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#76|同期の出世に嫉妬してしまう30歳へ|アンビバレントな気持ちとの付き合い方
2026-07-21 27:57

#76|同期の出世に嫉妬してしまう30歳へ|アンビバレントな気持ちとの付き合い方


▼今回のトーク内容

キットキャットさんからのお便り / 同期の出世と大抜擢に揺れる30歳 / 置いてけぼりの焦りと埋もれていく感覚 / 「おめでとう」と「悔しい」は共存する / アンビバレントな感情は死ぬまで続く? / 感情は選べない、でも出し方は選べる / 嫉妬を飲み込んで後輩をまっすぐ祝った日 / 個別メッセージの威力 / メタ認知をすると人生はつまらなくなる? / ノートに書いて感情を着地させる / 主語と述語が感情を閉じる / 成人発達理論と自己変容段階 / 嫉妬が発生しない領域を広げる / 嫉妬から憧れへ / 「同期」という日本的な比較装置 / 就職はget a jobかenter a companyか / 半年後の経過報告、待ってます / グッズ希望にはステッカーで

▼お便り投稿フォーム

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▼番組概要

Notable_ Radioは、「セルフリーダーシップ」をテーマにした15分のポッドキャストです。パーソナリティの保倉冴子(子連れワンオペでコロンビア教育大学院に留学し、夢のシンガポール移住を実現)と、サブMCの岡田リチャード(会社を辞めて妻のロンドン駐在に同行)が、実体験に基づく「自分らしい生き方」へのヒントを毎週お届けします。毎週火曜日AM5時の配信です。

▼保倉冴子主宰コミュニティ Notable_

noteメンバーシップにて、セルフリーダーシップを育む女性のためのサードプレイスNotable_を運営しています。メンバー募集は期間限定です。

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▼番組ハッシュタグ

#notableradio

▼パーソナリティ

保倉冴子(プロコーチ/コミュニティ主宰)

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コロンビア教育大学院にて成人教育とリーダーシップ修士修了。コロンビア大学認定エグゼクティブコーチ資格保有。女性のためのセルフリーダーシップを育むコミュニティNotable_主宰。シンガポール在住の3歳児ママ。

岡田毅志リチャード(リチャ/プロコーチ)

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日本育ちのイギリス系ハーフ。住友商事、リクルートを経て妻の海外駐在に同行するため退職し、バリバリのサラリーマンから一転、主夫として渡英。2児の父。筋トレ、読書、ストレッチが日課。国際コーチング連盟認定コーチ。

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サマリー

今回のエピソードでは、30歳を迎え、同期や後輩の出世や抜擢に嫉妬や焦りを感じてしまうというリスナーからの悩みに答えています。パーソナリティのさえこさんとリチャードさんは、このような「アンビバレントな気持ち」は人生において避けられないものであり、誰にでもある感情だと語ります。嬉しい気持ちと悔しい気持ちが同時に存在するこの感情との付き合い方として、感情そのものをコントロールすることは難しいが、どの感情を表に出すかを選択することは可能だと説明します。嫉妬の感情を抱いたとしても、それを表に出さずに相手を祝福する行動を選択したリチャードさんの経験談や、ノートに感情を書き出して客観視する方法、メタ認知の活用などが提案されています。また、成人発達理論や自己変容段階に触れつつ、嫉妬が発生しない領域を広げたり、嫉妬を憧れに変えたりする視点も紹介。日本特有の「同期」という比較装置についても言及し、感情との向き合い方について深く掘り下げています。

