1. 農と食のラボラジオ
  2. スポーツは腸から?はたらく菌..

科学系ポッドキャストの日 配信ということで共通テーマ「スポーツ」について話していま・・・す、が、内容は「腸内細菌」です(◍•ᴗ•◍)

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サマリー

スポーツが大好きな農学の専門家であるTTさんと、農学の初心者であるゆとさんが、スポーツと腸内細菌の関係について話し合っています。大豆と牛乳を摂取することで、腸内細菌に良い影響を与え、スポーツ能力を向上させる可能性があると言われていますが、腸内細菌はスポーツにおける体の要素の1つであるだけであり、他の要素も同じく重要です。彼らは腸内細菌の影響や微生物に興味を持ち、腸内細菌の持久力向上の可能性や第2の脳としての役割について考えています。

農学ガチ勢のスポーツ体験
スピーカー 2
農学ガチ勢、TTです。農学ビギナー、ゆとです。スポーツ大好き、農と食のラボラジオです。
スピーカー 1
確かに、確かに。よろしくお願いします。やる専門だけどね。やる専?はい。俺結構、見る専かな。
スピーカー 2
昔から見る、もうやるやつだよね。ああ、そうね。今もね、草野球やってるし。キャプテンか。なんとかかんとかワールドカップがあれば見るしね。
いや、知らないうちにバスケオリンピック決まってましたよ。そうだ、見てたよ最終戦は。あとキャプテンじゃなくて、監督な。あ、そうか。
まあ、それは置いといて、ゆとさんもめっちゃ走ると。そうね。いうところ。走るぐらいだよ。
あ、やべ、忘れてた。ん?科学系ポッドキャストの日、10月。忘れてた。10月。10月ね。
スピーカー 1
はい、科学系ポッドキャストのテーマ企画は毎月10日に共通テーマについてそれぞれのポッドキャスト視点で語る取り組みです。
スピーカー 2
今月のホストはサイエンスラバーさんです。サイエンスラバーさん。これね、去年か今年の6月ぐらいに確かに始まった番組で、結構聞いてるんだけど俺も。あ、そうなんだ。見たことあるな。
虫眼鏡かなんかのアイコンというか。あ、そうそう。ちょっと可愛いやつね。画像のやつね。はいはい、あのイラストのやつだ。
スピーカー 1
サイラバーさんですね。サイラバー。ということでテーマ、スポーツ。あ、はいはい。サイエンスラバーさんがスポーツを提案したと。そうなんですよ。
スピーカー 2
ということで先ほどの雑談で、僕はスポーツも見るしやるし、ユトさんはやるせん。ま、わずかに見るかもしれない。うん。
とりあえず身体能力高いよね。そうね、身体能力と筋肉とかそういう面はめっちゃ興味ある。
スピーカー 1
じゃあ質問していいですか。うん。心技体って言うじゃん、スポーツで。心技、体?そう。体って具体的になんすか?
え、心技体、心技体ってどんなときに使うんだっけ?スポーツでよく使うよね。メンタルとテクニックと、まあ体と。
筋肉じゃないですか。筋肉。なるほどね。まあそうよね、遠くに飛ばすとか速く走るとかね。それはもうね、ビギナー回答ですよ。
ビギナー回答、体。まあ確かにね、心技筋とかじゃないもんね。筋、そうね、筋肉の筋。
腸内細菌の重要性
スピーカー 2
実は腸内細菌も大事らしいっすよ。どういうこと?心技体の体に勝手に俺が腸内細菌を入れます。心技体に腸内細菌?
そうそう、時々農職ラジオでもね、登場する腸内細菌ですけど。腸内細菌。大事らしいっす。
どういうことだ?え?スポーツ?スポーツに?スポーツに腸内細菌が大事ってこと?そう。
2つ観点があって、1つは多分すぐ分かると思うんだけど、シンプルにコンディション管理。うんうん、まあ体調管理か、心技体はそういうことね。健康管理。
スピーカー 1
大会本番に風邪ひいたりとかさ、お腹壊したりとかしたらさ、パフォーマンスに影響あるじゃん。
そうね、そういう意味の体か。そう。っていうのでね、裏はレッツーで長いことキャプテンやってたね、鈴木啓太さんっていうね、元Jリーガーがいるんだ。知ってる?
