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みなさん、お疲れ様です。今回は、国試で品質の炎症の5兆項とメカニズムについて、厳選した25問を出題します。
移動中や休憩中の聞き流しに最適ですので、何度も聞いて、しっかりマスターしましょう。 それでは、第1問。
炎症の4兆項に含まれないのはどれか?
1. 発石 2. 熱感 3. 首腸 4. 僧伯 正解は、4.僧伯です。
炎症の4兆項は、発石、熱感、首腸、頭痛です。僧伯は含まれません。
第2問。 炎症の5兆項として、ケルススの4兆項に追加されたものはどれか?
1. 頭痛 2. 機能障害
3. 発石 4. 首腸
正解は、2. 機能障害です。 ガレノスは、炎症の4兆項に機能障害を追加し、炎症の5兆項としました。
第3問。 炎症局所の発石と熱感の主な原因はどれか?
1. 血管拡張による血流増加 2. 血管透過性の更新
3. 白血球の輸送 4. 肉が組織の形成
正解は、1. 血管拡張による血流増加です。
炎症が起こると、局所の血管が拡張して血流が増加するため、赤く熱を帯びます。
第4問。 炎症局所の首腸の主な原因はどれか?
1. 血管収縮 2. 血管透過性の更新による浸出
3. 赤血球の漏出 4. 腺胃が細胞の増殖
正解は、2. 血管透過性の更新による浸出です。
血管の隙間が広がり、血小成分が血管外に漏れ出ることで局所が腫れ上がります。
第5問。 炎症時に頭痛を引き起こす主なケミカルメディエーターはどれか?
1. ヒスタミン 2. ブラジキニン
3. ヘパリン 4. セロトニン
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正解は、2. ブラジキニンです。 ブラジキニンやプロスタグランジンは、
視覚神経を刺激して強い発痛作用を示します。
第6問。 細菌感染などの急性炎症の初期に、最も早く局所へ集まる白血球はどれか?
1. 単球 2. 抗酸球 3. リンパ球 4. 抗中球
正解は、4. 抗中球です。 抗中球は急性炎症の初期に素早く輸送し、
細菌を鈍色する役割を持っています。
第7問。マスト細胞、別名肥満細胞から放出され、初期の血管透過性更新を引き起こす物質はどれか?
1. ヒスタミン 2. インターロイキン 3. プラスミン 4. トロンビン
正解は、1. ヒスタミンです。
マスト細胞から放出されるヒスタミンは、血管拡張と透過性の更新をすぐに引き起こします。
第8問。慢性炎症の病相において、真順が主体となる細胞はどれか?
1. 抗中球 2. 赤血球 3. リンパ球とマクロファージ
4. 血小板 正解は、3. リンパ球とマクロファージです。
急性炎症では抗中球ですが、慢性炎症ではリンパ球やマクロファージが主体となります。
第9問。新出物に多量のフィブリノゲンを含み、疑惑を形成することがある炎症はどれか?
1. 消液性炎 2. 可能性炎
3. 栓磯性炎 4. 出血性炎
正解は、3. 栓磯性炎です。 抗分子のフィブリノゲンが漏れ出て固まり、疑惑を形成することが特徴です。
第10問。 多数の抗中球の死骸などを含み、ウミを形成する炎症はどれか?
1. 消液性炎 2. 可能性炎
3. 増殖性炎 4. エシ性炎
正解は、2. 可能性炎です。 可能性炎は、抗中球の死骸や組織の崩壊物からなるウミを形成する炎症です。
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第11問。 熱症、いわゆる火傷の水砲や、虫刺されの際に見られる炎症はどれか?
1. 消液性炎 2. 可能性炎
3. 栓磯性炎 4. 出血性炎
正解は、1. 消液性炎です。 タンパク質の少ないサラサラとした液体が漏れ出る炎症で、水砲などが特徴です。
第12問。 血核や梅毒などで見られ、マクロファージ由来の類上肥細胞が集まって血節をつくる炎症はどれか?
1. 可能性炎 2. 肉ガシュ性炎
3. 消液性炎 4. 栓磯性炎
正解は、2. 肉ガシュ性炎です。 血核結節などに代表される特殊な細胞の集まりをつくる慢性炎症の一種です。
第13問。 炎症時にマクロファージから産生され、体温調節中枢に作用して発熱を引き起こす物質はどれか?
1. インターロイキン1 2. ヒスタミン
3. ブラジキニン 4. セロトニン
正解は、1. インターロイキン1です。 インターロイキン1などは内院性発熱物質と呼ばれ、死小株に働きかけて発熱を起こします。
第14問。 炎症の指標となる血液検査項目、CRPが産生される臓器はどれか?
1. 脾臓 2. 腎臓
3. 肝臓 4. 骨髄
正解は、3. 肝臓です。 CRPは炎症が起こると、サイト下院の刺激を受けて、肝臓で作られます。
第15問。 アラキドン酸からシクロオキシゲナーゼの働きにより合成され、発熱や頭痛を増強する物質はどれか?
1. ヒスタミン 2. プロスタグランジン
3. ブラジキニン 4. ロイコトリエン
正解は、2. プロスタグランジンです。 発熱や発痛、血管拡張など、様々な炎症反応に関わる重要な物質です。
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第16問。 ヒステロイド性抗炎症薬が阻害する酵素はどれか?
1. ホスフォリパーゼA2 2. リポキシゲナーゼ
3. シクロオキシゲナーゼ 4. プロテアーゼ
正解は、3. シクロオキシゲナーゼです。 ヒステロイド性抗炎症薬は、この酵素を阻害して、プロスタグランジンが作られるのを防ぎます。
第17問。 炎症の全身症状として起こりにくいのはどれか?
1. 発熱 2. 白血球の増加
3. CRPの上昇 4. 血圧の上昇
正解は、4. 血圧の上昇です。 重症の感染症などでは、全身の血管が拡張するため、血圧はむしろ低下することがあります。
第18問。 白血球が炎症局所へ向かって移動する現象を何というか?
1. 鈍色 2. 硫素
3. オプソニン化 4. 血球凝集
正解は、2. 硫素です。 爽化性とも呼ばれ、化学物質に引き寄せられて、白血球が移動する現象のことです。
第19問。 組織の修復過程において、血栓部を埋めるために形成される、毛細血管と腺胃が細胞に富む組織はどれか?
1. 肉下組織 2. 上皮組織
3. 軟骨組織 4. 脂肪組織
正解は、1. 肉下組織です。 炎症の修復過程では、腺胃が細胞と心性血管からなる肉下組織が形成され、
第20問。 包合などにより、傷口が密着しており、肉下の形成が少なく、傷跡をほとんど残さず治癒する形式を何というか?
1. 一次治癒 2. 二次治癒
3. 三次治癒 4. 遅延治癒
正解は、1. 一次治癒です。
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手術の傷跡のように、傷口がきれいに合わさって早く治ることを、一次治癒と呼びます。
第21問。 炎症層において、細菌などの異物を取り込み消化する。
1. 鈍色作用を持たないのはどれか? 1. 甲中球 2. マクロファージ 3. 胆球 4. 赤血球
正解は、4. 赤血球です。 甲中球やマクロファージは、強い鈍色作用を持ちますが、赤血球にはその働きはありません。
第22問。 急性炎症の血液検査で特徴的な、各の作法推移とはどのような状態か。
1. リンパ球の減少 2. 未熟な甲中球が増加した状態
3. 赤血球の崩壊 4. 血小板の減少
正解は、2. 未熟な甲中球が増加した状態です。 感染に対応するため、骨髄から未熟な甲中球が急いで動員される現象です。
第23問。 炎症反応を強力に抑える作用を持つホルモンはどれか。
1. インスリン 2. アドレナリン
3. 糖質コルチコイド 4. グルカゴン
正解は、3. 糖質コルチコイドです。 副陣皮質から分泌されるホルモンで、薬のステロイドとして強力な抗炎症作用を示します。
第24問。 歩体や抗体が細菌の表面に結合し、白血球の鈍色作用を促進する働きを何というか。
1. 総化性 2. オプソニン作用
3. 中和作用 4. アポトーシス
正解は、2. オプソニン作用です。 細菌に目印をつけて、白血球が食べやすくするサポート効果のことです。
それでは最後の問題です。第25問。 組織が障害された際、細胞膜の臨時質からアラキドン酸を切り出す酵素はどれか。
1. シクロオキシゲナーゼ 2. ホスフォリパーゼA2
3. リパーゼ 4. アミラーゼ
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正解は、2. ホスフォリパーゼA2です。 細胞膜の臨時質はホスフォリパーゼA2によってアラキドン酸となり、その後プロスタグランジンなどが作られます。
ステロイド薬はこの酵素を阻害して強力な抗炎症作用を示します。 お疲れ様でした。
今回は、炎症の誤兆候とメカニズムについて25問学習しました。 病態整理の基礎となる超重要テーマなので、何度も聞き流して完璧に覚えてくださいね。
これからも一緒に頑張りましょう。応援しています。 看護学生の皆さんお疲れ様です。
今回は、絶対に落とせないショックの定義と誤分類に関する超品質の25問です。 聞き流しでしっかり覚えましょう。
それでは第1問。 ショックの診断基準において、一般的な収縮気血圧の指標となるのはどれか?