リスナーからの悩み:同期の出世とアンビバレントな感情
こんにちは、Notable Radioへようこそ。 MCはゼロ歳児を連れてアメリカへのワンオペ留学を経験し、頑張る女性のためのコミュニティ、Notableを運営する私、さえこと、
妻の海外駐在に帯同して、主婦を経験したアラフォー男性のリチャードです。 私たち2人で、女と男のキャリアの本音や人生について話していきます。
Notable Radio。
頂いてます。
今週もありがとうございます。
ラジオネーム、キッドキャットさんからです。
さえこさん、リチャードさん、はじめまして。キッドキャットと申します。
毎週Notable Radioの更新があると、ちょっとした居場所が増えたような気持ちになり救われます。
ご質問があり、お便り送らせていただきます。
アンビバレントな気持ちのコントロールについてです。
私は現在30歳です。
同期や後輩の出世や大抜擢が目にたくさん届く年齢になってきました。
最初は、「よかったね。おめでとう。」
〇〇が、「こういうの決まったって。」って素直に喜んでいた記憶があります。
ただ、最近は自分が置いてけぼりになっているような焦りや埋もれていく感覚の方が強くあります。
自分が集中している時期にうっかり情報を目にしてしまうと、
ガーン、私は何してるんだよって気持ちになったり、嫉妬に近い感情も湧いてきます。
ただ、私の目指したいところは、また素直に、「よかったね。おめでとう。」と思えるよう、
自分も早く同じ土俵に上がることではあります。
こういうアンビバレントな気持ちは、お二人だったらどうやってコントロールしますか?
長文、多文になりすみません。毎週楽しみに更新待ってます。
グッズがあったらたくさん買います。
とのことでした。
アンビバレントな感情は普遍的なもの
ありがとうございます。
ありがとう。グッズね。作りましょうかね、なんかね。
何がいいかね。
いっぱい買ってもらえる。
ステッカーはありますか?ステッカー。
ステッカーは、僕が今収録している池尻大橋の駅徒歩2分ストーリーズスタンドにステッカー置いてあるんで、
これは、お金出さなくても持っていけるので、取りに来てください。
キャットさん、ぜひ取りに来てください。
来てください、ということで。
ということで、アンビバレントな気持ちっていうことで、
これは要するに、後輩とか同期とかが出世していく、代張ってきされていくっていうことに対して、
素直にお祝いしたいのに、自分もそっち側に行きたい。
ながら嫉妬してるっていうアンビバレントな気持ちんだけれども、
アンビバレントなのかな、これは。両側から引っ張られる気持ちというよりは、
単純に嫉妬したくない、嫉妬したくないのにしちゃうみたいな。
アンビバレントか。
アンビバレントですよね。
しかも嬉しいんじゃない?
友達とか同期の喜びは、私も嬉しいっていう。
これめっちゃわかるよね。
これでなくなることってあんのかな、この感情。
私なんかない気がするんですよ、アンビバレント具合って。
これなくなるんじゃない?なくならないの?
なくなるかな?どうなんだろう。
誰かの成功に対して嬉しいけど、私もやらなきゃ悔しいなっていう気持ちが、
今回きっとキャットさんが出してくれてるけど、
それは仕事の文脈ですよね。
仕事の文脈じゃなくても、いろんなもので顔を出すじゃないですか、
こういうアンビバレントなものって。
例えばわかんないですけど、30歳前後になると、
結婚も袖の一つの咲いたるものですよね。
周りの人が結婚して、自分はまだ結婚してなくて、
痛いけど喜べないみたいな気持ちとか、
その次の子供でしょ?
子供が生まれたら生まれない。またそういうのがあって、
今度例えば自分がおばあちゃん世代になっても、
あそこのお家はお孫さんが生まれたのに、
こっちにはまだお孫がいない。
なんなら自分の子供はまだ結婚してないみたいなので、
苦しい気持ちになるみたいなのって、
よく目にするじゃないですか、いろんなところで。
人生の中で人間ってこの気持ちにずっと悩まされるものなのかなって思うんですよ。
確かに、確かに。
マウンティングのような形で、
現れてるものの例を挙げてくれた感じですよね。
あそこんちの旦那は年収2000万らしいよ、とか、
あそこんちはもう孫がいないらしいよ、とか、
孫が男だってさ、とか、そういう話とか。
マウンティングとしてすごく流行ったけど、
最近マウンティングって聞かないね、みたいなことも今あわせて思ったんだけど。
でも私は単純にマウンティングっていうよりも、
人の生きる道の中での、
