1. のれんラジオ
  2. 133: 悲喜交交のニューイヤー
2025-01-17 43:43

133: 悲喜交交のニューイヤー

訃報や災害の悲しいニュースに心を痛めたり、でこぽんFMやダンディ坂野の優しいトークに癒されたり。人はそうして、どうにかこうにか人生を歩んでゆくのでしょう。


デヴィッド・リンチ、中居正広、フジテレビ、まつも to なかい、阿修羅の如く、Netflix、是枝裕和、藤井健太郎、水曜日のダウンタウン、アメトーク、でこぽんFM、ドングリFM、ひゃっほいファミリー、あうんのラジオ、尼は泣き坂、知らねえ単語、A-radio、阪神大震災、今年の抱負、answer4、レジチェイサーよしえ、リスキリング、AI、ダンディ坂野、ドゥーマー、寝かしつけ、ニーチェ、LA火災、カニエ・ウエスト(Ye)、安藤忠雄、隈研吾、などなどについて話しました。

サマリー

このエピソードでは、新年を迎えたことを機に、デビット・リンチの訃報を受けて彼の作品への思いを話し合っています。また、年始の出来事やさまざまな話題にも触れながら、新たな年の抱負を考えています。リスナーや他のポッドキャスターとの関係性についても、新年の抱負やポッドキャストの進行を通じて考察されています。さらに、AI技術の進歩がクリエイティブな制作に与える影響についても言及されています。2023年の始まりを迎え、AI技術とクリエイティブ制作の進化についての議論が展開されます。若者たちのニヒリズムや社会運動の変遷についても触れられ、過去と現在の価値観の対比が行われています。アメリカの建築や火災の話題を介して、大谷翔平、安藤忠夫、熊健吾の名前が取り上げられます。特に熊健吾の建築物が直面している腐食問題や、彼の作品がなぜ人気であるかについての議論が交わされています。

デビット・リンチの訃報
スピーカー 1
せーの、オッケー!
そもそも撮れているかどうかわからないという話もあります。 大丈夫でしょう。
明けましておめでとうございます。 リスナーの皆さんも明けましておめでとうございます。
いやでも俺、母虫だからさ。 そうなの?
デビット・リンチが亡くなったんですよ。 デビット・リンチの母虫なのね。
スピーカー 2
そうですよ。 あんまり関係ないんじゃないですかね。
スピーカー 1
悲しいですね。過去、著名人が亡くなった時に、RIPってつぶやいているおじさんたちをちょっと斜めに見ていた時期もありましたけれども、
スピーカー 2
ちょっと今回ばかりはRIPっていう気持ちを持っておりますね。
新年一発目からお悔やみ申し上げているわけですね。 いやーもう本当にお悔やみ申し上げますね。
え、昨日? 残念。昨日だね。
スピーカー 1
なるほど。 いやー
スピーカー 3
偉大な人を失いましたね。 結構あれなんですね。ショックを受けているというか。
スピーカー 2
いやーだから最近も話したあれですよ。マルフォロー&ドライブの監督だよ。
スピーカー 1
いやいや、もちろんツインピークスのね。 もちろんわかってますよ。
そこからわかってないんじゃないかっていう疑惑を持たれながらお話しするのはしんどいわ。
マルフォロー&ドライブって言ったら大丈夫かなと思って。
スピーカー 2
ぜひ皆さんマルフォロー&ドライブを見ていただけたらなと。
スピーカー 1
新年一発目のメッセージはそれでいいんですかね。
スピーカー 2
もちろんですよ。
一回目に見る方はよほど映画リテラシーがめちゃくちゃ高い方以外は、
初見は意味がわかんないと思うんですけど。
スピーカー 1
入門編とかないの?デビット・リンチのツインピークス。
スピーカー 2
いやでもやっぱりね、すごいやつから見てほしいなっていうところで言うと、個人的にはマルフォロー&ドライブ。
スピーカー 1
ドグラマグラから読むみたいなことね。
スピーカー 2
そうだね。
わからないけど圧倒されるっていう経験をして、もう一回見ずにはいられない形になると思う。
スピーカー 1
なんかおじさんムーブがすごいですもんね。
もう一回見てもわけがわからないと思うんだけど、実際はわけがわからない映画じゃなくて結構筋が通ってるっていう。
熱いですね、一発目から新年。
スピーカー 2
謎解きのような部分もある。とても奥の深い作品ですね。
新年の出来事
スピーカー 1
なんか喋り足りてなかったんだなって感じがする。
スピーカー 2
そんなことないよ。めちゃめちゃ喋ってるよ。
いやいや。
スピーカー 1
いろんなミーティングに出たりしてますよ。
いやいやでもなんかこのノレンラジオまた久しぶりということでね、また1ヶ月ぐらい空いたんじゃないですか、ちょうど。
スピーカー 2
ちょうど1ヶ月じゃない?
そんなもんかな?
