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この放送は12月のマンスリースポンサーヨッシーさんと デイリースポンサーの南半球の女武将ことポリウキさんの提供でお送りしています。
ヨッシーさん、ポリウキさんありがとうございます。 皆様おはようございます。
今日はですね、島根県に来ております。 僕今どこにいますか、いるかと申しますと
島根県玉作温泉というところにいるんですね。 県庁所在地の松江からは、さほど遠くないところの温泉、温泉郷というんですかね。
温泉地にいるということでございまして。 まあ、一回も行ったことなかったんで、ちょっと行ってみようかなと思ってですね。
旅館なんですが、今僕がいる部屋って、なんかわかんないツインの部屋。
洋館じゃないなっていうの。 洋室なんですよ。
洋室なんですけども、伝わるかなこれ。 縦長い長い部屋で、窓側にベッドが一つあって、その真ん中にデスクがあって、その後ろにまた
布団があるっていう、面白い構造になっているんですね。
だから僕が今収録しているのは、ベッドとベッドの間のデスクで収録しているという、そういうところでございまして。
さっきちょっと温泉に入ってきて、良かったですね。すごくいい温泉だなと思いながら、
思いながらですね、ぼーっとして、お風呂の中でね、いろいろ考えてて、昨日一昨日からですね、ずっと感謝の旅というのを僕は続けているわけですよ。
その中でね、会社辞めるという話も、今回初めてオープンしたわけですね。
そういったことをいろいろ考えてですね、考えたらちょっとふと閃いて、スタンドFMの台本月曜日どうしようかなと思ったら、そうだこれ話そうと思って、思ったらもう今のうち撮っちゃえということで、実はこれですね、
事前収録をさせていただいているんですね。これ今放送しているのは16日の月曜日ではなくて、収録しているのはですね、
15日日曜日の今、実は18時8分なんですね。思った時に僕ちょっと、多分これ明日の朝になったら忘れちゃうなと思ったんで、今ちょっと先に収録させていただいているということなんで、
ちょっとそこはね、ご了承いただければなというふうに思います。はい、ということでまずはマンスリースポンサーのヨッシーさんから頂いているスポンサーコールを読み上げさせて
いただきます。 空き家になった江戸時代の古民家。お金を払えば取り壊すことは簡単です。
でも一旦取り壊してしまったら、お金を払っても江戸時代からの空間を取り戻すのは不可能です。 江戸時代から今日まで紡いできた建物や空間、空気感を地域に次世代につなげていきたい。
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みんなの笑顔が集まる場所にしたい。そんな思いでプロジェクトを進めています。 クラウドファンディング終了の12月27日金曜日まであと2週間を切りました。
最後の一押しご支援をお願いいたします。本当お願いいたしますということでスポンサーコールを頂いておりましたヨッシーさん、ありがとうございます。
はい、こちらのね、今ヨッシーさんがカモファンディングでチャレンジしております。 江戸時代の古民家再生プロジェクトでございますけども、今回が5度目の挑戦ということで、本当に
カモファンディングの前からですね、いろんなところで クラウドファンディングを立ち上げてやってたということでございまして、現在まだ集まっている金額が
336万1840円ということで支援数が265となりました。残り時間があと11日となっております。
フォースゴールの434万円でございますので、あともう100万弱というところまで迫っております。
なんとか皆さん最後の一押しですね、お願いしたいなと思っているところなんで、ヨッシーさんね、一生懸命頑張っております。
本当はあちこちのイベントにヨッシーさん参加しておりますし、いろんなところでドブ板営業してるっていうのはね、見えるんでね、
皆さんやっぱり応援したくなるんだなというふうに思っているというところでございます。本当にこのフォースゴールをいたしますと、
沿岸補修の費用に充てられるということになりますので、ぜひこちらの方、皆さんご支援いただければなというふうに思っております。
このカモファンディングのページの中には、みんなで床を買いたいっていうね、YouTubeで流れている動画もあったりとかしてですね、
