#1007強いチームは、なぜ少ない力でも勝てるのか?
2026-10-08 14:46

#1007強いチームは、なぜ少ない力でも勝てるのか?

国スポ高校野球を観戦して、僕が強く感じたことが2つありました。
シートノックから会場全体で盛り上がる「一体感」と、花巻東の少ないチャンスでも1点を取り切る野球です。
人・お金・時間が限られる中小企業も、大企業と同じ戦い方をする必要はありません。自社にとっての「1点」を決め、その勝ち筋を全員で共有する。
高校野球から学んだ、強いチームと経営の共通点をお話しします。

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【開催概要】
日程:2026年10月29日(木)
時間:開場、開演
場所:弘前市民文化交流館ホール
青森県弘前市大字駅前町9−20ヒロロ4階
弘前駅から徒歩3分
当日は大変混雑が予想されます。
できるだけ公共交通機関や相乗りでお越し下さるようお願い申し上げます。 
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00:05
人もお金も時間も足りない。そんな中小企業が大企業と同じように、 戦力の多さで勝負して本当に勝てるでしょうか?
実は先日高校野球を見ていて、 ああ強いチームってそういうことじゃないんだよなっていうふうに改めて気づかされました。
この放送を終わる頃には、自分の会社の勝ち筋を言葉にできるはずです。 今日も背中を押させてください。
おはようございます。オサナイ和志です。青森で中小企業診断士として経営コンサルをしたり、 「オサナイだけど背中は押します。」を合言葉に全国の中小企業社長さんや社員さんを応援しています。
ということで今日はですね強いチームはなぜ少ない力でも勝てるのかというテーマでお送りいたします。
今日お話しすることは全部で4つです。 1つ目これは国民スポーツ大会の会場で僕が感じた強い空気の話をちょっとお話しさせていただければなと思っています。
2つ目これはですね花巻東、岩手県の花巻東高校の野球を僕で決勝戦見てきたんですけども
これで感じた少ないチャンスで1点を取るという考え方を僕はすごく共感できました。
3つ目です。それを中小企業の経営に置き換えると何が見えてくるのかというところなんですね。
そして最後4つ目なんですけどここが今日一番お伝えしたいことなんですけども
強いチームはすごい人が集まっているから強いんではなくてどう勝つかっていうことをここを全員が理解しているから強いっていう風な話なんですね。
今日はこの4つのお話をさせていただければなというふうに思っております。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
ノートメンバーシップを募集中です。無料配信では聞けない僕の葛藤や具体的な数字や事例などを公開しております。
ノートでの図やグラフを交えたテキスト配信に加え音声配信もノートでお聞きいただくことができます。
目で見て耳で聞く一度で二度おいしいためになる有料コンテンツを配信中ですので概要欄にリンクを貼っておきます。
ぜひそちらからご参加ください。
それからサンダーFMの方ではノートの音声配信のみを切り取ってメンバーシップ配信もしておりますのでぜひ皆さんの参加をお待ちしております。
それからもう一つお知らせです。10月29日木曜日ですけれども18時から西野秋広公演会 in 青森県弘前市が弘前市民文化交流館ホールで行われます。
JR弘前駅から徒歩3分のところにあります商業施設ヒロロの4階の方で行われます。
チケットの方はチムチケで販売しておりますので概要欄の方にリンクを貼っておきますのでそちらからお願いします。
青森県内であるとチラシポスターをいろんなところに100箇所近く貼っておりますのでぜひそちらの方からも青森県内の方であればQRコードありますのでそちらからポチッとしていただければ嬉しいなというふうに思います。
03:12
結構席数も埋まってきています。
お越しの際はぜひ駐車場限りありますのでできるだけ公共交通機関であったりとか乗り合いで皆さんお越しいただければなと思いますのでよろしくお願いいたします。
ということで今日はですね強いチームはなぜ少ない力でも勝てるのかというテーマでお送りしたいと思います。
いよいよ今週の土曜日10月10日から青森県の方で開催される国民スポーツ大会なんですけども
その前に実は特定の競技はもう始まっているんですね。
で高校野球の公式はですね10月の3日土曜日4日火曜日そして6日の日曜日そして6日の火曜日この3日間でもうすでに行われました。
僕は全部試合見させていただきましたけどまあ時間がなくて途中で帰った試合もあるんですけれども
ここでね僕全部見て本当に面白いなぁと思ったのは
試合そのものだけじゃなかったんですよ。
