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看護学生のみなさん、お疲れ様です。 今回は、基礎代謝量に影響する因子について、絶対に落とせない25問を厳選しました。
1.2倍速での聞き流しもおすすめですので、隙間時間を活用して完璧に覚えましょう。 それでは、第1問。
基礎代謝の測定条件として正しいのはどれか。 1. 食後2、3時間である。
2. 室温は10度前後である。 3. 睡眠中である。
4. 肉体的、精神的に安静な覚醒状態である。 正解は、4。
肉体的、精神的に安静な覚醒状態である。 基礎代謝は、食後12から14時間経過した早朝空腹時に、
快適な室温で、心身ともに安静な覚醒合唱状態で測定します。 第2問。
基礎代謝量について正しいのはどれか。 1. 睡眠時は、覚醒・安静時より増加する。
2. 体表面積に比例する。 3. 過励に伴い増加する。
4. 女性は、同年代の男性より多い。 正解は、2。
体表面積に比例する。 基礎代謝量は、体表面積に比例します。
また、過励に伴って低下し、同年代では女性より男性の方が多く、睡眠時は低下します。
第3問。 体温と基礎代謝量の関係で正しいのはどれか。
1. 体温が一度低下すると、基礎代謝量は13%増加する。
2. 体温が上昇すると、基礎代謝量は増加する。
3. 体温の変化は、基礎代謝量に影響しない。
4. 体温が上昇すると、基礎代謝量は低下する。 正解は、2。
体温が上昇すると、基礎代謝量は増加する。 基礎代謝と体温は密接に関係しており、
体温が一度上昇すると、基礎代謝量は約13%増加します。
第4問。 過励と基礎代謝量の関係について正しいのはどれか。
1. 成人期以降は過励に伴い基礎代謝量が低下する。
2. 基礎代謝量が最も多い時期は老年期である。
3. 過励に伴い女子房体重が増加するため、基礎代謝量が低下する。
4. 基礎代謝量は一生外一定である。 正解は、1。
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成人期以降は過励に伴い基礎代謝量が低下する。 基礎代謝量は思春期にピークを迎え、その後は過励に伴い筋肉量の減少などが原因で低下していきます。
第5問。 次のホルモンのうち、基礎代謝量を増加させるのはどれか。
1. インスリン 2. パラソルモン 3. 甲状腺ホルモン 4. カルシトニン
正解は3番、甲状腺ホルモン。 甲状腺ホルモンは全身の細胞の代謝を活発にし、熱の酸性を増加させるため、基礎代謝量を高めます。
第6問。 女性の基礎代謝量について正しいのはどれか。
1. 妊娠期は低下する 2. 月経中は肺乱期より増加する
3. 女性は男性より筋肉量が少ないため、基礎代謝量が低い 4. 平形後は急激に増加する
正解は3。 女性は男性より筋肉量が少ないため、基礎代謝量が低い。
基礎代謝量は筋肉量に大きく依存するため、一般的に筋肉量が少ない女性は男性よりも基礎代謝量が低くなります。
第7問。 環境温度と基礎代謝量の関係について正しいのはどれか。
1. 夏は冬より基礎代謝量が高くなる 2. 冬は体温を維持するために基礎代謝量が高くなる
3. 環境温度は基礎代謝量に影響しない 4. 高温環境では熱酸性が著しく増加する
正解は2。 冬は体温を維持するために基礎代謝量が高くなる
寒い環境では体温を保つために体が熱を作り出そうとするため、夏よりも冬の方が基礎代謝量は高くなります。
第8問。 栄養状態と基礎代謝量の関係について正しいのはどれか。
1. 飢餓状態では基礎代謝量は増加する 2. 低栄養状態では基礎代謝量は低下する
3. 栄養不足になると熱酸性が更新する 4. 栄養状態は基礎代謝量に影響しない
正解は2。 低栄養状態では基礎代謝量は低下する
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飢餓や低栄養状態では体がエネルギーの消費を抑えようとする防衛反応が働くため、基礎代謝量は低下します。
第9問。 基礎代謝量に影響を与える因子でないのはどれか。
1. 性別 2. 年齢
3. 身長と体重 代表面積 4. 血液型
正解は4。血液型。 基礎代謝量は年齢、性別、代表面積、体温、ホルモンなどに影響されますが、血液型は全く関係ありません。
第10問。 アドレナリン、カテコールアミンの分泌が基礎代謝量に与える影響として正しいのはどれか。
1. 基礎代謝量を低下させる 2. 基礎代謝量を増加させる
3. 影響を与えない 4. 筋肉量を減少させる
正解は2。 基礎代謝量を増加させる
交換神経が刺激されてアドレナリンが分泌されると、身体の代謝が更新し、基礎代謝量が増加します。
第11問。 成人期において基礎代謝量が最も多い時期はどれか。
1. 青年期 2. 壮年前期
3. 高老期 4. 老年期
正解は1。 青年期。 成人期の中では、青年期が最も基礎代謝量が多く、その後は過励に伴って筋肉量などが減少し、徐々に基礎代謝量も低下します。
第12問。 体重1kgあたりの基礎代謝基準値が最も大きいのはどの時期か。
1. 乳時期 2. 思春期
3. 成人期 4. 老年期
正解は1。 乳時期。 体重あたりの基礎代謝基準値は、細胞分裂や成長が最も活発に行われている乳時期に最大となります。
第13問。 妊娠中の基礎代謝量の変化について正しいのはどれか。
1. 妊娠中は低下する 2. 妊娠初期から末期まで変化しない
