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おはようございます。オサナイ和志です。
青森で中小企業診断士として経営コンサルをしたり、
「オサナイだけど、押す」を合言葉に全国の中小企業社長さんや社員さんを応援しています。
さて今日は8月12日、水曜日ということで、週の真ん中、水曜日。
もうね、お盆休みに入っている方も多いんじゃないでしょうか。
オサナイ先生の課外授業も、今日が3日目ということです。
初日がですね、補助金、そして昨日が節税ということで、お金の話が2日続きました。
今日はちょっと毛色を変えまして、最近とにかくご相談のですね、多いテーマに行きたいと思います。
ということで今日のテーマは、「小さい会社ほどAIが効くのはなぜか?」というテーマでお送りいたします。
本当ですね、最近僕会社いろいろ回ってて聞くのはね、
AIってうちみたいな小さい会社でも使えるんですか?っていうですね、こういう話結構聞くんですね。
セミナー終わった後であったりとか、あと訪問先とかね、
本当最近必ずと言っていい方ですね、聞かれる質問なんですよ。
この質問される社長さんの表情を見ているとですね、
大抵2つの気持ちがいるんじゃないかなと思うんですね。
期待する自分と、警戒する人物の自分とですね、
なんかそういう表情に現れているなぁって思うんですね。
なんかすごいらしいよね。
え?なんかすごいらしいよね。
でもうちに関係ないでしょう。
あるいは人がいらなくなるって話なんですよ、AIって。
そういうですね、話って結構聞くんですね、現場では。
ですので今日はね、誤解を1つずつ解いていきたいという風に思います。
結論から言うと、僕はAIは小さい会社ほど聞くと思っています。
しかもそれには明確な理由がありますので、最後までお聞きください。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
ノートメンバーシップを募集中です。
無料配信では聞かない僕の葛藤や、具体的な数字や事例などを公開しております。
ノートでの図やグラフを交えたテキスト配信に加え、
音声配信もノートでお聞きいただくことができます。
目で見て耳で聞く、一度で二度おいしいためになる有料コンテンツを配信中ですので、
概要欄にリンクを貼っておきます。
ぜひそちらからご参加ください。
それからサンダーFMではノートの音声配信の勉強を切り取って、
メンバーシップ配信もしておりますので、ぜひ皆さんの参加をお待ちしております。
それからもう一つお知らせです。
10月29日木曜日、西の秋広公演会in青森県弘前市が開催されます。
場所は弘前市民文化交流館ホールです。
JR弘前駅から徒歩3分の2あります商業室、ひろろ4階にございます。
こちらの方で10月29日木曜日開催されます。
会場は17時から、開演は18時からということになっています。
チケットの方はチムチケというですね、チムインタウンが運営するチケットサイト、
チムチケの方で販売されておりますので、
まだチムチケの方のアカウントを作られていない方は、
ぜひね、Googleアカウントであったりとか、
Apple IDとかで簡単に作ることができますので、
そちらで作っていただきまして、チケットの方を購入していただければ助かります。
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チケットの方ですけども、S席が6,000円、S席が5,500円として、
A席が4,400円として、ボランティアスタッフの券が5,500円ということになっておりますので、
ぜひこちらの方、皆さんの参加をお待ちしております。
ということで、今日はですね、
小さい会社ほどAIが効くのはなぜかというテーマでお送りいたします。
まずね、現在地の共有から入っていきたいんですけども、
中小企業基盤整備機構というところがあるんですが、
今年3月に公表した調査結果です。
全国の中小企業1万社に聞いたもので、
全国の中小企業1万社に聞いたもので、
AIを導入している会社っていうのは20.4%。
で、検討中の会社を合わせると大体4割が前向きだというふうな結果でした。
ということは、まだ8割やってないのかなみたいに思われたかもしれないんですけども、
ところがですね、もう一つ面白いデータがありまして、
これがですね、商工中金が今年1月に行った調査だと、
生成AIについて会社としては導入していないが、
仕様は個人の判断に任せているっていうふうな回答が最も多かったそうなんですよ。
でね、この2つの回答を並べるとですね、見えてくるものがあるんです。
それ何かっていうと、会社としては導入していない。
でも社内の誰かをもう使っているというこの現実なんですね。
つまり多くの中小企業にとってですね、
今問われているのはAIを入れるかどうかではないんですね。
もう入っているんですよ。
それを個人の裏技のままみたいにしておくのか、
それとも会社の力にするのかっていうそういう段階に来ているということだと、
僕はこのデータから受け取っています。
で、なんで小さい会社ほど効くのかっていう話をしたいんですけども、
理由が3つありまして、1つ目の理由っていうのが、
決済者が目の前にいるからなんですよ。
大きな会社がね、例えばAI導入しようとすると、
まず情報管理のルールを作って、それから社内規定を作って、