1.80mmHg以下 2.90mmHg以下
3.100mmHg以下 4.110mmHg以下
正解は2.90mmHg以下です。 ショックは全身の急性循環不全であり、収縮気血圧90mmHg以下の低下を指標とすることが多いです。
血圧の基準をしっかり覚えておきましょう。 第2問。ショックの誤兆候5Pに含まれないのはどれか?
1.相吐 2.虚脱
3.咆哮 4.発熱
正解は4.発熱です。 ショックの誤兆候5Pは、相吐、虚脱、冷感、脈拍触知不能、
呼吸不全の5つです。 これらはショックの早期発見に重要です。
第3問。 循環血液量減少性ショックの原因となるのはどれか?
1.急性心筋梗塞 2.広範囲熱症
3.緊張性気経 4.脊髄損傷
正解は2.広範囲熱症です。 広範囲熱症では大量の体液が血管外へ漏出し、循環血液量減少性ショックを引き起こします。
出血や脱水も同じ分類です。 第4問。出血による循環血液量減少性ショックで見られる変化はどれか?
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1.心拍数の減少 2.中心腸脈圧の低下
3.皮膚音の上昇 4.尿量の増加
正解は2.中心腸脈圧の低下です。 出血により循環血液量が減少すると、
腸脈管流量が減るため、中心腸脈圧は低下します。 体を守るために心拍数は増加します。
第5問。心原性ショックの原因となる疾患はどれか?
1.骨盤骨折 2.アナフィラキシー
3.急性心筋梗塞 4.肺血症
正解は3.急性心筋梗塞です。 心原性ショックは心臓のポンプ機能の低下によって起こるため、急性心筋梗塞などが代表的な原因となります。
第6問。心原性ショックで見られる症状や所見はどれか?
1.中心腸脈圧の低下 2.尿量の増加
3.顔面の硬調 4.脈拍数の増加
正解は4.脈拍数の増加です。 心拍質量が低下するため、体を代償しようと交換神経が緊張し、脈拍数が増加します。
ただし、尿量は減少します。 第7問。血液分布異常性ショックに分類されるのはどれか?
1.出血性ショック 2.心原性ショック
3.神経原性ショック 4.心外閉塞・高速性ショック
正解は3.神経原性ショックです。 血液分布異常性ショックには神経原性のほか、排血症性ショックやアナフィラクシーショックが含まれます。
第8問。 排血症性ショックの初期にみられる特徴的な所見はどれか?
1.四肢抹消の霊感 2.除脈
3.皮膚の硬調と温感 4.中心条脈圧の著名な上昇
正解は3.皮膚の硬調と温感です。
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排血症性ショックの初期は、末症血管が拡張するため、皮膚が温かく膨張するウォームショックとなります。
第9問。排血症性ショックが進行した際に、併発しやすい重篤な病態はどれか?
1.発子性血管内凝固症候群 2.緊張性気経 3.心タンポナーデ
4.脊髄ショック 正解は1.発子性血管内凝固症候群です。
排血症が進行すると、全身の血管内に微小な血栓ができるDICを併発しやすく、極めて危険な状態になります。
第10問。アナフィラキシーショックを引き起こすアレルギーの型はどれか?
1.1型 2.2型 3.3型 4.4型 正解は1.1型です。
アナフィラキシーは、原因物質の侵入後、数分から数十分で発症する1型即時型アレルギーの代表例です。
第11問。アナフィラキシーショックにおいて、直ちに生命の危機をもたらす最も注意すべき症状はどれか?
1.ジンマシン 2.腹痛 3.口頭不足による気動閉塞 4.皮膚の創養患 正解は3.口頭不足による気動閉塞です。
喉の粘膜が急激に腫れることで窒息の危険があるため、迅速な機動確保と治療が必要です。
第12問。アナフィラキシーショックの第一選択薬はどれか?
1.アトロピン 2.アドレナリン 3.リドカイン 4.ジゴキシン 正解は2.アドレナリンです。
アナフィラキシーが疑われた場合、救命のためにアドレナリンの筋肉内注射を直ちに行います。
第13問。神経原性ショックの原因となるのはどれか?
1.大量出血 2.経髄損傷 3.重症感染症 4.心室再動 正解は2.経髄損傷です。
経髄などの高い位置の脊髄を損傷すると、交換神経が遮断されて、抹消血管が拡張し、神経原性ショックが起こります。
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第14問。神経原性ショックの特徴的な所見はどれか?
1.貧脈 2.序脈 3.中心上脈圧の上昇 4.脈圧の改大 正解は2.序脈です。
通常のショックは貧脈になりますが、神経原性ショックでは交換神経が働かなくなるため、序脈になるのが大きな特徴です。
第15問。心外閉塞・高速性ショックに分類される疾患はどれか?
1.肺塞栓症 2.激症肝炎 3.重症熱症 4.脊髄損傷 正解は1.肺塞栓症です。
心臓の外側の要因で血流が妨げられる業態で、肺塞栓症やシンタンポナーデ・緊張性疾況がこれに分類されます。
第16問。シンタンポナーデによるショックの症状で正しいのはどれか?
1.情脈圧の上昇 2.血圧の上昇 3.序脈 4.尿量の増加 正解は1.情脈圧の上昇です。
心臓の周りに水が溜まって膨らめなくなり、血液が戻れなくなるため、情脈圧が上昇し、軽情脈が度長します。
第17問。ショック時の一般的な初期対応として血流を維持するために適切な対意はどれか?
1.犯罪 2.副害 3.過死挙状 4.即害 正解は3.過死挙状です。
脳や心臓といった重要な臓器への血液を確保するために、仰向けで足を高くし、心臓に戻る血液の量を増やします。
第18問。出血量などを予測するショック指数の計算式はどれか?
1.収縮気結圧÷心拍数 2.拡張気結圧÷心拍数 3.心拍数÷収縮気結圧 4.心拍数÷拡張気結圧 正解は3.心拍数÷収縮気結圧です。
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例えば心拍数が120、収縮気結圧が80なら、ショック指数は1.5となり、重症と判断できます。
第19問。ウォームショック・暖かいショックを抵することがあるのはどれか?
1.排血症性ショック 2.出血性ショック 3.心弦性ショック 4.心タンポナーデ
正解は1.排血症性ショックです。通常のショックは冷や汗をかいて冷たくなりますが、排血症の初期は血管が拡張して手足が温かくなるのが特徴です。
第20問。ショックにより尿量が減少する主な理由はどれか?
1.膀胱活躍菌の収縮 2.人血流量の減少 3.尿管の閉塞 4.尿道交錯
正解は2.人血流量の減少です。血圧が下がると体は脳や心臓を守ろうとするため、腎臓へ行く血液が減り、尿が作られなくなります。
第21問。循環血液量減少性ショックにおいて最初に生じる整体の大小性変化はどれか?
1.心拍数の減少 2.末小血管の収縮 3.器官死の収縮 4.消化管運動の更新
正解は2.末小血管の収縮です。血圧を下げまいと肛関神経が働き、末小の血管をキュッと収縮させます。これが皮膚の青白さや冷乾の原因です。
第22問。緊張性器匠によるショックの分類はどれか?