まあ日本代表にもちょっとね、入ってたね。出てた出てた、そうそう。この方がね、引退してからね、スタートアップ企業を立ち上げてね、それが腸内細菌ビジネスなんだよね。
スピーカー 2
へー、知らなかった。
そう、この方はね、お母さんが栄養士かなんかで、すごくまともなものを食べて育ったらしいんだけど。へー、なんかだいぶイケてる人だよね、イケメンっていうか。
スピーカー 1
イケメン。で、なんか遠征で海外行ったときに、みんなお腹壊しちゃって、自分だけ壊さなかったみたいな経験もあったらしく。
スピーカー 2
あー。食べるもの、腸って。お腹が強い。そう、大事なんだなみたいな。ので始めたらしいんですけどね。へー。そうなんですよ。
で、この人のやってる会社がAUBっていうものかな、アルファベットで。AUB、アルファベット。
スピーカー 1
っていうので、ちょっと見てたらいろいろ面白いことがわかったんで。へー。紹介していいですか。コンディション以外の部分ですね。
スピーカー 2
コンディション以外?どういうこと?の部分で腸内細菌が大事と。コンディション以外。コンディション整えるための腸内細菌じゃなくて。
スピーカー 1
じゃなくて、それはもうなんか、コンディション整えるはもうさ、スポーツに限らないじゃん。健康みたいな。うんうん。そこじゃない?腸内細菌。そう。
スピーカー 2
全くわかってない。ふわっとしたところから言うと、あの、俺がよく出る日本農芸科学会っていう学会があるんだけど、ここで2018年に発表していて、このAUBっていう会社がね。へー。
結論から言うと、アスリートと一般人では腸内細菌のバランス、この菌が多い、この菌が少ないみたいな。っていうのがね。はいはい。いろんな種類のやつがいてね。
スピーカー 1
全然違うっていうことがね、発表されています。へー。海外でも知見があって、アイルランドの研究なんかでは、ラグビー選手は一般人と比べて腸内細菌の多様性が高いっていう。へー。
方法があって、同じのを日本人のアスリートでもやってみましたと。はいはい。そう。で、一般人200人、アスリート300人の運知をいただきまして、解析をしましたと。はいはい。
で、ちょっとこの学会は用紙しか見れないんだけど、別のところに書いてあったのはね、楽酸菌っていう菌の割合がアスリートには多いらしい。案の定、全然知らんけど。楽?楽酸はね、楽はね、楽脳?牛乳のあの楽脳の楽に。楽脳ね。酸は酸っぱい酸。楽酸菌。で、菌は微生物の菌だよね。
うんうん。そう。っていうのが多いですよっていうのが報告されてたりするんで、まず違うよねっていうことがこれでわかります。うんうん。違うという事実。そう。で、楽酸菌が多いだとちょっとなんかまだね、それでどうしたっていうところになっちゃうかもしれないけど。うんうん。とりあえずね、菌が違うということをインプットさせていただきます。
腸内細菌とスポーツの関係
スピーカー 2
菌が違うと。うん。特に楽酸菌。そう。日本人の場合ね。あ、日本人の場合なんだ。それも。他はね、ちょっと他の国籍だと違うのかもしれないけど、ちょっとそこまでは調べてない。うんうん。あれちなみに、なんかその町内細菌でいろんな細菌が大量にいるっていうけど、何種類くらいいるの?桁数とか。
確かね、1000種類が。あ、なるほどね。1000種類だから2000種類が2兆個くらいいるんじゃないかな。もうその数がね、種類も謎だし、数も謎だね。そうそう。だからその1000種類の中のAっていう菌が多いのが。なるほどね。アスリートでBっていう菌が多いのが一般人でみたいな。あーはいはい。感じだと思います。まあその構成が違うね。そうそうそう。へー、なんで違うんだろうね。
スピーカー 1
そうね、そこなんですよね。なんで違うんだろう。あ、そこなんすか。じゃあもう1個例言っていいですか。はい、もう1個例。うん。同じAU、Bの他の何かの例。そう、これもうちょっと詳しくいろいろ調べてるんだけど、これはね、落参菌の話ではないんだけど。うん。えっとね、これはね、同じアスリートでももうちょっと解像度が高くて。うん。ああ、ナードのスポーツとか?そう、マラソンランナーですね。あーはいはい。そうそう。
で、マラソンランナーがマラソンの日前後で腸内細菌が変わるかっていうのをね、調べたらしいんですよね。前後。あーたくさん走ってね、その後。そうそう。これ具体的にはボストンマラソンってアメリカの有名なマラソン大会。うん、知らんけど。なんだけど、有名なんですよ。うん。
スピーカー 2
