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みなさん、おはようございます。 オサナイ和志です。
青森で経営コンサルタントをしたり、 「オサナイだけど、背中は押します」を合言葉に
中小企業社長さんや社員さんを応援しています。
さて今日はですね、ホテルの体験が購買を生む? 賢い企業のB2B2C戦略というテーマでお送りいたします。
みなさんホテルに泊まった時に、 このドライヤーすごくいいなぁとかね、
このシャンプー欲しいっていうふうに 思ったことってないでしょうか?
実はそれってね偶然じゃないんですよ。 企業が仕掛けた巧妙なマーケティング戦略なんですね。
先日ね僕が家族で泊まった箱屋のホテルで まさにその仕掛けを体験してきました。
うちの娘がね、マジ神っていうふうに叫んだ。 その理由とは何でしょうかということで、
そこから見えてくるそして中小企業でも使える 賢いマーケティング戦略ついてお話ししていきたいなと思います。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
ノートミダイビーピットクルーを募集中です。 月額1480円で入れるノートのメンバーシップでございます。
先週はですね、第一金曜日ということで、 おさない先生の金曜物語01をお届けしました。
僕の会社のですね、1月会社設立しましたが、 そこからの成績ですね。
そして3月の月時計算を締めた後の成績であったりとか、 その辺もセキュララに話しておりますので、
ぜひご興味ある方は入っていただければなというふうに思います。
月額1480円税込みでございます。
音声配信をノートでも聞くことができますし、 もちろんノートですから文字配信、テキスト配信もしております。
図とかね、グラフとかでも説明しておりますので、 非常にね耳で聞いて、そして目で見てという分かりやすいメンバーシップになっておりますので、
ぜひこちらの方にお入りいただければなと思います。
そしてもう一つ、このノートのメンバーシップの音声配信のみを このスタンドFMの方で来週から、今週から配信できればというふうに思っています。
まだ収録していないので、これからメンバーシップを収録した後、 スタンドFMの方のメンバーシップも追加していければなと思います。
こちらはテキスト配信がない分980円ということでノートよりは若干お得になっております。
ノートの配信とスタンドFMのメンバーシップと全く同じ内容ですので、
今ノートのメンバーシップ入っている皆さんは、 ぜひそのままノートメンバーシップの方がお得でございますので。
これからメンバーシップのお供え先生の有料配信の方が気になる方がいらっしゃって、
普段スタンドFMで聴いている方は、スタンドFMの方のメンバーシップに加入していただければ、
月額980円で音声配信を聞くことができますので、 ぜひそちらの方もよろしくお願いしたいなと思います。
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ということで今日はですね、ホテルの体験が勾配を生む賢い企業のB2B2C戦略というテーマでお送りいたします。
先日ですね、妻とうちの高校2年生になる娘と3人で箱当てに行ってきたんですね。
その日ですね、全然ホントに全く行く気がなかったんです。午前中までは箱当てにね。
で、いつも通りうちの奥さんとお昼食べながらね、そういえば春休みどこにも行ってないよねって。
じゃあ明日から箱当てに行くってうちの奥さんがですね、急に言い出してえ?と思ったんですけども、
確かになと思ってうちの娘もずっと春休み中何もしてなかったし、行けなかったし。
なのでちょっと急遽決めてね、行くかっていうことで決めたんですよね。娘も行きたいって話だったんでね。
ところが翌日の天気がですね、あまり良くなくて。
今日であれば箱当て天気がいいんで、箱当て山からもね、夜景が見れるということで、
もう急遽、本当に明日の予定を変更して、今から箱当てに行くぞと。
すごいでしょ?なんかね、今から箱当てに行くって。
青森から箱当てですから、確かに距離的に遠くはないですけども、
このね、フットワークの軽さっていうかですね、これがまあなんかすごいな。我ながらすごいなと思いますけどね。
で、とりあえず行きの新幹線だけ抑えて、ホテルもね、駅から歩いて行けて温泉がついて朝食が美味しいところっていうですね、
当日でこんなわがままな条件で空いてるところがないだろうと思って探したら、なんとあったんですよ。
それが箱当て国際ホテルさんっていうところだったんですけど、一泊朝食付きで1人9000円だったんですよ。
これはいいと思ってすぐ予約したんですね。
ちなみになんですけど、後から調べてわかったんですが、箱当て国際ホテルさんって朝食だけで3800円するそうなんですよ。