1.循環血液量減少性ショック 2.心弦性ショック 3.心外閉塞・高速性ショック 4.血液分布異常性ショック
正解は3.心外閉塞・高速性ショックです。胸の中に空気がパンパンに溜まり、心臓や血管が外側から圧迫されて血流が滞るため、この分類になります。
第23問。ショックの誤兆候5Pに含まれるパルスレスネスが意味するのはどれか?
1.蒼白 2.冷や汗 3.呼吸不全 4.脈拍触知不能
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正解は4.脈拍触知不能です。パルスレスネスは脈が触れないことを意味します。
5つのPの英語と日本語の意味をセットで覚えておきましょう。
第24問。造影剤の静脈内注射直後に血圧低下と呼吸困難が出現した。考えられるショックはどれか?
1.心原性ショック 2.神経原性ショック 3.アナフィラキシーショック 4.出血性ショック
正解は3.アナフィラキシーショックです。造影剤の投与後、数分で急激に症状が出た場合は、アナフィラキシーを真っ先に疑い、迅速に対応します。
第25問。アナフィラキシーショック時のアドレナリンの適切な投与経路はどれか?
1.静脈内注射 2.筋肉内注射 3.皮下注射 4.蛍光投与
正解は2.筋肉内注射です。
アナフィラキシーの救命では、吸収が早くて確実な太ももの外側への筋肉内注射が行われます。
全25問。お疲れ様でした。ショックの分類と症状は酷使品質です。ぜひ繰り返し聞いて、完璧にマスターしてくださいね。応援しています。
看護学生の皆さん、お疲れ様です。今回は、腫瘍に関する超品質の25問を出題します。
移動中や実習の休憩中に、ラジオ感覚で何度も聞き流して確実に覚えちゃいましょう。
それでは、第1問。
寮生腫瘍と比較した悪性腫瘍の特徴で正しいのはどれか?
1.増殖速度が遅い 2.新純性に増殖する 3.飛膜を有する 4.細胞の異形性が低い
正解は、2.新純性に増殖する。悪性腫瘍は周囲の正常な組織を破壊しながら新純性に増殖します。
第2問。悪性腫瘍と比較した寮生腫瘍の特徴はどれか?
1.遠隔転移する 2.分化度が低い 3.膨張性に増殖する 4.悪液質をきたす
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正解は、3.膨張性に増殖する。寮生腫瘍は周囲の組織を押しのけるように膨張性に増殖し飛膜を有することが多いです。
第3問。細胞の分化度について正しいのはどれか?
1.寮生腫瘍は分化度が低い 2.悪性腫瘍は分化度が高い 3.分化度が低いほど悪性度が高い 4.分化度と悪性度は関係ない
正解は、3.分化度が低いほど悪性度が高い。分化度が低い、つまり未熟な細胞に近いほど増殖が活発で悪性度が高くなります。
第4問。TNM分類におけるTが表すものはどれか?
1.遠隔転移の有無 2.原発腫瘍の広がり 3.リンパ節転移の有無 4.組織の分化度
正解は、2.原発腫瘍の広がり。TNM分類のTは中毛の頭文字で、原発腫瘍の大きさや進達度などの広がりを表します。
第5問。TNM分類におけるNが表すものはどれか?
1.遠隔転移の有無 2.腫瘍の大きさ 3.所属リンパ節転移の有無 4.悪液質の程度
正解は、3.所属リンパ節転移の有無。
TNM分類のNは濃度の頭文字で、所属リンパ節への転移の有無とその広がりを表します。
第6問。TNM分類におけるMが表すものはどれか?
1.原発腫瘍の深さ 2.遠隔転移の有無 3.リンパ節への転移 4.腫瘍マーカーの数値
正解は、2.遠隔転移の有無。
TNM分類のMはメタスタシスの頭文字で、遠隔転移の有無を表します。
第7問。TNM分類でTISと表記される状態はどれか?
1.遠隔転移がある 2.リンパ節転移がある 3.腫瘍が判定できない
4.上皮内癌である 正解は、4.上皮内癌である。
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TISは、がん細胞が上皮内にとどまっている、神順のない上皮内癌を示します。
第8問。悪性腫瘍のうち、非上皮性組織から発生したものの総称はどれか?
1.腺癌 2.扁平上皮癌 3.肉腫 4.がん腫
正解は、3.肉腫。
骨や筋肉、血管などの非上皮性組織から発生した悪性腫瘍を肉腫と呼びます。
第9問。上皮性組織から発生した悪性腫瘍はどれか?
1.骨肉腫 2.胃がん 3.脂肪肉腫 4.白血病
正解は、2.胃がん。
胃がんや肺がんなどのがん腫は、粘膜などの上皮細胞から発生した悪性腫瘍です。
第10問。腫瘍マーカーと疾患の組み合わせで正しいのはどれか?
1.PSA 全立腺がん 2.AFP 大腸がん 3.CEA 関西膀がん 4.CA125 胃がん
正解は、1.PSA 全立腺がん。
PSAは、全立腺がんの特異的な腫瘍マーカーです。
AFPは、関西膀がん。
CEAは、消化器がんなどで上昇します。
第11問。大腸がんの腫瘍マーカーとしてよく用いられるのはどれか?
1.AFP 2.CEA 3.PSA 4.SCC
正解は、2.CEA。
CEAは、大腸がんや胃がんなどの消化器系のがんで広く用いられる腫瘍マーカーです。
第12問。関西膀がんの腫瘍マーカーとして特徴的なのはどれか?
1.CA19-9 2.CA15-3 3.AFP 4.NSE
正解は、3.AFP。
AFPとPIVKAは、関西膀がんの腫瘍マーカーとして非常に重要です。
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第13問。ウイルヒョウ転移が見られる部位はどれか?
1.エキカリンパ節 2.左鎖骨上下リンパ節 3.素経リンパ節 4.経部交換神経節
正解は、2.左鎖骨上下リンパ節。
ウイルヒョウ転移は、胃がんなどの消化器がんが共感を経て左鎖骨上下リンパ節に転移したものを指します。
第14問。シュニツラー転移が見られる部位はどれか?
1.卵巣 2.肝臓 3.ダグラスカ 4.左鎖骨上下
正解は、3.ダグラスカ。
シュニツラー転移は胃がんなどのがん細胞が腹空内にこぼれ落ち、ダグラスカにハシュ性に転移したものです。
第15問。胃がんなどが卵巣に転移して形成された腫瘍を何と呼ぶか?
1.ウイルヒョウ転移 2.クルーケンベルグ腫瘍 3.シュニツラー転移 4.パンコースト腫瘍
正解は、2.クルーケンベルグ腫瘍。
胃がんなどの消化器がんが卵巣に転移して腫瘍を形成したものをクルーケンベルグ腫瘍と呼びます。
第16問。乳がんが転移しやすい臓器として誤っているのはどれか?
1.骨 2.肺 3.肝臓 4.膀胱
正解は、4.膀胱。乳がんは血流に乗って、骨、肺、肝臓、脳などへ転移しやすい特徴があります。膀胱への転移は稀です。
第17問。肺がんのうち、喫煙との関連が最も強い組織型はどれか?
1.腺がん 2.扁平腸肥がん 3.大細胞がん 4.小細胞がん
正解は、2.扁平腸肥がん。
扁平腸肥がんは肺紋部の太い器官紙に発生しやすく、喫煙と強い関連があります。
第18問。肺がんのうち、女性に多く、末小の肺野部に発生しやすいのはどれか?
1.腺がん 2.扁平腸肥がん 3.小細胞がん 4.大細胞がん
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正解は、1.腺がん。
腺がんは肺の末小に発生しやすく、日本の肺がんの中で最も頻度が高く、女性にも多く見られます。
第19問。がんの悪液質による症状はどれか?
1.体重の増加 2.食欲の更新 3.著しい体重減少 4.尿量の増加
正解は、3.著しい体重減少。
悪液質は、がんの進行に伴う代謝異常で、食欲不振や、著しい体重減少、全身倦怠感などを引き起こします。
第20問。放射線に対する感受性が最も高い使用はどれか?
1.胃がん 2.悪性リンパ種 3.骨肉種 4.大腸がん
正解は、2.悪性リンパ種。悪性リンパ種や白血病、小細胞肺がんなどの増血器使用や、未分化な使用は放射線感受性が高いです。
第21問。子宮頸がんの発生要因として関連が深いのはどれか?
