1. のらじお
  2. 処理能力で至らない
2025-02-28 37:34

処理能力で至らない

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至らないことが多すぎる。

サマリー

人とのコミュニケーションにおける3人以上のグループでの会話の難しさについて考察されます。特に、参加者への気遣いや意見の偏りが生じることが話題となり、親密度の違いや状況による振る舞いの変化についても触れられます。処理能力が不足している中での人間関係やコミュニケーションの難しさが論じられます。特に、酒席での会話や役割についての経験が共有され、コミュニティの構築における困難さが示されます。処理能力が低いと感じる場面において、人間関係の複雑さやコミュニケーションの難しさが浮き彫りになります。特に、複数人との会話での処理落ちについて考え、理解し合うことの重要性が語られています。

3人以上の会話の難しさ
スピーカー 1
こんにちは、のらじおのmuroです。
スピーカー 2
こんにちは、かえです。
スピーカー 1
僕、最近思ったことがあって、
スピーカー 2
3人以上いるとうまくやれない、っていうことに気がつきました。
ほう。それは、同時に。
スピーカー 1
同時に。
スピーカー 2
その場にってこと?
その場に。
3人以上いたら?
うん。
何をうまくやれないんですか?
えっとね、他の2人に等しく気をつかいながらしゃべるのがむずかしい。
偏るってこと?1対1の話になっちゃうってこと?
えっとね、しゃべる量が偏るというより、
気をつかう総量がどちらかに偏るって感じ。
スピーカー 1
なんか、こっちの人を心持ち容赦するために、
こっちの人を落とすみたいなことを言ったな、みたいになったりとか。
スピーカー 2
なるほど、その、関わりとか会話の量じゃなくて、
どちらも同じようにもてなせないみたいな感じですか?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
例えば、1対1だったら、
例えば、この人の母方の実家って、
確か東北だったな、みたいなのを意識しながらしゃべれたりとかするんだけど、
僕が西日本人じゃないですか、どちらかというと。
もう1人が西日本人で、
その人自体も西日本人なんだけど、母方の実家が東北みたいなのを、
脳内で思い出しながらしゃべるのみたいなのに失敗して、
東北のお店は新規クサイスからね、みたいな話しちゃう。
スピーカー 2
地雷を踏んでしまう。
スピーカー 1
地雷を踏んでしまうみたいな。
別に東北人の前でも言うんだけど、
その時って、東北人に今から悪口言いますよみたいな雰囲気出しながら言えるから、
向こうも冗談だってわかるし、
面と向かって相手をくさす冗談みたいな、ちゃんと感じになるけど、
表面上西日本人しかいない時に、突然それを言ったら、
ただの感じの悪い人じゃん。
でもこの人は実は東北ルーツがあるんだけど、
だから1対1の時とかは、それを踏まえて言えるんだけど、
自分の意識が2つ以上に分割されていると、脳内で事前シミュレーションが十分に動かないみたいな感じ。
スピーカー 2
なるほど。
親密度と会話の配分
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
とか、Aさんの方がちょっと年長者だったりとか、ちょっと偉かったりとかして、
Bさんと僕がだいたい同い年ぐらいだったりとかした時に、
Aさんの話したい方向性とBさんの話したい方向性みたいなのが、
分かれそうになるみたいな時に、なんとなくAさんの方向性に沿っちゃうとかをやってしまうなって思う。
なんかもうちょっと上手いこと、Bさんの喋りたい方にも、僕も行きたいんだが、
なんていうか、Bさんのルートに行くとちょっとアンコントローラブルになるかもしれないみたいなのを、
スピーカー 2
余計な気を回して、全然こう、ああ、ああ、みたいな。
スピーカー 1
なんかちょっとBさん不満系だけど、やっちまったみたいな。
スピーカー 2
すごいですね。なんかバラエティ番組のMCみたいなことやるんですね。
スピーカー 1
バラエティ番組のMCはいいよ、収録止められるんだもん。
スピーカー 2
編集もできるしね。みんな仕事だと思ってるしね。
いやーなんか、あれですね、3人以上人が揃った時に、
自分が場を取り持つ人にならなくちゃいけないっていう、
なんか、こう、自負があるんですね。
スピーカー 1
いや、でもほら、3人いるとさ、3人とかだとさ、やっぱ分担があるじゃん。
5人とかだとまた変わってくると思うんだけど、3人だと結構分担があるから、
自分分担分があるじゃん。だいたい会話の33%くらいを話さないといけないっていう。
で、僕の33%をどう使うかでよって、他の2人の33%がどう生きるかみたいなことが変わってくるじゃん。
これ1対1だったら、僕の50%は相手の50%が最も生きるように使えるけど、
それを33%を2人に16.5%ずつ分配するのが、いつもすげー難しい。
これが4人でも、この25%を6%ずつ。
違うな、3で割るんだから。
36、18だから6.…ん?
