.細胞膜
2.角膜
3.リボソーム
4.細胞質
正解は、2の角膜です。
幻覚細胞である細菌などは角膜を持たず、DNAが細胞質にむき出しになっています。
人などの心格細胞は角膜を持ちます。
第2問。
細胞膜の基本構造を形成している主成分はどれか。
1.磷脂質
2.中性脂肪
3.コレステロール
4.糖蛋白質
正解は、1の磷脂質です。
細胞膜は、水に馴染む部分と反発する部分を持つ磷脂質が、向かい合わせに並んだ磷脂質二重層で構成されています。
第3問。
ATP、アデノシン酸リン酸を産生し、細胞のエネルギー向上と呼ばれる細胞小器官はどれか。
1.リボソーム
2.ゴルジタイ
3.ミトコンドリア
4.中心体
正解は、3のミトコンドリアです。
ミトコンドリアは、酸素を使って栄養素を分解し、生命活動に必要なエネルギーであるATPを産生します。
第4問。
タンパク質の合成が行われる細胞小器官はどれか。
1.ミトコンドリア
2.リソソーム
3.カツメン消防体
4.リボソーム
正解は、4のリボソームです。
リボソームは、核から送られてきたmRNAの情報を基に、タンパク質を合成する重要な小器官です。
第5問。
リボソームが付着しており、構成されたタンパク質の輸送に関与する小器官はどれか。
1.カツメン消防体
2.ソメン消防体
3.ゴルジタイ
4.リソソーム
正解は、2のソメン消防体です。
表面にリボソームが付着しているため、ソメンと呼ばれます。
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合成されたタンパク質を包み込んで輸送します。
第6問。
脂質の合成や肝臓での下毒作用に関与する細胞小器官はどれか。
1.カツメン消防体
2.ソメン消防体
3.ミトコンドリア
4.中心体
正解は、1のカツメン消防体です。
リボソームが付着していないつるつるの消防体で、脂質合成や下毒、菌細胞でのカルシウム貯蔵などを行います。
第7問。
合成されたタンパク質に糖を付加するなど就職を行い、細胞外へ分泌するための準備をする小器官はどれか。
1.リソソーム
2.中心体
3.ゴルジタイ
4.ミトコンドリア
正解は、3のゴルジタイです。
ゴルジタイは細胞内の宅配センターのような役割を持ち、タンパク質を加工して目的地へと送り出します。
第8問。
化水分解酵素を含み、細胞内の不要物や外から取り込んだ異物を消化・分解する小器官はどれか。
1.リボソーム
2.リソソーム
3.ゴルジタイ
4.中心体
正解は、2のリソソームです。
リソソームは強力な分解酵素を含んでおり、細菌などの異物や古くなった細胞小器官を消化・分解します。
第9問。
細胞分裂の際、防水紙を形成して染色体の移動に関与する小器官はどれか。
1.中心体
2.ミトコンドリア
3.リソソーム
4.リボソーム
正解は、1の中心体です。
中心体は通常、核の近くに1体あり、細胞分裂の時に重要な働きをします。
神経細胞など分裂しない細胞では働きません。
第10問。
核内に存在し、リボソームRNAの合成が行われる場所はどれか。
1.核膜
2.染色質
3.核正体
4.ゴルジタイ
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正解は、3の核正体です。
核の中にはDNAの他に核正体があり、ここでタンパク質合成装置であるリボソームの部品が作られています。
第11問。
ミトコンドリアに関する記述で正しいのはどれか。
1.独自のDNAを持たない
2.一重の生体膜で包まれている
3.父親由来のDNAを受け継ぐ
4.内膜はひだ状に折りたたまれている
正解は、4の内膜はひだ状に折りたたまれているです。
ミトコンドリアは二重膜構造で、独自のDNAを持ち、母親からのみ遺伝します。
第12問。
遺伝情報であるDNAの延期配列がMRAに移し取られる過程を何というか。
1.翻訳
2.転写
3.複製
4.修飾
正解は、2の転写です。
核の中でDNAの設計図をMRNAに書き写す作業が転写です。
翻訳は細胞質のリボソームで行われます。
第13問。
成熟すると細胞核やミトコンドリアを持たなくなる細胞はどれか。
1.白血球
2.血小板
3.赤血球
4.マクロファージ
正解は、3の赤血球です。
赤血球はヘモグロビンを詰め込むために核や小器官を捨て去ります。
そのため、寿命は約120日となります。
第14問。
濃度勾配に逆らってATPのエネルギーを消費して物質を運ぶ細胞膜の機能はどれか。
1.単純核酸
2.促進核酸
3.浸透
4.濃度輸送
正解は、4の濃度輸送です。
エネルギーを必要としない核酸や浸透を受動輸送と呼び、エネルギーを使うものを濃度輸送と呼びます。
第15問。
