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NULL ROOM 第158回です。今回は、サバイバルゲームフィールドのレッドリーブさんとのコラボで作ってるそれぞれについて喋っていこうかなと思います。
今日は今、金曜日か、金曜日ちょっと家出るの、ちょっとじゃないですね、めちゃめちゃ家出るの遅くて、今9時50分ですね。
ゼロベースに向かってます。で、なんですけど、今何週、1週間くらいかな、ちょこちょこ作ってるものがあるんですけど、
それが、レッドリーブスっていうサバイバルゲームフィールドがありまして、あれってどこ?日南でいいのか?たぶん日南?わかんないけど。
のサバイバルゲームフィールドがあって、そこのスタッフでいいんだよな、スタッフをやっているタクトさんっていう方が、僕はタクト兄さんって呼んでますけど、
タクト兄さんがこれ作ってよって言うので今作ってるものがあって、それをちょっと話していく感じです。
何を作ってるかっていうと、もともとT1マウントをかさ増しするスペーサーみたいなの作ってたんですけど、
これのシュアヒットマスター用も作ってよ、シュアヒットマスター用っていうか、T1に乗せるシュアヒットマスター用の変換アダプターですよね。
それを作ってよって話で今作ってるんですけど、実際どんな感じでモデリング進めてるのかっていう話をしようかなと思います。
前提として僕はスーパー普通科の高校を出て、Fランクの体育系の大学を卒業したバキバキの文系おじさんです。
一応選択科のほうが理系となるんですけど、別にそっちを勉強したわけじゃないんで、どっちかっていうと文系じゃないのかなと思っている次第です。
つまり素人です。設計とかは素人で、基本というか完全に独学でやってるんで大変なことになっているんですけど、その大変なことになっているところも含めてしゃべっていこうかなと思います。
元々のT1のカサマシライザーマウント自体は3Dプリンタ手に入れたときぐらいにモデリングしたものになります。
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モデリングソフトはFusion360っていうのを使っています。
元々オートキャドっていうクソ高いキャドソフトを作っている会社が出しているモデリングソフトの一部になるんですけど、月額何万だろう、1万ぐらいかな。
月額1万円過ぎか?でも1万円ぐらい、1万何千円ぐらいするソフトで、販売目的じゃなければ、いわゆる商用利用ってやつじゃなければ、一応無料で使わせてくれるんですけどね。
そんなソフトを使っています。
今まで物体のモデリングをやったことがあるかというと、なくはないっていうレベルです。
中学生ぐらいのときかな、高校生ぐらいのときかな、3Dのアニメーションを作るソフトがあって、それもめっちゃ簡単なやつで、名前出てこないんだけど、
もともとある物体を組み合わせて、レゴブロックみたいに、その物体の動く経路を設定してあげると、そのように動くというものがあって、
その当時は結構いろんな作品が出てたんですよ、そのコミュニティの中で。
爆発的なヒットじゃないと思うけどね、あれ。
そこから始まって、その後、同じくフリーソフトのメタセコイヤっていうのがあって、
僕はそのとき、カヌーをやってたんですけど、カヌーのモデリングをやってた記憶があります。
ただ、それもどっちかっていうと、あれに近い、JWCAD、2Dの設計するソフトがあって、線引いてみたいなやつね。
このFusion3D6っていうのはそれとはまだ違うんですよね。やってることは似てるんだけどね。
いろんなやり方はあるんですけど、今回のきっかけになっているT1のライザーマウントは、
現物をまずノギスで測って、大体こんなもんだなとかやって、それをどう作るかっていうところなんですよね。
簡単なやり方でいうと、まず形状があって、T1マウントって凹凸なんですよ。凹面と凸面があるんですよ。
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ドットサイト側が凸面で、ベースのマウント、銃にくっついている残っているパーツ、銃にくっつけるためのパーツが凹面になってるんですね。
それをライザーさせるんで、銃側、ベース側が凸面になって、ドットサイト側が凹面になるような物体を描いていくことになるんですよ。
まず僕がやったのは、そのマウント、銃構えたときからでいうと、上から見たときの形ね。
そのとき手元にあったT1タイプのマウントがSIGのやつだったんですけど、ちょっと小判型なんですよね。
小判型になったので、まずその小判を作るところから始めました。
幅と長さで四角を描いた後、その小判なんで丸くなってるんですけど、その丸がどんなもんかっていうのをまずざっくり検討をつけてやりました。
小判の丸の部分ってちょうど半円ではないんですよ。
なので幅の形で丸を描くと全然違う形なんで、どうしたかっていうと、
小判の真っ直ぐのところの最後の場所とトップ、丸の一番出っ張ってる部分の長さの差を測って、幅と高さが出て、