24だから8%ずつか、8%ちょっとずつ分配するみたいなことがやっぱできずに、
僕の持ち分25%のうちの15%はAさんの25%が生きるみたいな扱い方をしてしまったがために、
みんなの25%も15%ずつぐらい、そのAさんの話題みたいに出て、
ああ、みたいな。
スピーカー 2
むずいですよ、それは。
それはそう、それをできることをうまくやれるというのだったら、誰もうまくやれない。
スピーカー 1
それね、ただそれがうまくいかないぐらいならいいんだけど、
僕の場合結構ニッチリソース食ってることもあって、
結構失礼な振る舞いとか物言いとか出現とかしてるなって、
いつも後で、その時に思うこともすごくあって、
ああ、しっかりしたみたいなの。
スピーカー 2
なんかその3人以上の人たちとの親密度もむずいですよね。
親密度によってはむずい。
親密度が高かったら結構許される部分もあるし、
スピーカー 1
何にも考えてなくても。
スピーカー 2
今回だけじゃないみたいなのもあるじゃないですか。
話題の選択と影響
スピーカー 2
今回はAさんに偏っても、まだ次回があるんだったらいいみたいなのもあるし、
でも1回限りだったら取り返せないもんね。
スピーカー 1
失敗したなと思うことが多い。
私も苦手っていうか、難しいことだと思うけど、
スピーカー 2
私も苦手だからどうしてるかな。
どうしてるかな。
5人以上になったら、
5人以上になったら、
なんとなく全体で平等に一つのことについて話しているなっていう雰囲気の時に、
1人と抜けがけして3人に分けるみたいなことをしたりしますね。
スピーカー 1
あ、なるほどね。
今すごいびっくりした。
世の中にそういう派閥の人がいるとは思わなかった。
3人になりがちだから、
5で統合しようと頑張るタイプだから。
スピーカー 2
私はもう5では無理だって諦めて、
誰かを1人にはしたくないし、
大勢を引き連れて抜けるのも悪いと思うから、
誰か1人と2人になって、
私たちは今違う話をしてますよ、みたいな感じで抜けがけする。
5人以上だったらね。
でも、5人以上じゃないとそれできないから、
3人だったら、
私も結構3人だったらMCに回るかも。
MCとして振る舞う。
MCに徹する。
親密度が低ければ低いほど、
初対面のあまり親しくない人との3人で喋る場面になったら、
結構MCに徹しますね。
スピーカー 1
僕が、
これ完全に例え話で別にそういったことがあったわけじゃないんだけど、
自分が卑怯だなと思うのは、
例えば僕が夫婦別姓に賛成で、
僕と同世代のBさんも夫婦別姓に賛成。
で、ちょっと上の世代のAさんは夫婦別姓に反対だったりとかしたら、
そのBさんが夫婦別姓の話題に、
このままでは行くな、みたいな時に、
その話題を一生懸命握り潰そうとしたりとかしちゃうかもしれない。
スピーカー 2
それはしちゃうと思う。私もしちゃうと思う。
行かないように話し反らしたり、話題を変えたりする。
スピーカー 1
でもBさんの方は、真正面Aさんとその話をしたい、
みたいな欲求があったりとかするじゃないですか。
なぜその話題をここで避けるのか、みたいな。
あなただって賛成なのに、みたいな。
なんで日和るのか、みたいな感じになるじゃないですか。
で、それを避けるというのもちょっと傲慢な話じゃないですか。
僕が大人なんだから、同事者同士どうにかすればいいじゃん、
みたいな考え方もあるから、
別に握り潰さなくてもいいと思うんだけど、
そういうのをやらないみたいにしちゃったりとか、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
しちゃう?