自分の人生のペースと他の人の人生のペースの違いによって生まれる、
このアンビバレントな気持ちって常にあるんじゃないかなって思ったんですよね。
それを嫌みったらしくマウンティングのように言うかどうかはまた別の問題で、
そう思った。
嫉妬を乗り越え祝福する選択
僕に関して言えば、
僕は30歳の頃、このお便り書く側の立場だったと思いますよ。
仕事の文脈で?
そう、主に仕事の文脈で。
リクルートに20代後半で転職したけど、
なかなか表彰台には上がれない、
プレゼンの機会がなかなか得られない中で、
自分より若い人がどんどん行ったり、
同僚とかがマネージャーに上がったり、
抜擢されたりしてるのを見て、
クソーと、いつか俺もっていう気持ちがすごい強かったけれど、
僕の後に入ってきた年下の総合商社出身の後輩とかがいたときに、
彼が表彰をされたときに、
最初はすごい嫉妬する気持ちがあった気がするんだけど、
それって意味ないなって思ったときがあって、
だから、めちゃくちゃまっすぐ、
すごいな、よかったな、おめでとうって、
まっすぐたたえたら、
言われたの覚えてるの?
俺もリチャさんみたいに、
まっすぐ後輩におめでとうって言えるようになりますって返ってきて、
普通嫉妬するやんみたいな状況で、
まっすぐ、わざわざお祝いのメッセージを単独で送ってくれて、
しかもみんなが見てるところじゃなくて、個別のメッセージで送ってくれたから、
ポーズでもないっていうことで受け取ってくれたんだと思うわけ。
そしたら、それは彼の心が揺さぶられたらしく、
そういうのが見受けられて、
嫉妬する気持ちで負けないぞっていう気持ちも、
大事な場面もたくさんあると思うし、
そういうのって大事とされてますよね。
だけど、喜んでお祝いする気持ちは、
もう少し温かいものをもたらしてくれる気がしたんですよ、そのときに。
なるほどね。
感情の選択とメタ認知
でもそのときって、嫉妬の気持ちはゼロだったんですか?
いやいや、あったよね。
俺より先に見出されやがってみたいな感じは、もちろんあったけど、
それは表に出さなければいいだけだった。
そう、めっちゃそう思う。超共感します。
そう?
そうなんですよ。
たぶん人生を通して、さっき話したみたいに、
いろんな場面で、内容は違えど、こういう気持ちで絶対出会うはず。
出会うと思うんですよ、人生をかけて。
もう死ぬまで、たぶんね。
で、そのときに、2つの感情が生まれたときに、
自分が思う、嫌だなとか、人に見せたくないなっていう感情って、
見えないんですよね、周りからは。
別に、どっちの感情も周りからは見えない。
私が今、この顔をしてる、この表情で立ってれば、
私は今、どうしているのか、それとも与えているのかって、わからないんですよ。
そこで、例えば表情がちょっと変わったりとか、
コア色が変わったりとか、
そういうことによって、感情が漏れ出してくるっていうことはあると思うんですけど、
大事なのって、自分がどの感情を持ってて、
どの感情を意図的に表出させるかを選択するっていうのが、
人間が持ってるセルフマネジメントな気がしていて、
感情を持たない、アンビバレントな、
例えば、わかりやすく言うと、
善と悪の感情をどっちも出さないようにする、
どちらかだけしか出さないようにするのは、絶対無理だから、
どっちも出てきても、
出す方を選択するとか、出し方を選択するっていうところが、
たぶん、ポイントというか、私たちができる、ただ一つのことな気がする。
うーん、なるほどね。
だから、感情を抱くこと、
さまざまな感情を抱くことはコントロールできないけど、
その感情、どの感情を中心に行動を選ぶかは、
自分で決められるよねっていう選択。
そうそうそうそう。
だから、たぶん、りちゃさんの後輩のこと、
後輩の称えたっていう選択も、
意図して称えたわけじゃない。
意図してというか、そういう言葉をもらいたくてとかではなくて、
単純にその気持ちを表出させたいと思って表出させたけど、
そのもう一つの、なんだよこいつって思いは伏せてたわけじゃないですか。
なんだろう、自分の中にある悔しい気持ちとかは置いといたんですよね。
だから、これはダサんでもないし、
損得感情でやったことでもないんだけれども、
結構大きく得をしてる気がしたっていう、
あれが発見だったんだよね。
いや、そうですよね。
ノート活用と感情の着地
だから、きっとキャットさんは、
最初はよかったおめでとうって素直に喜んでたって言ってるけど、
今でもそれをやればいいんだと思うんですよ。
やってるんじゃない?きっとね。