あとリンに回して研修組んでみたいなんですね。
動き出すまでやっぱり時間かかるんですよ。
これはやっぱり組織として当然のことなんですね。
でも社長さんがね、よしじゃあ明日から使ってみようっていうふうに言えばですよ、
それで始まるのが中小企業なわけですよ。
試して合わなければやめて別のやり方に変えるっていうね、
これね、1週間単位で回せるじゃないですか。
これはね、圧倒的な僕は強みだと思うんですね。
それが理由の1つ目です。
2つ目、これはね、1人が何役もやっているからなんですよ。
先ほどの中小企業の調査の中で、業務分野別のAI導入率で、
一番高かったのは総務管理部門だったんですよ。
ここが68.3%っていうような結果が出てるんですね。
総務とか管理って、これ多くの中小企業の中では、
社長さんであったりとか、社長さんの奥さんであったりとか、
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あとベテラン事務員さんがね、
兼務しているっていうそういった領域じゃないですか。
つまりAIが一番効くっていうふうに言われてる領域を、
うちの会社では片手間でやってる人がですね、抱えているんですよ。
ですから裏を返せばここが一番時間が返ってくるっていう場所なんですね。
これが2つ目の理由なんです。
で、3つ目の理由、これはですね、
知識が社長の頭の中にしかないからなんです。
これね、僕がずっと感じていることなんですけども、
中小企業の強みっていうのは大抵ですね、
社長さんの頭の中に言葉にならない形で入っているんですね。
ですからそれを引っ張り出すには、
本来は誰かに聞いてもらう必要があるわけですよ。
でも社長さんにはですね、その相手がなかなかいないわけですよね。
ところがAIってね、24時間365日文句言わないで聞いてくれる相手なわけですよ。
そして話すとちゃんと整理してくれるわけですね。
この使い方がですね、実は一番効くんじゃないかなっていうふうに僕は思っているんです。
じゃあ一体何から始めればいいのっていう話なんですけども、
昇降中期の調査の中で導入が進まない理由としてですね、
具体的な活用場面がわからないっていうのが最も多く挙げられたというふうに報じられているんです。
まさにここが壁なんですね。
僕がAI導入したいっていう会社さんのお手伝いをしてきていて感じるのはですね、
うまくいく会社と続かない会社の違いっていうのは、
最初のこの一歩の重さ、ここにあるんじゃないかなと思うんですね。
つまり続かない会社っていうのはいきなりすごいことをさせようとするんですよ。
まず経営計画を作ってみようとかね、業務自動化させてみようとかね、
思ったものが出てこなくて、やっぱりAI使えないじゃんって終わってしまうんですよ。
一方でうまくいく会社っての逆で、答えを出させるんじゃなくて、
自分の考えを整理させるところが入るんですよ。
例えば、今日こんなことがあってこう対応したんだけど、僕の判断どう思う?みたいなところがあったりとか、
あとこの値上げをお客さんにどう説明したらいいか、案5つ出してくださいみたいな。
あとこの文章をうちの社員に分かるように書き直してって。
これね、今の3つ言ったじゃないですか。これ全部壁打ちですよね。答えもらうんじゃないんですよ。
自分の考えを言葉にする相手として使うわけですね。
僕自身も日々の資料作りであったりとか、発信で使っていますけれども、
判断は必ず自分でしますし、現場で見てきたことは自分の言葉で書きます。
AIに任せているのは考えるための材料を並べる作業の部分なんですね。
もちろん注意点はありますよ。お客さんの名前であったりとか、決算数字でいった大事な情報の扱いには気をつけなきゃいけません。
そして出てきたもののアウトプットをそのまま信じないということです。
事実関係は必ず自分の目で確認するってここは絶対です。
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その上で今日僕がお伝えしたい結論はこれです。
AIは人を減らす道具ではありません。
社長が一人で抱え込んでいる考える時間を取り戻すための道具です。
これが僕が今日伝えたい結論です。
人手が足りないとか時間がないとか相談相手がいないってね。
小さい会社の悩みってだいたいここに尽きるんですよ。
だからこそ小さい会社ほどAIって効くということなんですね。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。
AIの話をするとどうしても仕事が終われるみたいな不安な話になりがちなんですけども
でも僕は地方の小さな会社にとって無視を味方になってくれるんだと思っているんですね。
だってうちには人がいないんですからね。
そうじゃないですか。
ですからお盆で少しお時間あるようでしたらぜひ今日1日あった出来事をそのままAIに話してみてください。
こんなことがあってさあってね。
それだけで多分何か感じるものがあるはずなんでぜひやってみてください。
ということで今日は小さい会社ほどAIが効くのはなぜかというテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。
Don't worry. Be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。
今日も元気にいってらっしゃい。