スピーカー 1
いやいや、こんにちは、2025ということで。
スピーカー 2
そうですね、どうでしたか?この1ヶ月。
スピーカー 1
いやいやいや、なんか第2誌が生まれたりとかして楽しかった。
スピーカー 2
おめでとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 3
出産祝いもね、いただいて。ありがとうございます。
スピーカー 2
いやいやいや、活用していただければと思いますので。
スピーカー 1
そうですね、もう第1誌がもう早速あれ見つけちゃってさ。
スピーカー 2
なるほどね、第1誌のものになって。
スピーカー 1
そうそう、俺のものだみたいな感じになってて。
いやなんかその、なんだろうな、兄弟の在り方を考えましたね。
スピーカー 2
いやまあまあ、2人で楽しんでもらえたらいいんじゃないかと思ってますんで。
スピーカー 1
そんな感じで、どうですか今年は。
スピーカー 3
新年の抱負とか。
スピーカー 2
抱負とかはあんまり。
スピーカー 3
年末年始にあったこととか。
スピーカー 2
年末年始何があったかね。
スピーカー 3
長いくんじゃない?やっぱり。
スピーカー 2
どうですか?年出る日は。
スピーカー 1
いやいや、分からない。全然分かんないんだけど。
全然分かんない、大変だね世の中の人はみんな。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なんかでも去年松本一史の話してて。
スピーカー 3
ね、今年仲井くんで大変ですね。
スピーカー 2
松本仲井ですね。
松本仲井が両方、誰かと誰かになっちゃったみたいな話を大田光がしてましたけど。
仲井くんと岡田くんでやる予定だった。発表されてたよな。
スピーカー 1
そうなんだ。え、そうか。
スピーカー 3
もうあれそもそもミスターサンデーを、なんか枠をぶち抜いて、それで何とか間を持たせるみたいな話になってたね。
スピーカー 2
何の話?
スピーカー 1
いや、その松本仲井の時間の前がミスターサンデーなんでしょ、確か。
知らない。
いや俺も知らないんだけど。
で、そのミスターサンデーが1時間の2時間にすることによって何とか枠を埋めるみたいな。
あー、なるほどね。
スピーカー 2
ミスターサンデーには関係ないのよ、仲井くん。
関係ないです。
その前にあった番組を長くすることで後ろの番組が放送できなくなった穴を埋めたっていう話ですかね。
スピーカー 1
そういうと聞いてますけどね。分かんないですからね。
なるほどね。
いや大変だなと思ったね。
スピーカー 2
それはね、大変ですね。
スピーカー 1
アシュラのごとく見た?ネットフリックスとか。
スピーカー 2
アシュラのごとくはね、一話だけ見たね今のところ。
スピーカー 1
いや俺全然何も見てないんだけど、広告を見てさアシュラのごとくの。
キャスティングがすごいなと思ってさ。
スピーカー 2
豪華ですよね。
スピーカー 1
そう、豪華じゃん。で、豪華で。
なんかああいうのをあれなんだなと思って。
もうネットフリックスがやるんだなと思って。
スピーカー 2
これだ広数活動ですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。で、なんだろうな、地上波がさ、もう急々としてるわけじゃん。
なんかだいたい食べ歩き番組かさ、スタジオにタレント集めてしゃべるぐらいしかできないわけじゃんもう。
スピーカー 2
いやかどうかは分かりませんけどね。君の好きなあれもあるじゃないですか、スイダウとかもあるじゃん。
スピーカー 1
そうね、スイダウは頑張ってますね藤井さん。
スピーカー 3
あ、なんか正月にさ、大脱走みたいなやつ見たんだけど藤井健太郎の。
スピーカー 1
藤井健太郎がDMMでやってたのかな?
DMMで。
スピーカー 2
あ、テレビじゃなくて。
スピーカー 1
そうそうDMMでやってた大脱走っていうシリーズがあって面白かったですよそれも。
スピーカー 2
それはみんながどっかから逃げるんですか?誰かから。
スピーカー 1
なんかね、いろんな場所で人が閉じ込められてて、そっから出るっていう謎解きなんだけど、
年始の話題
スピーカー 1
それぞれ閉じ込められてた人たちの状況が重なり合ってって、ある種のカタルシスが訪れるという、そういうバラエティ。
スピーカー 2
めちゃくちゃ藤井健太郎ファンだよね。藤井健太郎のやつ全部。
スピーカー 1
そうですね、藤井健太郎ブランドをちょっと信頼して見てますね。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
そうですね、あれどうなるんだろうねダウンタウンもね。
スピーカー 2
押しだね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ダウンタウンも?
スピーカー 1
いや、だから水曜日のダウンタウンってついてるけど、松本ひとしは多分もう地上波戻ってこないんじゃないかなっていう感じするじゃないですか。
スピーカー 2
まあそうね。
スピーカー 1
自分たちでダウンタウンチャンネルみたいなのやるとかって言ってたんだよね。
言ってたよね。
スピーカー 2
まあ俺は結構どうでもいいなと思ってるんだけど、まあそうね、番組名に入っちゃってるからね。
あのアメトークと一緒やな。
アメトークって今でもアメトークなの?
スピーカー 1
同じ質問してるよ。
そうなんですかね。
2人で答える人がいないと。
スピーカー 2
リスナーの方だよ。
でもアメトークだと思うね。
アメトークだと思うよね。
スピーカー 1
いや、でもアメトークのアメはなんかもう正式名称じゃないじゃん。
スピーカー 3
雨上がり消したいトークじゃないじゃん。
スピーカー 1
でも水曜日のダウンタウンはフルネームが入っちゃってるじゃん。
スピーカー 2
でもダウンタウンもさ、別に固有名詞じゃないっていうかさ。
もともとは単語じゃん、ただの一般的な。
スピーカー 3
じゃあ水曜日のダウソダウソになればいいわけか。
スピーカー 2
ダウソダウソにしなくても別にダウンタウンでもいいんじゃない?
そのダウンタウンじゃないですよっていうことにする?
スピーカー 1
短くした方を正式名称にするとかね。
スイダウみたいなの。
スピーカー 2
スイダウとかね。
スピーカー 1
いやいやいや。
わかりませんけど。
年始から。
年始からくだらない話が多かったですね、そういうね。
くだらないって言うとあんまりよくないか。
スピーカー 2
他はどんな話があった?
スピーカー 1
他はだからあれじゃない?