1.EBウイルス 2.ヒトパピローマウイルス 3.ヘリコバクターピロリ 4.B型肝炎ウイルス
正解は、2.ヒトパピローマウイルス。子宮頸がんの発生には、ヒトパピローマウイルスの感染が深く関与しています。
第22問。がん対策基本法に規定されていないのはどれか?
1.がん予防の推進 2.がん検診の質の向上 3.がん医療の禁点化 4.すべてのがん治療の無償化
正解は、4.すべてのがん治療の無償化。がん対策基本法では、予防、早期発見、医療の禁点化などが定められていますが、
治療の無償化は規定されていません。
第23問。緩和ケアの対象として適切なのはどれか?
1.終末期の患者のみ 2.がんの診断を受けた時から 3.積極的治療が終了した後から 4.痛みが耐えられなくなってから
45:04
正解は、2.がんの診断を受けた時から。緩和ケアは終末期だけでなく、がんと診断された早期の段階から治療と並行して行われるべきとされています。
第24問。WHO方式がん疼痛治療法において、第1段階で使用される主な薬剤はどれか?
1.強オピオイド 2.非オピオイド鎮痛薬 3.弱オピオイド 4.抗鬱薬
正解は、2.非オピオイド鎮痛薬。痛みの治療の第1段階では、アセトアミノフェンやエヌセイズなどの非オピオイド鎮痛薬が使用されます。
第25問。がんの骨転移による痛みの種類はどれか?
1.内蔵痛 2.神経障害性頭痛 3.体性痛 4.心因性頭痛 正解は、3.体性痛。
骨や筋肉、皮膚などの組織が障害されて起こる痛みを体性痛と言い、痛む部位が明確で鋭いのが特徴です。
皆さん、全25問の学習、本当にお疲れ様でした。
主要の分野は国詞で品質なので、何度も聞いてしっかり復習してくださいね。
これからも国家試験合格に向けて一緒に頑張りましょう。応援しています。
看護学生の皆さん、お疲れ様です。
今回は苦手な人が多い薬物の動態と初回通過効果の超品質25問です。
ラジオ感覚で聞き流して確実に覚えちゃいましょう。
それでは、第1問。傾向投与された薬物が全身循環に入る前に肝臓で代謝されることを何というか?
1.初回通過効果 2.聴感循環 3.プラスミド効果 4.蓄積作用
正解は、1の初回通過効果です。傾向投与された薬物は小腸で吸収された後、
紋脈を通って肝臓に入り、全身に回る前に一部が代謝されます。
第2問。薬物の吸収速度が最も速い投与経路はどれか?
1.傾向投与 2.筋肉内注射 3.上脈内注射 4.皮下注射
48:05
正解は、3の上脈内注射です。薬物を直接血管内に投与するため、吸収の過程を経ず、直ちに全身を循環します。
第3問。肝臓の初回通過効果を回避できる投与経路はどれか?
1.傾向投与 2.ゼッカ投与 3.経微胃管からの投与 4.胃浪からの投与
正解は、2のゼッカ投与です。航空粘膜の網細血管から直接全身循環に入るため、紋脈や肝臓を経由しません。
第4問。傾向投与された薬物が主に吸収される部位はどこか?
1.胃 2.小腸 3.大腸 4.肝臓
正解は、2の小腸です。傾向投与された薬物の大部分は、表面積が広く血流が豊富な小腸から吸収されます。
第5問。体内に吸収された薬物を主に代謝する臓器はどれか?
1.胃 2.水臓 3.腎臓 4.肝臓
正解は、4の肝臓です。薬物は主に肝臓の薬物代謝酵素によって、水溶性の高い物質へと代謝されます。
第6問。代謝された薬物を主に体外へ排泄する臓器はどれか?
1.肺 2.肝臓 3.腎臓 4.皮膚
正解は、3の腎臓です。水溶性が高められた薬物や代謝産物は、主に腎臓でろ過され、尿として排泄されます。
第7問。直腸内投与・座薬の特徴として正しいものはどれか?
1.完全に初回中華効果を受ける 2.主に上直腸腸脈から吸収される 3.紋脈を一切経由しない
4.一部は初回通過効果を回避できる 正解は、4の一部は初回通過効果を回避できるです。
下直腸腸脈などから吸収された薬物は、肝臓を通らずに直接全身へ回ります。
51:02
第8問。腸腑薬・経費投与に関する記述で正しいものはどれか?
1.効果の持続時間は短い 2.初回通過効果を受ける 3.皮膚から吸収され、脳細血管に入る 4.速攻性が期待できる
正解は、3の皮膚から吸収され、脳細血管に入るです。初回通過効果を受けず効果が持続しやすいのが特徴です。
第9問。血液中に吸収された薬物が主に結合する結晶タンパク質はどれか?
1.グロブリン 2.アルブミン 3.フィブリノゲン 4.ヘモグロビン 正解は、2のアルブミンです。
薬物はアルブミンと結合しやすく、結合していない有理型の薬物のみが効果を発揮します。
第10問。高齢者の薬物動態の特徴として正しいものはどれか? 1.胃酸の分泌が増加する 2.肝機能の低下により薬物の代謝が遅延する 3.腎機能が更新し排泄が早まる 4.血性アルブミン値が上昇する
正解は、2の肝機能の低下により薬物の代謝が遅延するです。代謝が遅れることで薬が効きすぎたり副作用が出やすくなります。
第11問。カルシウム気候薬を服用中の患者が避けるべき食品はどれか? 1.納豆 2.牛乳 3.クロレラ4.グレープフルーツジュース
正解は、4のグレープフルーツジュースです。薬の代謝が妨げられ血中濃度が上がり血圧が下がりすぎる危険があります。
第12問。薬物の血中濃度が最高値の半分になるまでの時間を何と言うか? 1.最高血中濃度到達時間 2.生物学的半減期 3.薬効持続時間 4.初回通過時間
正解は、2の生物学的半減期です。この時間は薬を1日に何回飲むかなど投与感覚を決める指標になります。
54:02
13問。血液脳幹紋を通過しやすい薬物の性質はどれか? 1.水溶性が高い 2.使用性が高い 3.分子量が大きい 4.タンパク結合率が高い
正解は、2の使用性が高いです。使用性が高く分子量の小さい薬物は脳へのバリアを通過しやすくなります。
第14問。肝機能障害のある患者に対する薬物投与で生じやすい現象はどれか? 1.初回通過効果の更新2.薬物の血中濃度の上昇 3.薬効の減弱 4.排泄の促進
正解は、2の薬物の血中濃度の上昇です。肝臓での代謝が落ちるため薬が分解されず血中濃度が上がりやすくなります。
第15問。肝臓から胆汁中に排泄された薬物が再び腸幹から吸収される現象を何と言うか? 1.プラセボ効果2.蓄積作用 3.腸幹循環 4.初回通過効果
正解は、3の腸幹循環です。薬が腸と肝臓の間をぐるぐる回ることで薬の効果が長引くことがあります。
第16問。吸入投与に関する記述で適切なものはどれか? 1.初回通過効果を受ける 2.排泡の粘膜から吸収される 3.吸収速度は蛍光投与より遅い 4.消化酵素によって分解される
正解は、2の排泡の粘膜から吸収されるです。直接吸収されるため初回通過効果を受けず早く効きます。
第17問。薬物が体内に投与されてから体外へ出るまでのプロセスの正しい順序はどれか?
1.吸収・代謝・分布・排泄 2.吸収・分布・代謝・排泄 3.分布・吸収・代謝・排泄 4.代謝・吸収・分布・排泄
正解は、2の吸収・分布・代謝・排泄です。頭文字をとってADME、アドメとも呼ばれます。
57:03
第18問。注射法の中で薬物の吸収速度が腸脈内注射の次に早いのはどれか?
1.筋肉内注射 2.皮下注射 3.皮内注射 4.動脈内注射
正解は、1の筋肉内注射です。吸収が早い順に、腸脈・筋肉・皮下・皮内の順番になります。しっかり覚えておきましょう。
第19問。高齢者において、水溶性薬物の血注濃度が上昇しやすい理由はどれか?
