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2025-07-11 16:53

#24 今週のナオキ賞【みいちゃんと山田さん】

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村上直樹の今週のナオキ賞。 村上直樹が毎週賞を贈りたい人やものことを紹介し、ナオキ賞を贈呈します。
今回はですね、私もRKBのスタッフの エフジトさんから
エフジトさんからお勧めされまして、ある新聞の切り抜きが送られてきて、新聞にもその作品が取り上げられてたんですよ。
そのエフジトさんが、エフジトさんはすごい漫画が好きで、いつも僕とよく話をするんですよ。
結構ね、渋いのも読んでるんですよね、エフジトさんは。
そうね、あの、さえのワッフルファミリーでもあります。もともとディレクターをね、してましたけど。
ですけど、その後僕も連絡取ったりとかしてて、でもエフジトさんがわざわざLINEしてくるってよっぽろだと思って、
俺はそのすぐ読んだんですけど、衝撃で、ちょっと今回そちらに賞を贈らせていただきたいなと。
新聞でも取り上げられた作品。
はい。ということで、私が今回賞をあげるのはこちら。
ミイちゃんとヤマダさん。
すみません、新聞でも取り上げられたということですが、全然あげてないわ。
いやこれはね、本当にその、ミイちゃんとヤマダさんっていうタイトルからは想像もつかないようなお話でございまして、
もともとこの連載されるきっかけ、今連載されてるんですけど、連載されるきっかけが、作者があずきねねさんっていう方なんですよ。
で、その方がですね、X、旧ツイッターですね、上で公開していた作品が、なんとインプレッション数で10億を超えたと。
はあ。
ということで、それで注目を集めて、今マガジンポケットで連載されてるんですけど、これがミイちゃんとヤマダさんというタイトルの漫画でございまして、
あのね、絵がすっごいポップなんですよ。
もう本当に日常系のゆるい漫画なんだろうなっていう感じの絵なんですよ。
ただね、内容がもう激重。
へえ。
信じられないぐらい重い。
で、その重さが多分新聞にも取り上げられているというか、本当その可愛らしい絵柄ですごいポップな感じ。
もう今調べてもらったらわかりますけど、すっごいポップな感じなんですけど、そっからは本当に想像つかないぐらい、心えぐられます。
へえ。
信じられないぐらい。
ちなみにえふじとさんはね、これを読んで一貫でリタイアしたと。
重すぎて。
重すぎてつらすぎて。
へえ。
ふじとさんは俺にこんなラインを残しました。
今までずっとえふじとさんというのにもうついに名前言いましたけど。
ちょっともうめんどくさいなと思って、ふじとさんでいいかと思って、現実をナイフで突きつけられている感じがすると。
それで本当に無理だったっていうので、ふじとさんはね、もう無理だというのをリタイアしたらしいんですけど。
現実をということは、社会というか世相を切っているような作品なんですか?
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っていう感じなんですけど、テーマが、ここからちょっとあらすじ説明させていただきますと。
テーマが、歌舞伎町、夜の街でございます。
あのー、キャバクラで働いている方々にスポットが当たっておりまして。
このみーちゃんと山田さんも、いわゆるキャバ女王なんですよ。
ていうのも、山田さんがもともとキャバクラで働いててみたいな。
で、みーちゃんが山田さんが働いてくるキャバクラに入ってきた女の子。
ただ、このみーちゃんという女の子が主人公なんですけど。
もう本当、小学校、中学校も正直まともに行ってない。
その、読み書きもできないぐらい、ちょっと家庭環境が複雑な女の子が入ってきて。
で、キャバクラの店長さんも、でもあの子なんか面白いから、なんか入れてみようかみたいになって、そのキャバクラで働くことになったんですよ。
で、ミスも信じられないぐらいするし。
もうやっぱり本当にちょっと何かが欠けてる感じはするんですよ。ずっとそのみーちゃんが。
でもなんかその辺をなんかちょっとポップに、最初ちょっとコメディチックにね。
もう1話とかは本当書いてくれてるんですよ。
なんかこう山田さんがちょっと冷静に突っ込む姿とか。
山田さんがこうみーちゃんについて考えさせられるシーンとか。
なんかすごいちょっとほんわかした空気とかもなんか書いてくれてるんですよね。
ただまあその中でもそのキャバクラの、そのまあ女王たちの間で狂い上げられるいじめというか。
そのなんか工房とかもなんかちょっとこう書きつつ。リアルのとこ書きつつ。
だからこのみーちゃんがこのキャバクラで俺はそのでものし上がっていくというか。
結局このみーちゃんがすごいってなっていくような話なんだろうなって最初思ったんですよ。
そしたらねもうこれちょっと言っちゃいますけど。
あの1話の最終ページ。
ドギも浮かれます。
急になんか山田さんがあのみーちゃんいろんなことがあったよねみたいな。
なんかちょっとあのほんと7とかで見るようななんかちょっと回想シーンみたいなこと言い出すんですよ。