朝食だけを食べに来るお客さんもいらっしゃるぐらい、箱当てでは3本の指に入る朝食の美味しいホテルだそうなんです。
確かに美味しかったんですよ。いくらとか盛り放題でしたし、それ以外もたくさん美味しいものがあったんですけども。
箱当て国際ホテルさんにチェックインしてお部屋に着きました。
娘が洗面所のところでお部屋チェックで行ったら、やばって聞こえてきたんですよ。
僕は何かトラブルあったのかなと思って急いで行ったら娘が、リーバのドライヤーとヘアアイロンを置いてる。
しかもヘアアイロンストレートいうと2本置いてあるし、マジ神って大興奮したんですよ。
何のことかなと思っていろいろ聞いたら、美容器メーカーのMTGというところが展開している高級美容のブランドなんですね。
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ドライヤーとかヘアアイロンとかシャワーヘッドとか有名なんですけども、価格帯は一般的な製品の2倍から3倍ぐらい。
例えばドライヤーだと3万円以上ですね。2種類出てますけど3万円のもの。
39,800円と59,800円とかめちゃくちゃ高いんですよ。
これはプロの美容師さんとかも使う、めちゃくちゃ高性能な製品だということ。
特に若い女性であったりとかね、美容意識の高い層に絶大な人気があるというのがこのリーバというブランドなんですね。
これね、お部屋だけじゃなくて大浴場のドライヤーとかシャワーヘッドまで全部リーバだったんですよ。
びっくりしまして、やっぱりリーバって高級品っていうイメージがあるんで、今まで僕もあんまり使ったことなかったんですね。
実際シャワーヘッドとかもリーバだったんで、せっかくだから使ってみようかなと思って、ドライヤーももちろんそうでしたし。
個人的な感想になりますけども、シャワーヘッド、ミストに切り替えられるんですよね。
4段階ぐらいに切り替えられるんですけど、ミストにしたらめちゃくちゃ柔らかい。
お湯がすごく温かく感じるんですね。
これはすごいなと思って顔に当てても、シャワーってどうしても強く当たる時あるじゃないですか。
でもリーバのシャワーヘッドってすごい滑らかなんですよね。肌触りがいいっていうか、それすごいなと思ったんですね。
あとそのドライヤー、上がった後のドライヤーも乾くのがめっちゃ軽いんですよ。
しかも僕使ったのは安くても39,800円ですからね。
軽い方なんですけども、それもね乾くのがめちゃくちゃ早かったですね。
乾いた後も髪がね、僕パーマかけてるんですよ最近。
普段ギシギシするんですけど、あんまりしなかったんですよ。
上がった後、うちの娘に部屋に帰ってきて聞いたんですよ。
これどうだった?めっちゃいい、めっちゃ欲しいって。
その場でスマホで検索してましたから、やっぱすごいんだなと思って。
今日はホテルに行った感想、話をするんじゃなくて、ここから本題なんですけども、
こういうのって使ってみなければわからないじゃないですか。
そして使って良さがわかると、ネットで調べて実際に購入率が上がる。
これがまさにB2B2Cなんですよね。
B2B2Cってマーケティング用語なんで、わからない方もいらっしゃると思います。
ちょっと説明しますと、B2B2CのBはビジネス、企業のことです。
Cはコンシューマー、消費者のことを意味します。
ですから一般的なビジネスモデルのB2BとかB2Cとかって言うんですけども、
例えばB2Bっていうのは企業が企業に売る。
例えば部品メーカーさんが自動車メーカーさんに部品を売るみたいな。
これは会社同士の取引ですからB2Bっていうわけです。
一方でB2Cっていうのは企業が消費者に直接売るんですから、
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Appleが消費者にiPhoneを売るみたいな、そんな感じなわけです。
この2つがあるんですね、基本は。
でもB2B2Cっていうのは何かというと、
企業が企業を通じて消費者に価値を届けるっていうモデルなんですね。
つまりリーファーっていうメーカーが、
函館国際ホテルさんっていう企業に商品を提供して、
ホテルのお客様である僕たち消費者に体験っていう形で価値を提供するという。
そして僕たちがその良さを実感して最終的にリーファーの製品を自分で購入するっていう流れなわけですよ。
なので函館国際ホテルさんの戦略としては、僕はここだと思っています。
まずリーファーという高級ブランドの製品を全室それから大浴場に投入するということで、
このホテルは室にこだわっている。
そしてお客様を大切にしているっていうブランドイメージを作るわけですね。
そして実際にお客様がその製品を使って、これいいなっていうふうに感動する。