1.細胞内液量の減少 2.体脂肪の増加 3.胃酸分泌の低下 4.肝血流量の増加
正解は、1の細胞内液量の減少です。
体の中の水分が減るため、水に溶けやすい薬は血注濃度が高くなりやすくなります。
第20問。投与された時点では薬効を持たず、体内で代謝されて初めて薬効を示す薬物を何というか?
1.ジェネリック医薬品 2.オーファンドラック 3.プロドラック 4.プラセボ
正解は、3のプロドラックです。体内に入ってから代謝されて初めて効果を発揮するように作られた薬です。
第21問。血注濃度・時間曲線の下の面積のことで、体内に吸収された薬物の総量を表す指標はどれか?
1.Cマックス 2.Tマックス 3.AUC 4.クリアランス
正解は、3のAUC、濃度曲線下面積です。薬がどれだけ体内に吸収されたかを示す大切な指標です。
第22問。低栄養による低アルブミン結晶の患者に薬物を投与した場合、起こりうる変化はどれか?
1.有利型の薬物が減少し、薬効が減弱する 2.結合型の薬物が増加し、薬効が減弱する
3.有利型の薬物が増加し、薬効が増強する 4.結合型の薬物が増加し、薬効が増強する
正解は、3番の有利型の薬物が増加し、薬効が増強する、です。
1:00:04
アルブミンと結合できない薬が増えるため、効果が強く出すぎることがあります。
第23問。肝臓で行われる薬物代謝の第一層反応に該当するものはどれか?
1.グルクロン酸放合 2.硫酸放合 3.アセチル放合 4.酸化・還元・化水分解
正解は、4の酸化・還元・化水分解です。
放合反応は第二層反応と呼ばれ、薬物をさらに水に溶けやすくして排泄しやすくします。
第24問。薬物やその代謝産物の排泄経路として最も割合が多いのはどれか?
1.呼気 2.汗 3.尿 4.糞便
正解は、3の尿です。薬物のほとんどは腎臓を通って、尿と一緒に体の外へ出されます。
第25問。蛍光投与と静脈内注射の同じ薬がある場合、蛍光投与の投与量が注射より多く設定される主な理由はどれか?
1.胃酸で善良が分解されるため 2.初回通過効果で一部が代謝されるため
3.腎臓での排泄が早まるため 4.血液脳幹紋を通過しにくいため
正解は、2の初回通過効果で一部が代謝されるためです。肝臓で代謝されてしまう分を見越して飲み薬は量が多めに設定されています。
これでおしまいです。酷使勉強本当にお疲れ様でした。繰り返し聞いて本番で確実に点を取りましょう。応援しています。
看護学生の皆さんお疲れ様です。
今回は抗菌薬の耐性菌に関する超品質問題25線です。実習や酷使で必ず問われる重要テーマなので何度も聞き流してマスターしましょう。
それでは第1問。MRSAの正式名称はどれか?
1.メチシリン耐性黄色ブドウ吸菌 2.バンコマイシン耐性腸吸菌
3.多剤耐性緑濃菌 4.ペニシリン耐性肺炎吸菌
正解は1のメチシリン耐性黄色ブドウ吸菌です。MRSAはメチシリンをはじめとする多くの抗菌薬に耐性を持つ黄色ブドウ吸菌のことです。
1:03:05
第2問。MRSA感染症の第一選択薬となる抗菌薬はどれか?
1.ペニシリン 2.セファゾリン 3.バンコマイシン 4.エリスロマイシン
正解は3のバンコマイシンです。MRSA感染症の治療にはバンコマイシンやテイコプラニンなどの抗MRSA薬が用いられます。
第3問。MRSAの主な感染経路はどれか?
1.空気感染 2.飛沫感染 3.接触感染 4.蛍光感染
正解は3の接触感染です。MRSAは医療従事者の手指や医療器具などを介して電波するため、接触感染が主な経路となります。
第4問。MRSA感染患者のケアにおいて標準予防策に追加すべき感染経路別予防策はどれか?
1.空気予防策 2.飛沫予防策 3.接触予防策 4.飛沫核予防策
正解は3の接触予防策です。MRSAは接触感染で広がるため、
標準予防策に加えて接触予防策を実施します。
第5問。接触予防策を実施する際、病室入室前に着用すべき個人防護具はどれか?
1.N95マスク 2.サージカルマスク 3.手袋とガウン 4.ゴーグル
正解は3番の手袋とガウンです。接触予防策では患者や周辺環境に触れることによる汚染を防ぐため、手袋とガウンを着用します。
第6問。バンコマ維新耐性調給菌の略称はどれか? 1.VRE 2.MRSA 3.MDRP 4.PRSP
正解は1のVREです。バンコマ維新耐性調給菌は英語の頭文字を取ってVREと略されます。
第7問。VREの主な感染経路はどれか? 1.空気感染 2.飛沫感染 3.接触感染 4.蛍光感染
1:06:16
正解は3の接触感染です。VREは腸管内に定着し、便と共に排出されるため、手指や環境を介して接触感染で広がります。
第8問。PRSP、ペニシリン耐性肺炎吸菌の主な感染経路はどれか? 1.空気感染 2.飛沫感染 3.接触感染 4.血液感染
正解は2の飛沫感染です。肺炎吸菌は気道分泌物に含まれ、咳やくしゃみなどの飛沫感染によって伝播します。
第9問。党材耐性緑濃菌の略称はどれか? 1.MRSA 2.VRE 3.MDRP 4.CRE 正解は3のMDRPです。
党材耐性緑濃菌は英語の頭文字をとってMDRPと略されます。
第10問。MDRPの主な感染経路はどれか? 1.空気感染 2.飛沫感染 3.接触感染 4.媒介物感染正解は3の接触感染です。
緑濃菌は水回りなどに多く生息し、医療従事者の手指や医療器具を介した接触感染が主な経路です。
第11問。ESBL酸性菌のESBLが意味するものはどれか?
1.奇質特異性拡張型β-ラクタマーゼ 2.メチシリン分解酵素 3.バンコマイシン就職酵素 4.カルバペネマーゼ 正解は1の奇質特異性拡張型β-ラクタマーゼです。
ESBLは多くのペニシリン系やセフェム系抗菌薬を分解してしまう厄介な酵素のことです。
第12問。ESBL酸性菌に無効となることが多い抗菌薬の系統はどれか?
1:09:03
1.アミノグリコシド系 2.セフェム系 3.マクロライド系 4.テトラサイクリン系 正解は2のセフェム系です。
ESBL酸性菌はβ-ラクタム管を分解する酵素を出すため、セフェム系やペニシリン系の抗菌薬が無効になってしまいます。
第13問。カルバペネム耐性腸内細菌膜細菌の略称はどれか?
1.MDRP 2.VRE 3.CRE 4.ESBL 正解は3のCREです。
カルバペネム系抗菌薬に耐性を持つ腸内細菌膜細菌のことでCREと略されます。
第14問。抗域抗菌薬の長期投与により正常な腸細菌が減少し、特定の菌が異常増殖する現象を何と言うか?
1.交差感染 2.ヒオリミ感染 3.菌抗体現象 4.水平電波 正解は3の菌抗体現象です。
抗菌薬によって正常な腸細菌が死滅し、薬が効かない菌だけが異常に増殖してしまう現象のことです。
第15問。菌抗体現象によって引き起こされる代表的な腸疾患はどれか?
1.海洋性大腸炎 2.疑膜性腸炎 3.クローン病 4.巨血性腸炎 正解は2の疑膜性腸炎です。
抗菌薬の投与による菌抗体現象で特定の菌が異常増殖し、疑膜性腸炎を引き起こします。
第16問。疑膜性腸炎の原因となる主な細菌はどれか?
1.大腸菌 2.サルモネラ菌 3.クロストリディオイデス・ディフィシル 4.カンピロバクター 正解は3のクロストリディオイデス・ディフィシルです。
以前はクロストリジウム・ディフィシルと呼ばれていた細菌です。
第17問。疑膜性腸炎の代表的な症状はどれか?
1.便秘 2.タール弁 3.水溶性下痢 4.肺角色弁 正解は3の水溶性下痢です。
1:12:15
疑膜性腸炎を発症すると毒素によって腸の粘膜が障害され、激しい水溶性の下痢や腹痛が起こります。
第18問。クロストリディオイデス・ディフィシルの画法に有効な消毒薬はどれか?