実際、小民家の床をバリバリと剥がしている動画とかもあったりしますので、こういうのを見るとね、やっぱり小民家がいいなと僕は思うんですね。
僕も実家、本当に昔ですけども、地区100年の茅吹屋根の家に住んでたことがあります。14年くらいから中学校くらいまで住んでたんで、
分かるんですよ、この茅吹屋根という小民家というのが。だからどんだけいいものかなというのも分かりますし、隙間枷とかももちろん入ってくるんですけども、でもね、やっぱり味があるんですよ。
前提的に高さがあるんで、そういうのを見ていると、本当にこういうものを残しておかなきゃいけないよねっていうふうに思ったりするんですね。
なので皆さん本当にこの小民家再生プロジェクト、ぜひ完成させて、皆さんで小民家に行ってみたいと思いますし、ヨッシーさんのことも応援していただければなというふうに思いますので、引き続きよろしくお願いします。ヨッシーさんスポンサーコールありがとうございました。
続きまして、デイリースポンサーのポリウキさんからいただいているスポンサーコールを読み上げさせていただきます。
1月19日日曜日、他社貢献な昼から新年会in 東京を現代の武士佐野翔平さんと南半球の女武将ポリウキが共催します。
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2024年の挑戦を称え合い、2025年の挑戦を誓い合い、応援し合う仲間ができる宴です。
参加券はクラウドファンディングで販売中。ぜひ参加券をポチってお越しくださいとスポンサーコールをいただいておりましたポリウキさんありがとうございます。
こちらのクラウドファンディングでございますけども、他社貢献な挑戦のプラットフォームで行われておりまして、つい先日スタートしたんですけども、現在まで集まっている金額が28万4,560円ということで、目標金額が30万でございますので、あともう20万15万を切ってますね。
目標達成率94%支援数が37ということで、残り時間があと37日となっております。
こちらでございますけれども、来年1月19日に1時から15時半までの間で渋谷駅周辺で新年会を行いましょうということになっております。
この新年会の面白いところは、2024年の挑戦を称えあって、そして2025年の挑戦を誓い合うというところなんですね。
新年会中、参加者お一人当たり30秒の2025年のチャレンジ宣言タイムというものを設けております。
ここで皆さんの2025年これをやりますという宣言をしていくということになりますので、ぜひこちらのほう参加いただければなと思います。
すでに新年会の参加券があと2枠しかないですね。7777円出ている新年会参加券あと2枠しかございませんので、こちらのほうで皆さんお急ぎいただければなというふうに思います。
それから新年会スポンサーも省、地区、倍というふうに出ておりますので、こちらのほう支援いただければですね、またどうやることができますので、ぜひご支援のほうよろしくお願いしたいと思います。
あと面白いところでチャレンジ宣言タイムを1分延長する券というのが出てるんですね。先ほど申し上げた通り30秒しかないんですよ。
自分のお話できる時間が。それを1分延長できる券というのが出てますので、残り5枠でございますので、こちらもぜひ喋り倒したい人はぜひこの1分延長する券をご購入いただければいいのかなというふうに思いますので、よろしくお願い致します。
ということでポリウキさんは5日間のデイリースポンサーになっていただいておりまして、今日が初日1日目となっております。ポリウキさんデイリースポンサーありがとうございます。
ということでオサナイ先生の朝礼、今日もよろしくお願い致します。
おはようございます。熱血中小を企業診断し、挑戦する経営者のパートナー。オサナイ先生ことオサナイ和と申します。
49歳、虎年、ヤギ座のB型。好きな言葉はDon't worry, be happy 心配するな、楽しく行こうです。
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この番組は中小企業診断士であるオサナイ先生が挑戦する人を応援したり、お金やビジネスにまつわる話をするチャンネルです。
ということで今日は50歳の決算、僕の生き方を形作った人というテーマでお送り致します。
先ほど本編のオープニングの方でも少し話しましたけれども、これ事前収録をしておりまして、前日日曜日の今夕方に収録しているということでございまして、