そこに対してアンビバレントな気持ちを抱いてしまうときに、
どうやってコントロールするかって言ってるのか。
でも、そういう気持ちが出てきたなってだけにしておけばいいんじゃないですか。
うん、確かに。
すごい人間らしい感情を私今抱いてるなみたいな。
でも、相手に伝えるのはこれまでのきっとキャットさんの
おめでとうっていうおめでとう100%を出せばいいんじゃない?
今日見たコラムで面白いのがあって、
メタニッチをすると人生はつまらなくなる。
つまらなくなりそう。
なるよね。だって自分のある状況を第三者的に見るってことだもん。
子供が初めて歩いたとか、パパって言ったとか、
こんなに上手に絵が描けるようになったんかみたいなのを第三者目線で見たら、
言うても一歳だからこれくらい描くかみたいなそんなつまらない話はないわけで。
つまらない。
自分が味わっている感情を1、2章で自分の感情として味わうためには
メタニッチみたいなものから抜け出させる必要があるんじゃない?みたいなコラムだったんですよ。
だったわけね。
メタニッチすごく流行ってるし、もて流されてるけれど、
人生はつまらなくなるよねみたいな話で、これは面白いなと。
この描いてる人もメタニッチ大事だよっていう風に提唱する側として
いろんなことを描いてきたけれど、最近つくづく思うと。
一方で、きっとキャットさんは今メタニッチを発動すべきタイミングでしょうねとは思った。
それこそが今我々2人で話してきたことであって、
自分がお祝いしたいっていう素直な気持ちもあるけれど、
置いてかれるかもっていう風な焦る気持ちもあるみたいな、
感情に引っ張られて、自分が選ぶ行動が自分のありたい姿と引き裂かれていく。
そういうアンビバレントな時には、それを客観視すると、
なんで自分こんな気持ちなんだろう?っていう風に考えるヒントが出てくるし、
悔しいなって思ってるのも、自分じゃなくて、
第三者目線で見てあげるっていうのが大事そうですよね。
うん。
あたし悔しいじゃなくて、きっとキャットは悔しいという気持ちを抱いているようだみたいな感じになったら、
コア色まで変えてね。
それぐらいやればだいぶ距離取れるじゃないですか、自分の遠ざけたい感情と。
それはなんか、彼女が聞いているどうやってコントロールしますか?のヒントにはなると思うんですよね。
うん。
それこそノートに書いてみるの、本当におすすめしますよ。
ノートに書くって、本当に感情と自分を切り離す、すごく簡単で、すごく効果的なツールだと思うから、
今、お手紙で書いてくれてると思いますけど、
悔しい、でも嬉しいとか、
2つを書くだけでも、自分の中で全く違う質感の感情があって、
それが何に紐づいているんだろうかっていうのをちょっと書いてみるだけで、
自分のことがわかるし、
じゃあでも理想の自分だとしたら、どの感情をベースに行動したい?
この人に対してどんなアクションをしたい?っていう質問を自分にしたら、
きっとりちゃさんのようなアクションになるだろうし、
あとは悔しさをもっとバネにしたいっていうものが出てきたんだったら、
悔しさをバネにして何かまた別の行動が始まるのかもしれないし、
わかんないですけど、
なんかノートは本当におすすめですね。
そうっすね、なんか文章書くって、
主語・述語が必要っていうのが結構ポイントらしいですね。
頭の中で考えてる、悔しいとか悲しいとか嬉しいとかって、
主語もないし目的語も失われてるので、
私は何々に対してこう思っているっていう風に、
主語と目的語と述語が組み合わさらないと文章が閉じないので、
文章閉じれないっていうことで、
自分の感情がさまよってるみたいな。
空中線ですよね。
空中線だね、まさに。
着地させるために文章にするっていうのがとてもいい手だし、
このお便りは結構書いてる段階で、
自分でどういうこと言われるかしらっていうのは、
僕らのリスナーさんだったら自分で思い浮かべそうなもんですけどねとか言って。
思い浮かびながら書いてくださってたのかもしれないですね。
かもしれないですよね、そこら辺聞いてみたいな。
でも、このアンビバレントな感情って、
出してるか出してないかは人によって違うけど、
だいたいみんな、99.9%ぐらいの人はみんな持ってるから、
成人発達理論と嫉妬の領域
持っちゃいけないものじゃないとすごく思います。
私もあるし、私も全然あります。
出さないけど、全然あると思う。
あれじゃないですか、成人発達理論、僕聞いたことある話でね、
成人発達理論の最上位までいくと、自分と相手が同じになるみたいな。
うんうんうんうん。