でバーンてこうしばらくそういうのがあってみーちゃんといろんな思い出があったって言って。
最後みーちゃんが殺されるまでの12ヶ月の話って出るんですよ。
1話の最後で。
でこれはだからもう最初からこのみーちゃんがキャバクラで働き始めて12ヶ月間。
もうほんと1年間で結局殺されるっていうゴールが決まってるんですよ。
そこまでを描いた漫画なんですよこれ。
なんで殺されるかとかはマジ全然わかんないです今の段階では。
全然わかんないけどその1話のそのページでも衝撃を受けるんですよまず。
でうわーってなって。
うわこんなスタートなんやっていうのでそっから読んでいくんですけど。
その藤戸さんがね言ってる意味がそっからわかるんですよ。
内容がもうヘビーすぎ。
もうっていうのもそのなんかみーちゃんはやっぱちょっと何かが欠けてるみたいな表現しましたけど。
やっぱりこの家庭環境が複雑でやっぱ言ってしまえば教養ももう全くないから。
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すっごいあのコップを落としたりとかのミスもするしみたいな。
ただあのピュアというか純粋さみたいなのあるんですよ。
でもほんと子供。もう大人なんだけども子供みたいな感じで。
もうほんと嫌なもんだったら嫌だって言って逃げ出したりとかそういうことをするタイプなんですよ。
ただまあ元から働いてるそのキャバ嬢の女の子たちはよく思わないじゃないですか。
その中でも最初はなんかみーちゃんのこと面白がって。
なんかちょっとみーちゃんのこと可愛いとか言ってちょっといじったりとかしてるんですけど。
だんだんそれが嫌悪感に変わってきてすっげえ突き放したりとか。
一緒にいる宅の席ですっごいいびったりとかしてすっごい嫌なことするんですよ。
こういうのも全く知らないけどリアルなんかなみたいな思いつつ。
ただみーちゃんも頑張ろうとはしてるんですね。
もうできないだけで頑張ろうとはしてるんですけど。
その頑張りがすごい危ない方向にいってて。
ちょっとお客さんと大人な関係になってしまうみたいなのも多々あるんですよ。
でこれみーちゃんはなんでそんなことしてるかというと。
そういうことをしてる間のときだけ対等でいられるからみたいなことなんですよ。
でそれでお金をもらえるという本当その単純発想。
でそのお金をどうしてるかというと。
みーちゃん一応彼氏としてる人がいるんですけど。
その人に払ってるんですよ。
彼氏もそのみーちゃんのそういう欠けてる部分につけ込んでお金をすごい要求してるんですよ。
勉強を教えてあげたからっていうのでお金をもらったりとか。
この彼氏が最低クソ男。
もう全く愛はないってことですね。
愛は全くないです。ただお金が手に入るからそうしてるだけで。
でもうみーちゃんに当たり前のように暴力も振るうし。
そんなのを今ちょっと山田さんがちょっと助けたりとか。
なんかこうしたりとかして若干救われるとかあるんですけど。
そっからもうきついんですよ。
もうどうやってもなんか救われないというか。
なんか報われない感じの話がずっと続いていくんで。
正直結構その閲覧注意というか。
その藤戸さんの気持ちもわかる。
しあのメンタルが相当安定してる時じゃないときついかなっていう。
なんか本当になんか僕も全然わかんないですけど。
なんかあの女性の厳しい社会ってこんな感じなんだろうなっていうのをまずあって。
ただこのみーちゃんばっかりがそのなんか取り上げられがちで。
みーちゃんがやっぱりちょっとこうここで言うとその物語でちょっとダメな女の子というか。
そんな感じに映ってるんですけど。
実は山田さんも過去があって山田さんもどっか欠けてる部分があったりとか。
その他のスタッフにもちょっと欠けてる部分があったりとか。
そんなのをこだしにしていくんですよ。
それがなんかめっちゃ辛くて。
なんかこう自分となんか少なからずちょっとこう当てはまる部分みたいなのが多分あるはずなんですよ。
これを読み進めていくうちに。
なんかそれがねもう刺さりまくってきついというか。
結構なんか安定してる時じゃないとわからないんですけど。
09:01
でこれどんどんこう連載で今ちょっと明らかになってて。
まぁちょっとあんまネタバレになってもらえないのでぜひちょっと読んでいただきたいんですけど。
みーちゃんのその過去。
みーちゃんという今のみーちゃんはどうやって誕生したのかっていうのをずっと小学校から中学校から高校からみたいなのでやって。
あ高校じゃない中卒だから小学校中学校でこう学生時代のみーちゃんみたいな振り返るところとかもあるんですけど。
そこももうきつくてきつくて。
もうほんと刺さる人にぶっ刺さりだと思う。
ただもうみーちゃんもほんとその人並みにこう恋愛して。
でまぁでも学校でいじめられてたのはその男の子好きになって。
でもほんとクラスのちょっとリーダー的な女の子がその男の子と好きで。
みーちゃん邪魔だなみたいになっていじめられたりとか。
ただまぁその時に受けたアドバイスをみーちゃんはまっすぐやっちゃってその男の子に嫌われちゃったりとか。
もうなんかこう純粋だし教養がないとか知識がないが故にみーちゃんは走ってしまうんですよ。