なんで今夕方に収録しているかというと、先ほど思いついたお風呂の中で思いついて、これは今行っておかないと多分明日の朝忘れるだろうと思いまして、事前収録をさせていただいているというところでございます。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
鎌ヶ嶋よひひとさんの全国公演会が始まっております。
スケジュールの方をババッと言っていきます。
まず2025年の1月17日金曜日18時から大阪府大阪で、そして2月3日月曜日が福岡県博多で、そして2月7日金曜日が18時半から東京と浅草で行われます。
これ以外にもカミングスーンということで、2025年の4月20日日曜日14時から僕の地元であります青森県弘前市でも開催されるということになっておりますので、
ぜひ鎌ヶ嶋のホームページからこちらの方をご覧いただきましてチケットをゲットいただければなと思います。
まだ弘前公演会の部分に関してはチケットが出ておりません。
年明けチケットの方が発売される予定になっておりますので、ぜひそちらの方もお楽しみいただければなと思います。
あわせて鎌ヶ嶋のチンアゲネアゲインバウンド最新刊でございますが、こちらの方も絶賛発売中でございますので、ぜひ公演会に行く前に1冊買って、
公演会が終わった後にまた5冊買ってということでしていただければ、周りの皆さんにもたくさんこの本を紹介して、
そして本当に日本がこれから突き進んでいくべき道をここなんだということを共通認識として思っていただければなと思いますので、
ぜひご購入の方よろしくお願いいたします。
それから他社貢献昼から忘年会in 東京ですね。先ほどのオープニングの方ではポリウキさんの提供で新年会の方をお知らせしましたけど、
こちらは忘年会でございます。今年の12月29日日曜日12時から行われる忘年会でございますけど、
こちらの方でチケットの方、参加券の方は既に完売しておりますが、リターンでですね、高橋社長の他社貢献カレンダーですね。
これが出てありとか、ひめくりカレンダーも出ておりますので、こういった面白いものも出ておりますので、
ぜひこちらの方ご支援いただければなというふうに思いますので、よろしくお願いします。
ちなみに目標で、クラウドファンディング、もう参加券はないんですけど、目標金額ネクストゴルフは150万となっておりますので、
あと残り6日ですか、6日あります。1,153,500円が今なっています。
30万弱ですね、25万ぐらいですか、になってますので、ぜひこちらの方ご支援いただければ、
あ、35万か、35万になってますので、ぜひご支援の方よろしくお願いしたいなというふうに思います。
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それからですね、同じく他社貢献な挑戦のプラットフォームで行われております両親と恩師へ送る感謝の舞台、
中坊一馬講演会を届けたいでございますけど、こちらの方は53万2千円が現在集まっています。
目標金額は30万でございますけども、まだまだご支援の方を募集しているというところでございます。
支援室が68、残り時間が83日というふうになっています。
こちら中坊一馬さん、一馬ックスさんの講演会というふうになっております。
今回は200名キャパの会場を抑えて開催するということになっておりますので、
ぜひ皆様方、現地の方に行って中坊先生の講演を聞いていただければなと思います。
来年3月1日土曜日、大分県大分市にありますJコムホルトホール大分ショーホールで行われます。
会場は18時半から開演は19時から終演が20時半というふうになっております。
一馬一馬さん、中坊先生でございますけども、
わくわくと感謝で世界を変える講演家として今活躍中でございますので、
ぜひ皆様方ご支援の方をいただければなと思います。
現地参加いただけない方のために、ライブ配信の視聴券もありますので、
ぜひこちらの方もご支援いただければなと思います。
できればリアルで聞いて、そして後からもう一回聞きたいということで、
この2つ、リアル参加券とライブ配信の視聴券と2つ買っていただけるとありがたいなと思いますので、
ぜひよろしくお願いしたいなと思います。
それから僕のスタンドFのFMのスポンサーになってくださいというお願いでございますが、
おかげさまで10月20日までがポリエキさんがスポンサーになっているということで、
あと21日月曜日からの分がまだ販売しておりますので、まだスポンサーがおりませんので、