そうするとですね、そのウンチを調べたらですね、ヴェイロネラっていう菌が。なんとか菌じゃないのね。増えてました。そう、ヴェイロネラ。あ、それはマラソン大会出てた人ってこと?そうそうそう。じゃあ、日本人と限らず。そうね。はいはい。そう、俺もこのヴェイロネラ。ヴェイロネラ。ヴェイロネラか。ヴェイロネラはちょっと初めましてなんだけど。ネラ?うん。ヴェイロネラ。
そう、ヴェイロネラ族のアティピカっていう顔ですね。かわいい?アティピカが増えてた?とりあえず増えてたと。うーん。で、ここまでだとさ、減りそうなんだじゃん。うん、増えてたからなんじゃらっぽいっていう話ね。そうそうそう。じゃあ、この菌がちゃんと運動に、スポーツに作用するのかというところで。うん、運動の方。はいはい。
たまたま走ったから、疲れたから、ただ増えてただけ、特に機能はありませんでしたっていう可能性もあるじゃん。はいはい、そういうことね、なんか雑なアドレナリンみたいなさ。うん。それが出てると速くなるというか。そうそう。実機力が持つとか、そういう何かが。そう、それを確かめないといけないじゃん。あー、それが腸内細菌で?そう、この菌をね、マウスのお腹に、なのかな?力なのかな?入れました。ほう。
スピーカー 1
そうするとね、このマウスが走れる時間が優位に増えたらしい。持久力?へー。だからね、持久力がこの上がる菌みたいなね。えー、じゃあもう、自発的に持久力を上げてるんだ、走りながら。腸内細菌。そのなんとか、なんとかなんとかを増やして、もう忘れちゃった。ベイロネラ、ベイロネラという。ベイロネラね、ネアって言っちゃうな。そう、ベイロネラ。
じゃあ、今度、このベイロネラってどういうメカニズムで持久力を増やしてんの?というとこなんだけど、このベイロネラは、ある成分を作るんだけど、これがね、プロピオン酸っていう成分なんだよね。わかんないわかんない。プロピオン酸。プロピオン酸はね、高校科学で習うかも。
スピーカー 2
えー、まあなんか聞いたことあってもおかしくない名前ではあるけど。そうそう。プロピオン酸。もしかしたら前どっかの回で話したかもしれないけど、酸の中で炭素、C。はい、C。構造詞決めたときに炭素が少ない酸、Cの数が少ない順に言うとまずギ酸。うん、わかる。アリの酸ね。アリか、それやった気がすんな。
次が酸酸。酸酸。次がプロピオン酸かな。あー、なるほどね、プロピオン酸。
スピーカー 1
っていうので、オスにちょっと似た成分が作られますと。腸内細菌?そう。このベイロネラによって作られるプロピオン酸ですね。ベイロネラ?うん。これを直接マウスのお腹にぶち込むと、これまた持久力が上がるらしいです。
スピーカー 2
さっきは菌を入れた。あ、そっかそっか、出来上がる前の方ね。ベイロネラ自体を入れた。そう、ベイロネラ菌をお腹に入れたら、スタミナが上がった。今回はベイロネラが生み出したプロピオン酸をお腹に入れたら、やはり持久力が上がったと。はいはい、三段六方みたいな。そう、つまりここでロジックが完成するわけですよ。
スピーカー 1
走るとベイロネラが増えます。はい。ベイロネラがプロピオン酸を作ります。はい。このプロピオン酸が持久力をアップさせますと。うーん、なんでか分かんないけど。そう。そうなんだ。菌が成分を作ってその成分が実際には働くみたいなね。うんうん。ことがですね、2019年にネイチャーメディソンというジャーナルで報告されてます。うんうん。
スピーカー 2
ということで、最初の話は日本の学会でアスリートと一般人じゃ菌の多様性が違うよ、バランスが違うよと。うん。この論文だと。あ、そっか、それはそもそもか。
具体的にベイロネラっていう菌と菌が持久率を上げる効果があるよということですね。うん。マラソンの前後でね。そう。じゃあなんでマラソンでこれが増えるのっていう。ちょっと気になるんですか。うん。
スピーカー 1
気になりますよ、そりゃ。気になりますか。多分これね、走りながら増えてると思う。あー、なるほどね。そう。
これ面白いですよ。このベイロネラがプロピオン酸を作ります。うん。
じゃあそのプロピオン酸の原料は元々何なのと、そのベイロネラが作るときに。あー、ベイロネラが急にウッポンと生み出すわけじゃないと。そう、人間だってご飯を食べたらウンチが出るわけじゃん。
うん。ご飯食べたら動けると。ベイロネラも何かを食べてプロピオン酸を出すと。あー、はいはい。腸で。そう、その何かっていうのがね特定されてるんですよ。
腸内細菌とスポーツ能力
スピーカー 1