スピーカー 2
うん。
しちゃうし、もしなったら、
どちらでもない振る舞いをしがちじゃないですか。
二一にならないようにっていうか。
スピーカー 1
いや、もうその話題にならないように。
絶対する?
スピーカー 2
絶対する。
スピーカー 1
うん。
自分の強めのエピソードとかを脈々なく振り込んだりとかして。
スピーカー 2
心でみたいにしちゃうってことですか。
そうそうそうそう。
そんなことより。
スピーカー 1
で、その潰すために入れ込んだ話題がさ、下品になったりとかするからさ、
強めの話題入れようとしてるから。
なんで突然こんな下品な話題始めたらこの人みたいになったりとかするんですか。
誰も得しないみたいになったりとかもするし。
あと、なんかちょっと良い処置をしようとして、やっぱ火傷することが多いというか、
なんていうの。
別にそんなに親しくないみたいな、
例えば福岡の人とかがいて、
で、僕が東京で知り合った人みたいなのがいて、
三人で会うときに、
いやもうこちら、九州では大変世話になった九州の兄貴分みたいな人ですから、みたいな感じで紹介するみたいなのとか、
こっちはさ、どっちかというとリベラルな感覚があって、
いや別に兄貴分でもないし、そんな言われるようなガイだからじゃないな、みたいな思ってるのが見えた。
僕もさ、親しくないみたいな人をさ、どう説明すればいいのか、厳密に説明するのはむずいじゃん。
学生のときのバイト時代にお客さんで、お客さんのときにちょっとよくしてもらってみたいな人だったり、
例えばね、全然そんな人いないんだけど、各の話で、
みたいなときに、それを別にこっちの東京の人に言ってもしょうがないじゃん。
だから、バクッと東京の人にこの人の好印象を与えようとして、
いや大変世話になった九州の兄貴です、みたいな感じで言っちゃう、みたいな。
で、その人はそんなこと言われても別に喜ばない、みたいな。
スピーカー 2
いやいや、違いますよ、みたいな感じになっちゃう。
サービス精神が旺盛。
スピーカー 1
みんなどうしてんだろう、そういうとき。
スピーカー 2
どうしてんだろう。どうしてんだろうね。
どうしてるんでしょうね。
スピーカー 1
で、東京の方、今度は九州の方の人に東京の人の方を説明するので、
コミュニケーションの難しさ
スピーカー 1
東京に来てからめちゃくちゃ世話になったら温泉です、みたいな感じで。
で、たぶん二人で仲良くなって、ことのあらましみたいな、
僕との本当の関係みたいなのを、たぶん二人で話したら、
むろこしさんほんと調子いいなってなると思うんですよ。
これほんと調子いいなって思われてるだろうなって思いながらやってしまうみたいな。
ああ、またやっちゃった、みたいな感じ。
スピーカー 2
でも、そんな悪いことじゃないんじゃない。
どうかな。
それほど気にしていなさそう。
スピーカー 1
みんながそれほど気にしてないなら嬉しいんだけど、僕。
なんかそういうことやりがち。
スピーカー 2
まあ、難しいですよね。
私だいたい、五人だと抜けがけしちゃうとかもそうだけど、
大勢で喋るの苦手だから。
苦手だから。
だから、MCに徹してしまうっていうのも、
自分に役割があると決まるから、
次言う言葉が、みたいな。
その場で決めたわけじゃなくて、自分の中で決めるんですけど、
役割を持とうとしてしまいますね。
スピーカー 2
役知らない人たちだったら。
スピーカー 1
そうね。
その、ホスト役みたいな人がいるといいんだけどね。