スピーカー 2
なんだろうね、年始の話題。
スピーカー 1
年始の話題ね。
スピーカー 3
今年はでも比較的平和なというかね。
スピーカー 2
去年はね。
スピーカー 1
いろいろ。
スピーカー 2
地震があったりとかね。
でも九州四国で地震があったね。
そうだね。
スピーカー 1
あとあれだね。
今日阪神大震災から30年。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
30年ですよ。
でもその時って北海道いたんだっけ?
スピーカー 3
そうだね、いたと思う。
スピーカー 1
じゃああんまり、やっぱり距離が遠いとね。
それほど。
スピーカー 2
まあそうだけど、君も千葉か何かにいたんでしょ?
スピーカー 1
揺れたのよ、関東は。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
違うかな?揺れてなかったらごめんなさい。
でもあれを見てた俺。
朝起きててテレビ見ててさ。
目覚ましテレビ見てたの。
当時さ、額にほくろのある大塚さんっていうアナウンサーがいて。
大塚さんがさ、ニュース読んでてさ。
関西で大きな地震があって。
震度7?震度7って2回読んだのよ。
それがすごい。
スピーカー 2
それ俺もXで見たことある。
すごい印象に残ってる、それ。
スピーカー 1
俺それリアルで見た。
スピーカー 2
それはリアルで見たんだ。
スピーカー 1
その印象がすごい。
高速道路が倒れてる写真とかね。
そうだよね。
スピーカー 2
すごい衝撃的でしたけどね。
スピーカー 1
その後俺関西に引っ越したんで、
その後つってもその20年くらい後だけど、
ここが倒れてたとこだよとかつって、
よく現地で地元の人に教えてもらったりしたね。
なるほど。
スピーカー 2
いやいやいや。
ちょっとそうだね。
備えをせめてしておきましょう。
スピーカー 1
そうですね。
南海トラフもね、どうなんだっていうのもね。
でもちょこちょこありますね、大きい地震のね。
スピーカー 2
日本はしょうがないんだろうね、ある程度はね。
スピーカー 1
東京のことばっかり言うとあれだけど、
東京来たらどうなっちゃうんだろうなっていうのはね。
意外となんかずっと来てないから、
どうなんだろうなっていうのはね、
分かりませんけども。
スピーカー 2
どうなんだろうなっていう話ですかね、これは。
スピーカー 1
はい、すいません。
じゃあ緩和経済ということで。
レビット・リンチさん、お悔やみ申し上げますということでね。
スピーカー 2
いやもう本当にね。
スピーカー 1
どうですか、2000年?
スピーカー 2
めちゃくちゃタバコ吸ってたんだよ、あの人。
愛機種になって。
スピーカー 1
何歳くらいになった?
スピーカー 2
しばらく調子が悪かった。
いくつだっけ、70何歳だったと思うな。
78とかだったかな。
スピーカー 3
今は70代だと若い感じするね。
スピーカー 2
デコポンFMで取り上げていただきましたね。
聞いてますか、デコポンFM。
スピーカー 1
デコポンFM、あれをきっかけに。
ヘビーローテーション。
あれをきっかけに、なるほどなるほど。
でも声がかっこいいって言われててさ、
スピーカー 2
俺はなんか鼻息がスピスピしてる人って言われてて。
ポップガードなどで対策した方がいい?
スピーカー 1
今ね、今日だからポップガードしてるんですよ。
あ、つけてるね。
おじさんがね、言われると素直にやるんで。
いやもうそうですよ。これでね、緩和されてるといいですね。
スピーカー 2
やっぱり優しく言ってくれてたけど、
それもまたチャーミングみたいな言い方をしてくれてましたけど。
新年の抱負と関係性
スピーカー 2
もう傷つけないように。
もう嫌だと思いますよ。
おじさんの鼻息を聞きたい人なんているわけないからね。
世界中探してもね。
スピーカー 1
いやいや、あの、
ああいう優しく言ってもらえるうちに何とかすることが大事ですよね。
スピーカー 2
そうだね。
気になるよって、あのなんていうか、
けなしてはいないけど、
気になるよっていうことを、
それとなく優しく教えていただいてるわけですからね。
スピーカー 1
もう誰も叱ってくれないじゃないですか、おじさんになると。
そうだよね。
スピーカー 2
キモいよとは言ってくれないから。
スピーカー 1
言ってくれないから。
でもベースキモいじゃないですか、やっぱり。
ベースが、
スピーカー 2
生きてるだけでね。
スピーカー 1
そう、生きてるだけで、
キモいしミスボらしいっていうことがあるんで、
難しいですよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なんかすごいこう、
ネガティブからスタートして、
マイナスからのスタートだなっていう感じがありますよね。
スピーカー 2
デコポンFMさんは、
あれですね、
スピーカー 1
どんぐりFMのなるみさんをプロデューサーに用する。
チームどんぐりですよね。
スピーカー 2
そうですね。
どんぐりファミリーの一員というか。
いや、そうっすね。
スピーカー 3
俺らもヒャッホイファミリーなんで。
スピーカー 2
あれ?