そこでねまず僕が面白いなぁと思ったのは試合前に両チームがシートノックって行うんですよ。
練習ですよね。これは別にこの国スポだけじゃなくてだいたいこういう試合っていうのはシートノックってあるんですけども
僕は夏の高校野球の県予選とか春の東北大会かけた予選会とかも全部見てるんですけども
お客さんが盛り上がるっていう場面ではないんですよ普通は。
練習じゃないですか。でも国スポはちょっと違ったんですよ。
最後にですねだいたいの野球チームは高校野球のチームは最後にキャッチャーフライをあげるんですよ監督さんが。
キャッチャーが取るっていうのがあるんですけどもキャッチャーがパーンと取った瞬間にお客さんが
拍手するんですよ。盛り上がるっていう。僕はその光景を見ながら
チームってグラウンドの中だけでできてるんじゃないなって。みんなで盛り上げてるんだなっていうふうに思ったんですね。
だから選手であったりとか監督さんであったりとかベンチだけじゃなくてなんか応援する人、観客
みんなが一つのプレイを見て一緒に反応するってね。一体感ってこういうことなんだって。
誰か一人が作るもんじゃないんだなってね僕は思ったんですよ。それを持ってね
肌とやっぱりなるほどと。会社も一緒じゃないですか。 社長だけがねよしやるぞって燃えてもですねやっぱり強い組織にはならないんですよ。
06:05
社員さんもお客さんも取引先さんもね。この会社応援したいっていうですね。そういうふうに思える空気を作れる方っていうふうに
シートノックを見ながらお客さん盛り上がったのを見て、そうだよなって。こういうふうに一体感って作っていかなきゃいけないんだよなっていうふうに改めて気づかされたっていうところがあったんですね。
これが一つ目の僕が気づきだったなと思いますね。 二つ目これはね僕は花巻東高校を今回見てて、この8チームの中では僕がね一番好きな野球やってくれるんですよ。
これねどういうことかって僕が応援している広関学院生光高野球部の野球のスタイルにも通じるところがあるんですけども
何が好きかっていうとホーブランバッターをずらっと並べて勝つことだけを狙う野球じゃないんですよ。
少ないチャンスからどうやって1点を取るかっていうですね。ここにですねすごく知恵があるっていうか戦略があるんですよ。
例えばですね、野球詳しい方向けにお話ししますけれども、ノーアウトランナー一類ですか。ノーアウトランナー一類です。
で普通だったらこれは高校野球のセオリーでいくと送りバウントしてワンナウトランナー二類に進めるじゃないですか。
でワンナウトだったわけですよ。これが一つのセオリーなわけですよ。 でも
一類ランナーが例えばですよ先に投入できればどうですか皆さん。 ノーアウト二類になる可能性があるわけですよね。
そうするとそこからバウントすればワンナウト三類になるわけですよ。 すると次はヒットじゃなくてもガイアフライでもねタッチアップできますから1点取れるわけですね。
その可能性があるわけですよね。でさらにですね僕が見た試合ではノーアウトランナー一類でランナーがスタートしたんですよ。
スタートして本来でそのままバッターもヒッティングしたんです。でそしたら本来ならねダブルプレイになっておかしくないショートゴールだったわけです。
ああこれでゲッツだなと思うように思ったんですがランナーがスタートしちゃってるもんですから結果としてショートがセカンドに投げることができなかったんですよ。
でファーストに投げたのでファーストはワンナウト。でも結果的にランナーを二類進める形になったという場面があったんですね。
つまり何本ヒットを打つかじゃなくてどうやってホームベースに人を返すかっていうこういうことを考えているんですね。
でねこれ僕はねこういう戦い方は本当に弱者の兵法だなというふうに思っていて相手よりパワーがなければパワー勝負しないということなんですね。
ホームランが少ないんだったらホームランを全体に叩かないわけですよ。自分たちが持っている戦力でどうすれば一点を切り取れるかと。
ここから逆算していくっていうこれですね経営にもものすごく似てると僕は思うんですね。
09:04
ちょっとそれをですね今の話を会社経営に無理矩く置き換えてみますけれども
社長さん大企業と同じ戦い方をしようとしていませんか。人が足りないですし広告費もありませんし営業部隊も少ないわけですよ。
もちろん設備投資に使えるお金も限られているじゃないですか。で中小企業というのは基本的にリソースが限られるわけですよね。
だったら大企業と同じようにねじゃあもっと人増やそうとかもっと広告バンバン打とうとかねもっと商品 増やそうとかってやってもなかなかこれは勝てません。
野球でいえばさっき言ったホームランバッターがいないように全員にホームランを狙わせているようなもんなんですよ。
ですから必要なのは自社なりの一点ここを取り決め、ここの取り方を決めるということなんですね。
例えばですけども飲食店なら来店客数を倍にすることだけが価値ではないわけですね。