誤魔化しちゃうみたいなのとかもできるからいいんだけど、
そうね。
スピーカー 2
私、トムロコシさんのいた、大学の研究室の、
私の同期の人が、
飲みの席で先生に相談してたことがあって、
ちょっと控えめな、おとなしい人だったんですけど、
人と喋ったり、こういう飲み会の場とかで、
面白い話をできるようにしなければいけないし、
役割の重要性
スピーカー 2
したいと思ってるんだけど、できません。
できませんけど、どうしたらいいと思いますかって先生に聞いてたんですね、その子が。
そしたら、先生が、
あのねって、世の中の人の8割は喋りたがりだから、
あなたは聞くのに徹するだけでいいって言ってて、
私はそれに徹してて、本当だ!と思ったんですよね。
それから、MCに徹するっていうことを始めたんですけど、
確かにそうだなって思うんですね、そして。
そうだもんね。
だから、たぶん、その、あとはその、
そういう釈放ってみたいな会話は、
内容よりも、なんていうか、雰囲気だから、
あまり細部にはみんな、こだわらないんじゃない?
細かな失態とか、内容にもよるけど。
スピーカー 1
その先生の言い分は、全面的に正しいと思うんだけど、
話を聞いてるだけだと、やっぱ座敷に呼ばれなくなるんじゃないかなと思う。
あー、座敷。
なんていうの?
スピーカー 2
配合みたいな。
スピーカー 1
ん?そう。
スピーカー 2
釈放会みたいな。
スピーカー 1
今のイメージは、お座敷って、ほら、
旦那方が芸者とか呼ぶ、宴会とかのときに、
僕はほら、どちらかというと太鼓持ちみたいな感じで、
法官として呼ばれているから、
法官で話を聞くだけじゃ、
話を聞くというのが当たり前にあって、
その向こうに、たぶんなんか面白いこと言わないといけない。
たぶんね。
もうすでにコミュニティがあるとか、職場があるとか、
居場所がある定住民の人は、
たぶん聞いてるだけでもいいんだと思うんですよね。
僕のような漂白民は、
どっかで、この人はって思われないといけない。
スピーカー 2
爪跡を残すみたいな。
スピーカー 1
どうにかしないといけないっていう局面があるわけですよね。
困難な立ち位置
スピーカー 2
なるほど。
なるほどね。
そういう感じか。
スピーカー 1
そういう感じ。
で、そのお座敷が、旦那が一人だったらやりやすいわけですよ。
スピーカー 2
分かりやすいですね。
スピーカー 1
それが4人いようと5人いようと、
一つのコミュニティの旦那だったらいいわけ。
確かに。
そのコミュニティの序列があり、
そのコミュニティの文化があるわけだから、
そこに入っていけばいいわけですね。
でもそれが、接待の、何ていうの、座敷とかだったら困るじゃないですか。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
例えば、AさんがBさんを接待しているときのお座敷に呼ばれたときに、
スピーカー 2
あ、室子さんはどちらの、あれでもなくってこと?
どちらの側でもなくて。
スピーカー 1
例えばAさんが僕を呼んで、Aさんが僕のお客なんだけど、
Aさんの期待としてはBさんを喜ばしてほしい、
みたいなことがあるわけですよね。
難しいですね。
スピーカー 2
気がついですね。
これは難しい。
Aはね。
とか、
スピーカー 1
その場所にAさん、Bさん、Cさん行って、
ライバル関係で絶妙に仲が良くないみたいなときに、
僕がどう振る舞うかみたいなこともあるんじゃない?