そうなの?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
いつの間に。
スピーカー 1
いやいやいや、
チームヒャッホイですよ、うちは。
ヒャッホイポーズして。
スピーカー 3
そうか。
スピーカー 2
どんぐりファミリーかと思ってたけど。
スピーカー 1
いやいや、なんかだからあれなんじゃないですか。
両方入ってるみたいな感じなんじゃないですか。
スピーカー 2
なるほどね。
どっちつかずな。
スピーカー 1
どっちつかずですね。
スピーカー 2
いいとこ取り。
でこぽんはそうだよね、
なるみさんの同僚のお二人なんだよね、きっと。
スピーカー 1
あれ、ノートの方々って感じなんですか。
スピーカー 2
そうでしょうね。
僕がよく聞いてる、
20代とかの女性二人のポッドキャストって、
いろいろあるじゃないですか。
あうんのラジオとか、
あまわ泣き坂とか、
知らねえ単語とかね、
Aラジオとか、
いろいろあるんですけど。
スピーカー 1
女性のポッドキャストを聞く、
ストーカーおじさんですもんね。
スピーカー 2
そうそうそうそう、
心は彼女たちとともにあると。
そっちの方が、
おじさんのポッドキャストを聞くよりも、
そっちの方が共感できることが多い。
なるほどなるほど。
いうふうに思っていたんですけど、
でこぽんのお二人は、
もうちょっとなんていうか、
年齢が我々に近いんですよね、きっと。
そうなんですね。
おそらく40歳ぐらいなんじゃないかな、ちょうど。
スピーカー 1
まじですが、外れてたらめっちゃ失礼よ。
スピーカー 2
大丈夫?
いやいや、多分おっしゃってた気がします。
5本人たちが。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
それで聞くと、
ちょっとやっぱり、
我々に少し近いなっていうような感じとかね。
ある種のいろんな物事に対する考え方が。
スピーカー 1
大丈夫?この話続けて。
スピーカー 2
大丈夫大丈夫。
ちょっと割り切っていたりとかね。
なるほどなるほど。
諦めていたりとか、いい意味で。
そういうものを感じて、大人だなって。
スピーカー 1
いい意味で諦めて。
スピーカー 2
諦めてないよ、俺は。
これからだよ。
そっかそっか。
世界一になるぞ。
それは頑張ってほしいなというふうにね、思います。
あとね、お二人とも結構料理がお好きらしくて、
美味しそうな話がたくさん聞けますね。
いいですね。
とても面白いので。
料理はいいですね。
ノレンリスナーの皆さんももし聞いたことがないという方がいらっしゃったら、
スピーカー 1
ぜひ聞いてみてください。
スピーカー 3
宣伝だったけですよね、これね。
料理とリスキリングの提案
スピーカー 1
ハッシュタグPRですね。
スピーカー 3
ハッシュPRですね。
スピーカー 1
っていうことですけどね。
いや、いいんじゃないですかね、すごく。
爽やかな、新年一発目、爽やかな感じで。
スピーカー 3
今年は頑張りたいですね。
スピーカー 2
何を?
スピーカー 3
いや、何かを。
スピーカー 1
何かを?
スピーカー 3
何かを。
スピーカー 2
例えば?
スピーカー 3
例えば。
スピーカー 2
ランニングとか。
頑張ってんの?
いや、頑張ってない。
頑張り始めた?
スピーカー 1
頑張ってない。
スピーカー 2
もう今年だからね。
今年は頑張るものはもう頑張ってた方がいい。
スピーカー 1
でもさ、やっぱりそういう、何だろうな。
少しちょっと、何か頑張ったなっていう気持ちで年末終えたいなっていう。
スピーカー 2
いつから頑張るの?
スピーカー 1
いや、もう明日ぐらいから頑張るよ。
スピーカー 2
明日から走るの?
そうです。
スピーカー 1
分かんないけど。
スピーカー 2
明日の何時ぐらいから走るの?
スピーカー 3
いや、もうそんな、追い詰めないでくださいよ。
スピーカー 2
明日ぐらいから。
何か、どのシューズを履くかとか、どのウェアで走るかとかっていうのはもう決まってる?
そうね、でも太ってきたんでね、あんまり昔のウェアも似合わなくなってきたんで、ちょっと考えたいな。
じゃあウェアを買うところから始めるんですか?もしかして。
服を買いに行く、服がないみたいな感じのところから始めるんで。
でも走る服を買うときは別に走る服で行かなくてもいいんですか?
スピーカー 1
そうね、確かにね。
スピーカー 2
今着てる服で、そのまま、その足で外に出たらいいね。
スピーカー 1
新しいアンサーフォーム行ってないんでまだ。
あ、そう言ってないもんな、場所変わったのよ。
スピーカー 2
そうだよね。
新しいっていうか、旧アンサーフォームを1回しか行ったことないからね。
スピーカー 1
新しいとこ行ってね、我々のサインとか飾ってもらわないといけないから。
スピーカー 2
飾ってくれない?
あの画面屋みたいな感じで。
いっぱい貼ってあるところがあるよね。
一面に敷き詰めてあるとこ。
必ずあの石ちゃんの眉毛の敷地があるよね。
そういうところ。
スピーカー 1
そんな感じですかね、今年はね。
どうなんですか?
スピーカー 2
何がですか?
スピーカー 1
今年は節も行ってないわけじゃないですか。
スピーカー 2
行ってないね。
スピーカー 1
去年は冠の行ってと、一昨年は節行ってと。
いうことだったりとか、英語頑張ってた時期もあったりとかさ。
なんかいろいろあるじゃないですか、人生にはフェーズが。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
今年は新年の抱負的なものが。
スピーカー 2
別に頑張って冠のに行ったわけでもないし。
英語はちょっと頑張ったことあるけど。
スピーカー 1
一例ですよ、一例。
スピーカー 2
そういうあんま今年になったからどうこうみたいなのはあんまりいいかなと。
なるほど。
スピーカー 1
なんかでもさ、人生ってほっとくとベタっと続いていくじゃないですか。
何にも起伏なく。
ちょっとエンジンかけなおすタイミングの一つなんじゃないですか。
誕生日とかお正月っていうのはさ。
スピーカー 2
え、じゃあなんかかけなおしたの?