それすると両端のポイントの幅と一番出っ張ってる場所が分かるんで3点ができるんですよ。1,2,3ポイント。
1,2,3点あるとそこを通る円っていうのは1個にしかないので、それで大体の曲線が描けます。
あとは印刷してみてどのくらいずれてるかを見て微調整するみたいな形ですね。
これで上から見たときの大体の外形が出たって感じなんですよ。
その後は横面と突面の出っ張り、凹みを測ることになります。
この出っ張りとか引っ込みのこの面なんですけど、真っ直ぐ抜けてないんですよね。
テーパーが斜めになってるんですよ。ただの溝じゃなくて、溝の壁の部分が斜めになってるんですよね。
これも似たような感じです。一番底の幅を測って一番トップの幅を測ると。
そうすると幅はもちろん違いますよね。斜めになってるんで。
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なのでその幅の差で斜めを出して一回印刷してみるみたいな。
そんな感じで印刷していきます。
でっかい分厚いコマンを作った後に、それを削るための設計を線で引いて、それで切り抜くみたいな形です。
これでざっくりとした形ができるんですけど、今度はネジ穴ですよね。
ネジ穴が必要なので、ネジ穴というかネジが通る穴だよね。ネジは切ってないやつ。
なので、なんでこいつ何してんだ。
ゴミ収集車が道を間違えてた。初めての人かな。
そんな感じで今度はネジ穴が必要なんですけど、ネジ穴の中心点を測るのはかなり難しいんですよ。
それ用のものがあるんですけど、そんな測定の工具を持ってないんで。
どうするかというと、今度はノギスで打ち寸刀、いわゆる穴が2つ並んでるんですよ。左右に。
それが前後2列あるんですけど、それの穴と穴の内側同士をまず測るんですよ。
内の壁同士ね。挟んで測って。
今度は外側ね。ノギスでいうとね、定があるので外側を使うタイプ。内側じゃなくて外を使う。
それで測るんですよ。そうすると、その差が出るんですよね。内側と外側の差が出て。
それを2で割ると円の直径が出て、もう1回割ると円の中心点が出るんですよ。
それで円の中心点を出した後、今度は実際に何ミリのネジが通るかが知っているんで、M3ですね。
だいたい2.9なんぼみたいな。
それを測って、だったらちょっと余裕が出るように穴を開ける。
ピッチャリで作ると、中心がずれていた場合リカバリできないんで、ちょっとだけ大きく作るみたいな感じですね。
それで穴を開ける。これで完成かなと思っていたらね、
シグだけなんか知らないけど、エイムポイントもそうなのかな。
ベース側で10人残っている固定するための金具の方、ドットサイト本体じゃなくて、側が出っ張ってるんですよね。
そのネジの2つの穴、左右の2つの穴で前後に開くんですけど、そのネジの穴の間に四角い出っ張りが出てるんですよ、元のマウントって。
なのでその四角も抜かないといけないので、それもノギスを測るんですけどね。
それは単純ですね。その四角そのものを測るというよりかは、前方の端っこから出っ張りのケツ、それと後端の方から前面のケツを測って、その差で出していくって感じですね。
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それで1個、T1のベースのものが出来上がって、後は形を直していくって感じですね。
この後考えないといけないのが印刷方向で、これ3Dプリンターを使うからなんですけど、3Dプリンターは出来ない形があって、ハングって言われたりするんですけど、言ってみたら反り立つ壁みたいなやつ。
反り立つ壁だとまだ印刷は出来るんだけど、ループみたいなトンネルですよね。
トンネルにすると支えがない空間があるんで、そこが角度によっては厳しくなるんで、それを出来るだけ減らすように設計する必要があると。
T1マウントのライザーの時は、どっちに裏返しても平たくした時に小判を地面に置いた時の向きで印刷しようとすると、残念ながらどっちにもトンネル形状になっちゃうんですよね。
凸凹の引っ込みの方を下にすると、もちろん中央が浮くんですよ。
凸凹の凸の方を下にすると今度は右端、左右端が浮くんですよ。
なので半分になるんで、これ出来ないな。
さらに悩ましかったのが、小判を立てた状態、コインを垂直に立てるみたいなバランス取って、にすると面が丸いもんだから立たないんですよね。
僕が使っている3Dプリンターの場合だと、一番最初に印刷する面の面積が途中の面積より小さくなっちゃうと剥がれちゃうことがあるんですよ。
なので出来るだけデカい面を最初に印刷したいんですよね。
だけど残念なことに、丸い面だから立てて印刷しようとすると。
一番最初の面っていうのは汚くなるんで、出来るだけ側面からは印刷したくないので。
って考えると、小判の丸の部分から印刷を始める必要があって、
どうしようかってなるとサポート材っていって捨てる部分を作るんですよね。
底面を広くするために、一旦捨ての底面を作って、そこから腕を生やしてその丸い面に接触させると、
