オープニングと衝撃の貯蓄ゼロデータ
おはようございます。オサナイ和志です。 青森で中小企業診断士として経営コンサルをしたり、「オサナイだけと背中は押します。」を合言葉に、全国の中小企業社長さんや社員さんを応援しています。
ということで今日はですね、貯蓄ゼロが3割、今すぐ知りたいお金の新常識というテーマでお送りいたします。
ちょっと皆さんに聞いてみたいことがあるんですけども、自分の家計ってちゃんとできているのかな?とかね。
あと周りの人って一体いくらくらい貯金があるんだろう?というふうに思った人っていませんか?
僕も結構そういうふうにね、いろいろ見たりもするんですけども。
実はですね、ちょっとこの前ですね、金融経済教育推進機構というところの機関のですね、ちょっと調査データを読んでいたんですけど、
衝撃的なデータを目にしたんで、ちょっとそれをお伝えしたいんですけども、
日本のですね、単身世帯の3人に1人以上が金融資産がゼロだということで、
え?って思うじゃないですか。まさかみたいな。
でもね、そういうふうに思った方もいらっしゃいますし、自分もそうかもというふうに思った方もいらっしゃるかもしれませんけども、
ぜひ今日はね、最後まで聞いていただきたいと思います。
知っているかどうかでこれからの家計が大きく変わる話をしていきたいと思います。
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本題に入る前に少しお話をさせてください。
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無料配信では聞けない僕の葛藤や具体的な数字であったりとか事例を公開しております。
今週は第2週目ということで、オサナイ先生の優しい経営学をお送りします。
本来であればですね、大学であったりとかビジネススクールで学ぶような理論を現場目線で使える形に翻訳して、私、オサナイがお送りするというものでございます。
これは経営者だけではなくて、従業員、会社員の皆さんもお聞きいただければ、
今日からすぐ使える具体的なものをお販させていただきますので、
今であれば1400円か80円税込みでビットクルーになれます。
30名限定でございますので、続々入ってきておりますので、
ぜひ枠がマイナリー次第、次のステップに行っちゃいますから、
入るのであれば今がチャンスでございます。
ぜひ概要欄のほうにリンクを貼っておきますので、そちらからよろしくお願いいたします。
貯蓄ゼロの衝撃データと平均値・中央値の違い
ということで今日はですね、貯蓄ゼロが3割、今すぐ知りたいお金の新常識というテーマでお送りいたします。
まずですね、最初にちょっと衝撃的なデータからお話しさせていただきますと、
これは2024年12月にですね、金融経済教育推進機構でJFREGという機構があるんですけれども、
ここが発表した家計の金融行動に関する世論調査2024年というものがあるんですね。
これ全国7500世帯を対象にした大規模な調査だったんですけれども、
この調査によると単身世帯の3人に1人以上が金融資産ゼロという結果が出ているんですね。
ここでいう金融資産というのはですね、定期制の預金であったりとか普通預金とかの区分に関わらず、
運用のためとかまた将来ね、備えて蓄えている部分のことを金融資産と言います。
そういう類のものが金融資産と言うんですけど、それをゼロの世帯が単身世帯だと3人に1人、
そして2人以上の世帯でも4人に1人が金融資産ゼロなんですよ。
で、僕が特に衝撃的だったのが50代の単身世帯なんです。
なんと2人に1人近くが金融資産ゼロというですね、そういう衝撃的なデータがあったんですね。
ロゴ2000万問題という言葉が以前話題になりましたよね。
それを知った上でこの数字を見ると、いや日本果たして本当に大丈夫なのかなというふうに思ってしまうわけなんですけれども、
でもここで焦らないでください。
今日の話のポイントというのは焦ることじゃなくて正しく知るということなんです。
もう一つ大事なデータをお伝えしたいんですけれども、これは総務省が出している家計調査2024年という統計データがあるんですけれども、
ここでは2人以上世帯の貯蓄の平均値が1984万円という数字が出ているんですね。
これだけ見ると意外と多いんじゃないというふうに思いませんか。
でもここが大事なポイントなんですけれども、この平均値という数字、実は落とし穴があるんです。
一部のすごくお金を持っている方が平均をぐっと上に引っ張ってしまうんですよね。
なのでこの平均という言葉に騙されないでいただきたいと思うんです。
そこで見るべきものというのがあるので、それは何かというと中央値という数字なんですね。