スピーカー 1
いや、かけなおしたいなと思っているんだけれども。
スピーカー 2
かけなおしてないじゃん。
スピーカー 1
だから走りたいなと、今年は。
今年走ろうかなと。
もう一度ね。
スピーカー 2
だからでも走ってないじゃん。
スピーカー 1
まあまあ、そうやってさ、攻めてばっかりじゃよくないよ。
ピースに行こうよ。
スピーカー 2
何時から走りました?
スピーカー 1
だから君が俺はこういうことをしようと思っているんだよねとか聞いて刺激を受けたいわけよ。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
頑張ろうって思いたいわけよ。
リスナーの皆さんに刺激を与えるような話をね、一つ。
俺も頑張ろうと、あの人も頑張っているんだという話を一個してくださいよ。
スピーカー 2
スーパーでさ、混んでるスーパーで買い物をするときにさ、
どのレジに並ぶかっていうのがめちゃめちゃ重要じゃん。
スピーカー 1
そこは重要だということにしておきましょうか、まずは。
スピーカー 2
いや重要でしょ。
最近は無人レジというか、自分でセルフでできるレジとかもあったりもするけど、
それはそれでそこが一番並んでたりとかもするから。
結局友人の方が早くて楽だみたいなこともあるんだけど、
結構ここが早いであろうっていうところに想定して並ぶんだけど、
スピーカー 3
結果として他が早かったっていうことはかなりあるし、
スピーカー 2
アクシデントが起こったりするんだよね。
いきなりレジが2枠あるレーンに並んでたのに、
1枠の人が途中でいなくなってすっごい遅くなったりとか。
スピーカー 1
何の話を聞かされてるの、俺。
スピーカー 2
それを頑張りたいなと思って。
どういうこと?
その1000球眼を養りたいなと思って。
結構多いのよ。
ちゃんと俺は吟味して並んでるのに、
もっと遅いだろうと思った列の人の方が先に終わるっていうことがすごい多い気がしてて。
スピーカー 1
レジ。
頑張んないとなと思って。
レジ並ぶだけの漫画とかあったよね、昔。
スピーカー 2
レジ・チェイサー・ヨシエでしょ。
スピーカー 1
さすがだね。聞いたことありますね。
スピーカー 2
だから今年の抱負はレジ・チェイサー・ヨシエをもう一回読み直して、
早いレジを見極めるってのはどういうことかっていうところをもう一回学び直す。
リスキリングから始めようかなと。
スピーカー 1
リスキリングね。ありがとうございます。
スピーカー 2
っていうのが今年の抱負なんで、君も頑張ってくださいね、走るの。
AI技術の影響
スピーカー 1
頑張ります。
俺でも今年ちょっと頑張りたいのあるんですよ。
スピーカー 2
何ですか?
スピーカー 3
AI。
スピーカー 2
いいテーマだね、時代にあったね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
最近、動画とかも全部AIで作れるじゃないですか。
要は構成を考えてもらうところから始めて、曲も作れるしナレーションも作れちゃうし、
スピーカー 3
まず静止画作ってそれを動かすみたいな手順みたいなものを含めて。
スピーカー 2
ちょうど会社の後輩で、リス系のわりと賢い子ではあるんだけど、
別にそういうのが得意とかでは全然ないタイプの人が、
3時間ぐらいで雑なCM作ってみましたとか言って、
それこそいくつかのAIアプリケーションを組み合わせて、
スピーカー 1
2回30秒くらいのちょっとしたCMを映像化してたんだけど、
スピーカー 2
構成から、当然ビジュアルから動画にして、
音楽は音楽で生成して、
いや、あるよね。
1本できましたって。
別にそのまま使うようなものではないんだけど。
できちゃうんだなみたいな。
これ3時間ぐらいでできるんだって思ったわ、ゼロから。
スピーカー 1
もっと多分イメージに近くできるようになってくると思うんだよね。
もっと道具に近く。
要は手で絵を描いてたとこから、
iPadで描くようになっても、
でもiPadも手で描くようなものにどんどん近づいていくっていう、
要は何ていうのかな、
人のクリエイティビティを助けるための道具の方向に、
AIもどんどん行くんじゃないかなと思ってて、
もっと豊かな人が豊かなイメージで持ってAIと作れば、
もっと豊かなものが作れるようにどんどんなっていくんじゃないかなっていう気がしてて、
なおかつそれがもう1人とかで作れるようになっちゃうんじゃないかなっていう感じがするなと思ってて、
それはちょっと、
AIとクリエイティブの進化
スピーカー 3
今年が結構分水冷になっていくんじゃないかなっていう気がしますね。
スピーカー 2
デスクトップで音楽作れるっていうものが当たり前になって、
そこからビッグヒットもたくさん生まれるようになったっていうのも、
スピーカー 1
それがもっと映像も含めた都合的な世界になってきてるってことですかね。
あとそのAIと作っていくみたいなこともっともっと一般的になっていくんだろうなっていう感じが、
今でも仕事でめっちゃ使っててさ、
本当にクリエイティブなものっていうよりかは、
一番役に立つのはもう少しロジカルな文章。
まとめなきゃいけないみたいな、
膨大な情報をまとめて、
要点はこの4つですみたいな感じで、
これのエグゼクティブサマリーはこれですみたいなものって、
もう人間だけで作るとめっちゃしんどいじゃん。
基本的にはもうAIと一緒に作っていって、
アウトプットされたものに対してディレクションするっていうことが、
人間にとってのライティングっていうことにどんどんなっていくんだろうなっていう感じはもう既にしてますね。
スピーカー 2
アップデートされてますね。
そうですね。
じゃあ、期待のAIクリエイターとして名を馳せるっていうのが、
今年の目標ですかね。
スピーカー 1
でも絶対来るよね。
もう普通になんだろう、フィルムがデジタルになったみたいな感じでさ、
なんかそのCMとかも撮影するのがもう贅沢品とかになると思う。
あれ実際に撮ったらしいよみたいな。
マジで?とかって。
スピーカー 2
今でいうとさ、フィルムからデジタルになるっていうのがあったじゃないですか。
スピーカー 1
あったね。
スピーカー 2
やっぱりフィルムで撮らないとっていう時代からデジタルを使う人が出てきて、
いやでもデジタルだとちょっと雰囲気ないよねみたいなのを経て、
今はほぼデジタルになってるっていう。
よほどこだわる人以外がね。
そうなってくるかもしれないね。
スピーカー 1
そう、おじいちゃんカメラマン以外はもうデジタルで撮るじゃないですか。
スピーカー 3
そうなるよね。
スピーカー 1
そうなっていって、だからもうCMとかそういうのもさ、
基本的にはもう全部デスクトップの中で完結して、
実際カメラ持って撮り行ったらしいですよあれみたいな感じが、
そうなってくる。
武勇でになると思うよ。
スピーカー 2
そうかもしれないね。
スピーカー 1
昔はさ、実際撮ってたんだよねとか。
ホワイトバランスとか今若い奴知らんやろみたいなさ、話になるんじゃない?
