コースで当たるスイングのポイント
ティーチングプロの野山佳治です。 それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
3月もですね中旬に入ってきてですね まあいよいよですねゴルフのベストシーズンに向かいつつありますけれどもどうでしょうかラウンドの予定
コンペの予定と入ってきていますでしょうか まあぜひですねどんどんこうコースに行っていただきたいなというふうに思っております
今日の テーマなんですけれども
コースで当たるスイングとは、というテーマについてお話しいたします 日々ですねこう練習場で練習していただいていると思うんですけども
やっぱりですねこう練習場では上手く当たるんだけれども コースに行くと上手く当たらなくなってしまうってことはですねこうよく
あります じゃあコースでうまくボールが当たるスイングとはですねどういうスイングなのかについて今日はお話し
いたします じゃあ初めにですねポイントをお話しするとですね
振りすぎていないということとタイミングが良いということそして軸が左右に動きすぎていないということ
様々な状況に対応できるスイングということです まず振りすぎないということなんですけども
やっぱりこう練習場だともう平らですし 何発も出るので結構ですね120%ぐらいの力で打ってもですね
まあそれなりに当たります
まあやっぱりこう思いっきり振ってですねこうナイスショットが出るとですね非常に 気持ちいいんですけどもやはりこうコースに行ってですね振りすぎているスイングというのは
当たらなくなってしまいます まあそれはなぜかというとですねやはりこう傾斜があったりすると当然こう
フルスイングしたら当たらなくなってしまいますし 振りすぎてしまうということはですねこう
体の動きが大きくなってしまいますので インパクトで正しい位置に
体の位置だったりとか重心の位置がなる確率がですね非常に低くなりますので なかなかコースでは当たらなくなってしまいます
練習場ではですね例えばバックスイングでたくさん動いたとしてもですね 何球も打てますので
だんだんこのくらいダウンスイングで左に重心を乗ってくればこう 上手く当たるなとかですね
たくさん動いちゃったとしてもですねちょうどいいバランスでですね 掴めてくるので何球も打っているとちょうどいい感じを掴めてくるので
練習場では上手く当たるんですけども コースではやはり一発勝負ですから
もう一発目からちゃんと当てないといけないです まあですのでやはり振りすぎてしまうとですね
うまくボールを捉えるのが難しくなります まあですので
練習場ではですね8割ぐらいの力で打つ練習をしておいていただくといいです 3コーサーとかですねハーフスイングもよく練習しておいていただくということです
でフルスイングと言ってもですねこう まああまりこう力を入れすぎないでフルスイングしていただくちょっと余裕を持った
ですねフルスイングの練習をしておいていただくといいです ただですねまぁやっぱりその
たまにはですねしっかりこうフル練習もしておいていただいたほうがいいです 練習場でしっかりとフル練習をすることによってですね
ヘッドスピードが上がったりすることもありますのでたまにはそういう練習も必要なんです けれども
基本的な練習としてはですね降りすぎない練習をしておいていただくといいです で次2つ目ですけれどもコースで当たるスイングのポイントの2つ目ですけれども
タイミングがいいということですね やっぱりこう内緒と打つためにはタイミングっていうのは非常にこう重要で
ニュートラルなスイングの重要性
あの もっとはっきり言うとですね
切り返しの時に肩を回し出すタイミングですね これがですねこう早かったりするとですね右中心のまま
ボールを打ってしまったりとかですねこうアウトからクラブが降りてきてしまったりします でまたタイミングが遅すぎるとですね
クラブがインクが入りすぎたりしてしまいますのでまぁちょうどいいタイミングで 振るということが大事です
で まああの
あとはその多少ですねタイミングがずれてもまあそれなりに当たる スイングというのはですねやはりこうコースでうまく当て当たります
で まあですのでタイミングを意識して練習していただくって方ですねこれはもうめちゃくちゃ
重要です でまぁこれはですねこうまあなんとなくタイミング意識しようとしなくてもですね結構無意識に
こうタイミングを意識して練習していることは多いかと思います まあですのでまあ多くの方がですねこうタイミング意識して練習していただいているとは思うん
ですけどもやはりこう タイミングとは非常に重要でずれてもそれなりに当たるスイングにしておいていただいた方が
コースで内緒と打ちやすくなります で次3つ目ですけれども軸が左右に動きすぎないということですね
さっき一番初めにお話したですね振りすぎないということにもまあまあ 近いところがあるんですけどもやはりこう左右に動きすぎない
上下もそうですよもう動きすぎないということですね やっぱりこう練習場だとですね多少動いてもですね
あの何キー持てるのでちょうどこう インパクトで正しい位置まで戻ってくる感じがつかみやすい
ですけどもやっぱりコースだと傾斜があったりとか一発勝負なので動きすぎてしまうと ですね左右とか上下に動いてしまうとですね
なかなかコースではうまく当たらなくなってしまいます で次最後4つ目ですけれども様々な状況に対応できるスイング
対応しやすいスイング がですねコースでうまく当たりやすくなります
練習場で打っている時にはですね多少ですねこの例えばその特徴的なスイングというかですね 偏ったスイングでも何発も打てますのでそれなりにこう当たるんですけれども
やっぱりそのコースに行くといろんな状況がありますのでそのいろんな状況に対応できる ようなスイングにしておかないとなかなかうまく当たりません
で やっぱりそれはどんなスイングかというとですねこうニュートラルなスイングですねあまり偏りのない
スイングです 例えばですねこう
軸がですね右に傾いたスイング イヤン打つのにですね右中心で構えてそのまま右足中心で打つようなスイングだと
練習場だとそれなりに当たるんですけどもコースで様々な状況 例えばですね左手下がりの状況だとうまく当たらなくなってしまったり
しますのでニュートラルなスイングを目指すということですね うまく当たるスイング
練習場でうまく当たるスイング というよりはですねやっぱりこうニュートラルなスイング
を目指していただくことによってですねコースで様々な状況に対応しやすくなるので ぜひですねそういうスイングを目指していただきたいなというふうに
思います ということでですねまぁ今日はコースで当たるスイングがどんなスイングかということでお話したんですけども
振りすぎないということとタイミングが良い ズレても当たるスイング そしてまぁ
軸が左右に動きすぎない 上下もそうですけども動きすぎないスイングそして様々な状況に対応できるスイング
ニュートラルなスイングですね
をですね目指していただくとですねコースでもないショットを打ちやすくなりますので 是非ですね
参考にしていただければと思います ということで
今日の無粋はこの辺で失礼いたします