その人が喜んでるならいいかっていう考えというか。
周りのことを考えられないみたいな感じなんですよ。
なんかそれがねなんかもうほんと見ててね。
苦しくなりそう。
苦しくなるんですよ。
でなんか妙なリアルさがあるんですよ。
そうそれを感じました。
だから苦しくなるのかなって。
もう完全なる作り話とかもう異世界の話だったら割り切って読めちゃうんでしょうけど。
これが決してこのね現代社会で起きてないことではない。
むしろ実際どこかで全く同じようなことをね思ってる人がいるんだろうなぁとか思うと余計苦しくなりそうね。
一応まあ本当作者の方もこれはフィクションですと言ってるし。
ただなんかその友達から実際の作者の方の友達から聞いた話を元に作ってるみたいな。
ちょっとこう夜の街のリアルというか歌舞伎町のリアル。
いやでもそのそんなに辛いシーンとかね境遇とかを読み進めていくとどこかで誰か幸せになれる出会いがあったらいいのにとか。
誰かが救いの手をね差し伸べてくれるのかなぁとか思うけど。
でも考えてみたら1話の最後戻ると最後は死んでしまう殺されてしまうっていうのが決まってるんだもんね。
そういうことなんですよ。
だからせめて絶望だけではなく何かがあってほしいと思うけれども。
ハッピーエンドは決まってないんですけどもちろんねバッドエンドはもうバッドエンドスタートで始まっちゃってるからなかなかの衝撃作なんですけど。
その過程がでも俺はこんなになんかこう重くなってこんなにもこの考えさせられると思ってなかったから。
なんか止められなくなるんですよでも読んでると。
わーもう次が読みたい次が読みたいってなって。
12:00
俺はもう本当にその藤戸さんから紹介されてマジすぐちょっとマガジンポケットに課金しちゃって読み進めたぐらい。
もう止まらなくなっちゃう。
だから藤戸さんみたいにたぶん途中ではもう無理これ耐えられんってなる人も多分多いと思うんですけど。
読み進めてみてこれはやばい面白いぞってなった人はたぶんずっともう行っちゃうと思う。
話題作なんですね。
これはねあのすごいですよ。
なんか本当に絵のタッチから想像できないけどもなんかうーんなんかきつい苦しいってなりながらも先が気になっちゃうというか。
あとシンプルには本当に歌舞伎町のキャバクラの世界というのはこんな感じなのかなと思いつつ。
わからないけれどただその新聞で取り上げられるっていうのはねやっぱり社会を切ってるっていう部分もあるのかもしれませんし。
注目度が高いっていうことですよね。
でも確かにねなんかこうみーちゃん見てるとなんかこうこれ山田さんが結構こっち側の気持ちを代弁してくれるんですよ。
山田さんが言ったら普通の女の子みたいなポジションではあるから山田さんこっちの気持ち代弁してくれるんですけど。
確かに漫画の中でもみーちゃんの行動を見てみてうわこれされたらイラつくやろうなとか自分が思うこともあるんですよ。
なんかだからその辺のリアルさはきついんですよ。
そのなんかみーちゃんってとってもこの漫画の中では最後ちょっとなくなっちゃうってわかってるしすごいなんかこうかわいそうな存在みたいな感じでこの漫画の中で描かれてるんですけど。
それがあるにもかかわらず日頃のみーちゃんを見てるとそれやめてよとか思っちゃう自分もいるみたいな。
なんかその辺がね多分嫌な刺さり方してくるんでしょうね。
多分自分に対して。
なんかこういう感情を抱いちゃう自分というか。
だからそのいじめてる多分キャバ嬢の他の女の子とかもと同じ気持ちになっちゃってるんだ自分はっていうところとかも多分あると思うんですよ。
それで多分ね見たくなくなったりとかするんですよ多分。
でもねあのすごいですよなんか俺はなんかあの漫画のというよりはなんか本当ドキュメンタリーを見てるような感じ。
やっぱりみーちゃんの家庭環境が続々とこう明かされていくんですけど。
それもちょっと複雑でもちょっときついんですよね。
なんかうえってなんか衝撃の展開もめっちゃあるし。
あまりちょっとこう軽い気持ちでは読み進められないかもしれないけれども。
なんか今の話聞いてこういうの苦手だと思う人は絶対に読まない方がいいと思う。
っていうぐらいのインパクトがある。
はいぐらいインパクトがあるし。
割とあの覚悟を持って。
ただ次に来る漫画大賞をノミネートされています。
やっぱそうなんだ。
やっぱそれぐらい話題作ではあるんで。
いやもしかしたら本当今後またまあXでもだいぶ社会現象かもしれないですけど。
15:00
Xの時点でちょっと漫画が続いて完結までした時にちょっとこう時代を変えるようなことになるのかもしれないし。
いやすごい面白かったんで。
ぜひ皆さん興味がある方は読んでいただきたいなと思います。
ということで今日はみーちゃんと山田さんでございました。
ワッフルーム村方直樹の今週の直樹賞でした。
数学教師芸人の高田先生だよーん。
高田先生の算数ワクワクラジオ。
算数が不安なあなたを算数ファンに変えるポッドキャスト番組です。
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よろしくー!
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