細胞骨格を形成し専門の運動や細胞分裂に関与する肝臓の構造物はどれか。
1.アクチンフィラメント
2.微小管
3.中間系フィラメント
4.ミオシンフィラメント
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正解は、2の微小管です。
微小管は細胞骨格の中で最も太く、細胞分裂時の染色体の移動や、起動上皮の専門運動などに欠かせない構造です。
第16問。
白血球の一種で異物を鈍色する機能が強いため、リソソームが非常に発達している細胞はどれか。
1.赤血球
2.マクロファージ
3.リンパ球
4.血小板
正解は、2のマクロファージです。
触作用を持つマクロファージや甲虫球は、取り込んだ異物を分解するために、リソソームが特に発達しています。
第17問。
分泌活動が盛んな大気栓細胞や、水蔵の外分泌細胞において、特に発達している細胞小器官はどれか。
1.ゴルジタイ
2.中心体
3.リソソーム
4.カツメン小胞体
正解は、1のゴルジタイです。
細胞外へ物質を分泌する細胞では、出荷センターの役割を果たすゴルジタイとソメン小胞体がよく発達しています。
第18問。
ミトコンドリアにおけるATP酸性の主要な経路であり、酸素を必要とするのはどれか。
1.カイトウケイ
2.クエン酸回路
3.ペントースリン酸経路
4.コリ回路
正解は、2のクエン酸回路です。
ミトコンドリアは酸素を使ってクエン酸回路と電子伝達系を回し、大量のATPを生み出しています。
第19問。
骨格筋の筋細胞において、カルシウムイオンを貯蔵し、筋収縮の引き金として、これを細胞質へ放出する小器官はどれか。
1.ミトコンドリア
2.素綿小胞体
3.筋小胞体
4.ゴルジタイ
正解は、3の筋小胞体、すなわち活綿小胞体です。
筋肉の細胞では活綿小胞体が特殊に発達し、カルシウムイオンの貯蔵庫として働いています。
第20問。
3.アポトーシスに関する記述で正しいのはどれか。
1.火傷などの物理的損傷による細胞死である。
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2.細胞内容物が周囲に流出し、炎症を引き起こす。
3.プログラムされた、管理された細胞死である。
4.細胞が膨張して破裂する。
正解は、3のプログラムされた、管理された細胞死である、です。
アポトーシスは、計画的な細胞死で、炎症を伴いません。
対して、怪我などによる細胞死は、ネクローシスと呼びます。
第21問。
リボソームを構成する主な成分はどれか。
1.DNAと脂質。
2.mRNAと等類。
3.rRNAとタンパク質。
4.tRNAとアミノ酸。
正解は、3のrRNAとタンパク質です。
各小体で作られた、rRNAとタンパク質が結合して、リボソームという合成装置が完成します。
第22問。
オートファジーにおいて、細胞内の古い小器官などを分解するために融合する小器官はどれか。
1.リボソーム。
2.ミトコンドリア。
3.リソソーム。
4.中心体。
正解は、3のリソソームです。
オートファジーは、細胞内のリサイクルシステムです。
リソソームが持つ強力な酵素を使って、不要物を分解します。
第23問。
細胞膜のナトリウムポンプの働きで正しいのはどれか。
1.ナトリウムイオンを細胞内へ、カリウムイオンを細胞外へ運ぶ。
2.ナトリウムイオンを細胞外へ、カリウムイオンを細胞内へ運ぶ。
3.ATPを消費しない。
4.濃度勾配に従って物質を運ぶ。
正解は、2です。
ナトリウムポンプはエネルギーを使い、細胞の外へナトリウムを、
細胞の中へカリウムを運び、膜の電位差を保っています。
第24問。
タンパク質が合成されてから、細胞外へ分泌されるまでの正しい経路はどれか。
1.ゴルジタイから素面小胞体、リボソーム。
2.リボソームから活面小胞体、ゴルジタイ。
3.リボソームから素面小胞体、ゴルジタイ。
4.活面小胞体からゴルジタイ、リボソーム。
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正解は、3です。
リボソームで作られ、素面小胞体で運ばれ、ゴルジタイで加工・出荷されるという一連の順番を必ず覚えておきましょう。
第25問。
いよいよ最後の問題です。
ミトコンドリアが豊富に存在し、持続的な収縮に適している菌繊維はどれか。
1.白菌繊維。
2.石菌繊維。
3.平活菌繊維。
4.心菌繊維。
正解は、2の赤繊維繊維、知菌繊維です。
ミトコンドリアが多い細胞は、それだけ大量のエネルギーを必要とする細胞です。
マラソン選手の発達している筋肉ですね。
25問、お疲れ様でした。
何度も繰り返し聞いて、細胞の働きを完璧にマスターしてくださいね。
応援しています。