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おはようございます。オサナイ和志です。 青森で中小企業診断士として経営コンサルをしたり、
オサナイだけど背中は押します。を合言葉に、全国の中小企業社長さんや社員さんを応援しています。
ということで今日は、週の真ん中水曜日でございますね。というのと、実はあの僕、昨日の収録してからわかったんですけども、昨日、実は900回目の放送だということで。
昨日気がつけばよかったんですけど、今日が901回目ということで、昨日は900回目の放送でございました。あと100回でね、
何とか1000回いきますんで、1000回まで頑張っていきたいなというふうに思っています。 ということで今日は昨日の続きでございますね。
なぜ信頼は一瞬で壊れ、なかなか戻らないのかというテーマでお送りいたします。 昨日はですね、信用とその信頼の違いですね。
そして、金融機関から信用を得るための具体的な方法というものについてお話しさせていただきましたけれども、信用はね、過去の実績の積み重ねでコツコツ溜まっていくという、その実績の貯金だというふうなお話でしたよね。
まだちょっと聞いてない方は、ぜひ昨日の放送を聞いていただきたいんですけども、実はですね、信用と信頼にはもう一つ大きな違いがあるんです。
それは壊れた時の戻りやすさということなんですよ。 信用というのは一旦失ってもですね、条件が整えば比較的早く回復できることがあるんですけども、でも信頼はですね、これ一度壊れてしまいますと取り戻すのに本当に長い時間かかるんですね。
なんでそんな差が生まれちゃうのかということを今日はそこを一緒に考えていきたいというふうに思います。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。ノートメンバーシップを募集中です。 無料配信では聞けない僕の葛藤や具体的な数字や事例などを公開しております。
今月はね、初月無料キャンペーンを実施中です。あと1週間ね、ございますので、ぜひ今のうちにですね、ノートメンバーシップに入っていただきますと、
ピットクルーの皆さんね、一緒に、僕のノートメンバーシップの皆さん、ピットクルーと呼んでますけども、ピットクルーの皆さんと一緒に有料放送を聞くことができますので、
ぜひ今のうちに、今週のうちにですね、入っていただければいいかなというふうに思います。
それからノートの方は、初月無料キャンペーンやってますけども、スタンダードFMの方では通常通りのですね、ノートの音声配信のみを切り取ってメンバーシップ配信をしておりますので、
ぜひ皆さんの参加をお待ちしております。 ということで今日はですね、なぜ信頼は一瞬で壊れなかなか戻らないのかというテーマでお送りいたします。
まず昨日の復習も兼ねてお伝えしたいんですけども、信用というのはですね、一旦破綻すると急速に低下していきます。
例えば返済の延滞が続けばですね、金融機関からの評価というのはあっという間に下がっていくわけですよ。
でもその後、きちんとその延滞を解消して誠実な対応を重ねればですね、一定の条件の下で比較的早く回復していくことができるんですね。
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ところが信頼は違うんですね。これは1回ね、やっぱり大きく裏切られちゃうと深刻な打撃を受けます。
そして回復するまでに非常に長い時間がかかるんですよ。で、なんでここまで信用と信頼の回復のスピード差が出るのかということなんですけども、
これはね、あくまでも僕が考えていることなんですけども、信用というのは数字だから直しやすいと僕は思うんですよ。
例えばさっき言ったように延滞を解消すればデータ上は回復していくわけですよ。でも信頼というのは僕は数字じゃなくて感情だと思ってるんですね。
1回傷ついてしまった気持ちっていうのはデータを直すようには簡単に戻らないというふうに僕は思います。
信頼が壊れるっていう場面っていうのは僕は大きく分けて2つのパターンがあるというふうに見てるんですよ。
1つ目は何かというと、僕は裏切り方っていつも言ってますけども、例えば品質を偽って表示していた、よくあるじゃないですか、品質偽装とかニュースとか出ますよね、そういうものであったりとか、
あと僕の仕事でよく見るのは決算の数字を実際とは違う形で見せていたりとか、あとは契約と違うことをしていたとかね、
こういう明確な裏切り行為をすることによって信頼が崩れるパターンのことを僕裏切り方っていうふうに言ってます。
これは1回発覚するとお客様であったりとか取引先からの見方が一気に変わってしまうということなんですね。