ぜひ皆様方こちらの方をご支援いただければなというふうに思っております。
合わせてですね、
合わせて来年のマンスリースポンサーですけど、
おかげさまで3月分のマンスリースポンサーの方は販売、ソールドアウトいたしました。
1月分と2月分のスポンサーの方がまだ残っておりますので、
ぜひ1月、2月ですね、こちらの方のマンスリースポンサーになってもいいという方がもしいらっしゃれば、
よろしくお願いしたいと思います。
1月分のデイリースポンサーにつきましては、12月25日ですね、以降に発売開始というふうになりますので、よろしくお願いいたします。
それからですね、MSD、マンスリーソングでですね、こちらの方の来年1月11日放送予定の分がまだ残っておりますので、
ぜひですね、来年のお正月一発目のMSDをですね、ぜひ歌わせていただければなというふうに思いますので、
こちらの方のご支援もよろしくお願いします。
それから、ノトハント応援セットでございますけれども、なんと支援してくれた方が現れました。ありがとうございます。
ということで、支援していただいた方のお名前を読み上げさせていただきます。
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がんちょうさんです。がんちょうさんありがとうございます。
がんちょうさんからはですね、
いろいろコメントもいただいてまして、
カズにノトの支援ありがとうございます。その思いに共感いたしました。ということでコメントもいただいております。ありがとうございます。
僕のことをね、お兄さんお兄さんってね、ギリのお兄さん、ギリのお兄さんか、わかんないですけど、
お兄さんお兄さんとね、仕立ててくれるがんちょうさんがね、めちゃくちゃ嬉しいですね、本当にね。
本当にね、僕最近メガネ外してコンタクトレンズが多いんですけども、
メガネつけてるとですね、本当にそっくりなんですよ、がんちょうさんと。
だから今年の6月のね、西野さんのごたんた講演会で、初めてお会いした時もね、全然初めて会った気がしない。
行き分かりになったね、兄弟だというふうにがんちょうさんもおっしゃってましたけども。
そんなにがんちょうさんが本当にね、ありがとうございます。
これね、購入していただきますと、
間接的にね、野田半島を応援することになりますんで、僕めちゃくちゃ嬉しいなというふうに思います。
さすが弟だなというふうに思ってますんで。
がんちょうさんですけども、本当にね、介護歴がもう長い方、21年でしたっけ?
21年くらいになる介護歴をお持ちの方でございまして、
これまでのね、介護の21年もやってる方ですから、
生かして、介護への備えであったりとか、そういったものをね、Xの方で投稿してらっしゃるんですね。
相談実績もものすごい2万件もですね、相談実績があるんですよ、がんちょうさんって。
すごいですね、これね。
だから本当に、あらゆる介護の悩みを解決に導くヒーローだというふうにがんちょうさんがおっしゃってますんで、
ぜひですね、皆様方こちらのがんちょうさんの方にもつながっていただければなというふうに思いますんで、よろしくお願いします。
公式LINEがね、がんちょうさんありますんで、ぜひ概要欄の方に公式LINEリンク貼っておきますんで、
ぜひそちらからね、がんちょうさんとおつながってですね、ご相談いただければなと思いますので、よろしくお願いします。
がんちょうさん、ご視聴いただきましてありがとうございました。
ということで今日はですね、50歳の決断、僕の生き方を形作った人というテーマでお送りいたします。
今日はですね、僕がなんで50歳で会社を辞める決断をしたのか、
その背景についてちょっとお話ししたいなと思っています。
リスナーの皆さんにはね、会社辞めるという話はちょいちょいしてたんですけども、
今週の先週の土曜日ですか、公に会社辞めますということをお話しさせていただきましたんで、
改めてね、ちょっといろいろ考えるところがありまして、
その会社を辞めるこの決断ですよね、なんで僕がそういう決算をしたのかということもね、
その背景も含めて、ちょっとリスナーの皆さんにはきちんとお伝えしておきたいなというふうに思って、
18:01
今日放送を撮らせていただいているということなんですね。
実はこの決断にはですね、ある人物が、ある人物の存在がですね、大きく影響しているんです。
その方の考え方であったりとか、それから生き方に触れたことで僕自身の人生観が大きく変わったというお話なんですね。