めっちゃむずい。
スピーカー 2
そんなことあるんですね。
そんなことないからな、私。
スピーカー 1
むずい。
スピーカー 2
それは難しい。
それで、一番理想的な結果としては、
全員が室子さんは面白いやつだ、という風になるんですか?
スピーカー 1
そうそう。
それで、
リレンの策は、
全員の印象に残らないっていう。
残らないっていう。
で、最悪のパターンは、全員が室子はバカだと思う。
スピーカー 2
それは最悪ですね。
それは確かに最悪だ。
スピーカー 1
で、
さっきの、
この人は東北ルーツがあるのに、
急に東北ディスっちゃうみたいなのは、
全員が僕のことバカだと思う。
振る舞い。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
目端の効かなさみたいなのが出ちゃう。
効かないからしょうがないんだけど。
スピーカー 2
いや、それはもうわかんないな。
スピーカー 1
わかんない。
スピーカー 2
しかも結構出たとこ勝負でしょ?
どういう会話が起こるかは。
スピーカー 1
例えば、みんなが集められたパーティーで、
Aさん、
Aさん、
僕知り合い。
Bさん、僕知り合い。
で、なんとなく3人で喋る流れになっちゃった。
スピーカー 2
それはまずいですね。
スピーカー 1
Aさんに上味があり、
Bさんに上味があり、
みたいな立ち回りを、
どうすりゃできる?
でも、AさんとBさん、
キャラクターが違いすぎて、
あんまりマッチする、
場所がない。
スピーカー 2
それで、そうか。
強烈な一撃みたいな話題を投入してしまう。
誰にとっても強烈なやつみたいなやつを。
スピーカー 1
適当な例を思い浮かばないけど、
これも完全に作った話ですけど、
例えば、
Aさんはずっと反差別の活動をしている人で、
Bさんはずっと誰かを
やかして笑いを取るタイプの人。
みたいな時に、
どうする?と思って、
僕が、
下半身をチャックに挟んだ話とかを始めちゃう。
スピーカー 2
どちらのそれにも、
引っかからない、
全く違う方向性で、
劇的な話をする。
スピーカー 1
コロンビアで薬をもらえた話とかさ、
ぶち込んじゃう、みたいな。
異性で神様に会った話とかさ、
異性で神様に会った話とか長いからさ、
聞いた人はさ、
遠い側面に話さなかったらさ、
突然何話してるんだろう、この人ってなるんだけど、
どうにかしなきゃって思ってやっちゃう。
スピーカー 2
そんなことうまくできる人いるのかな?
スピーカー 1
でもなんか、そつない人はいるなぁと思う。
守りに入る人いるよね、と思う。
すっといなくなるとかさ。
スピーカー 2
私、じゃあ守りかな。
スピーカー 1
あと、自分のポジション絶対に言わないとかさ。
スピーカー 2
私、守りかな。
スピーカー 1
前に出ちゃうんだよね。
失敗した。
この人もこの人も不愉快にしただろうな、みたいな。
スピーカー 2
大変ですね。
スピーカー 1
この収録前にさ、
かえちゃんの息子さんたちと
ネット掛け合戦をしたじゃん。
スピーカー 2
ネット掛け合戦してましたね。
スピーカー 1
あんな感じでさ、
ウソをもろこしさんダジャレ言ってくださいとかさ、
もろこしさんなんか面白い話してくださいみたいなときにさ、
やるじゃん。
やると、他の人もこれでもやってくださいとか、
これでもやってくださいみたいになって、
それで喜んでる人はいいけど、