この感動体験が口コミであったりとかSNSの投稿につながってホテルの評判が曲がる。
だからよくストーリーズとか上がってくるじゃないですか。
ホテルで使ってめっちゃヤバかった、これすごい神だとかね。
そういうのあるじゃないですか。
そういったことで口コミで広がってSNSで広がっていく。
これホテル側としては広告費をかけないでお客様が勝手に宣伝してくれるわけですから、
しかも若い世代にリーチできるわけですね。
一方でリーファーの戦略としてはホテルという体験の場を使って自社製品を実際に使ってもらえるわけですね。
テレビCMであったりとか雑誌広告でいいですよって言われるよりも
実際に使って本当にいいっていう風に体験してもらう方が購買意欲が圧倒的に高まるわけですね。
しかも旅行中というリラックスした気分のいいタイミングで体験してもらえる。
これがすごく重要なんです。
そしてホテルという信頼できる第三者がこの製品を選んでいるという事実がですね、
製品への信頼感というのを高めるんですね。
結果としてリーファーは広告費をかけないで質の高い見込み客に製品を体験してもらって
購買につなげられるという。
これですねすごいやっぱすごいと僕は思いますね。
なのでこのB2B2Cの仕組みというのはですね、これ実はですね他の業界でもたくさん使われています。
例えばスターバックスありますね。
スターバックスコーヒーでは使われているコーヒー豆を製造している会社はですね、
スターバックスを通じて消費者に自社の品質をアピールしたりとか、
あと同じホテルですとホテルのアメニティをよく使われているロクシタンというブランドがあるんですけども、
これも公共ホテルで使ってて気に入った人は後で自分に買いに行くとかね。
実際のロクシタンのホームページにも購入できるサイトがあるんですけども、
そういうふうな行動を起こすということなんです。
これって中小企業の皆さんにとってもこのB2B2Cの考え方で非常に参考になるんですよ。
自社製品を直接消費者に売るのが難しい場合、
消費者と接点を持つ企業にまず売り込むんですね。
例えば食品メーカーさんであればレストランであったりとかカフェに自社製品を使ってもらったりとか、
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あとは健康食品メーカーさんであれば生態院であったりとかジムとかに置いてもらったりとかね。
それから地域の特産品であればホテルとか旅館で提供してもらうとか、
こうすることでですね、信頼できる第三者を通じて実際に体験してもらえるわけなんですね。
そしてこの体験が良ければお客様は自分で買いたくなるということなんです。
この買いたくなるポイント3つだと思っています。
1つ目は体験価値を提供することということで、
ただ置くだけじゃなくて実際に使ってもらってその良さを実感してもらうということなんですね。
2つ目は信頼できるパートナーを選ぶことということです。
例えば今回の箱当て国際ホテルさんのようにね、
お客様から信頼されているというふうなそういった企業と組むことで、
試写製品の信頼も高まっていくと。
3つ目は購買への動線を作るということですね。
例えばリファンの場合は今回の製品に確かタグが付いていて、
QRコードから公式サイトに飛べるようになっていたというのがあったので、
ですから体験から購買までの動線をスムーズにするということが大切なんですね。
ですから箱当て国際ホテルさんとこの体験を通じて改めて感じたのは、
やっぱり良いものは体験してもらえば伝わるということなんですね。
そしてその体験の場を作るために他の企業と協力する。
このB2B2Cという考え方は中小企業だからこそ活用できる戦略だというふうに僕は思っています。
ぜひ皆さんの会社の製品であったりサービスもどこかで体験の場を提供できる企業を探してみてはいかがかなというふうに思います。
ということで今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
箱当ての家族旅行が思いがけずマーケティングの学びになったという。
うちの娘のマジ神という一言から企業の戦略が見えてくる。
これも面白いですよね。
皆さんもぜひ旅行先だったりとかお店でこれいいと思った時に、
その裏にどんな戦略があるのかというのをちょっと考えてみるとビジネスのヒントが見えてくるかもしれません。
ということで今日はホテルの体験が購買を生む賢い企業のB2B2C戦略というテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。Don't worry, be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。
今日も元気にいってらっしゃい。