2つ目はもっと身近なんですけど、これ積み重ね方って僕は言ってます。
これはですね、僕はいろんな中小企業の皆さん、この方々を見ていて特によく感じることなんですけども、
例えば小さな約束を守らないということ、この積み重ねでじわじわと信頼が削られていくパターンなんですよ。
例えば来週までに見積もりがしますって言ったのに出てこないとかね、
あとすぐ折り返し電話しますって言ったのに連絡が来ないとか、
一つ一つのことに関しては小さいことかもしれないんですよ。
でもそれが何度も何度も続いていくと、やっぱり相手の中ではこの人は約束を守らない人なんだなっていうふうな印象が確実に積み上がっていくんですよ。
ですからこの2つのパターンはですね、裏切り方っていうのは派手に表に出るんですけども、
積み重ね方っていうのはですね、これは本当静かにでも確実に進行していくっていうですね、
むしろ僕は中小企業の経営において怖いので、この公社の方の積み重ね方かもしれないなというふうに思うんですね。
僕はね、信用保証協会の中で27年間いろんな予診の審査の現場にいたわけですよ。
そこでね、やっぱり一つ実感していることがあって、それは何かというと、信用っていうのはある程度貯金に近い性質があるんじゃないかなと思うんですね。
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例えば返済が遅れて延滞っていうふうに、いわゆる貯金を引き出した感じですよね。
そういうふうな感じがあったとしても、その後ちゃんとしっかり返済を続ければまた溜まっていくようなもの。
これが僕は信用かなと思うんです。
でも信頼っていうのは貯金というよりももっとシビアなスコアに近い感じかなというふうに僕は思っているんですよ。
1回の裏切りがそれまで積み上げてきた得点、何十回もいい対応した評価っていうものを一気に吹き飛ばしてしまうっていうことがあるんですよ。
これで皆さんの会社の中でも、例えばお客様の関係であったりとか、あと従業員の関係であったりとか、それから取引先との関係であったりとかっていうあらゆる場面で当てはまることだと僕は思うんです。
いいことは100回してもたった1回の裏切りでそれまで評価はゼロになってしまうという、むしろマイナスになるという、それくらい信頼っていうのは僕はシビアなものじゃないかなというふうに思うんです。
じゃあ、この経営者として何ができるのかということを今日はポイントをシンプルにお伝えしたいんですけど、それは小さな約束を絶対に遥け見ないということですね。
さっきも言いましたけど、見積もりは来週までって言ったらそれは守るんですよ。
守れないんだったら早めに連絡を入れるっていう、たったこれだけのことなんですが、実は信頼を守る上で一番大きな意味を持っているんじゃないかなというふうに思います。
逆に言えば、信頼っていうのは特別な何かをしなくても毎日の小さな約束っていうのを一つ一つ守っていくということ、これで着実に積み上がっていくものなんですよ。
壊れるときは一瞬でもね、気づくときっていうのはやっぱり地道な積み重ねしかないという、これは信用と同じ構造なんですが、信頼の方がその触れ幅っていうのは僕はずっと大きいと思うんです。
ここが大切なポイントなのかなというふうに思うんですね。だからこそ小さな約束を軽く見ないということが大切なんじゃないかなというふうに思います。
じゃあ信用という数字の土台と信頼という感情の土台というこの両方を意識して経営していくには具体的にどうすればいいのかということを、これはまた明日じっくりお話ししていきたいというふうに思います。
はいということで今日もお話をお聞きいただきましてありがとうございました。今日は信用と信頼では壊れた時の回復スピードが違うって大きく違いますよっていうこと、そして信頼が壊れる裏切り型と積み重ね型の2つのパターン。
僕は積み重ね型の方が大切ですよということですね。だからこそ小さな約束を軽く見てはいけないというふうなお話をさせていただいたということです。
そして明日はいよいよこのシリーズの最終回でございますけど、信用と信頼両方を合わせ持つ経営とは何かということをですね具体的にお話ししていきたいというふうに思います。
ということで今日はなぜ信頼は一瞬で壊れなかなか戻らないのかというテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。Don't worry, be happy. それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気にいってらっしゃい。