その人物とは誰かというと、大橋巨仙さんなんですね。
巨仙さんはもう2016年にお亡くなりになられてますけども、
僕は若い頃にですね、読んだ巨仙さんの本で、人生の選択という本と、
あと第二の人生という本があるんですね。
どちらももうだいぶ古い本なんですけども、人生の選択という本を2000年に出てるんですね。
だから僕が26歳の時ですかね、26歳の時に出てる本なんですよね。
人生の選択は2013年だからまだ比較的新しいんですけども、
僕の考え方にすごく影響を与えたのは、この人生の選択という最初の本がとても大きくてですね、影響を与えたんですね。
で、なんで巨仙さんなのかっていうことなんですけど、これちょっとまた別の機会を設けていろいろ話はしたいんです。
巨仙さん以外にも実はあるんですよ。
僕、クイズの司会者っていうのはめちゃくちゃ好きで、昔から超テレビっ子だったんですよ。
で、もう本当に子供の頃はずっとクイズ番組っていうのはとっても大好きで、
だから巨仙さんのやってるクイズダービーであったりとか、ハウマッチであったりとか、そういうのを見て育ったんですよ。
あとはね、いつみさんのクイズ世界は商売商売でしょ。
それからもっと古いのでいくと、僕、ドイマサルさんっていう方がね、僕大好きで、
この方のね、昼の帯のクイズゲームっていうのかな、スーパーダイスキューとかっていう、そういうのがあったりとか、
あとはね、ふくとめのりょうさんですね、アメリカ横断ウルトラクイズという、これもね、僕大好きな番組でしたけども、とにかく僕クイズ番組が大好きで、
もう将来はね、このクイズの司会者になってみたいと思ったぐらいですね。
そういう、もう本当に今でもね、なんかこう、諦めてないところはあるんですけども、はい。
だからこうね、お話することも好きなのかなというふうに思ったりもしていまして、あとまあそうですね、あとクイズ番組ではないんですけど、
古田千尋さんね、僕F1大好きですから、古田千尋さんの実況大好きなんですよ。
プロレスももちろん古田千尋さんの実況大好きですけども、
だからそういうふうになんかこう、司会者っていうか、アナウンサーっていうか、特にそのクイズ番組のね、そういった方が好きで、特に僕巨船さんはですね、本当にめちゃくちゃ好きなんですね。
あの、巨船さんのね、そのこうなんていうんですか、ドキュメントとかはわがままだとか、ワンマンだとかっていうところはあるんですけども、
この本読んでいただくとわかるんですが、あの、生き方っていうのをね、僕すごくこの、ここから学んだんですね。
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で、えっと、本当に僕の中では人生の教科書みたいな存在なんです。
で、巨船さんがね、その、この中で言ってるのは、この印刷の本、両方で言ってるのは、要は健康第一だと、それからパートナーの生活を楽しむという、この価値観を軸に50歳でセミリタイヤするっていうこの生き方をなんですね。
で、結果的にですね、巨船さんは50歳でセミリタイヤするというふうに宣言はしたんですけども、
その後、実際セミリタイヤしたのが56歳なんですね。
これなぜかというと、たけしさん、ビートたけしさんが出てきた影響が一番大きいと。
たけしさんが、世界丸ごと羽生町っていう番組があったんですけども、それに出てそこの掛け合いがすごく良かった、面白かったということがあってですね。
で、あと5年延ばすっていう話して、56で辞めたんですね。
だからそういうふうにして、本来は50歳で辞めるということを考えてたみたいなんですね。
で、巨船さんの生き方を知る中で、僕もですね、結局人生を自分でデザインするということですね。
これが大事だなというふうに本当に考えるようになったんですね。
で、巨船さんの影響で僕は自分自身の価値観っていうものを見つめ直したんですよ。
で、50になったらやっぱり自分も新しい人生始めようっていうふうに、若い時に実は決めたんですよ。
だからこれ本当にタイミング全て僕自分の中では本当にあったなというふうに思ってるんですけども、
今は最近決めたことではないんですよ、実はこれって。
もう若い頃から実は50で一旦人生をセミリタイアしようというふうに思ってたんですね。
で、巨船さんが本の中で語っていたことで、健康があってこその人生だというふうな言葉なんですけども、
これ僕今でも心に響いてて、働き続けることももちろん大切なんですけども、
