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皆さん、おはようございます。 熱血中小企業診断士、挑戦する経営者のパートナー、
オサナイ先生こと、オサナイ和志です。 普段は青森で中小企業専門コンサルタント会社、
株式会社アスナルブリッジの代表をしたり、 オサナイだけど背中は押します!を合言葉に、
青森から全国の中小企業社長さんや社員さんを応援しています。
本日は2026年3月10日火曜日でございます。
ということで今日はですね、お金を貸してと言われた時、 あなたならどうする?というテーマでお送りいたします。
突然ですけど皆さんの友人とか知人とか、あるいは会社であれば取引先からね、
お金貸してほしいんですけどっていう風に頼まれたことってありませんか?
その瞬間ね、頭の中が真っ白になって、どう答えればいいんだろう?っていう風に悩んだ経験ってきっとあると思うんですね。
特に経営者の皆さんはですね、この場面に遭遇する機会が本当に多いんじゃないかなというふうに思います。
今日はですね、この難しい問題について僕なりのですね、
僕なりの考えをお話しさせていただきたいなというふうに思います。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
メンバーシップ2代目ピットクルーを募集中でございます。
無料配信では聞けない、僕の葛藤であったりとか、あるいは具体的な数字であったりとか事例などを公開しています。
今週第2週目は、オサナイ先生の優しい経営学ということで、
本来であればね、大学に行ったりとかビジネススクールでなければ学べないような経営理論を現場目線で使える形に翻訳させていただくという風に思っております。
前々回ね、この優しい経営学やりましたけれども、まずスウォット分析かな。
理論から入っていって、そのスウォット分析をさらに深掘りしてこういう戦略で持っていけばいいですよということ。
さらにそれをどうやって僕が実際に使っているかというところも含めて、
そしてその使った結果どういうふうに変わったかというところも含めてですね、
お話しさせていただいておりますので、ぜひ今週また3月13日金曜日にこの優しい経営学がありますので、
こちらの方お聞きいただければなと思いますし、今入りますと過去のアーカイブに残っておりますので、
先週は金曜物語01ということで、僕の2月末までのセキュララニアの売上化利益から全部出しますので、
そちらの方もお聞きすることができますので、ぜひこちらの方もぜひ聞いてみてはいかがかなと思います。
現在ビットグループを募集中でございます。次の30名まで月額1480円でございます。
枠金30名満員なり次第、次の台へステップアップしていきますので、入るのであれば今がチャンスでございます。
概要欄の方にリンク貼っておきます。ぜひそちらからよろしくお願いいたします。
ということで今日はですね、お金を貸してと言われた時にあなたならどうするというテーマでお送りいたします。
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まずですね、最初に僕の基本的な考え方でこれをお伝えしたいと思いますけれども、結論から言いますと、
僕はお金の貸し借りは原則しないというスタンスです。しないというスタンスなんです。
ただしこれには理由があります。決して冷たいとかね、ケチだとかってそういうことじゃないんですよ。
なぜかというとですね、お金の貸し借りっていうのは人間関係を壊す最も確実な方法だからなんですよ。
これはね、僕たくさんの経営者の皆さんを見てきて、それで困っている人から相談も受けたりとかしてるんで、
本当にですね、これ人間関係を悪くするなっていうふうに思ってるんですよ。
だって皆さん考えてみてください。お金を貸した側って、いつ返してくれるんだろうっていうふうに気になりますよね。
当たり前ですけども。一方で借りた側にしみれば、申し訳ないなっていう気持ちと、
場合によってはね、うるさいなっていうふうなそういう感情がね、混ざり合ってしまうんですよ。
そうすると、それまで良好だった関係がお金を返して微妙な空気になってしまうんです。
本当にあるんですよ。特にね、特にビジネスの世界。
本当にこの問題ってもっと複雑になりまして、
例えばね、取引先からちょっとね、資金繰り苦しくて厳しくてね、来月には返すんでっていうふうに相談された時ですよ。
あと従業員からね、社長すいません、個人的な事情でちょっとお金が足りなくて、来月の給料からお返ししますんでとかね、
というふうにお願いされた時に、判断って本当に難しいんですよね。
でもここでね、僕が大切にしている考え方があります。
それは、貸すではなく、上げるという発想です。
え、上げちゃうの?っていうふうに思うかもしれません。
これどういうことかと言いますと、もしね、本当にその人を助けたいというふうに思うんだったら、
返してもらうことを期待しないで渡すということです。
つまり、上げるんです。
そして、自分が上げても大丈夫と思える金額以上は出さない。
これが僕のルールです。
ここ大事なんですよ。
上げるっていうふうにね、自分が上げても大丈夫と思える金額以上は出さないということ。
そう言うとですね、あ、それって甘いじゃないの?っていうふうに思われるかもしれません。
でも、これにはね、深い意味があるんです。
貸すという行為はね、実は相手に返済義務という重い負担を負わせることになるんですよ。