おー、そこまでわかる気はしないけど。これがね乳酸。おー、よく出てくる。乳酸菌とかも言うけどさ。うん。
スピーカー 2
筋肉もさ、運動するとさ、乳酸溜まったみたいなのあるじゃん。うんうん。そうそう。だから多分走ると、筋肉に乳酸が溜まって、多分一部血流を回って、大腸に来るんじゃないかなっていうのがTT説なんだけど。はいはい。
TT説ね。そうすると、その乳酸を食べてベイロネラが育つ。なるほど。増える。結果としてプロピオン酸も溜まる。なるほどね。みたいな。どうですかこのロジック。
スピーカー 1
わかんないけど、なるほどね。ということらしいですよ。へー。なので乳酸も結構キーなんだよね。でも乳酸がいなかったらベイロネラは増えることできないから。
うーん。プロピオン酸も増えないし、スタミナ、持久力も、まあつかないことはないんだろうけど。うんうん。持久力にも影響すると。なるほどね。だから多分ね、ゆとさんベイロネラ多いっすよ。ベイロネラ豊富だね、きっと。うん。
今度うんち調べてみてよ。確かに2、3万で調べられると思うから。だからあれですね。ん?あれですか。じゃあどうしたら。まあベイロネラはあくまで一例であって。うんうん。さっきの落参菌っていうのもあるんだけど。はいはい。1個目に言ってたやつね。そう。
スピーカー 2
結論、なんか腸内環境をいい感じにして、いい感じの菌を増やせばいいっていう。そうすれば。いい感じにしていい感じ。スポーツが上手くなるっていうね。ほんとかい、上手くなる。
スピーカー 1
っていうので、あのさっき言ったAUBっていう会社、AUBなの?AUBなのかな?わかんねえけど。AUB。うん。ちょっと気分になるから調べます。一緒に調べてみて。ああ、知らない英語ですけど、なんかそういう単語っぽい感じが見えるけど。うん。オーブストアって書いてあるから、まあ日本語読みだとオーブでいいみたいな。あ、オーブでいいんだ。うん。やば、AUBってめっちゃ恥ずかしいじゃん。
多分オーブ株式会社なのかな?オーブですね。ここからオーブでいきます。ここからオーブ。そうそう。このオーブ株式会社さんがね、作ってるんですよ、そういう商品を。商品、もうアスリート向けみたいな?アスリートを目指す人向けみたいな?そうそうそう。オーブストアに多分ね、売ってるよ。
ああ、確かに口で言ったのオーブストアね。そう。オーブベースっていう商品があって。オーブのコンカーみたいな?オーブベース。そうそう。何が入ってんだろうね?これ秘密なのかな?もしかしたら。まあ普通に1日3粒飲めって書いてあって。あ、粒。普通になんかサプリメントみたいな感じなんだ。そう。
スピーカー 2
で、原材料の中になんかいろいろ入ってますけど、乳酸菌の粉末とか、酪酸菌の粉末とか。はいはい。酵母とかね。うーん。どの酵母じゃっていう。もし秘密だったら。いろんな酵母が。そうそうそう。っていうのを1ヶ月8000円で飲めばっていう。うん。とこですね。8000円。うん。なるほどね。
スピーカー 1
まあ毎月って考えるとまあまあね。そうそう。でもまあガチでスポーツやってる人とかあったらね。まあプロテインの倍、3倍くらい。値段としては。どうなんだろう。うん。そうマラソンランナーとかはいいかもしれない。うーん。これで稼いでる人はね。なるほどね。ちなみにこれはアンチドーピング認証のインフォームドスポーツっていう認証を取ってらしいんで。ああ、OKなのね。そうそう。ちゃんとというかやっぱりアスリート向けに作っている商品なんでしょう。
スピーカー 2
うんうん。うーん。まあただちょっと俺みたいななんちゃって、なんちゃってどころか運動不足のおじさんからするとちょっと高いよね。
ってことで食事。食事。食事でさ、この金を増やすためにどんな食事をすればいいかっていうのをちょっと考えてきたんでいいですか。ああ、オーブじゃなくて食事でね。食事。
で、一般論ね。一般論。なんか腸内環境を良くするために何を食ったらいいですか。一般論?あの乳製品。乳製品。あのヨーグルトみたいなやつとかね。ヨーグルトとか。はいはいはい。そうそう。それはあれなのよ。あのね、さっきのサプリインベントもそうだけど、金をそう口に入れるっていうのはね、プロバイオティクスって言って。プロバイオティクス。うん。金を摂取するっていう観点なんだけど。はいはい。
プレバイオティクスっていうのもあるんですよ。プレバイオティクス。これはね、餌を、金の餌をあげましょうっていう考え方なんだけど。ああ。お腹の中に金を届けましょうじゃなくて。さっきのでいう乳酸ってこと?
