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看護学生の皆さん、お疲れ様です。 今回は、国師で絶対に落とせない【車椅子移乗と歩行介助】の超・頻出25問を出題します。
【聞き流し】でしっかりマスターしましょう。 それでは第1問。
1. 左肩麻痺患者がベッドから車椅子へ移動する際、車椅子を配置する位置で適切なのはどれか。
1. ベッドの右側に30から45度の角度で置く。
2. ベッドの左側に30から45度の角度で置く。
3. ベッドの右側に平行に置く。
4. ベッドの左側に直角に置く。
正解は、1. ベッドの右側に30から45度の角度で置く。です。
車椅子は患者の肩足に、ベッドに対して30から45度の角度で配置します。
これにより、肩足の手足を使ってスムーズに移動できます。
第2問。 車椅子による位相で急な下り坂を進む場合の方法として適切なのはどれか。
1. 前向きでまっすぐ進む。
2. 後ろ向きでまっすぐ進む。
3. 前向きでジグザグに進む。
4. 後ろ向きでジグザグに進む。
正解は、2. 後ろ向きでまっすぐ進む。です。
急な下り坂では、患者が前方に転落するのを防ぐため、後ろ向きで車椅子を操作しながらゆっくり下ります。
第3問。 車椅子で段差を登る際、前輪を浮かせるために踏む部品はどれか。
1. フットレスト。
2. ブレーキ。
3. ティッピングレバー。
4. ハンドリム。
正解は、3. ティッピングレバー。です。
段差を登る際は、後部にあるティッピングレバーを踏み下げて、前輪を浮かせ段差に乗せます。
第4問。 車椅子でエレベーターに乗り降りする際の原則として正しいのはどれか。
1. 前向きに乗り、前向きに降りる。
2. 後ろ向きに乗り、前向きに降りる。
3. 前向きに乗り、後ろ向きに降りる。
4. 後ろ向きに乗り、後ろ向きに降りる。
正解は、2. 後ろ向きに乗り、前向きに降りる。です。
エレベーターには後ろ向きに乗り、降りる際は患者の進行方向が見えるように前向きに降ります。
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第5問。 変幻患者がベッドから立ち上がる際の指導で適切なのはどれか。
1. 浅く座り、足を後方に引く。
2. 深く座り、足を前方に伸ばす。
3. 浅く座り、足を前方に伸ばす。
4. 深く座り、足を後方に引く。
正解は、1. 浅く座り、足を後方に引く。です。
立ち上がりやすくするためには、ベッドの端に浅く座り、
肩足の足を少し後方に引いて前傾姿勢をとるように指導します。
第6問。 肩麻痺のある患者が杖歩行を行う場合、杖を持つのはどちらの手か。
1. 間足の手。
2. 肩足の手。
3. どちらでもよい。
4. 歩きやすい方の手。
正解は、2. 肩足の手。です。
杖は肝足の足を支持し、バランスを保つため、必ず肩足の手で持ちます。
第7問。T字状の長さを決定する際、適切な持ち手の高さの目安はどれか。
1. 頂骨量の高さ。
2. 大天使の高さ。
3. 膝関節の高さ。
4. 肋骨級の高さ。
正解は、2. 大天使の高さ。です。
杖の持ち手の高さは、自然に立った状態での大天使の高さが目安です。
この時、肘は30度程度屈曲します。
第8問。 肩麻痺患者の杖歩行を解除する際、看護師が立つ位置で最も適切なのはどれか。
1. 患者の肩足の斜め前方。
2. 患者の肩足の斜め後方。
3. 患者の肝足の斜め前方。
4. 患者の肝足の斜め後方。
正解は、4. 患者の肝足の斜め後方。です。
患者は肝足へバランスを崩しやすいため、看護師は肝足の斜め後方に立ち、腰や肩を支えられるようにします。
第9問。 右肩麻痺患者が平地を三動座歩行で進む際の正しい順序はどれか。
1. 杖・左足・右足。
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2. 杖・右足・左足。
3. 左足・杖・右足。
4. 右足・杖・左足。
正解は、2. 杖・右足・左足。です。
三動座歩行では、まず杖、次に肝足の右足、最後に肩足の左足の順に進みます。
第10問。 左肩麻痺患者が階段を上る際の正しい歩行順序はどれか。
1. 杖・右足・左足。
2. 杖・左足・右足。
3. 左足・杖・左足。
4. 右足・杖・左足。
正解は、1. 杖・右足・左足。です。
階段を上る際は、杖、肩足の右足、肝足の左足の順です。
肩足でしっかり体重を支えて引き上げます。
第11問。 右肩麻痺患者が階段を下りる際の正しい歩行順序はどれか。
1. 杖・右足・左足。
2. 杖・左足・右足。
3. 左足・杖・右足。
4. 右足・杖・左足。
正解は、1. 杖・右足・左足。です。
階段を下りる際は、杖、肩足の右足、肩足の左足の順です。
肩足を下ろす際に、肩足でしっかり体重を支えます。
第12問。 松葉杖の長さを合わせる際、
液化と松葉杖の上部との間に設ける適切な隙間はどれか。
1. 隙間を作らず密着させる。
2. 2・3押し。
3. 10センチ程度。
4. 15センチ程度。
正解は、2の2・3押しです。
液化神経の圧迫による麻痺を防ぐため、松葉杖と液化の間には2・3押しの隙間を空けます。
第13問。 松葉杖を使用する際、体重をかけるべき部位はどこか。
1. 液化。
2. 肘関節。
3. 持ち手。
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4. 前腕部。
