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看護学生の皆さん、お疲れ様です。今回は、意識レベルの評価、JCSから、国試に頻出の25問を厳選しました。聞き流し推奨です。
それでは第1問。意識レベルの評価で、刺激しなくても覚醒している状態を指すのは、どれか。
1.JCS1 2.JCS2 3.JCS3 4.JCS0
正解は、1のJCS1です。JCSの一桁は、刺激しなくても覚醒している、目を開けている状態を指します。
第2問。自分の名前や、生年月日が言えない状態のJCS評価はどれか。
1.JCS1 2.JCS2 3.JCS3 4.JCS10
正解は、3のJCS3です。JCS3は、自分の名前や、生年月日が言えない、事故の認識ができない状態です。
第3問。呼びかけで、開眼する状態のJCS評価はどれか。
1.JCS3 2.JCS10 3.JCS20 4.JCS100
正解は、2のJCS10です。JCSの二桁は、刺激により覚醒する状態です。
10は、普通の呼びかけで、開眼します。
第4問。痛み刺激を加えても開眼しないが、顔をしかめたり、刺激を避けようとする状態はどれか。
1.JCS30 2.JCS100 3.JCS200 4.JCS300
正解は、2のJCS100です。JCSの三桁は、刺激しても覚醒しない状態です。
100は、痛みに対して顔をしかめるなどの回避動作が見られます。
第5問。痛み刺激に対して全く反応がない状態はどれか。
1.JCS100 2.JCS200 3.JCS300 4.JCS0
正解は、3のJCS300です。
JCS300は、強い痛み刺激に対しても全く反応がない状態を指します。
第6問。JCS2の状態として正しいのはどれか。
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1.今一つはっきりしない 2.検討式障害がある 3.自分の名前が言えない 4.痛みで開眼する
正解は、2の検討式障害があるです。
JCS時は、時・場所・人の検討式障害がありますが、自分の名前は言える状態です。
第7問。大きな声で呼びかけたり、体を揺さぶることで開眼する状態はどれか。
1.JCS10 2.JCS20 3.JCS30 4.JCS100
正解は、2のJCS20です。
JCS20は、大きな声や揺さぶりなどの強い刺激で開眼する状態です。
第8問。JCS1の状態はどれか。
1.代替意識は生命 2.自分の名前が言えない 3.今一つはっきりしない 4.呼びかけで開眼
正解は、3の今一つはっきりしないです。
JCS1は、刺激しなくても開眼していますが、意識が今一つはっきりしない状態です。
第9問。痛み刺激を繰り返すと、過労死で開眼する状態はどれか。
1.JCS20 2.JCS30 3.JCS100 4.JCS200
正解は、2のJCS30です。
JCS30は、痛み刺激を加え続けたり、呼びかけを繰り返すことで、過労死で開眼する状態です。
第10問。痛み刺激に対して手足が少し動くが、払いのける動作はない状態はどれか。
1.JCS100 2.JCS200 3.JCS300 4.JCS30
正解は、2のJCS200です。
JCS200は、痛み刺激に対して手足を動かしたりしますが、刺激を避けようとする回避動作はない状態です。
第11問。JCSの評価で、不穏状態が見られる場合に付加する記号はどれか。
1.A 2.I 3.R 4.S
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正解は、3のRです。
不穏、レストレスネスがある場合は、JCS20RのようにRを付加します。
第12問。JCSの評価で、湿菌が見られる場合に付加する記号はどれか。
1.I 2.A 3.R 4.U
正解は、1のIです。
湿菌、インコンチネンスがある場合は、JCS10のIのようにIを付加します。
第13問。JCSの評価で、湿後、湿妊、湿光が見られる場合に付加する記号はどれか。
1.S 2.G 3.R 4.A
正解は、4のAです。
湿後、アフェイジアなどが見られる場合は、JCS1AのようにAを付加します。
第14問。全く正常な意識生命状態をJCSではどのように表記するか。
1.JCS1 2.JCS0 3.JCS- 4.JCSc
正解は、2のJCS0です。
意識生命で全く問題がない状態をJCS0と表記します。
第15問。患者がここはどこですか?と尋ねてきた場合のJCSはどれか。
1.JCS1 2.JCS2 3.JCS3 4.JCS10
正解は、2のJCS2です。
場所の検討式が失われているため、JCS2に該当します。
第16問。看護師が名前を呼ぶとパッと目を開けたが、すぐに閉じてしまった。この評価はどれか。
1.JCS1 2.JCS10 3.JCS20 4.JCS30
正解は、2のJCS10です。
普通の呼びかけで開眼するため、JCS10となります。
第17問。今日は何月何日ですか?という質問に答えられない患者。この評価はどれか。
1.JCS1 2.JCS2 3.JCS3 4.JCS10
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正解は、2のJCS2です。
時間の検討式障害は、JCS2に分類されます。
第18問。JCSの三三駆動方式において、最も意識障害が重いのはどれか。
1.JCS3 2.JCS30 3.JCS300 4.JCS30R
正解は、3のJCS300です。数字が大きくなるほど重症です。
300は最大値で、深い昏睡を意味します。
第19問。刺激を止めるとすぐに眠り込んでしまう状態が該当するJCSの群はどれか。
1.1群 2.2群 3.3群 4.0群
正解は、2の2群です。刺激により覚醒する状態は、2群に分類されます。
第20問。JCS100とJCS200を分ける指標はどれか。
1.開眼の有無 2.痛みの有無 3.払いのける動作の有無 4.発語の有無
正解は、3の払いのける動作の有無です。
刺激を避けようとする回避動作があれば100、なければ200です。
第21問。旧世紀の意識障害を評価する際、JCSを用いる利点はどれか。
1.評価が簡便で迅速である 2.言語機能の詳細がわかる 3.脳死判定に必須である 4.睡眠段階がわかる
正解は、1の評価が簡便で迅速であるです。
JCSは、簡便かつ迅速に意識レベルを多色種で共有できるのが大きな利点です。
第22問。JCSの評価で、検討式に含まれないのはどれか。
1.時間 2.場所 3.自分の名前 4.動向反射
正解は、4の動向反射です。
検討式には、時間、場所、自分を含む人物が含まれます。
動向反射は、脳幹機能の評価です。
第23問。JCS30の状態の患者への刺激として適切なのはどれか。
1.そっと耳打ちする 2.繰り返し大きな声で呼びかける 3.軽く肩を叩く 4.じっと見守る
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正解は、2の繰り返し大きな声で呼びかけるです。
JCS30は、繰り返しの強い刺激でないと、開眼しない状態です。
第24問。意識障害があり、湿菌を伴っている患者、JCS200に相当する場合の評価はどれか。
1.JCS200-I 2.JCS200-I 3.JCSI-200 4.JCS200-I
正解は、2のJCS200-Iです。記号を付加する場合は、ハイフンつなぎで表記するのが一般的です。
いよいよ最後の問題。第25問。意識障害の評価スケールについて、JCSとGCSの共通点はどれか。
1.どちらも3項目で評価する 2.数字が小さいほど重症である 3.意識レベルを客観的に評価する 4.日本独自のものである
正解は、3の意識レベルを客観的に評価するです。両者とも、客観的に意識状態を評価するためのスケールです。
これで今日の25問はすべて終了です。最後まで本当によく頑張りましたね。JCSは数字の定義さえ覚えれば確実に点数が取れます。
何度も聞き流して体に染み込ませてください。皆さんの合格を心から応援しています。