健康を犠牲にして得られるものっていうのは本当に幸せなのかなというふうに僕は思うんですよ。
僕はまだ健康な、だから今のうちにですね、自分のペースで生きられるような時間を作りたいというふうに思ったんですよね。
なのでこれこそが僕が50歳で会社を辞めると決めた大きな理由の一つなんですよ。
それからあともう一つ大きな理由としては、やっぱり家族と一緒に歩む人生だということは、僕はやっぱりそこが巨船さんの影響が大きいのかなと思ったんですね。
巨船さんはこの本の中でパートナーとともに人生を楽しむということの大切さというのをすごい強調しているんですよ。
僕も今までずっと仕事に本当に忙殺されて、家族との時間というのが十分に取れなかったというふうに感じているんですよ。
実はですね、僕が結婚した時に奥さんに言った言葉があるんですよ。
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それ何かというと、70歳80歳になっても好きな時に仕事をして、好きな時に暖かいところでゴルフとかしたいんだ。
だからそういう夢が僕にはあるんです。その夢に乗ってほしいというふうに僕は結婚する時にうちの奥さんに言いました。
この約束を果たすためにも50歳で会社を辞めることというのを僕は決意したということなんですね。
奥さんと一緒に過ごす時間というのを大切にしながらですね、それで夢を実現する人生を歩みたいなというふうに僕は今思っているというところなんです。
とはいえですね、会社を辞めることというのは終わりではなくてですね、人生の終わりではなくて、新しい挑戦の始まりでもあるというふうに思っているんですね。
ですので僕が今までこういろんなことで学んできた知識であったりとか経験というのを生かしてですね、
地域であったりとか個人と支援する、挑戦する人を応援するということを続けていきたいというふうに思っています。
ですから挑戦する経営者のパートナーというふうに僕はいつも言ってますけども、そういうふうにしてですね、サポートしたりとか、
あとはね地域で新しいプロジェクトを立ち上げたりとかね、そうした活動を通じてですね、やっぱり自分らしい働き方っていうのを実現していきたいなというふうに考えています。
ですのでセミリタイヤっていうのは仕事を辞めるっていう意味じゃなくて、仕事のペースを自分でコントロールするという考え方だというふうに僕は思っています。
ですので自由な実感を確保しながらやりがいのある仕事っていうのを続けていくっていう、これが僕の目指すセミリタイヤの形なんですよ。
はい、なのでちょっと今日の話少しまとめさせていただきますと、僕50歳で会社を辞めた理由っていうのは、それはキョセンさん、大橋キョセンさんの生き方を学んでですね、
健康と家族を大切にしたいというふうに考えたからなんですね。人生の後半戦をやっぱり楽しみながら新しい挑戦を続けるっていう決意をしたというところなんです。
なので僕にとってですね、大橋キョセンさんというのは本当に背中を押してくれた存在なんですよ。
だからキョセンさんの影響で今の僕があってこれからの人生を形作るベースになっているんじゃないかなというふうに思っています。
それから結婚の時にね、奥さんにさっきも言いましたけれども語った夢を叶えるためにも僕はこの選択をしたんです。
ですからこれからは健康を第一に、そして家族と共に充実した日々を送りながら、自分らしい働き方というのを実現していきたいなというふうに思っています。
皆さんもね、もし人生の選択に迷ったときは自分の価値観というのを見つめ直してみてください。
その選択がきっと未来を変える第一歩になるというふうに僕は信じています。
はい、ということで今日はですね、50歳の決断、僕の生き方を形作った人というテーマでお送りいたしました。
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いつもご視聴いただきましてありがとうございます。この放送が良かったと思ったらいいねを、そしてコメントをいただけると僕はめちゃくちゃ嬉しいです。
そしてこの放送をたくさんの人に共有していただければですね、僕の話に共感していただけるんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひシェアの方もよろしくお願いいたします。
ということで、週の始まり月曜日ですね。今日の月曜日もワクワクする1日になりますように。
ではでは、今日も元気にいってらっしゃい。