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2025-09-25 08:39

#135 ブルーロックが教えてくれた3つの強み発見術

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サマリー

ブルーロックが教える3つの強み発見術について、自己理解を深めることの重要性や、悔しい経験を活かす方法、個性を生かした連携の重要性が語られています。特に、主人公のイサギの成長を通じて自己の武器を見つけるヒントが得られます。

ブルーロックの教え
みなさんこんにちは、のり🐿️です。 このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今日は、ブルーロックが教えてくれた3つの強み発見術というテーマでお話しします。 いきなりですが、ブルーロックってあの知ってますか?
これはサッカーアニメなんですけど、僕は個人的に面白くて、見ながらこれを仕事にも活かせるなと思うこともあって、
あの紹介したいなと思い今回お話ししています。 例えばこの名言ですね。
世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれないという言葉です。 最初聞いた時は、エゴって悪いことじゃないの?とか、
なんか自己中じゃないの?みたいな、そんなイメージを持ってたんですけど、見ているうちに気づいたことがありました。 これって自分の武器を明確にして、それを最大限に生かすという意味なんですよね。
皆さんは自分の武器って聞かれた時に明確に答えられますか? 僕自身人見知りで器用貧乏で長い間自分の武器ってなんだろうって悩んできました。
でもブルーロックを見ていて強みの見つけ方がすごく負に落ちたんですよね。 今日はそんなお話をしていきたいなと思います。
僕がブルーロックにはまったのは、主人公のイサギというキャラクターがいるんですけど、成長過程にすごく共感したからなんです。
彼も最初は自分の武器がわからないという状態でした。 周りには足が速い選手、技術が高い選手、体格に恵まれた選手がいて、
彼自身は自分には何もないっていうふうに感じていたんですよね。 これって自分が会社員時代感じていたことと同じでした。
営業が得意な人、企画力がある人、ディーダーシップがある人、技術に詳しい人。 こういういろんな方がいる中で、僕には何もないって落ち込んでばかりの日々を過ごしていました。
でも、彼が段階的に自分の強みを発見していく過程を見ていて、これって僕が、まあ
打算的ではないですけど、結果的にコミュニティマネージャーとして、それがメインのお仕事としてやってきて、成長してきた道のりと同じだなというふうに気づきました。
皆さんの中にも自分には特別な才能がないって思っている方はいませんか? でもそれって本当でしょうか?
ここからはそういった思い込みを覆す3つのポイントをお話しします。 先に結論から言うと、一つ目は自分のゴールの匂いをかぎ分ける。
2つ目は悔しさを燃料に変える学習力。 で最後3つ目は功を最大化した結果の連携。
この3つになります。もうちょっと詳しく解説します。 まず一つ目
自分のゴールの匂いをかぎ分ける。 これ主人公の潔の武器はゴールの匂いをかぎ分ける空間認識なんです。
論理的には説明できないけれど、ここでシュートを打てば入るって直感的にわかるような感覚ですね。
僕の場合、人見知りだからこそこの人は何を求めているんだろうって観察する癖がついていました。
会話が苦手だから、人と話すのが苦手だから、相手の表情や雰囲気を読み取ろうと必死になってたなと思います。
今思えばそれが僕の武器の原型だったのかなと感じています。 コミュニティでこの人発言しづらそうだなとか、初心者がちょっと書き込みしにくいなとか、
今この人誰か助けを求めてそうだなみたいな空気を察知するのが得意になったのは人見知りで相手をよく観察してきたからなのかなと今では思いますね。
これって営業が得意な人とか技術がある人とは違う 僕ならではのゴールの匂いだったんです。
皆さんもなんとなくわかるってことありませんか? それって実は立派なあなたの武器なのかもしれません。
次に2つ目。 悔しさを燃料に変える学習力ですね。
これはとあるキャラクターの台詞なんですけど、この悔しさの正体を知るために俺は頑張ってみたいという台詞があるんですけど、
これも僕の中ではめちゃくちゃ不倫していて、もともと人見知りで器用貧乏で何度も悔しい思いをしてきて、
そこでうまく話せなくてチャンスを逃したとか、中途半端な知識で恥をかいたとか、
積極的に行動できずに後悔したとか、
そういう悔しさがあったからこそコミュニティで誰でも活躍できる、主役になれる場所を作りたいなと思えるようになりました。
その作中の中でのコーチの言葉を借りると、 学生とは思考と経験の蓄積の上に起こる学習だというのがあるんですね。
これも僕がコツコツいろんなことに挑戦してきて、今はコミュニティマネージャーとして活動してきて、
こういうふうに成長できているのも毎日の小さな失敗とか、メンバーとの対話とか、他のコミュニティも含めた人の観察、
あとは悔しかった体験の振り返りとか、こういったことの積み重ねがあったからです。
突然天才になったわけじゃないですし、天才という自覚もないですし、悔しさを学習のエネルギーに変えて少しずつ成長してきただけなのかなと思っています。
みなさんも悔しかった体験があるかと思うんですけど、そういったところでそれが大きな財産になっているのかもしれません。
最後3つ目ですね。 項を最大化した結果の連携です。
強み発見のポイント
ブルーロックの中で印象的だったのはチームワークの最低期です。
従来のスポコンアニメだとチームのために自分を犠牲にするみたいな美談が多いですよね。
でもこの作品は違っていて、チームは子の相和ですね。
みんなが自分らしい武器を磨いて結果的に強いチームになると。
これってコミュニティ運営とかチームで何かお仕事する場合も同じなのかなと思っていて、
発信が得意な人とか質問が上手な人とか気遣いできる人とか技術に詳しい人とかいろんな人がいると思うんですけど、
みんな違うからみんないいというかみんな違うからこそ面白いんだなぁと思っています。
僕の役割は人見知りだからこそわかる居心地の良さ、そういった場所を作ることですかね。
あとはチャットとかそういったところでのテキストコミュニケーションもそうですね。
これって営業力や技術力とは違うけど確実に価値のある武器なんだなと思います。
皆さんも他の人の真似ではなくて自分らしい方法というのがあるのかなと思います。
ではまとめですね。今日はブルーロックが教えてくれた3つの強み発見術というテーマでお話ししました。
改めてまとめると1つ目は自分のなんとなくわかるという感覚を大切にすること。
2つ目は悔しさを学習のエネルギーに変えること。
3つ目は個性を生かした連携を意識すること。この3つです。
僕みたいな人見知りでも器用貧乏でも仲間と支え合いながら自分の武器、他の人の武器をそれぞれ磨いていける場所、それがコミュニティのあり方なのかなと考えています。
では今回の配信は以上になります。最後までお聞きくださりありがとうございました。
それでは失礼します。
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