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お疲れ様です。今回は、睡眠障害のケアと睡眠薬から、超・頻出の25問を厳選しました。通学や休憩中、寝る前の聞き流しに、ぜひ活用してくださいね。
それでは、第1問。常についても、なかなか眠りにつけない睡眠障害のタイプは、どれか。 1.入眠障害2.中途覚醒 3.早朝覚醒 4.熟眠障害 正解は、1の入眠障害です。常についてから、眠りにつくまでに時間がかかる状態を、入眠障害と言います。不安や緊張などが、原因となることが多いです。
第2問。睡眠中に何度も目が覚めてしまい、その後再び眠りにつくのが難しい睡眠障害のタイプは、どれか。1.入眠障害 2.中途覚醒 3.早朝覚醒 4.熟眠障害 正解は、2の中途覚醒です。睡眠中に何度も目が覚める状態を、中途覚醒と言います。高齢者や、貧乳、頭痛などがある患者に多く見られます。
第3問。普段の起床時間よりも、2時間以上早く目が覚めてしまい、その後、眠れない睡眠障害のタイプは、どれか。 1.入眠障害 2.中途覚醒 3.早朝覚醒 4.熟眠障害 正解は、3の早朝覚醒です。朝早く目が覚めてしまう状態を、早朝覚醒と言います。高齢者や、うつ病の患者に特徴的な症状です。
第4問。睡眠時間は十分に確保されているにも関わらず、ぐっすり眠った感じがしない、睡眠障害のタイプは、どれか。 1.入眠障害 2.中途覚醒 3.早朝覚醒 4.熟眠障害 正解は、4の熟眠障害です。睡眠時間は足りているのに、眠りが浅く、疲労感が残る状態を、熟眠障害と言います。
睡眠時無呼吸症候群などでも見られます。
第5問。過励に伴う睡眠の変化で正しいのは、どれか。 1.睡眠時間が長くなる 2.新睡眠が増加する3.レム睡眠の割合が増加する 4.中途覚醒や早朝覚醒が増える 正解は、4の中途覚醒や早朝覚醒が増えるです。
恒例になると、深いノンレム睡眠が減少し、睡眠が浅くなるため、中途覚醒や早朝覚醒が増加します。
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第6問。サーカディアンリズム、外実リズムを整えるための援助で適切なのは、どれか。
1.毎朝同じ時刻に起床し、日光を浴びる 2.昼寝は午後3時以降に2時間取る 3.日中は常にカーテンを閉めておく 4.就寝直前に熱い風呂に入る 正解は、1の毎朝同じ時刻に起床し、日光を浴びるです。
朝、決まった時間に起床して日光を浴びることで、体内時計がリセットされ、夜間のスムーズな入眠につながります。
第7問。入眠を促す環境調整で適切なのは、どれか。
1.寝室の温度は夏場でも30度以上に保つ 2.足元にフットライトなどの補助照明を用いる 3.就寝直前までテレビを明るい画面で見る 4.寝巻きは保温性の高いナイロン製とする
正解は、2の足元にフットライトなどの補助照明を用いるです。
就寝時は暗くするのが基本ですが、夜間の安全確保のため、足元にフットライトをつけるのが適切です。
第8問。入院患者の不眠に対する看護ケアで適切なのは、どれか。
1.昼間はできるだけベッド上で安静にするよう指導する 2.就寝前に足浴やマッサージを行う
3.本人が眠気を感じる前に早めに消灯して就寝させる 4.就寝前に緑茶を提供する
正解は、2の就寝前に足浴やマッサージを行うです。
就寝前の足浴やマッサージは、腹交換神経を優位にし、心身をリラックスさせて、入眠を促す効果があります。
第9問。睡眠を妨げる要因となるため、就寝前の摂取を控えるべき物質はどれか。
1.メラトニン 2.カフェイン 3.カルシウム 4.トリプトファン
正解は、2のカフェインです。
カフェインには中枢神経を興奮させる覚醒作用があるため、就寝前のコーヒーや緑茶などの摂取は控えます。
第10問。アルコール摂取が睡眠に与える影響で正しいのはどれか。
1.深睡眠が増加する 2.中途覚醒が増加する 3.レム睡眠が増加する 4.睡眠の質が向上する
正解は、2の中途覚醒が増加するです。
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アルコールは一時的に入眠を促すことがありますが、睡眠の後半で交換神経が刺激され、眠りが浅くなり、中途覚醒が増加します。
第11問。ベンゾジアゼピン系睡眠薬の主な作用器具はどれか。
1.セロトニン需要帯の遮断 2.オレキシン需要帯の喫香 3.ギャバ需要帯の機能更新 4.ヒスタミンH1 需要帯の遮断
正解は、3のギャバ需要帯の機能更新です。
ベンゾジアゼピン系薬は、脳内の抑制性神経伝達物質であるギャバの働きを強めることで、催眠・鎮静作用を示します。
第12問。睡眠薬を服用した翌朝まで、眠気やふらつき、倦怠感が残る副作用を何というか。
1.気位反応 2.反調性不眠 3.持ち越し効果 4.対薬症候 正解は、3の持ち越し効果です。
薬の作用が翌朝以降も持続してしまうことを持ち越し効果と言います。
特に作用時間の長い薬で起こりやすいです。
第13問。高齢者にベンゾジアゼピン系睡眠薬を使用する際、最も注意すべき副作用はどれか。
1.高血圧 2.転倒・転落 3.消化性開溶 4.衰退ガイロ症状 正解は、2の転倒・転落です。
ベンゾジアゼピン系薬には菌子管作用があるため、夜間にトイレに起きる際などにふらつきが生じ、転倒・転落のリスクが高まります。
第14問。睡眠薬を服用してから入眠するまでの間や、夜中に中途覚醒した時の出来事を覚えていない副作用を何というか。