自分に起こっていることと相手に起こっていることの境がもう、
意味をなさなくなるみたいな感じで、
そこに到達した人たちにとっては、このアンビバレントな感情って、
そもそも発生しない可能性があるなと思ったんですけど、
悟りのその先みたいな。
どうなんでしょうね、発生しないのか、発生したけれども、
そこから学び終えてるのか、どっちかがわからないですね。
たぶん、自己変容段階の話をしてるのか、
たぶん一番上がその自己変容段階で、
その前が、何だっけ、自己主導段階なんですけど、
自己主導段階っていう段階は、もう私の正しさはこれだから、
他の人は間違っているっていう捉え方。
極端な言い方をすると、しちゃうんですよ。
もう自分自負がめちゃめちゃ強すぎて、他の人の意見が取り入れられないから、
だからなんか、私がこんな気持ちになっているのは、
あの人に何か悲があるに違いない。
すごい簡単に言うと、そういうものごとの考え方をしてしまうんですよね。
だけど、たぶん自己変容段階は、
この人のこの行動を私の中に取り入れるとしたら、
どんなことがあるんだろうかとか、
自分の中でこの経験、このことからどんな学びがあるんだろうかってことを考えられる段階になっていくから、
感情が動かないっていうのとは、ちょっと違うのかもしれないなとは思いますね。
動くけど、動いたときに、自分は何をそこから学ぶのかとか、
そこから自分はどうレギュレーションして、
自分のありたい姿として、自分を表出させていくのかっていう段階なんじゃないかな。
ほんとたぶん、ブッダの下脱状態になると、もっとまたちょっと違うラインになる気がしますね、学術的には。
なるほどな。
なんか、嫉妬の感情があるっていう話だったから、
すごく抜擢されて嫉妬を抱かない状態ってあるじゃないか。
例えば、自分の老いっ子が、アンダー10歳以下の世界大会で優勝したみたいな、何の競技か知らんけど、
ってなったときに、嫉妬はたぶんしないじゃん。
ただただ、すげえとかね、身内に天才が生まれたみたいな形で、
異形の念を抱くぐらいまでいくのかもしれない、分かんないけれど。
じゃあ、自分がやってたことで、何かすごい成果をあげたっていう話。
例えば、僕は長男がこの前、英研純一級を合格して面接するんですけど、
やっぱ嫉妬とかしないもんね。
ただすごいな、すごいなと。
俺はどうやっても、純一級は今も取れないし、当時も取れなかった。
彼と同じ年はマステが取れなかったから、息子に対してすごいなという気持ちを抱いて。
嫉妬の感情はゼロって言い切れるわ。
だから、ここにはたぶんジェネレーション違うし、立場も違うので、
自分が到達したであろうレベルの何かしらのすごい成果に対して、
全く嫉妬抱かない状態っていうのも存在するわけじゃないですか。
この状態が自分の中で広がっていけば、
たぶんこのキッドキャップさんのアンビバレントな気持ちが発生する範囲も、
どんどん狭くなっていくんじゃないのかな。
うーん、なるほどね。
そうね、確かに確かに。
「同期」という日本的な比較装置
一つずつクリアしていくんじゃないかな、そしたら。
同期?同じ年だからといえば、やってる仕事は一緒とは限らないじゃないですか。
ほとんどの会社において、やってる仕事って違うはず。
例えば、僕いたリクルートで、同じ人材紹介の法人営業やってるって言っても、
担当してる会社が全然違うんだからさ。
同じ成果をあげられるわけがないという見方もできるわけですよ。
客観的にAよりもB、自分たちよりAさんの方が頑張ってるみたいなことがあったとしても、
でも相手に対して同じ仕事をしてるわけではないわけで、
そう考えていくと、むやみに嫉妬しなくなるはず。
うんうんうん、なるほどね。
企画の内容をちょっとすまびらかにしてみるとかね。
そういうこと、そういうこと。この部分は確かにすごい。
この部分は自分より上だし、もっとやり込んでたと。
けど、ここに関しては運だよねみたいな要素とかね。
そういうふうに返していって、本当に自分が集中すべきところに集中できるようになっていくと、
たぶん嫉妬みたいな気持ちを抱く場所が減っていって、
入れ替わったりするかもね。嫉妬じゃなくて憧れになったりさ。
うん、確かに。
え、どうやってるんだろう?聞きに行こうみたいな。
嫉妬してるうちはそういうふうなことできないから。
確かにそうですね。
嫉妬しながらどうやってるの教えてよっていうのはさ、
やっぱこう、嫉妬の次のステージにある行動だと思うし。
でもなんか、やっぱ、確かに。
でもなんかこのキッドキャットさんは自分が嫉妬みたいな気持ちに、