スピーカー 2
知って何の意味があるんですかね。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 2
また世代間闘争が起こるかもしれない。
スピーカー 1
うーん、そうだね。
でもなんかその、新しい方についていきたいよね。
スピーカー 2
そうだね、そういう気持ちはあるんだね。
スピーカー 1
いやある、全然。
スピーカー 2
意外とあれじゃん、古いものが好きって言ってはばからないじゃないですか。
スピーカー 1
いや、なんか無くなるものについててもな、みたいな感じがあるね。
スピーカー 2
あ、そうなんだね。
そうかそうか。
良かった良かった。
スピーカー 1
なんかその過渡期だと古いやつの方が良いところがまだ残ってるっていう時あると思うんだよね。
でもそれっていずれ無くなるものだなっていう感じがして。
なんかその、今車に乗らないで馬車に乗りましょうっていうのってないじゃないですか。
スピーカー 2
馬のこの感じが躍動感がいいんですよねみたいな話にならないじゃないですか。
洗濯機と洗濯板。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
やっぱ温もりが洗濯板にはあるんでみたいな。
スピーカー 2
人の温かみがね。
スピーカー 1
だからその今の一世代前の良いところっていずれそうやってどうでもいい争点になっていくものだなっていう感じがするんで。
っていうかなっていう気がしますね。
いやそれこそさ、英語学習とかさ、そういうのもさ、どんどんAIになってくだろうし、そもそも英語を学習する必要があるのかみたいな。
スピーカー 2
いやーもう早くしてほしいよね、同時翻訳。
スピーカー 1
なってくよねー。でもまあ医療とかも爆発的に進化すると思うけどな、AIで。
スピーカー 3
基本的にもなんか人間が診断するっていうよりかは、その必要な情報をインプットしてAIが診断するみたいな感じになってくんじゃないかな。
若者のニヒリズム
スピーカー 2
だからAIの話とちょっと離れるんだけど、
ダンディ坂野を久しぶりに見たのか、最近。
スピーカー 1
サミュージック。
スピーカー 3
それアップデートされてたよ。
スピーカー 1
どんなことですか。
最初さ、お日差しブリーフって言ってたじゃん。
スピーカー 2
それがね、お日差しブリンバンバンボーンって。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
だからみんなアップデートしていくんだなと思ってね。
スピーカー 1
その著作権とか大丈夫なのかな、不安になるね。
スピーカー 2
わからないね。怒られたら謝るじゃないですかね。
スピーカー 1
なるほど、すごいね。まずやってみると。
スピーカー 2
サミュージック。
スピーカー 1
怒られてから謝ると。許可よりも謝罪っていう。
スピーカー 2
そういう気持ちは大事ですよ。そうそうそうそう。大事ですよ。
スピーカー 1
なんかでもそういうスタートアップアティテュードみたいなのも、擦られてちょっと馬鹿にされてるじゃないですか。
時代って移り変わってきますよね。
スピーカー 2
今の若者はね、ルーマーと呼ばれて。
スピーカー 1
どういうこと?
スピーカー 2
そうじてなんか悲観的になっていって。
スピーカー 1
ルーマーっていうの?
スピーカー 2
なんかちょっと前の世代はさ、環境とかジェンダーとかそういうものに対するアティテュードを小裸に表明すること自体がかっこいいみたいな。
なるほど。
潮流を経て、結局じゃあそういうアクションがいっぱい出てきて。
なるほどな。
世界が良い方に変わったんだっけみたいな無力感みたいなことを含んで、ちょっと将来に対して悲観的な若者が増えているみたいな話が聞きますね。
中国とかだとただ寝そべってる人たちがいっぱいいるみたいな話とかね。
スピーカー 1
なんかあれだね、日本で言うと60年代末の学生運動を経て、やっぱりそこで社会は変わらないんだみたいな感じで、みんな髪を切って就職していくみたいな。
のんぽりになっていくみたいな。
そういう政治の季節というか、何か社会運動みたいな季節とその寄り戻しみたいなものっていうのはあるんだろうね、流れとしてね。
人類史上。
プラスチック使わないとかさ。
スピーカー 2
マイバッグを持ってとか言ってても、なんか変わったんだっけみたいな。
スピーカー 1
あの女の子いたよね、環境運動してる。
グレタさん。
グレタさんとかね。
なるほどね。
そういうところに参画して世の中を変えていこうっていうところから、どうせ変わらないんだっていうニヒリズムの方に来ているということなんですね。
スピーカー 2
ちょっと触れてるらしいですね。
スピーカー 1
時代の空気としては。
なるほどね。
スピーカー 2
AI使ってアップデート頑張るぞって言ってるのはどっちか。
実はおじさんの頑張ればなんとかなるかもしれないと思っているおじさんの役割かもしれないね。
スピーカー 1
頑張ればなんとかなると思っている。
なるほどな。
確かにな。
スピーカー 2
昨日なんか子供が寝るときにニーチェを読み聞かせしてたんだけど。
スピーカー 1
何それ。
時代の変遷
スピーカー 1
読み聞かせでね。
絵本よりも面白いんじゃないかなと思ってニーチェを。
スピーカー 2
絵本の方がいいでしょ。
スピーカー 1
深淵を覗くときに深淵をまたお前を覗いているのだとか言いながら寝かしつけてるんだけど。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
神は死んだとかって言いながらね。
まあまあニーチェもニヒリズムというかね。
ニヒリズム。
神は死んだもねキリスト教のことを言ってるわけだけれども。
そういう価値体系みたいなものはなくても自ら生を肯定するんだというようなね。
スピーカー 3
話を毎夜寝かしつけるときに子供に聞かせてるって話。
スピーカー 1
かわいそうに。
昨日は英語回帰の概念についてちょっと話したりしててね。
スピーカー 2
それは彼からのリアクションは?