スピーカー 1
乳酸、そうだね。そうそう。食べてるわけじゃないけど。あのさっきの、名前忘れちゃった。ベイロネラで言うと乳酸ってことだね。ベイロネラの餌みたいなもんでしょ。そうそう。
スピーカー 2
その観点でもヨーグルトはいいか。乳酸菌が仮に腸で死んだとしても、あ、腸じゃない、胃で死んだとしても。ああ。乳酸さえ届けばみたいな。なるほどね。
あとね、超有名だことで言うと食物繊維ね。野菜とか。うーん。食物繊維?なるほど。そういったものを食べれば、落参菌みたいなやつとか、ベイロネラは知らんけど、まあ落参菌みたいなやつは増えるじゃないかと。はいはい。
一般論として腸内活経を良くしようって言ったら出てくる話ね。そう食物繊維とか。そして最強の食材を見つけた俺。最強の食材?思いついた?うん。
スピーカー 1
これ分かるよこれ。え?分かるの?農職ラジオでめっちゃ扱ってるやつ。去年の今頃に扱ってたやつですね。
え、あのー、それが腸内細菌にいいと?いい。腸内細菌だけじゃなくてもスポーツ全般にいいんじゃないかという。
大豆ミート?大豆ミート正解。正解なのかしらけど。TT説では正解。大豆ってタンパク質あるじゃん。
筋肉になるじゃん。うん。でさあ肉、食物繊維って基本的に植物の組織のことを言ってるから。はいはい。大豆も植物じゃん。
うん。そうね。だから肉食べるよりも大豆食べた方がタンパク質もあるし、腸内細菌の餌にもなるんで、このスポーツ、自給力菌みたいな。
スピーカー 2
落参菌、ベイロネラみたいなやつが増えるんじゃねっていうね。 なるほどね。
最強大豆ミート。最強。もう一個最強見つけた。 これですね。これも農職ラジオで結構扱ってますけど。
大豆と牛乳の働き
スピーカー 1
マジで?なんだと思う?唐辛子じゃないよ。 え?唐辛子?じゃないよ。唐辛子なんか扱ったっけ?アントシアニンでもないし。
スピーカー 2
赤オクラじゃないと。アントシアニンも効果あるかもしれないけど。
スピーカー 1
なんだ?腸に良さそう。 腸に良さそう。
スピーカー 2
いやーわかんないよ。
牛乳、牛乳。 牛乳いいんだ。じゃあ俺腸内環境いいはずか。
スピーカー 1
そう思うよ。 牛乳でアイスクリームがとろけるのはなんで?みたいな。
とろける? 良いアイスクリームが口どけが良いのはなんで?みたいなさ。
スピーカー 2
今年の3月ぐらいに配信したけど、その秘密は炭酸脂肪酸ですと。 短いね。
それがさっき言ったプロピオン酸とかも含まれるのね。 だからこのベイロネラがいなくても直で
スピーカー 1
プロピオン酸とかを腸に届けるのね。 あの時のね、俺のお気に入りのラップの牛乳ラップの歌詞があって。
スピーカー 2
どこが? 牛乳実質発酵食品っていう。 確かにこれでも繋がった。
そうそうそう。牛乳が草食べて牛の胃の中で発酵して、その発酵したものが牛の血液を回って牛乳として出てくるから。
スピーカー 1
だから牛乳には発酵成分みたいのが入ってるんですよね。 ということで、飯は食物繊維の観点で大豆。
もちろんタンパク質も観点。牛乳もそうだよね。タンパク質あるよね。そこそこ。飲み物にしては。