1.逆行性健忘 2.全行性健忘 3.顕頭式障害 4.乖離性健忘 正解は、2の全行性健忘です。
薬を飲んだ後の記憶が抜け落ちる副作用を全行性健忘と言います。
超短時間型や短時間型の睡眠薬で起こりやすいです。
第15問。睡眠薬などの抗生神薬を長期間服用し続けると、同じ効果を得るために、徐々に薬の量が増えていく現象を何というか。
1.依存 2.耐性 3.蓄積 4.離脱 正解は、2の耐性です。
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薬を使い続けることで、体が慣れ、効き目が弱くなっていくことを、耐性と言います。そのため、より多くの量が必要になります。
第16問。高齢者への薬物投与で血中濃度が上昇しやすく、副作用が出やすい主な理由はどれか。
1.消化管の吸収能の更新 2.血清アルブミンチの増加 3.肝臓の代謝機能の低下 4.腎臓の濃縮力の更新 正解は、3の肝臓の代謝機能の低下です。
高齢者は、肝臓での薬物代謝機能が低下し、腎臓からの排泄も遅れるため、薬が体内に止まりやすく、副作用が出やすくなります。
第17問。ゾルピデムなどの非ベンゾジアゼピン系睡眠薬の特徴で正しいのはどれか。
1.抗不安作用が強い 2.菌歯管作用が弱い 3.半減期が非常に長い 4.依存性が全くない 正解は、2の菌歯管作用が弱いです。
非ベンゾジアゼピン系薬は、催眠作用に特化しており、菌歯管作用が弱いため、高齢者でも転倒リスクが比較的低いのが特徴です。
第18問。メラトニン受容体作動薬。ラメルテオンの特徴で正しいのはどれか。
1.強い菌歯管作用がある 2.自然な眠りを促す作用がある 3.速攻性があり中途覚醒に用いる 4.依存性が強く劇薬に指定されている 正解は、2の自然な眠りを促す作用があるです。
ラメルテオンは体内時計を調整するメラトニンの受容体に働きかけ、自然な眠りを促します。
依存性や菌歯管作用がほとんどありません。
第19問。脳内の覚醒を維持する物質の働きをブロックし、過剰な覚醒状態を抑えて、眠りに導く睡眠薬はどれか。
1.オレキシン受容体喫香薬 2.ヒスタミンH1 受容体喫香薬 3.セロトニン再取り込み阻害薬 4.酸関系抗鬱薬 正解は、1のオレキシン受容体喫香薬です。
スボレキサントなどのオレキシン受容体喫香薬は、覚醒を維持する物質、オレキシンの働きをブロックして、眠りへと導きます。
第20問。睡眠薬を自己判断で急に中止した際に、服用前よりも強い不眠が生じる現象を何と言うか。
1.体勢 2.持ち越し効果 3.反調性不眠 4.気反応 正解は、3の反調性不眠です。
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睡眠薬を急にやめると、リバウンドとして以前より強い不眠が現れることがあります。これを反調性不眠と言います。
第21問。睡眠薬服用による気反応に該当する症状はどれか。
1.翌朝まで眠気が続く 2.脱力して立てなくなる 3.逆に興奮して攻撃的になる 4.トイレの場所がわからなくなる
正解は、3の逆に興奮して攻撃的になるです。
本来は、鎮静効果を期待して投与した薬により、逆に興奮や攻撃性などの症状が現れることを気反応と言います。
第22問。患者から、昨夜はよく眠れなかったと訴えがあった。
看護師の対応で最も優先されるのはどれか。
1.すぐに睡眠薬の処方を医師に依頼する 2.患者の主観的な睡眠感や不眠の状況を傾聴する 3.日中は絶対にベッドに横にならないよう指導する 4.睡眠時無呼吸症候群の検査を準備する
正解は、2の患者の主観的な睡眠感や不眠の状況を傾聴するです。
不眠のアセスメントでは、患者本人が眠れていないと感じている主観を傾聴し、痛みや不安などの原因を探ることが最優先です。
第23問。デンゾジアゼピン系睡眠薬を服用中で、夜間頻尿がある高齢患者への転倒予防策として、最も適切なのはどれか。
1、睡眠薬の量を自己判断で半分に減らすよう指導する。
2、センサーマットを使用し、夜間はベッドから降りないよう拘束する。
3、ポータブルトイレをベッドサイドに設置する。
4、就寝前に多量の水分を摂取させる。
正解は、3のポータブルトイレをベッドサイドに設置するです。
禁止管作用によるふらつきでの転倒を防ぐため、トイレまでの移動距離を短縮する環境整備が適切です。
第24問。睡眠時無呼吸症候群。SASの患者に見られやすい症状はどれか。
1、入眠障害。
2、早朝覚醒。
3、日中の過度な眠気。
4、レム睡眠行動障害。
正解は、3の日中の過度な眠気です。
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に無呼吸を繰り返すため熟眠障害を起こし、結果として日中の強い眠気を引き起こします。
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第25問。レム睡眠の特徴で正しいのはどれか。
1、脳波が除波を示す。
2、骨格筋が歯間する。
3、脳の急速状態である。
4、成長ホルモンの分泌が更新する。
正解は、2のレム睡眠は骨格筋が歯間する、です。
レム睡眠中は脳が活動していますが、体を休ませるために骨格筋は歯間しています。
全25問。本当にお疲れ様でした。
睡眠障害と睡眠薬は、酷使でも臨床でも絶対に避けられない重要テーマです。
何度も聞き流して確実にマスターしてくださいね。応援しています。