既存のお客様にもう1回来てもらうとか客単価ちょっと上げるとかあとは予約率を少し上げてみるとか
廃棄ロスを減らすとかですね。どれか一つでも利益が残る仕組みを作ればこれ一点になるわけですよ。
製造業であれば新しいお客さんを100社開拓するよりもやっぱり既存のお客さん、既存の顧客からですね3社から追加受注をもらった方が
多分自分の会社に合っているのかもしれないですよ。 経営ってですね派手な一発当てる興味じゃないんですね。
店の取り方を設計する興味だというふうに僕は思うんですよ。 ですからあの明日の朝でも結構ですよ
社長さんにちょっと一つやってほしいことがあるんです。 それね何かというとちょっと紙にこう書いてください。
うちの会社にとっての一点は何なのか?うちの会社にとっての一点は何なのか?っていうことです。
売上100万なのか、新規顧客1社なのか、リピート1件なのか、荒利率を1ポイント上げることなのか、まず1点を
ちょっと決めてみてください。 その後に1点取るためにじゃあ何すればいいの?っていうところを逆算してみてください。
この考え方が僕はチームを、会社を強くしていくんだ、いくというふうに思っています。
ここから今日一番お伝えしたいことなんですけども、僕が花崎東の野球を見ていてすごいなって思ったのは
やっぱり一人一人が勝手にプレーしているように見えないことなんですよ。
ランナーは当然次のルイーブを狙いますし、バッターはランナーを進めようとします。
次のバッターは3塁のランナーを返すっていうですね。 ベンチはベンチでみんなで声を出すわけですよ。
これね、一つ一つの仕事っていうのは小さいかもしれないんですよ。
でも全員が最後1点に向かって繋がっているっていうですね。
だから僕はね、強い組織っていうのはスターサインが何人いるかではないというふうに思っているんですよ。
12:05
営業のエースが一人いて、その人だけが売り上げの半分作っているっていう、もちろんその人はすごいですよ。
でもその人が辞めた瞬間に売り上げが半分になる会社を強い組織って果たして呼べるでしょうか。
僕は違うと思うんですね。
やっぱり強い組織っていうのは、私の仕事はこの会社のこの1点に繋がっているっていうふうに
一人一人が分かっている組織なんじゃないかなと思うんですね。
経理の人も製造の人も営業の人ももちろんパートさんもね、社長さんもそうですよ。
全員が同じホームベースを見ているっていうですね、ここで初めて個人の集まりっていうのがシームになるんだなぁって僕は思うんです。
そしてもう一つ大事なのが、コクスポで僕が感じたあの空気感ですよ。
いいプレイがあったら周りが拍手するとかね、誰かが次の類進めたらそれちゃんと評価するとか、
ホームランを打った人だけを褒めるんじゃないんですね。
ランナーを勧めた人も声を出した人も次の人がね仕事をしやすくした人も評価するっていう会社も同じじゃないですか。
売上を取った人だけではなくね、1点に繋がる仕事をした人を認めてあげるっていう。
それが積み重なってくると、自分の仕事には意味があるんだなっていうふうに社員さんがね感じられるようになるんですよ。
そこから僕はね、一体感というのが生まれるんじゃないかなというふうに思っております。
はいということで今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
今日はコクスポの高校野球を見て感じた2つのことからですね、組織についてちょっと考えてみました。
一つはね、一体感は選手だけではなくて周りも作られるよということですね。
もう一つは戦力が限られているからこそですね、どうやってその1点を勝ち筋が揉み取るかという勝ち筋が必要だということなんですね。
ですから中小企業も全部を持つ必要はありませんし、全部を持っているわけじゃないじゃないですか。
ホームランバッターが僕はいなくてもいいと思うんですよ。
大事なのは自分たちの1点ですね、これを決めてその取り方を全員で共有すること。
僕自身も経営者としてもっと人がいればいいなとかね、もっと時間があればいいなっていうふうに考えることもありますけど、
そう考える前にですね、まずやっぱり自分たちの勝ち筋をもっと磨かなきゃいけないなっていうふうに野球を見ながらね、改めて感じさせていただいたというところでございました。
はいということで今日は強いチームはなぜ少ない力でも勝てるのかというテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。Don't worry, be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。
今日も元気にいってらっしゃい。
14:46

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