無難なスタートのための準備
ティーチングプロの野山佳治です。 それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝え致します。
9月に入ってもですね、まだ暑い日が続いておりますけれども、ただですね、朝晩ちょっと涼しく なってきたかなという感じがします。
ゴルフシーズンに向けてですね、 進みつつあるなあっていうのを感じております。
でですね、最近の私はですね、 アドレス診断チェックツールを作っているんですけども、
一回完成したんですけども、どうも途中で動かなくなってしまって、それを修正しているんですけども、なかなかですね、修正がうまくいきません。
バイブコーディングって言って、AIにこういう風に作ってっていう指示してですね、作ってもらってるんですけども、
なかなかうまくいきません。 ある一個のことを直してはですね、そこは直ったんだけども、今度別のところがですね、壊れてしまったりとかですね、
何度も直してって言ってるのに、なかなか直してくれなかったりとかしてですね、なかなかこううまくいかなくて、今悪戦苦闘しております。
またですね、うまく修正できたらですね、ご案内しようと思っております。
ここまでうまくいかないとですね、いっそのことは新しく一から作り直した方がいいんじゃないかと思うとちょっと思っております。
いずれにしてもですね、なんとか完成に向けて修正していきたいと思います。
今日のテーマなんですけども、
練習の重要性
最初の3ホールを無難にスタートするにはどうしたらいいのかについてお話しいたします。
コースに行くとですね、最初の出だしのホールだったりとか、2ホールで大叩きをしてしまって、
その日のゴルフが台無しになってしまうとかっていうことはですね、結構あります。
台無しになると自分で思わないでですね、頑張っていただければいいんですけども、
仮に最初の3ホール失敗したとしても、その後頑張っていただきたいんですけども、
できるだけですね、最初の3ホールを無難にスタートするにはどうしたらいいのかについてお話します。
結構ですね、最初のホールだったりとか最初の2ホールで打ってしまって、がっくりしてしまうってことは多いかと思います。
じゃあどうしたらいいかというとですね、ポイントは3つあります。
その3つ何かというと、スタート前にしっかり練習するということと、無理をしない、そして慎重になりすぎないということの3つ。
まずスタート前にしっかり練習するということなんですけども、そんなの当たり前じゃないかと思われるかもしれませんけれども、
実際ですね、私もコースに行くとですね、ラウンドレッスン等で行くとですね、練習場に行くとですね、結構練習されていないという方が結構多いです。
ラウンドレッスンに来ていただいた方は基本的にはですね、スタート前に練習していただいて、それからスタートするんですけども、
クラブバスとかの関係で時間のない場合はですね、スタート前に練習しないこともありますけども、基本的には練習してスタートしていただきます。
練習場に行くとですね、結構練習場がガラガラだったりするんです。
クラブハウスとかには結構人がいっぱいいるのに、練習場がガラガラだったりします。
ゴルフ場の練習場はですね、結構料金が高かったりとかですね、場所によっては鳥籠だったりすることがあるんですけども、やっぱりですね、もうイースカーを出そうと思ったらですね、やっぱり練習しないとダメです。
せっかくですね、ゴルフ場に来て、イースカーを出そうとかですね、楽しく回りたいというふうに思ったらですね、絶対練習してください。
練習しなければイースカーは出ないと思ってください。
練習場でしっかりと練習して、その時にスイングを変えるのではなくて、ある程度いつものスイングで振った時にどういう球が出るか、これをですね、見ておいてください。
これもめちゃくちゃ重要です。
どっちに曲がるのか、どっちにどれくらい曲がるのか。
できればですね、曲がりやすい方の球筋に固定しておいていただくということは大事なんですけども、これどっちにどういう球が出るかというのを必ず見てください。
ウォーミングアップということもあるんですけども、どういう球が出るか、これをですね、ぜひ見ておいてください。
でですね、あとはそのパターもですね、しっかりパターの練習もしっかりしておいてください。
安全で効果的なプレー
最近だとですね、練習グリーンがカップ、穴が空いていなくて、グリーンの上にポンと何か置いてあるだけのところもあるので、
なかなか練習する気が湧かないという方もいらっしゃるかもしれません。
カップ、穴が空いていればですね、結構楽しいので練習するんですけども、上に何か立っているだけだとつまらないという方もいらっしゃるかもしれませんけれども、
それでもですね、もういいスカを出そうと思ったら必ず、必ず練習してください。パターの練習も必ずしてください。
それとですね、しっかり練習していただくということですね。
で、あとは2つ目のポイントは無理をしないということですね。これもですね、納得していただける方多いと思うんですけども、スタートのホールからいきなり難しいショットをしたりとか、
冒険したりとか、ギャンブル的なショットをしたりしないということですね。
なるべくやっぱりスタートホールだと、練習したとはいえですね、球筋がどういう球が出るかもわかりませんし、
まだ体もそれほど温まっていないということもあるかと思いますので、できればスタート前にしっかりと温めておいていただきたいんですけども、
まあでも、なかなかそこまで行っていないこともあるかと思いますので、無理をしないということですね。安全に攻めていっていただくということです。
自信のある打ち方だったり、クラブをなるべく使っていただくということです。
でですね、次3つ目です。慎重になりすぎないということです。
結構しっかり練習したりとかですね、無理をしないということはすぐパッと思いつく方いらっしゃると思うんですけど、慎重になりすぎない
っていうのをですね、結構忘れてしまいがちです。結構ですね、出立ちのホールだから慎重に行こうと思ってですね、慎重になりすぎてしまうケースがあります。
じゃあどういうことかというとですね、例えばですね、Tショットをですね、ボールを打つまでの時間が長かったりとか、いつも通りではなくて、いつもより時間をかけすぎてしまったりとか、
テイクバックをゆっくり、いつもよりもゆっくり上げすぎてしまったりとか、角に危険を避けすぎてしまう。
例えば右がOBだから、左を狙ってこうとしたらですね、左を狙いすぎて今度左の池に入ってしまうとかですね、
右のOBよりはいいですけども、慎重になりすぎないということもですね、とても大事です。
こういうふうにですね、最初の3ホールを無難にスタートするためには、しっかりスタート前に練習していただいて、玉筋をチェックして、グリーンの速さをチェックして、
スタートしていただくということと、無理をしない、安全に攻めていく、そして慎重になりすぎない、いつも通りのルーティンで行く、
ということですね。これらをですね、ぜひ意識していただければですね、無難にスタートをしていくことができます。
あとですね、大事なのはですね、早めにゴルフ場に着くということですね。やっぱりスタートギリギリに着くと当然練習できないこともありますし、
練習場に走って行ったりしなきゃいけなくなってしまいます。
で、やっぱり時間がないと焦りますし、
無難にスタートできないので、ちょっと早めに行ってですね、落ち着いて練習して、落ち着いてスタートしていただきたいなというふうに思っております。
ぜひですね、参考にしていただいて、いいスカを出していただければと思います。
今本当にですね、いいスカを出しやすい時期になっていますので、ぜひですね、この時期にベストスカを更新していただければと思います。
ということで今日の音声はこれで終わりなんですけれども、ラウンドレッスン、実際にコースを回っていただきながらですね、レッスンを受けていただくラウンドレッスンというのを実習しております。
千葉県でやっているんですけれども、詳細はですね、私のホームページをご覧いただければと思います。
のやまよしあるで検索してもらって、私のホームページをご覧ください。
ぜひですね、ご参加お待ちしております。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。