そして、その義務が果たせない時に人間関係が壊れるんです。
でも、上げるのであれば相手に負担にはならないんですね。
そして、自分も帰ってこなくても仕方ないというふうに最初から覚悟しているので、後で嫌な気持ちになることはないんです。
ただし、ただしですよ、これはあくまでも個人的な関係の話です。
ビジネスになると、これ別の話ですよ。
ビジネスになると、事業資金、これを貸してほしいと言われたら、それは融資という別の問題になります。
ですので、そこではね、金と契約書を交わして利息を設定して、そして返済計画を立てるという、
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これは、金融機関対金融機関だけではなくて、取引先とも同じです。
金と契約書を交わすということ、これが大事です。
つまり、感情ではなくて、ビジネスのルールに則って対応するべきなんです。
これが大事です。
そして、もう一つ大切なこと、それは断る勇気を持つということなんですね。
お金を貸してと言われて断るのって本当に勇気が得るじゃないですか。
特に日本人って、ノッと言うのが苦手な文化なわけですよ。
でも、ここで無理して貸してしまうと、結局は両方が不幸になる可能性が高いんです。
ですから、ここで断る勇気というのが大事です。
とはいえですね、断りづらいよなという方もいらっしゃるかもしれません。
そこで断るときのコツというのをお伝えしたいと思いますけれども、
まず、相手の状況に共感すること、これが大切です。
そうか、大変だな、大変だね、つらいよねというふうに気持ちを理解していることをまず伝えます。
その上で、ごめん、僕も実は今余裕がなくてとか、申し訳ないとお金の貸し借りはしないと決めてるんだというふうに、
はっきり、でも優しくそこは断るということです。
そして、できれば大外援を提示する。
例えば会社の取引先であったら、銀行の融資制度を調べてみたらとか、こういう補助金があるみたいだよとかね、
あと個人であれば、例えば別の方法、お金作る方法、
例えばお金が不必要なものが家にあったら、
例えばメール借りに出してみるとか、いろんなところに出してみるとか、
そういうことをしてお金作るという方法もあるしということをですね、
アドバイス、いわゆるお金以外の形で力になれることというのを提案するんですよ。
特に経営者の皆さんにはもう一つお伝えしたいことがあります。
それは何かというと、会社のお金と個人お金を混同しないことです。
これね、本当に中小企業の経営者って本当に境界線が曖昧になりがちなんですね。
でも会社のお金は従業員とかね、その家族であったりとか取引先、
つまりその関係者と取引関係者、ステークホルダーといいますけれども、
ここから預かっている大切な資金なんです。
それを個人的な感情で動かしてはいけません。
もし本当に困っている人を助けたいのであれば、
自分の個人資産から自分が負担できる範囲で支援するという、
これが原則なんですね。ここ大事です。覚えておいてください。
そして最後にね、こういう視点も持っておいてほしいなということをお伝えしたいんですけれども、
お金を貸してほしいというふうに言われたときに、
それは実はお金を貸してほしいと言っている人にとって学びのチャンスかもしれないんですよ。
どういうことかというと、お金がないという状況は確かに苦しいです。
でもその状況をどう乗り越えるか、そしてどう解決策を見つけるかって、
それを自分で考えて行動することがその人の成長につながるんですね。
ですから、安易にお金を渡してしまうということは、
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実はその人の成長の機会を奪ってしまうことになるかもしれないということなんです。
本当の優しさというのは、時には自分で何とかしなさいというふうに突き放すことも
大切なんじゃないかなというふうに僕は思います。もちろんケースバイケースですよ。
本当に緊急で命に関わるような状況なら話は別です。
でも多くの場合、お金を貸してほしいという相談の背景には、
もっと根本的な問題があるはずなんです。その根本的な問題に向き合うことを手伝うという、
それが本当の意味での支援じゃないかなというふうに僕は思います。
はい、ということで今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
お金の貸し借りって本当に難しい問題なんですよね。
でも大切なのは目先の関係を保つことよりもですね、長期的に本当に良い関係を築くこと、
そして相手のためを思うのであれば、時には厳しい選択も必要だということなんですよ。
皆さんもね、もしこの場面に遭遇したらですね、今日のお話をちょっと思い出してみて、
冷静にね、そして優しく対応してみてください。
ぜひね、お金の貸し借りって本当に難しい問題ですから、人間関係を崩す問題ですから、
ここはね、慎重に、そしてでも相手のことを思ってね、報道してみてはいかがかなというふうに思います。
ということで今日は、お金を貸してと言われた時、あなたならどうするというテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。Don't worry. Be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。
今日も元気にいってらっしゃい。