スピーカー 1
なんか怖いって言ってましたね。
スピーカー 2
なんか怖いって。
スピーカー 3
なんか夜中に悪夢で泣いちゃったりしてたよね。
スピーカー 2
他のなんかよくわからない怖い話をしてた。
スピーカー 1
まあそういうね。ニヒリズムっていうところでちょっと今思い出したんだけど。
そういうことをしましたよっていう話。
なんかそういう話をね夜するのが好きでね。
どういうこと?
昨日は兄者の話だったんだけど、その前は高速度普遍の定理について話してて。
30万キロ毎秒で光が進むっていうものは、
どの観測系から見ても速度っていうのは一定になるんだっていうような話をしてたんだけれども。
スピーカー 2
最近、小学生でもめちゃくちゃギター上手い子がいたりとかさ。
そういう、なんて言うんだろう。
多分親御さんがギタリストだと思うんだけど。
親が異様に高度なことを教えることで、
すごい頭抜けたスキルとか能力を持つ子供が仕上がってくるみたいなのがあると思うんだけど。
君の場合もそうなる可能性があるかもしれないから。
やめたほうがいいんじゃないとは思わないんだけど。
普通に考えるとちょっとなんていうか、
4歳? 3歳? 4歳か。
そのぐらいのちょっと上ぐらいでいったほうが成長につながりそうじゃない?
スピーカー 1
あまりにもすごいやつより。
俺に関しては、俺が喋りたいことを喋ってるって感じ。
スピーカー 2
お父さんが気持ちよく喋ってるっていうのを子供が聞いてると。
お前は黙って聞いてると。
スピーカー 1
黙って聞いてるじゃないですけど。
今日はニーチェとニヒーリズムについて話したいんで、
それを話します。
この人を見よという著作の説明からしますみたいな感じで話すわけよ。
スピーカー 2
そこがそのリアクションはないわけじゃん、子供からは。
スピーカー 1
怖いって言ってましたね。
スピーカー 2
でしょ?
なのにそれに対して喋り続けられるっていうところもすごいなって。
スピーカー 1
あとね、やっぱり寝かしつけなんで、
お経のようなわけわからないことを言ってるってのが大事かなと思って。
スピーカー 2
あれじゃない?ノレンラジオもそういう回やるべきじゃない?
君が一人でニーチェについて喋ってる。
それを録音しとけばいいじゃん。
子供に喋ってるのを録音しといて、
二人とも忙しくて収録時間合わないねみたいな時に、
それをちょっとドロップしといて。
慰みになる。
スピーカー 1
一人回、あれでもやってたもんね。
どんぐりFMでも一人回とかやってた。
スピーカー 2
どんぐりFMでも一人回やってたよねって話を3回ぐらいしてた。
スピーカー 1
俺らはもう一人回はいいんじゃない?
一人はやらないと。
わかりました。
もうこんな時間か。
今日こんなもんじゃないですかね。
スピーカー 3
新年一発目は緩やかにスタートして。
こんな感じで週一ぐらいで録るのいいんじゃない?
スピーカー 2
まあいいかもね。
こっちの環境がいつもとちょっとわけあって違うので、
ちゃんと音が録れているのか不安な部分もありますが。
スピーカー 1
働いてるんでしょ今。
今は働いてない。
働いてないけどね。
スピーカー 3
そうか。会議と会議の合間みたいなことなの?
スピーカー 2
それに近い。
スピーカー 1
なるほどな。
大変ですけど頑張っていきたいですね今年もね。
スピーカー 3
これタイトル決めましょうタイトル。
スピーカー 2
タイトルね。
なんだろうね。
スピーカー 3
RIPデビッド・リンチ。
スピーカー 1
デビッド・リンチの話したかなそんなに。
スピーカー 2
したでしょ。
スピーカー 1
そうか。
あのハリウッドの絵のやつあれやん。
火災と建築の話
スピーカー 1
あれいつだっけ断捨離会。
あのハリウッドの絵はなんなんあれ。
マルフォランドドライブに関係するの?
スピーカー 2
じゃなくて映画ってこと?
マルフォランドドライブ。
いやそれでいうとあれじゃん。
家事が大変じゃないですかアメリカの。
LA。
スピーカー 1
とんでもないこと。
どこまで本当かわかんないんだけどさ。
スピーカー 2
大谷翔平がさフジテレビが取材したことでその豪邸買ったんだけど。
そこを辞めたんだよね。
スピーカー 1
住めなくなってそこが焼けたみたいな話でさ。
なんか持ってる人の持って方がすごいなみたいなさ。
そこ住んでたら焼けてたわけでしょっていうさ。
スピーカー 2
その家が焼けたの?