スピーカー 2
どうですか? めっちゃ日々の意識してることが腸内に良かったんだっていう。
スピーカー 1
納得だ。宇人さん生まれ持ったセンスで筋肉もあって、だから足早いんだとか思ってたけど。
スピーカー 2
これはね、今の食生活もそうだろうし、子供の頃のご家庭の食生活も良かったんじゃない? 確かに。俺の好みがたまたまそれに合ってたっていう。
ベイロネラとかね。 それが多い奴の味の傾向とかあればね、それが好きなのかもしれないね。
わかんないけど。 そういう風にね、いけるといいですね。
スピーカー 1
とかいうのでさ、ちょっと気になったことがあって、自分で。大豆が良いとか牛乳が良いっていうのは、割と俺の今の理屈を全部総合するとそれが良いんじゃない?って妄想なんだけどさ。
だとしたらさ、大豆も牛乳もさ、日本人結構摂取してる方だと思うんだよね。
確かに世界的に見たらね、きっと。 そうそう。で大豆はね、味噌とかさ、豆腐とかさ、いろんな食べる形が歴史的にあるじゃん。
牛乳もさ、外国知らんけどさ、給食で出せたりするじゃん。 そうね。
スピーカー 2
って考えるとさ、日本人めっちゃ運動能力高いはずじゃね。 境内細菌観点だと。そうそうそう。
でも実際どうなんだろうね。 まあ体格とかがあるからね、どうなんだろうね。でも
スピーカー 1
体格で縛るボクシングとか結構強いんじゃないですか。 あーそう、俺もちょっとね、自分で考察したの。やっぱり持久力系強いんじゃねっていう。
あーさっきの話か。マラソンとか、まあ男子じゃなくて女子の方が強いけどね、マラソンは。 そう、さっきのマラソンのさ例
ボストンマラソンのアスリートの走る前後のやつの、ベイロネラ? はまあマラソンの例だし、まあただもう一個のね、ラグビー選手がとかいう話もあったんだけど、
ただ今手元にあるのはね、マラソンだから、確かに女子のマラソン強いとか、 あとはボクシングも結構さ、なんかね試合は殴り合ってるだけに見えるけどさ、
スピーカー 2
トレーニングはねめちゃくちゃ走るよね。 跳ねて走って。
スピーカー 1
あとは俺の、これ想像あれだけど、 野球もさピッチャーの方が成功するじゃん。
メジャーリーグに行くと。 そうね、昔からの流れはそうだね。 そうそう。
っていうのもさ、ピッチャーって結構体力必要じゃん。 特に先発ピッチャーは。
スピーカー 2
自給力が。 これもあるんじゃね?
他の要素の重要性
スピーカー 1
あーなるほどね。 ちょっと男子マラソンがもっと強ければね、強力な
スピーカー 2
エビデンスな説なんだけど、日本人自給力系得意説。 なぜなら大豆とか牛乳を昔から飲んでるからっていう。
スピーカー 1
どうなんすかね。 どうなんすかね。
スピーカー 2
スポーツってちょっとね、いろんな要素はらんでるからね。 そうだね。
スピーカー 1
もう今回はさ、最初に審議体の体ってなんすかでさ、 腸内細菌にしか今回フォーカスしてないからさ。
スピーカー 2
もっとあるからね。体の大きさとかね。 実際に。 確かに。
スピーカー 1
筋肉量とかね。 まあでも紛れもなく腸内細菌は審議体の1要素なんじゃない?