3. 妊娠中は胎児の成長などに伴い増加する 4. 出産直前に急激に低下する
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正解は3。 妊娠中は胎児の成長などに伴い増加する。
妊娠中は胎児の発育や母体の変化により基礎代謝量は増加します。
第14問。 睡眠時の基礎代謝量について正しいのはどれか。
1. 覚醒安静時より約10%低下する 2. 覚醒安静時より約10%増加する
3. 覚醒安静時と完全に同じである 4. 食後すぐに睡眠を取ると基礎代謝量が倍増する
正解は1。 覚醒安静時より約10%低下する。
睡眠中は覚醒して安静にしている時よりも活動が抑えられるため、基礎代謝量は約10%低下します。
第15問。 疾患と基礎代謝量の関係で基礎代謝量が低下するのはどれか。
1. 甲状腺機能更新症 かっこ バセドウ病
2. 褐色細胞種 3. 感染症による発熱
4. 甲状腺機能低下症 かっこ 粘液水種
正解は4。 甲状腺機能低下症 かっこ 粘液水種
甲状腺機能低下症では代謝を促すホルモンが減るため、基礎代謝量は低下します。 一方、バセドウ病や発熱では増加します。
第16問。 人体の臓器、組織のうち、基礎代謝量の消費割合が最も大きいのはどれか。
1. 心臓 2. 腎臓
3. 骨格筋 4. 脂肪組織
正解は3。骨格筋。 基礎代謝量の消費割合は骨格筋、肝臓、脳の順に多くなっています。
筋肉量が多いほど基礎代謝が高くなるのはこのためです。
第17問。 1日の総エネルギー消費量のうち、基礎代謝量が占める割合はどれくらいか。
1. 約10% 2. 約30%
3. 約60% 4. 約90%
正解は3。約60%。 1日の総エネルギー消費量は基礎代謝量が約6割。
1. 身体活動によるものが約3割。 食事誘発性・熱酸性が約1割を占めています。
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第18問。 女性の静修期と基礎代謝量の関係について正しいのはどれか。
1. 肺卵前、低温期の方が高くなる。
2. 肺卵後、高温期の方が高くなる。
3. 静修期は基礎代謝量に影響しない。
4. 月経開始直後が最も高くなる。
正解は2。肺卵後、高温期の方が高くなる。
肺卵後は、胞体ホルモンの影響で基礎代謝量が上昇するため、それに伴い基礎代謝量も高くなります。
第19問。 筋肉量と基礎代謝量の関係について正しいのはどれか。
1. 筋肉量が増加すると基礎代謝量は低下する。
2. 筋肉量が増加すると基礎代謝量は増加する。
3. 筋肉量は基礎代謝量に影響しない。
4. 脂肪量の方が筋肉量より基礎代謝に大きく影響する。
正解は2。 筋肉量が増加すると基礎代謝量は増加する。
筋肉、つまり骨格筋は基礎代謝によるエネルギー消費が大きい組織であるため、筋肉量が多いほど基礎代謝量は高くなります。
第20問。 高齢者の基礎代謝量が低下する主な理由として適切なのはどれか。
1. 脂肪量が増加するため。
2. 骨密度が低下するため。
3. 筋肉量が減少するため。
4. 心拍数が増加するため。
正解は3。 筋肉量が減少するため。
高齢になると筋肉量が減少していくため、それに伴って基礎代謝量も低下していきます。
第21問。食事摂取によって代謝が更新し、エネルギー消費が増加する現象を何というか。
1. 基礎代謝。
2. 身体活動代謝。
3. 特異動的作用。食事誘発性熱散性。
4. ホメオスタシス。
正解は3。特異動的作用。食事誘発性熱散性。
食事をした後に体が温かくなるのはこのためです。
タンパク質を摂取した時が最も熱散性が大きくなります。
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第22問。基礎代謝基準値の計算式に含まれる要素はどれか。
1. 身長。
2. 体重。
3. 腹位。
4. 胸位。
正解は2。体重。
基礎代謝量は基礎代謝基準値×体重で算出することができます。
第23問。成長ホルモンの分泌と基礎代謝量の関係について正しいのはどれか。
1. 基礎代謝量を低下させる。
2. 基礎代謝量に影響しない。
3. 基礎代謝量を増加させる。
4. 体温を急激に低下させる。
正解は3。基礎代謝量を増加させる。
成長ホルモンは体の組織の成長や修復を促す働きがあり、代謝を活発にするため基礎代謝量を増加させます。
第24問。一般的な成人の基礎代謝量の目安として最も適切なのはどれか。
1. 男性約800キロカロリー、女性約600キロカロリー。
2. 男性約1500キロカロリー、女性約1200キロカロリー。
3. 男性約2500キロカロリー、女性約2000キロカロリー。
4. 男性約3000キロカロリー、女性約2500キロカロリー。
正解は2。男性約1500キロカロリー、女性約1200キロカロリー。
一般的な成人の基礎体斜量の目安 として大まかな数値を覚えておき
ましょう
第25問 基礎体斜量が増加する要因の組み合わせ
で正しいのはどれか
1.女性 過齢 冬
2.男性 若年 夏
3.男性 若年 冬
4.女性 老年 夏
正解は3.男性 若年 冬
基礎体斜量は筋肉量が多い男性 若年者のほうが高く環境温度が
低い冬のほうが体温維持のために 高くなります
これで25問すべて終了ですお疲れ 様でした
何度も繰り返し聞いて絶対に間違い ないように復習しておきましょう
国士勉強応援しています