スピーカー 1
いやわからん。
なんか今なんかその話として。
スピーカー 2
そんな文脈は見たわ。
スピーカー 1
そうなんつーのかな。
スピーカー 2
話としてどこまで脚色されてる話かわかんないんだけどさ。
スピーカー 1
そのままそこに住んでたら焼けてたんだけど住まなくなったから助かったねみたいなやつを見たんだけど。
どうなんでしょうねって。
あれでも。
スピーカー 2
いやそれこそそうだよ。
スピーカー 1
なんかさすごい焼けてる中でさ一個焼けないで立ってるやつがあってさ。
スピーカー 2
あったね。
スピーカー 1
見た?それ。
スピーカー 2
うん見た見た。
スピーカー 1
It's not miracle, it's concreteって書いてあって。
スピーカー 2
うん書いてあったね。
スピーカー 1
そんなにあれなんだね。木でできてんだね向こうの家って。
スピーカー 2
まあでもでかいけど2階建てとかだもんね。小建てだもんね。
大体あの住宅街にあるやつってね。
スピーカー 1
だからコンクリートってすごいんだねやっぱ。
スピーカー 2
まあそうね火って燃えない。
スピーカー 1
安藤忠夫ちょっと見直したなっていうね。
スピーカー 2
そうだね。あれ何だっけカニウエストだっけなんか安藤忠夫。
あの家買ったって言ってたね。
買った後になんか自分独自のなんていうか改築をいろいろしてなんかとんでもないボロみたいな状態になって。
改造して。
なんかそれを今手放そうとしてるみたいな感じでなんか遺産にもなり得るような貴重なものに何してくれてんだって怒ってる人たちがいると。
熊健吾の建築論
スピーカー 1
なんか建築といえば熊健吾が相変わらず話題で。
スピーカー 2
あのちょっと前に建てたやつが木が腐ってた。
スピーカー 1
そうそうベニヤ板貼り付けおじさんみたいな感じで。
スピーカー 2
本当なんかね。
だとしたらあまりにあれじゃん。
そのなんか5年とかでボロボロになってる。
スピーカー 1
なんかさあの高尾さんのさ高尾の駅あるじゃん。
あれも熊健吾の場所。
高尾さん口みたいな。
で一回なんかさ水が来ちゃって水来ちゃったところが腐り出してるみたいな話とかあるよね。
スピーカー 2
それってどういう本人はなんて言うんだろう。
正しくメンテしていれば大丈夫なところをなんかしてなかったみたいな話なのか。
そもそもこんなすぐ腐ると思ってなかったみたいなことなのか。
スピーカー 1
腐るもんなんすよみたいなことなのか。
スピーカー 2
だったら先に言ってくださいってことだよな。
スピーカー 1
どこまでのことを約束してるかって難しいよね。
そうだよね。
スピーカー 2
あの保証みたいなね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
いやそれはもうそういう仕様なんでっていうことかもしんないじゃん。
え?聞いて腐りますよ知らないんすか?みたいな。
スピーカー 2
いやでもそしたらさ例えばエキシャだとしたらさ。
エキシャをさ5年で立て替えたりとかしないですよねみたいなさ。
ことぐらい分かりますよねみたいな。
スピーカー 1
まあでも別に。
スピーカー 2
5年で腐るって分かってるんだったら先に言えよって。
スピーカー 3
別に使えるんでいいよみたいな。
スピーカー 2
腐ってるけどね。
スピーカー 3
使えるんで別に良くないですかみたいな。
スピーカー 2
いやだとしたら熊ケンゴには俺は絶対発注してやる。
スピーカー 1
でもさ面白いのはさ。
なんで熊ケンゴにみんな頼むんだみたいな話の時に。
本気の熊ケンゴが立てたやつはすごいんだってさ。
本気の熊ケンゴとベニヤ板貼り付けおじさんの時の熊ケンゴの建築を並べてあってさ。
これ手抜いてる時の熊ケンゴと本気の熊ケンゴみたいな。
スピーカー 2
俺ね2年前ぐらいに原宿のポップコーン屋さんの前に熊ケンゴとすれ違ったことあるから。
もういい年よ。
その時に言っとけばよかった。
スピーカー 1
てかなんならさ、うちのマンションのファサードっていうの入り口、熊ケンゴだよ。
もう腐ってくるんだよもうすぐ。
スピーカー 2
何年前ぐらいの機械?新しいよねやっぱりさ。
スピーカー 1
3、4年前ぐらい。
2020年だからちょうど5年だからもうあれだね。
それはそろそろもう限界だから。
スピーカー 2
床板が抜けたりする。
スピーカー 1
熊ケンゴタイマーが。
スピーカー 2
ソニータイマーってあったね。
熊ケンゴさんに悪意を聞きかじった情報で言ってるだけですから。
スピーカー 1
誹謗中傷とかではないんで決して訴えたりしないでください。
あの伝聞をまとめてるだけなんで。
スピーカー 2
みんな無責任なこと言いますよね。
スピーカー 1
強い奴らですよ。俺たちは熊ケンゴ側ですよいつまでも。
スピーカー 3
頑張れ熊ケンゴ。
スピーカー 1
このぐらい言っとけば大丈夫かな。
てなことですかね2020年一発目。
あのタイトルだけ決めて。
スピーカー 2
タイトルどうしようか。決めないと終われない。
まあ終われるけどね。
スピーカー 1
まあ後からいいのが思いつくんじゃないかね。
じゃあちょっとこんな感じですかね。
スピーカー 2
はいまた。
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