駆られてしまっているってことに気づけてるっていうのは、
まず第一ステップというか、いいですよね。
そこから、じゃあその感情をどう持っていくかっていうのは、
たぶん今りーちゃんさんが言ってくれたことに繋がるんだろうな。
そうですね。なんかヒントになったらいいなと思いまして、この話も。
なりそう。
でも、ほんとにね、あるよね。
同期とかさ、後輩とかさ。
日本って特に旅行一直線で始まることって多いじゃないですか。
海外ってあんまりそういうの多くなかったりするけど、
同期とか、毎年このタイミングで入ってくるとかがあるから、
差がね、見えやすいというか。
そうだね。この前息子にさ、
パパ、就職って英語で何て言うのって言われて、
ゲッタジョブだろうなと。
日本語における就職を正確に英語に訳すと、
エンターカンパニーじゃねって思った。
確かにね。
じゃない?
確かに。ジョブを手に入れたっていうよりも、
確かに、カンパニーの中に一員になるって感じですよね。
しかも、ステージとして上がっていくみたいな。
小学校、中学校、高校、大学、会社みたいな。
この大学から、あるいは高校から会社、大学から会社、
このタイミングを就職って言うみたいな。
転職は転職じゃん。
そうね。ちょっと違う。
無職の息子がようやく就職したのよ。
ぐらいだよね、後あるとしたら。
そうね。
それもやっぱゲッタジョブ、そこでようやくゲッタジョブに近くなるんだけども、
やっぱり就職ってどういう意味だって言われたら、
エンターカンパニーで会社に入っていくなんですよね、たぶん。
確かに。特に新卒とか、それは文脈多いですよね。
だからこれは、さっき紗友子さんが言った、日本だと比べやすい、
同期っていう感覚とかないもんね。
だってテレビ見てると、吉本のランキーとか言ってるじゃないですか。
ダウンタウンが同期でとか。
そういうのが、お茶の間に持ち込まれるっていうさ。
確かに。
海外とか同い年くらいじゃないですか、会っても。
会ってもそうだし、だからと一定じゃない。
だって、メッシとその周りの仲間たち見てごらんよみたいな。
神としてメッシを崇めるけど、脇腹ついて肩組んでじゃれ合ってるじゃん。
ワールドカップのサッカー選手たち、どこの国も。
今あるとMパフェだって全然一回り以上年も違うだろうに。
確かに、あんま関係ないね、年齢とかね。
今あるとMパフェは仲良くないけど、
でも年齢関係なくみんな楽しくおわちゃおわちゃやっていて、
それって日本だとサッカー選手同士並んだら、どっちのが年上でとかさ。
こいつ年下だけど先輩なんですよとか。
そういうもので、敬語っていうものとかが表せたり。
だからもしかしたら僕らはあれかもしれないね。
企画しやすいっていう要素足されてる感じがありますよね。
別に日本人じゃなくても多分こういう他人に嫉妬して、
アンビバレントな気持ちになるっていうのがあったときに、
なりやすい要素が年齢とかにあるという。
社会の環境として発生しやすそう。
みんな一律に進んでいく感じがあるからね。
確かにな。面白い。
半年後の経過報告と番組案内
ちょっと最後いろいろ投げ込んじゃったんですけども。
メタ認知の助けになったらいいなと思いますね。
要するに動機っていうのを過剰に意識してるけれど、
動機っていうものを過剰に意識しやすいのが、
まさにキットキャットさんが言う30前後のタイミングで。
30前後ね。確かに。
会社の評価が全てみたいな感じになりやすいと思うんですよね。
僕みたいに一回主婦を経験したらそこからだいぶ離れられるし、
その上でもう会社には戻れねえって実は弱みじゃねえかみたいなことを考えたりね。
いろいろ悩みつきないっていう話でもあるので。
確かにね。
今抱えているアンビボレントな気持ちっていうものを解決というか、
自分を知る一つの方法として、
りちゃさんが言ってくれたメタ認知の考え方を使うのもいいし、
またいろんなフェーズでいろんな比較が生まれたりとか、
また違う価値観の悩みが出てきたりするものだから、
一緒に悩もう。
ちょっとまたこれ聞いてどう思ったかと、
その上で実践してどうなったかを半年後とかにお便りもらえたら嬉しいなと思います。
教えてください。
ぜひ。
では終了でいきますね。
はい。
概要欄にお便りが送れるリンクがありますので、そこからよろしくお願いします。
あなたのお便りお待ちしています。
それでは沙耶子さんよろしくお願いします。
次回もまた新たな発見をお届けします。お楽しみに。
27:57

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