もう半分はなんか飽きてるとか、
この流れ嫌だなーみたいになってるときに、
その流れを変えられない。
スピーカー 2
もうこのコール&リスポンスに入って、
スピーカー 1
あーなんか僕のコール&リスポンスになってる。
ああ、みたいな。
かえちゃんがまして、
ダジャレの人はここ、
ダジャレじゃない人は向こう、
みたいな。
したいけど、
突然し始めるのもさ、変じゃん。
いやー、そりゃあむずい。
そう。
フェミニズムの話したい人はこっち、
スピーカー 2
みたいな。
なんか風俗の話したい人は向こう、
スピーカー 1
みたいな。
スピーカー 2
したい。
スピーカー 1
したいけど、
なんか、
目の前で言えないじゃないですか。
スピーカー 2
話し合わないと思うんだよ。
話し合わないと思うんだよ。
話し合わないと思うんだよ。
スピーカー 1
目の前で言えないじゃないですか。
話し合わないと思うんだよ。
スピーカー 2
みたいな。
そういう回避けてきたからな。
もう参加しないっていう、
感じできたから。
スピーカー 1
そうよね。
哲学者になりたかったな。
スピーカー 2
哲学者。
スピーカー 1
哲学者になれなかったから、
こんな、こんなことになってる。
スピーカー 2
そうなんだ。
哲学者になれなかったら、
そんなことになるんです。
スピーカー 1
訳のわからない回で、
訳のわからないことになって、
訳のわからないソシリア受けてる。
スピーカー 2
かわいそう。
いや、なんかある。
コミュニケーションの難しさ
スピーカー 2
どういう人がじゃあ楽しいの?
スピーカー 1
何が?
スピーカー 2
いっぱい人がいる、なんか回みたいな。
スピーカー 1
いっぱいいる回は、
深い話をしないとか、
なるべくいろんな人と話すとかが、
たぶんいいんだよね。
スピーカー 2
だからもう、
スピーカー 1
ほんとパッと話して、
パッと避けるみたいなことを、
たぶんしなきゃいけないんだけど、
下手だから、僕。
なんかずっと立っちゃうから、
集まってきたら、
スピーカー 2
いや、こんな、
スピーカー 1
やっちゃうわけよね。
スピーカー 2
僕も寂しいからさ、一人は。
構われると、やっちゃうわけで。
じゃあ、
もし、
今これを聞いている人が、
スピーカー 1
むろこしさんの周りで、
スピーカー 2
そのような場面に、
遭遇したら、
どうしてほしいですか?
どうしてほしい?
むろこしさんの周りに人が集まって、
むろこしさんの周りに、
むろこしさんが、
スピーカー 1
3社以上の会話を、
スピーカー 2
持て余してるっていうのを、
発見したら、
どうしたら、
連れ去ったらいいですか?
スピーカー 1
僕が、
差別的な話をしたりとか、
誰かを傷つけたなって思った瞬間に、
悪気はないんです、
スピーカー 2
って言ってほしい。
スピーカー 1
いっぱいいっぱいなんです、
この人はって。
今、この人の処理能力を超えたんで、
これになりました。
すいませんって言ってほしい。
スピーカー 2
補助役として、
解説してほしいんだ。
スピーカー 1
そうそう。
ちょっと休ませてあげてください。
スピーカー 2
オーバーヒートしてますんで。
処理落ちしました。
一旦ここで休憩して。
じゃあ、
そのように皆さん、
スピーカー 1
してあげてください。
僕に失礼なこと言われたなって思ったら、
処理落ちしてますか?