スピーカー 2
ってことでまとめでいいですか。 そうね、どうやって気をつければいいんだろう。
スピーカー 1
なんか大豆と牛乳を意識しようはあるけどさ。 そういうプロテイン。
あーそういうことね。 あと逆に肉食べ過ぎたらおならが臭くなるとかさ、よく言うじゃん。 あーあるね。
その腸内環境が良くなくなっているから臭い的な。 何事もバランスだけどね。
結局ね。 でもなんかね、脳が口勢的にね、飯食う時にね、たまに考えちゃうのが、今俺は腸内細菌の餌を食ってるんだ。
あーなるほど。 野菜食ってる時とかね。 なるほどねー。 これで腸内細菌いいやつ増えろって思ったりとか。
なるほどー。 逆に俺の腸内細菌信用ならんからもうすでに発酵されたやつ食うわみたいな。
スピーカー 2
なるほどねー。 キムチ食うわ、ヨーグルト食うわみたいなね。納豆食うわみたいな。 そういうことね。だから俺やっと農食ラジオで食材と会話しながら料理するようになったけど。
おーいいじゃん。 だから腸とも会話しながら料理すればいいってことね。
そう。腸は大事ですね。 さらに進化するわそれ。
人間の第二の脳とか言われてるらしい。 そうなんだ。
なるほどねー。 面白いな、そういうことね。
腸内細菌の影響
スピーカー 1
だから俺もね全然微生物って専門じゃないの。 俺の専門はどちらかというとアントシアニンとかさ、そっち系なわけ。
そっち系ね。 そう。 だけどねー
ちょっとこれ腸内細菌っていうかもう微生物学みたいな。 勉強したくなってますね、ここ半年、1年ぐらい。
スピーカー 2
いいねー。 微生物。
いやもうこれから微生物の時代か知らんけど。 そうなのかー。
微生物か大豆か、みたいなね。 なるほどね。
そんな感じで。 そんな感じで。
食べるものを頑張れば持久力が尽きます。 はてな、はてな、だけど。
スピーカー 1
腸内細菌のおかげで。 っていう説でございました。
いやーこれちょっとラップにしたいな久しぶりに。 作れるかな。
腸内細菌。 いやーなんかラップずっと作ってたけどさ。
ちょっと忙しすぎてやめちゃったけどさ。 再開すんの大変だねこれ。
何事もね、1回止めたりやめたりすると。 ね、それこそランニングマラソンもそういうとこない?
スピーカー 2
あるあるある。 1回歩き出しちゃうともう走れないみたいなさ。
その日の中でもそうだしね、日々その今日走れ走らないとかでもそうだしね。
スピーカー 1
いやーちょっと俺のベイロネラが足りてなかったわ。
第2の脳としての腸内細菌
スピーカー 2
走り、持久力上げるもいいけど、ちょっと運動したくなる腸内細菌とかも知りたいわ。
あーそうね人間のマインドコントロールね。 第2の脳っていうぐらいだね。
スピーカー 1
第2の脳ならそれぐらいやってくれるんじゃないの。 あーそうね。
スピーカー 2
ちょっとそういうもののね、開発を期待したいですね。
はい、面白いな。
ここまで聞いていただきましてありがとうございました。 ありがとうございました。
今回ね科学系ポッドキャストの日ということで初めて聞いてくださった方もいるかもしれませんが、
スピーカー 1
ぜひねこの番組をフォローして、星5つをポチッとしていただけると大変ありがたいです。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
あと番組の感想をハッシュタグ農食ラジオ、農業の農に食事の食、農食ラジオで上げていただけると幸いです。
幸いでございます。
であとお便りですね。
Googleフォームでお便りを募集しておりますので。
はい。スポッティファイのコメントとかもね。 あーそうね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
いけますので。
それも一つ拾ってお便り、質問があればお便り。結構お便り会やってるからね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
はい、そういうことで行きたいと。行きたいというのは皆様のお声もお待ちしております。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、ということで今回は科学系ポッドキャスト10月スポーツ。
あれは?
はい、あ、何?お知らせ。
スピーカー 2
プレイリスト。
スピーカー 1
あ、プレイリスト。あ、そうですね。
スピーカー 2
あ、いいね。
科学系ポッドキャストのプレイリストを誰かが作ってくれるはずです。
たまとめ劇できるはずなんで。
スピーカー 1
そう僕もね、いろんな人のプレイリストを聞くの楽しみだし。
多分ね、町内細菌相談室っていうポッドキャストがあるんですよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
今月参加するかしないか分かんないけど。
スピーカー 2
聞いたことない。
スピーカー 1
町内細菌相談室でどんなスポーツのネタが語られるのかね、個人的に気になりますね。
スピーカー 2
なるほどね。
町内細菌じゃなかったりして。
スピーカー 1
そう、ちょっと一瞬でリモートコラボしようかとも考えてたんだけど、
ちょっと気づいたらこんな日になってしまいました。
ということでですね、科学系ポッドキャストもよろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
それでは今回はここまで。
スピーカー 2
ここまで。
スピーカー 1
さようなら。
スピーカー 2
さようなら。
31:48

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