1.アルコール 2.クロルヘキシジン 3.次亜塩素酸ナトリウム 4.ベンザルコニウム塩化物 正解は3の次亜塩素酸ナトリウムです。
この菌はアルコールが効かない画法を作るため、次亜塩素酸ナトリウムによる消毒か流水と石鹸による手洗いが必須です。
第19問。目に見える汚れがない場合の手指衛生として最も推奨されるのはどれか?
1.流水と石鹸による手洗い 2.アルコール殺色消毒薬による消毒 3.次亜塩素酸ナトリウムによる消毒4.ポビドン用土による消毒 正解は2のアルコール殺色消毒薬による消毒です。
目に見える汚れがない場合は短時間で高い殺菌効果が得られるアルコール殺色消毒薬が推奨されています。
第20問。MRSAの補菌者に対する対応で適切なのはどれか?
1.直ちにバンコマイシンを投与する 2.原則として抗菌薬による除菌は行わない 3.完全に隔離し面会を禁止する 4.すべての医療行為を個室で行う 正解は2の原則として抗菌薬による除菌は行わないです。
発症していない補菌状態であれば治療は不要です。
ただし、感染を広げないための標準予防策の徹底は必要です。
第21問。バンコマイシンの急速な静脈内投与によって引き起こされる顔面や頸部の発石を特徴とする副作用はどれか?
1.スティーブンズ・ジョンソン症候群 2.レッドネック症候群 3.クッシング症候群 4.ギランバレー症候群
正解は2のレッドネック症候群です。
これを防ぐため、バンコマイシンは60分以上かけてゆっくりと点滴中注する必要があります。
1:15:06
第22問。多剤体制結核菌の主な感染経路はどれか?
1.空気感染 2.飛沫感染 3.接触感染 4.蛍光感染
正解は1の空気感染です。
結核菌は飛沫の水分が蒸発した飛沫核となり、空気中を漂って感染を広げます。
第23問。空気感染を予防するため、結核患者の病室に求められる空調設備はどれか?
1.溶圧室 2.陰圧室 3.無菌室 4.バイオハザード室
正解は2の陰圧室です。
病室内の空気が外に漏れないよう、気圧を低くした陰圧室で管理し、医療者はN95マスクを着用します。
第24問。薬剤体制AMR対策において最も重要とされる取り組みはどれか?
1.すべての感染症に広域抗菌薬を使用する 2.症状が改善したら抗菌薬の内服を自己判断で中止する
3.抗菌薬の適正使用を推進する 4.予防的に複数の抗菌薬を併用する
正解は3の抗菌薬の適正使用を推進するです。
体制菌の出現を防ぐためには、抗菌薬を必要な時に適切な量と期間で使うことが極めて重要です。
自己判断での服薬中止は絶対に避けるべきです。
最後の問題です。第25問。病院内で感染対策を専門に行うチームの略称はどれか?
1.NST 2.PCT 3.ICT 4.RST
正解は3のICTです。
ICTはインフェクションコントロールチームの略で、医師や看護師、薬剤師などで構成され、院内の感染対策をリードします。
お疲れ様でした。全25問いかがでしたか?
体制菌と感染対策は、国師だけでなく臨床に出ても一生使う知識です。
迷った問題はノートのテキストでしっかり復習してくださいね。これからも応援しています。
1:18:02
看護学生の皆さん、こんにちは。今回は国師で必ず狙われる鎮痛薬、エヌセイズとアセトアミノフェンの違いと副作用に関する超品質の25問を出題します。
実習や通学の合間に聞き流して、完璧にマスターしましょう。
それでは、第1問。下熱・鎮痛作用を持つが、高炎症作用をほとんど持たない薬物はどれか?
1.アスピリン 2.ロキソプロフェンナトリウム 3.アセトアミノフェン 4.インドメタシン 正解は3.アセトアミノフェンです。
アセトアミノフェンは中枢神経系に作用して下熱・鎮痛効果を示しますが、抹消での高炎症作用はほぼありません。
第2問。エヌセイズ・非ステロイド性高炎症薬の主な作用基礎はどれか?
1.シクロオキシゲナーゼの阻害 2.ヒスタミン需要帯の遮断 3.プロトンポンプの阻害 4.オピオイド需要帯の刺激 正解は1.シクロオキシゲナーゼの阻害です。
エヌセイズはシクロオキシゲナーゼ・コックスを阻害し、炎症や痛みの原因となるプロスタグランジンの合成を抑制します。
第3問。エヌセイズの副作用として最も頻度が高いのはどれか?
1.肝機能障害 2.消化性開溶 3.骨髄抑制 4.呼吸抑制 正解は2.消化性開溶です。
胃粘膜を保護するプロスタグランジンの合成も阻害してしまうため、胃腸障害、消化性開溶などが最も多くみられます。
第4問。アセトアミノフェンを高容量または長期投与した際に最も注意すべき重大な副作用はどれか?
1.人機能障害 2.肝機能障害 3.消化管出血 4.聴力障害 正解は2.肝機能障害です。
アセトアミノフェンの過量投与や長期投与では重篤な肝機能障害を引き起こすリスクがあるため注意が必要です。
第5問。エヌセイズが合成を阻害する物質はどれか?
1.セロトニン 2.ドパミン 3.ブラジキニン 4.プロスタグランジン 正解は4.プロスタグランジンです。
1:21:15
エヌセイズは痛みや発熱、炎症のメディエーターであるプロスタグランジンの合成を阻害して効果を発揮します。
第6問。小児のインフルエンザに伴う発熱に対して雷症候群やインフルエンザ脳症のリスクがあるため原則近畿となる下熱鎮痛薬はどれか?
1.アセトアミノフェン 2.イブプロフェン 3.ジクロフェナクナトリウム 4.セレコキシブ 正解は3.ジクロフェナクナトリウムです。
小児のインフルエンザにはジクロフェナクやアスピリンなどのエヌセイズは脳症等のリスクを高めるため原則近畿です。
アセトアミノフェンを使用します。
第7問。小児のウイルス感染症、水痘やインフルエンザなどの際にアスピリンを投与することで発症リスクが高まる疾患はどれか?
1.川崎病 2.雷症候群 3.ギランバレー症候群 4.スティーブンス・ジョンソン症候群 正解は2.雷症候群です。
小児のウイルス感染時にアスピリンを使用すると急性脳症と肝脂肪心順を特徴とする雷症候群を引き起こす恐れがあります。
第8問。エヌセイズの副作用として注意すべき臓器障害はどれか?
1.人機能障害 2.網膜症 3.心筋症 4.肺栓移症 正解は1.人機能障害です。プロスタグランジンは人血流量の維持にも関与しているため、エヌセイズによる疎外で人血流量が低下し人機能障害を起こすことがあります。
第9問。アスピリンを低容量・少量で投与した際に期待される作用はどれか?
1.強力な抗炎症作用 2.胃粘膜保護作用 3.免疫抑制作用 4.血小板凝集抑制作用 正解は4.血小板凝集抑制作用です。
低容量アスピリンは血小板のシクロオキシゲナーゼを疎外し血栓形成を防ぐ血小板凝集抑制作用を示します。
1:24:08
第10問。WHOがん糖通治療ガイドラインにおける第一段階で用いられる薬剤はどれか?
1.弱オピオイド 2.強オピオイド 3.非オピオイド鎮痛薬 4.鎮痛補助薬のみ 正解は3.非オピオイド鎮痛薬です。
WHO方式がん糖通治療法の第一段階。軽度の痛みではエヌセイズやアセトアミノフェンなどの非オピオイド鎮痛薬を使用します。
第11問。消化性海洋の起溶がある患者が発熱した際、エヌエスエイアイディーズよりも安全に使用できる解熱鎮痛薬はどれか?
1.ロキソプロフェンナトリウム 2.インドメタシン 3.アセトアミノフェン 4.ナプロキセン 正解は3.アセトアミノフェンです。
アセトアミノフェンは抹消でのプロスタグランジン合成阻害作用が弱いため、胃腸障害を起こしにくく、消化性海洋の患者にも比較的安全です。
第12問。アスピリン全息の患者に対して原則として糖尿が禁忌となるのはどれか?