そうすると印刷出来るんですけど、今度はバリが出来るんですよ。
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印刷した後に。
最初に作ったT1のライザーの形状では、その捨ての部分はヤスリで削ることにしてそのまま印刷してたんですよ。
それで完成形って感じですね。
あれも結構印刷ミスったんですけどね。
それの経験があったんで、それ以降の3Dモデルは基本的には
サポート材って言われるものを印刷しなくて済むように設計をそもそも考えるってことにしました。
今回のマウントについて言えば、元のベーサーあったんだけど、それだと印刷方向が厳しすぎるんで、
基本的には四角にしました。真四角。
運が良かったのが、T1からシュアヒットマスターのマウントへの変換するとき、シュアヒットマスター自体がデカいんですよ。
デカくて平たい面なんで、めっちゃ楽なんですよ。
その平たい面から印刷しちゃえばいいから、何も気にしなくていいんですよね。
それを修正したって感じなんですけどね。
今度は平たいでっかい面から印刷するときは、それはそれで一番最初の層がちょっとデカくなっちゃうので、
それを少し考えて、最初の面だけ少しだけ小さく印刷するんですよね。
言ったら角を落とした状態で印刷を始めるってことなんですけど、そんな感じでやっていくわけです。
ちなみになんですけど、今回のシュアヒットマスターを作るにあたって、
元のT1のライザーマウントを一旦引っ張ってきて、それをちょこちょこ修正していく形で設計したんですよ。
このモデリングのやり方は、一回平たい面に何かの図形を書いて、それを引っ張って厚みを作るみたいな。
そんな感じで作っていくんですけど、その平たい面に書いた図形の数というか、平たい面の数でいうとね、今がたぶん三百何十ですね。
バリエーションも作ってから、あと文字とか入れてるからどんどん増えていくのはしょうがないんですけど、
三百何十この平面の図形を使って、今のシュアヒットマスターの変換マウントを作ってます。
それが、ゆったり図面の数って言ったらいいのかな、その形を作るための。もっと効率的にはできるんだけどね。
さらにいくと、今度は押し出した面、押し出すと一個の物体ができるんですよね。
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四角で押し出せば四角の物体ができて、丸で押し出せば円柱の物体が仕上がるんですけど、
その物体が一個できるごとに、ボディ1、ボディ2って自動で名前ついていくんですよ。
後で変えるんですけど、それってずっとプラスされていくんですね。
今、そのシュアヒットマスターのモデルの一番最後のモデルのボディのナンバーはね、五百何本とかになってます。
もちろん途中で削除したりしてるんで、実際に今のモデリングソフト上で見える物体はめっちゃ少なくなっているんですけど、
もうなんだかんだ切り取ったりとか、やっぱいるわー言って生やしたりとか、それをするたびにボディの数って増えていくんで、
もう五百ぐらいの物体が作られたり消されたりしていますね。
まあまあ大変ですね。
まあまあ大変です。
まあ今んとこ最高記録ではないですけどね。
別で動いている別のプロジェクトだととんでもないことになってます。
ソフトが動かないレベルまで重たくなってますね、データ自体が。
だからそれこそデータごと分割して別のファイルで作らないといけないという状態になってますけど、
なので一個の物体作るのも思っているより大変なんですよね。
今回は特にT1のベースのモデルがあったから、時間的にはそんなにかかってないけど、
でもその、実際にはシャイヒットマスターのベースのモデルも作らないといけなかったから、
まあ割かしそこそこの手数がかかりましたね。
まあまあ大変ですね。
もう今は大体の形が決まって修正もほぼないので、
言ってみたらあとは文字を入れるとかね、その辺の話で終わるんで、
割と簡単なんですけどね。
まあこうやってモデリングが進んでいきます。
もうあっという間や。
まあ細かいところのこだわりで言うと、
今回は文字刻印とかやるんですよね。
言ってみたら最初の段階というか、ロゴの文字、
レドリーブスさんのロゴを一回入れたんですけど、
それをさっと手に入れる一番簡単なロゴでやったんですよ。
ただできればこっちのロゴがいいって言って、
タクトリーさんに言われたやつが、
鳥がバサッとなってて、
その前にレドリーブスっていう筆で書いた字で
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レドリーブスって書いてあるロゴだったんですけど、
その画像データがあったんで、それをやってくれって言われて
めちゃめちゃ大変、そこそこ大変でした。
言ったらベクターデータじゃなかったんで、
ゼロから型を起こさないといけなかったんですよね。
ただ作業的には簡単ですね。
白抜きの文字だったんで、白抜きの部分だけを切り取って、
それをソフトウェア上でベクターに変換して、
で終わりなんですよ。