これデータを少ない方から順番に並べた時にちょうど真ん中に来る値のことを中央値と言うんですけれども、
これで見ていくと2人世帯以上の中央値というのは780万円なんですよ。
ですから平均1984万円と比べてもかなり低いですよね。
さらに単身世帯だと平均だと989万円なんですが、中央値だとなんと100万なんですよ。
平均と中央値で889万円もの差があるということなんですね。
つまり平均以下は恥ずかしいなんてことは全くなくて、多くの方は実態は中央値に近いというのが日本の家計のリアルな姿なんですよ。
この平均値と中央値の違いを知ること、これがマネー・リテラシーを高める第一歩だというふうに僕は思っているんですね。
新NISAの現状と日本家計の資産状況
じゃあ今の日本はどんな方向に向いているのかということなんですけれども、
2021年1月から始まった新入社、皆さん名前だけは聞いたことはあるかもしれませんけれども、
実際に運用してますという人もいるかもしれません。
金融庁の調査によりますと、2025年3月末の入社口座数というのが約2647万口座だそうです。
新入社開始前の2023年末から25%増えていると。
ですので約522万口座も増えたということなんですね。
そして新入社の買い付け類計額も約59兆円ということで、
政府が2027年末の目標として掲げていた56兆円を何と2年以上前倒しで達成してしまったんですよ。
貯蓄から投資へということをずっと言ってきたんですけれども、
日本でもやっと動き始めたというふうな感じなんですよね。
ただちょっと冷静に見てほしいんですけれども、
日本銀行の調査によると、日本の家計が持っている金融資産の合計額というのが約2351兆円です。
これは2025年12月末の速報値ですけれども、2351兆円あるんですよ。
このうち現金預金が約1140兆円ですから、全体の約48.5%を占めているんですよ、現金預金がね。
2次産の累計貸付額なんですが、さっきも言いました59兆円です。
ということは、この現金預金1140兆円のうちの59兆円ですから、実はたった5%に過ぎないということなんですね。
だから動き出したとはいえ、まだ日本は銀行に預けっぱなしというのが主流なんですよ。
ここが大事なんですね。
インフレ時代の家計と今日からできる3つのアクション
ここに大きな問題があって、2024年の消費支出というのを見てみると、名目では前年比で2.1%増えているんです。
ただ、物価上昇の影響を除いた実質で見てみると、1.1%の減少になっているわけですよ。
つまり、お金が増えているというふうに見えても、物価が上がっているので実質的に目減りしちゃっているということなんですね。
この前も言いましたけれども、銀行に預けているだけだとインフルエンザに追いついていけないという事態が、この数字からもわかっていただけるかなというふうに思うんです。
じゃあ、具体的に今日から何ができるかということなんですけれども、今日は3つお伝えしたいと思います。
1つ目は、平均値ではなく中央値を意識するということですね。
ニュースで平均貯蓄額は〇〇万円という話が出てきた時は、中央値は?というふうに問いかける習慣をつけてみてください。
それだけで情報を正しく読む力がつくと思います。
2つ目、お金に働いてもらう意識を持つということですね。
今すぐ大きな投資をしなくていいです。
預けておけばOKから、どうお金に働いてもらうかという意識を切り替えすること。
これが第一歩になると思います。
3つ目は、まず制度を知るということですね。
新認査だったり、イデコというのは、国が税金を優遇してくれる制度なわけですよ。
使わなくてもいいので、まずはどんな制度があるかということを知るだけで全然違います。
マネリテラシーは難しく聞こえるかもしれませんが、
要はお金のことを正しく知って、自分で判断できるようになるということなんです。
学校ではほとんど教えてもらえなかったお金の話なんですが、
今からでも全然遅くないので、一緒に少しずつ学んでいければいいんじゃないかなと思います。
エンディングとまとめ
ということで、今日もお話をお聞きいただきましてありがとうございました。
貯蓄ゼロが3割という衝撃のデータから始まりましたが、
大切なのは、焦ることではなく正しく知ることなので、
マネリテラシーを高めることは特別なことではないと思っています。
お金のことをちゃんと知ろうという、そういったシンプルな一歩から始まりますので、
今日の話がその一歩になれば本当に嬉しいです。
ということで、今日は貯蓄ゼロが3割、今すぐ知りたいお金の新常識というテーマでお送りしました。
挑戦が人生だ。Don't worry, be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。
今日も元気にいてらっしゃい。