正解は、3の持ち手です。
液化神経圧迫を防ぐため、体重は液化ではなく持ち手にかけ、腕の力で支えます。
第14問。 右下肢に面下の指示がある患者が、松葉杖で平地を3点歩行する際の順序はどれか。
1. 両松葉杖・左足。
2. 両松葉杖と右足・左足。
3. 左足・両松葉杖と右足。
4. 右足・両松葉杖・左足。
正解は、2の両松葉杖と右足・左足です。
肝臍を浮かせる、または軽く添えるようにし、両松葉杖と右足を同時に前に出し、その後に肩足の左足を出します。
第15問。 起立性低血圧を予防するための援助で適切なのはどれか。
1. 急に立ち上がるよう促す。
2. ベッドの端で数分間犯罪を保持する。
3. 立ち上がる前に深呼吸を一度だけする。
4. 異常前に冷水を飲ませる。
正解は、2のベッドの端で数分間犯罪を保持するです。
起立性低血圧を防ぐため、害から起き上がる際は犯罪で数分間休息し、血圧の安定を図ります。
第16問。 視覚障害のある患者の歩行解除を行う際、看護師の適切な立ち位置はどれか。
1. 患者の半歩後ろ。
2. 患者の真正面。
3. 患者の半歩前。
4. 患者の真横。
正解は、3の患者の半歩前です。
看護師は患者の半歩前を歩き、患者に看護師の肘や肩の少し上を持たせて誘導します。
第17問。 歩行器の高さ設定で適切なのはどれか。
1. 大天使の高さ。
2. 頂骨領の高さ。
3. 肩の高さ。
4. 膝の高さ。
正解は、1の大天使の高さです。
歩行器のグリップの高さは、杖と同様に大天使の高さに合わせるのが適切です。
第18問。 ボディーメカニクスを応用した姿勢として正しいのはどれか。
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1. 支軸底面を狭くする。
2. 重心を高くする。
3. 患者と看護師の重心を離す。
4. 重心線を支軸底面内に収める。
正解は、4番の重心線を支軸底面内に収める、です。
重心線を支軸底面内に収め、支軸底面を広くし、重心を低くすることがボディーメカニクスの基本です。
第19問。 車椅子からベッドへの移動において、トランスファーボードを使用する目的はどれか。
1. 患者の筋力を強化するため。
2. ベッドと車椅子の間の隙間を埋め、滑らせて移動するため。
3. 患者の姿勢を固定するため。
4. 異常時の起立性低血圧を防ぐため。
正解は、2のベッドと車椅子の間の隙間を埋め、滑らせて移動するため、です。
座椅は保てるが、立位が困難な患者に対して、ベッドと車椅子の間を橋渡しし、座ったまま滑らせて移動するために使用します。
第20問。 杖を使用せず、自力での歩行が不安定な高齢者の転倒予防として適切な環境整備はどれか。
1. 床に毛足の長い絨毯を敷く。
2. 足元に関節照明を設置する。
3. スリッパを着用させる。
4. ベッドの高さを60センチに設定する。
正解は、2の足元に関節照明を設置する、です。
転倒予防のため、夜間でも足元が見えるように足元灯を設置します。
スリッパや厚い絨毯は転倒のリスクになります。
第21問。 パーキンソン病患者のすくみ足に対する歩行解除の工夫として適切なのはどれか。
1. 後ろから背中を押す。
2. 足元に横線を引いて目標にする。
3. 急な方向転換を促す。
4. 目をつぶって歩くよう指導する。
正解は、2の足元に横線を引いて目標にする、です。
すくみ足には視覚的な手がかりが有効です。
床にテープなどで線を横に引き、それをまたぐように意識させると歩き出しやすくなります。
第22問。 車椅子で段差を下りる際の操作で正しいのはどれか。
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1. 前輪から段差を下ろす。
2. 後ろ向きで後輪から段差を下ろす。
3. 前向きで後輪を浮かせて下ろす。
4. 患者に立ち上がらせてから下ろす。
正解は、2の後ろ向きで後輪から段差を下ろす、です。
段差を下りる際は後ろ向きになり、後輪を先にゆっくりと下ろし、その後ティッピングレバーを踏んで前輪を下ろします。
第23問。歩行器を用いた歩行で、持ち上げ型歩行器を使用する際の正しい歩行順序はどれか。
1. 歩行器・観測・検測。
2. 検測・観測・歩行器。
3. 観測・検測・歩行器。
4. 歩行器・検測・観測。
正解は、1の歩行器・観測・検測、です。
まず歩行器を前方に置き、次に観測の足、最後に検測の足の順に進みます。
杖の三動作歩行と同じ考え方です。
第24問。ベッド上で患者を水平移動させる際、摩擦を少なくするための工夫として適切なのはどれか。
1. 患者の手をベッドに下ろさせる。
2. 患者の膝を伸ばす。
3. スライディングシートを使用する。
4. 看護師の腕の力だけで引く。
正解は、3のスライディングシートを使用する、です。
スライディングシートを使用することで摩擦抵抗を減らし、小さな力で安全に移動させることができます。
第25問。右塊患者の歩行解除を行う際、看護師が準備する杖の種類として最も安定性が高いのはどれか。
1. ティージ杖。
2. ロフストランドクラッチ。
3. 松葉杖。
4. 四点杖。
正解は、4の四点杖、です。
四点杖は四軸底面が広いため、ティージ杖よりも安定性が高く、塊患者の初期の歩行訓練などで重宝されます。
25問、お疲れ様でした。
実習でも酷使でも超重要なテーマなので、忘れないように繰り返し聞いて完璧にしてくださいね。
応援しています。