だんだけどね、いただいた画像データが
そこまで解像度が高くなかったんですね。
ベクターに落とし込むときにも調整をする必要がありました。
ドットが見えちゃう状態だったんで、
がっつり正直にベクターに落とそうとすると、
ちょっと元の形と違うよねっていう形になっちゃうんで、
それの調整をちょっと加えた感じですね。
他にも、希望いただければ名前とか、
アルファベットとかひらがなとか、
小さなモデルをするだけなんですけど、
刻印ができるんですよね。
シャーヒットマスターとかT1もそうですけど、
印刷方向としては結構厳しめの位置にいるんですよね。
刻印が全部半分の状態になるんですよ。
なので、単純に彫ったら、
印刷できなくはないんだけど、
ちょっと不安なところがあるので、
レッドリブスさんのロゴについてもそうなんだけど、
全部ちょっと処理をしないといけないです。
真っ直ぐ穴が彫られるんじゃなくて、
あれ実際は、多分よく見ても見えないんだけど、
実際にはテーパーがかかっています。
スウェーヒロガリというか、
面から見るとスウェーヒロガリで印刷がされています。
それをするとハングが緩くなる、90度じゃなくなるんで、
緩やかな角度がつくんで、
それでなんとか強度を待たせるっていうのもあるし、
印刷ができるようにしてあります。
それで大変だったのがレッドリブスさんのロゴ。
普通の文字はテーパーみたいなのつけるのは楽なんで、
簡単なんですよ、すぐできる。
ただレッドリブスさんのロゴは曲面が多いのと、
言ってみたらベクターソフトで編集したベクターデータだったんで、
細かい曲線が多すぎるんですよ。
フュージョン36でテーパーってやって押し出しってやると計算ができなくて、
エラーして押し出しできませんがと怒られるんですよ。
なのですげえ手直しをしています。
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今は手直ししてテーパーがついた元のデータがあるんで、
それを拡大縮小して厚みの対応ですよね。
実際には刻印自体は5ミリから上なんですけど、
レッドリブスロゴは全部につくんで、
一番薄い3ミリのところからできるように調整をして、
字がちっちゃくなっちゃうんだけどね。
できるようにはしてます。
なので意外と大変だったんですね。
モデリングが来れば来るほど時間がかかるんで、
完成度も上がるしね。
作ってしまえば印刷するのは僕じゃなくてプリンターが印刷するんで、
彼らが頑張ってくれるんでいいんですよ。
今一番コスト的でネックになっているのが、
それに取り付けるネジなんですよ。
今回は試作の段階で2種類作ってました。
ベタベタに薄くできるネジなんですけど、
そこまで薄くできないけど、
見栄えもそんなに良くないな。
そんなに薄くできないネジ2つあったんですね。
そのうち高い方がもちろん薄いネジなんですよね。
安いのが分厚いやつに付けれるやつなんですけど、
めちゃめちゃ高いんだネジが。
めっちゃ高い。
20個で余裕で1000円超えてるんだよね。
20個で1000円超えてるから1個で50円以上してるんだよね。
計算弱いんでそっとしといて。
コスト自体はちょっと怖いよ。
今回というかこのマウントシリーズは
基本的には全部ネジは取り付けた状態で販売するんで
圧入作業もしないといけなくてね。
結構手間かかるなという感想です。
手間かかるなと思ってます。
まあでも頑張るよってことでね。
ただねネジのコストはなんとかしたい。
一応海外系で探してるんですよね。同じ型のネジを。
もともとAmazonで買ったネジなんだけど
その販売物がもともと中国系の商品をまとめてるところがあるんですよ。
たぶんネジとか買うとよくみんな見たことがあるよ。
UXなんとかみたいなやつ。
Excelみたいな名前したところ。全然違いかもしれない。
なのでちょっと考えないといけないんですけど。
中国系の物販のところから全部集めて同じメーカー名で売ってるんで
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たぶん中国にあるんですよ。
なのでその中国にあるんだったら中国の販売サイトであるだろうということで
探して見つけたんだけどね、納期が長いんだ。
納期がね、だいたい3月って書いてあった。
レドリーブースさんのやつはね、ちょっとコスト上がっちゃうけど
Amazonで買える数でいこうかなと思ってます。
だって20個入りで買ってもね、3個しかできないんだ。
レジ6個使っちゃうからね。
まあそんな感じでね、スーパー長く喋ったね。
今回は30分近いんですけど、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
レドリーブースさんのコラボ商品はレドリーブースさんでしか買えないので
レドリーブース行ったことあるよって人で
マウント気になってる方はぜひレドリーブースに一旦ゲームに行って話聞いてみてください。
では以上ここまででした。また次回も聞いてください。
じゃあね。