1.アセトアミノフェン 2.ロキソプロフェンナトリウムなどのエヌセイズ 3.モルヒネ塩酸塩 4.リン酸コデイン 正解は2.ロキソプロフェンナトリウムなどのエヌセイズです。
アスピリン全息の患者にエヌセイズを投与すると重篤な全息発作を誘発するため禁忌です。
第13問。ゲネツ鎮痛薬のうちステロイド骨格を持たない抗炎症薬の総称はどれか?
1.ディーマーズ 2.エヌセイズ 3.オピオイド 4.プロスタグランジン 正解は2.NSAIDSです。
ノンステロイドアンチインフラマトリードラッグスの頭文字をとって NSAIDS 非ステロイド性抗炎症薬と呼ばれます。
第14問。妊娠後期の妊婦にエヌセイズを投与した際、胎児に生じるリスクが最も高いのはどれか?
1.水筒症 2.動脈間の早期閉鎖 3.口外裂 4.網膜症 正解は2.動脈間の早期閉鎖です。
1:27:17
胎児の動脈間はプロスタグランジンによって改造しているため、エヌセイズで合成が阻害されると動脈間の早期閉鎖や胎児循環異常を招く恐れがあります。
第15問。アセトアミノフェンの特徴として正しいのはどれか? 1.強い抗炎症作用を持つ 2.胃腸障害が少ない 3.血小板凝集を抑制する 4.雷霜降群の原因となる 正解は2.胃腸障害が少ないです。
アセトアミノフェンは胃粘膜保護に関わるプロスタグランジン合成をほとんど阻害しないため、エヌセイドに比べて胃腸障害が少ないのが特徴です。
第16問。コックスⅡ洗濯的阻害薬、セレコキシブなどの特徴はどれか? 1.胃腸障害の副作用が少ない2.抗炎症作用が全くない 3.出血傾向を強く引き起こす 4.全足患者に安全に使用できる 正解は1.胃腸障害の副作用が少ないです。
炎症に関わるCOXⅡを選択的に阻害し、胃粘膜保護に関わるCOXⅠの阻害を避けるため、従来のエヌセイズより胃腸障害が少ないです。
第17問。通風発作の救世記において、エヌセイズが投与される主な目的はどれか? 1.尿酸の排泄促進2.尿酸の合成阻害 3.抗炎症作用による頭痛緩和 4.通風結節の溶解 正解は3.抗炎症作用による頭痛緩和です。
通風発作時には、尿酸値のコントロールではなく、激しい関節の炎症と痛みを抑えるために、エヌセイドが短期間、高容量で用いられます。
第18問。発熱を伴う頭痛に対して、アセトアミノフェンが作用する主な部位はどれか? 1.脊髄全角 2.支障下部の体温調節中枢 3.炎症局所の組織 4.炎髄の呼吸中枢 正解は2.支障下部の体温調節中枢です。
1:30:07
アセトアミノフェンは主に中枢神経系、支障下部の体温調節中枢などに作用して、解熱及び鎮痛効果をもたらします。
第19問。小児の発熱時、インフルエンザ脳症などのリスクを避けるために、第一選択となる薬物はどれか?1.アスピリン 2.メフェナム酸 3.ジクロフェナクナトリウム 4.アセトアミノフェン 正解は4.アセトアミノフェンです。
小児のウイルス感染に伴う発熱には、安全性の高いアセトアミノフェンが第一選択として使用されます。
第20問。アスピリンの副作用であるサリチル酸中毒の初期症状として特徴的なのはどれか? 1.耳鳴り2.無尿 3.横断 4.宿動 正解は1.耳鳴りです。
アスピリンなどのサリチル酸系の過量投与による中毒症状では、耳鳴り、難聴、めまい、過呼吸などが初期に現れます。
第21問。エヌセイズやアセトアミノフェンにみられる天井効果の説明として正しいのはどれか? 1.ある一定量を超えると鎮痛効果が頭打ちになること 2.耐性が生じて効かなくなること
3.依存性が形成されること 4.投与直後に最も効果が強く出ること 正解は1.ある一定量を超えると鎮痛効果が頭打ちになることです。
非オピオイド鎮痛薬は、容量を増やしてもある一定以上は鎮痛効果が増強せず、副作用のみが増加する天井効果があります。
第22問。人気脳低下がある患者にゲネツチン通薬を投与する場合、より慎重な経過観察が必要なのはどれか?1.アセトアミノフェン 2.エヌセイズ 3.ワクチン 4.ビタミン剤
正解は2.エヌセイズです。エヌセイズは人血流量を低下させ、腎障害を悪化させるリスクが高いため、人気脳低下患者には慎重投与または禁忌となります。
第23問。エヌセイズによる消化性解養を予防する目的で、併用されることがある薬物はどれか?
1:33:05
1.高圧薬 2.プロトンポンプ阻害薬 3.抗菌薬 4.抗凝固薬 正解は2.プロトンポンプ阻害薬です。
エヌセイズの長期投与による胃腸障害を防ぐため、胃酸分泌を強力に抑えるプロトンポンプ阻害薬PPIやプロスタグランジン製剤が併用されます。
第24問。ロキソプロフェンナトリウムの特徴として正しいのはどれか?
1.体内で代謝されてから活性化するプロドラッグである 2.肝機能障害を全く起こさない 3.COX2のみを阻害する 4.小児のインフルエンザに第一選択となる
正解は1.体内で代謝されてから活性化するプロドラッグであるです。
ロキソプロフェンは消化管から吸収された後に活性型に変換されるプロドラッグであり、直接的な胃粘膜刺激を軽減するように設計されています。
第25問。アセトアミノフェンの1日最大投与量を超えて服用した場合、枯渇することで肝機能障害を引き起こす原因となる体内物質はどれか?
1.グルタチオン 2.アセチルコリン 3.ヘモグロビン 4.アルブミン 正解は1.グルタチオンです。
アセトアミノフェンの有毒な代謝物は通常グルタチオンによって無毒化されますが、過量投与でグルタチオンが枯渇すると深刻な肝障害を引き起こします。
25問お疲れ様でした。国史で品質の役理学は繰り返し聞いて確実にしておきましょう。これからも一緒に頑張りましょうね。
皆さんお疲れ様です。今回は麻薬性鎮痛薬に関する超品質問題25戦です。
オピオイドの副作用や管理方法は国史で品質です。聞き流しでしっかりマスターしましょう。
それでは第1問。モルヒネの副作用として最も注意すべき重篤なものはどれか。
1.肝機能障害 2.呼吸抑制 3.聴力低下 4.骨髄抑制
正解は2の呼吸抑制です。モルヒネなどのオピオイドは呼吸中枢を抑制する作用があるため、過量投与による呼吸抑制に注意が必要です。
1:36:03
第2問。麻薬性鎮痛薬の副作用で発生頻度が最も高く、予防的な対応が必要なものはどれか。
1.下痢 2.便秘 3.消化性海洋 4.高血圧
正解は2の便秘です。オピオイドは腸幹の前導運動を抑制するため、ほぼ一発で便秘が起こります。
そのため、予防的に歓迎薬が投与されます。
第3問。オピオイドの副作用でみられる動向の異常はどれか。
1.三動 2.縮動 3.動向不動 4.対抗反射消失
正解は2の縮動です。モルヒネは副交換神経を刺激するため、動向が小さくなる縮動を引き起こします。
アトロピンなどの三動とは逆なので注意しましょう。
第4問。モルヒネの単独投与が禁忌とされる疾患はどれか。
1.胆石症 2.胃海陽 3.糖尿病 4.孔子血症
正解は1の胆石症です。モルヒネはOD活躍菌を収縮させて、
単動内圧を上昇させるため、胆石症や急性衰炎の患者には禁忌となります。
第5問。オピオイドの過量投与による呼吸抑制に対して、
忌向薬として用いられるのはどれか。
1.ペンタゾシン 2.フルマゼニル 3.ナロキソン 4.アトロピン
正解は3のナロキソンです。ナロキソンはオピオイド需要帯に忌向して、
呼吸抑制などの症状を速やかに改善します。
第6問。モルヒネの副作用のうち、連用しても体制が形成されにくく、
継続して症状が出やすいものはどれか。
1.悪心 オート 2.眠気 3.呼吸抑制 4.便秘
正解は4の便秘です。悪心や眠気は数日から数週間で体制ができ、
症状が軽くなりますが、便秘と宿動には体制ができにくいため、
継続的なケアが必要です。
1:39:00
第7問。オピオイド導入初期にみられる悪心やオートへの対応として適切なのはどれか。