スピーカー 2
あ、そうですね。
スピーカー 1
それはいいですね。
スピーカー 2
この人、すごい失礼だじゃなくて、
のこしさん、処理落ちしましたねって。
それはいいですね。
そしたら、はいって言いますもんね。
スピーカー 1
処理落ちだったときは、
はい、処理落ちしましたって言うし、
処理落ちじゃなかったときは、
イエスで失敗しました、すみませんって言うんで。
スピーカー 2
いいですね。
これはいい。
本当に申し訳ない。
スピーカー 1
それぞれの。
僕に、
嫌な気持ちにさせられた人全員に、
本当に申し訳ない気持ちで一杯だっていう。
いろんな、
スピーカー 2
これからうろこしさんが巻き込まれる、
3人以上の介護。
スピーカー 1
いや、ちょっと待って。
1対1でもある。
1対1でもある。
緊張しているときとか。
スピーカー 2
じゃあ、最初の話、
前提がおかしいくなるじゃないですか。
ちょっと今、
スピーカー 1
話し始めてから気がついた。
これは処理落ちの問題だから、
3人以上だと処理落ちしやすいけど、
しやすいけど、
処理落ちを理解する
スピーカー 2
1人でも怒る。
スピーカー 1
1人でも怒る。
なんていうの、
すごく仲いい友達の、
元恋人とか、
起きる、2人で話しているとき、
処理落ちが。
スピーカー 1
後ろに人間関係が見え隠れすると、
考えることが多いから。
そうか、
じゃあ、この話、
処理落ちするって話?
処理落ちするって話。
僕の計算、
僕の演算能力が低くて申し訳ないっていう話。
ああ、そういう話か。
で、
みなさんは、
そのような場面に遭遇したら、
あうろこしさん処理落ちしたなって、
わかってくださいっていう話。
話。
ああ。
あうろこしさんだけじゃないですね。
みんなきっとそうだから。
スピーカー 2
みんなきっとそう。
スピーカー 1
だから、僕はもうみんなそうだから、
お互い許し合おうよと思ってたけど、
でもやっぱ、
たまにいるんじゃないですか、
僕が身近ですごく驚いたのは、
漫画家の竹並ゆかりさんとか、
すごく遠くの、
すごく深く見ながら喋ってるじゃないですか。
ああ、うん。
スピーカー 2
全然ある級の配慮できてないなって思うから、
スピーカー 1
ちょっと積んでるエンジンが悪くて、
スパコン、スパコン。
スピーカー 2
ごめんなさい。
傷つけて申し訳ないっていう気持ち。
スピーカー 1
ポンコツで申し訳ない。
スピーカー 2
僕の能力不足です。
スピーカー 1
多めに見てほしいっていう気持ち。
うんうん。
スピーカー 2
ああ、でも、
スピーカー 1
それはいいかもしれないですね。
スピーカー 2
誰かと、
アイテムを残すんじゃなくても、
喋ってて、
え?って思うことが、
あった時に、
この人はもしかして処理落ちしているのかっていう、
いったかむっていうのは、
平和な世界にとって大事かもしれないですね。
そうね。
ああ、ちょっと私、
これを心に残して、
スピーカー 1
僕は、
スピーカー 2
そうです。
ぜひこの処理落ちという概念が、
人口に感謝することによって、
スピーカー 1
うんうんうん。
その、
場の雰囲気を悪くしない感じで、
うん。
それを指摘できると、
いいですね。
スピーカー 2
なんか、ほら、
スピーカー 1
今言ったこと失礼ですよとか言うと、
うん。
やっぱり角が立つから、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
あ、処理落ちですかって聞いて、
スピーカー 2
うん。
ああ、流行るといいですね。
うん、処理落ちですって。
スピーカー 1
うん。
だって、しゃびくりセブンとかすごいよ。
あんなさ、8人も9人もいて、
ゲスト回した8人も9人もいてさ、
うん。
スピーカー 2
あんなみんないろんなことを考えながら話してた。
うんうん。
スピーカー 1
まあ、あれは特殊能力集団ですからね。
うん。
だから、やっぱ処理落ちますからね。
スピーカー 2
うん。
処理落ちの話でした。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あははは。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
分かりました。
はい。
心に留めては、いきたいと思います。
スピーカー 1
はい。
はい。
では、
また皆さんお会いしましょう。
スピーカー 2
ごきげんよう。
ごきげんよう。
37:34

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