1.オピオイドの投与を直ちに中止する 2.予防的に生発薬を併用する 3.食後にのみオピオイドを投与する
4.胃洗浄を行う 正解は2の予防的に生発薬を併用するです。
オピオイド導入初期の吐き気に対しては、生発薬を併用し、体制ができるまで様子を見ます。
第8問。病院内における麻薬の保管方法で正しいのはどれか。
1.毒薬と一緒に保管する 2.冷蔵庫内に保管する 3.鍵のかかる堅固な設備に保管する 4.ナースステーションの引き出しに保管する
正解は3の鍵のかかる堅固な設備に保管するです。
麻薬は法律により鍵のかかる金庫などの堅固な設備に他の医薬品と区別して保管することが義務付けられています。
第9問。患者に使用しなかった麻薬の残薬やカラーアンプルの取り扱いで適切なのはどれか。
1.病棟の感染性廃棄物として捨てる 2.麻薬管理者に返却する 3.医師が持ち帰る 4.他の患者に転用する
正解は2の麻薬管理者に返却するです。
使用後のカラーアンプルや残薬は勝手に廃棄せず、必ず麻薬管理者に返却して記録を残す必要があります。
第10問。WHO方式ガン疼痛治療ラダーの第一段階で用いられる薬剤はどれか。
1.コデリン 2.モルヒネ 3.非ステロイド性抗炎症薬 エヌセイズ 4.フェンタニル
正解は3の非ステロイド性抗炎症薬エヌセイズです。
第一段階の軽度の痛みにはエヌセイズやアセトアミノフェンなどの非オピオイド鎮痛薬が選択されます。
第11問。次のうち弱オピオイドに分類される鎮痛薬はどれか。
1.コデイン 2.オキシコドン 3.フェンタニル 4.メサドン
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正解は1のコデインです。コデインやトラマドールは弱オピオイドに分類され、第二段階の痛みに対して使用されます。
第12問。がん頭痛管理において突出痛に対して使用するレスキュー薬、いわゆる臨時追加薬の目的はどれか。
1.痛みの発生を完全に予防するため 2.定時薬の副作用を軽減するため
3.一時的に増強する痛みを速やかに緩和するため 4.睡眠を促すため
正解は3の一時的に増強する痛みを速やかに緩和するためです。
定時薬で痛みがコントロールされていても急に強くなる痛み、いわゆる突出痛にはレスキュー薬を使います。
第13問。レスキュー薬として用いる薬剤の特徴で適切なのはどれか。
1.効果が長く続く助放性製剤を用いる 2.原則として定時薬と同じ種類の速放性製剤を用いる
3.痛みが治るまで連続して投与し続ける 4.定時薬とは異なる投与経路を選択する
正解は2の原則として定時薬と同じ種類の速放性製剤を用いるです。
レスキュー薬には速攻性のある速放性製剤を使用し、効果を早く引き出します。
第14問。オピオイドが効きにくい神経障害性頭痛に対して鎮痛補助薬として用いられるのはどれか。
1.抗不安薬 2.抗菌薬 3.抗経煉薬 4.利尿薬
正解は3の抗経煉薬です。
神経の圧迫や損傷による痛みには抗鬱薬や抗経煉薬が鎮痛補助薬として併用されます。
第15問。副作用により十分な量のオピオイドが投与できない場合に行うオピオイドスイッチングの意味はどれか。
1.オピオイドの投与経路を変更すること 2.オピオイドからエヌセイズへ変更すること
3.異なる種類のオピオイドに変更すること 4.オピオイドの投与を完全に中止すること
正解は3の異なる種類のオピオイドに変更することです。
1:45:01
効果不十分や副作用が強い場合にモルヒネからフェンタニルなどに薬を変更することを指します。
第16問。がん頭痛に対してモルヒネを適切に使用した場合の精神的依存について正しいのはどれか。
1.全員に必ず生じる 2.痛みが強い状態で適切に使用すれば生じにくい
3.使用開始後1週間で形成される 4.身体的依存と同時に必ず生じる
正解は2の痛みが強い状態で適切に使用すれば生じにくいです。
痛みの治療目的で適量を使用している限り精神的依存や薬物中毒に陥ることは稀です。
第17問。PCA患者自己調節鎮痛法の特徴で正しいのはどれか。
1.看護師が痛みを評価してボタンを押す 2.患者自身が痛みに応じてボタンを押し鎮痛薬を追加投与できる
3.家族が代わりにボタンを押すことが推奨される 4.薬剤の過量投与の危険性はない
正解は2の患者自身が痛みに応じてボタンを押し鎮痛薬を追加投与できるです。
あらかじめ設定された安全な量の範囲内で患者自身の操作で痛みをコントロールできます。
第18問。フェンタニル調布剤の使用方法で適切なのはどれか。
1.痛みが出た時にレスキュー薬として貼る 2.毎回同じ部位に調布する 3.調布面には素手で触れないようにする 4.入浴時は必ず剥がす
正解は3の調布面には素手で触れないようにするです。
素手で触れると皮膚から吸収されてしまうため注意します。
また皮膚刺激を避けるため毎回調布部位を変えます。
第19問。がん終末期の患者に対して痛みがなくてもモルヒネが投与されることがある目的はどれか。
1.意識レベルを低下させるため 2.呼吸困難感を緩和するため 3.食欲を増進させるため 4.超前導を促進するため
正解は2の呼吸困難感を緩和するためです。
モルヒネは呼吸中枢の感受性を低下させ息苦しさや呼吸困難感を和らげる目的で使用されることがあります。
1:48:05
第20問。高齢者にオピオイドを投与する際、特に注意すべき精神神経系の副作用はどれか。
1.貧脈 2.三動 3.線毛 4.下痢
正解は3の線毛です。
オピオイドによる精神神経症状として、線毛や幻覚、眠気などが現れることがあり、特に高齢者では注意が必要です。
第21問。モルヒネの主な代謝臓器及び排泄経路の組み合わせで正しいのはどれか。
1.腎臓での代謝 肝臓からの排泄 2.肝臓での代謝 腎臓からの排泄
3.肺での代謝 腸幹からの排泄 4.腸幹での代謝 肺からの排泄
正解は2の肝臓での代謝 腎臓からの排泄です。
モルヒネは肝臓で代謝され、腎臓から尿中に排泄されます。
そのため、腎機能障害があると血中濃度が上昇しやすくなります。
第22問。モルヒネの持続腸脈内注射を開始した直後に、最も注意して観察すべき項目はどれか。
1.呼吸数 2.尿量 3.体温 4.血糖値
正解は1の呼吸数です。
投与初期や増量時には致死的な副作用である呼吸抑制が起こるリスクがあるため、呼吸数や呼吸状態を厳重に観察します。
第23問。麻薬及び抗生診薬取締法において、麻薬製用者免許を交付するのは誰か。
1.厚生労働大臣 2.都道府県知事 3.保健所長 4.病院長
正解は2の都道府県知事です。麻薬管理者や麻薬製用者の免許は施設のある都道府県知事から交付されます。
第24問。使用しなかった麻薬を廃棄する場合の手続きで正しいのはどれか。
1.看護師が単独で廃棄する 2.麻薬管理者が他の職員の立ち会いの下で廃棄する 3.一般の医療廃棄物として捨てる 4.薬局のゴミ箱に捨てる
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正解は2の麻薬管理者が他の職員の立ち会いの下で廃棄するです。
回収が困難な液状の残薬などは麻薬管理者が他の職員立ち会いの下で廃棄し記録を残します。
第25問。WHO方式がん糖通治療法において推奨されない薬剤の組み合わせはどれか。
1.アセトアミノフェンとコデイン 2.エヌセイズとモルヒネ 3.コデインとモルヒネ
4.エヌセイズと鎮痛補助薬 正解は3のコデインとモルヒネです。
弱オピオイドであるコデインと強オピオイドであるモルヒネの併用は需要帯の競合が起こるため推奨されていません。
お疲れ様でした。麻薬性鎮痛薬の副作用や取り扱いは必ず整理しておきましょう。
この動画を何度も聞き流して確実に得点源にしてくださいね。応援しています。
ご視聴ありがとうございました。