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今日は土曜日なんですけども、昨日配信をしないで、金曜日に開けてしまったので、今日はお話ししてみようかなと思います。
昨日午後からやっぱりちょっと大変なことになって、社会全体が非常に鎮痛な雰囲気になってますよね。
アーカイブも考えてお話ししていくと、安倍晋三元総理大臣が奈良市内で共談に倒れたというところでしょうか、という状況になりまして、
今は参議院選の最終日なんですけども、参議院選の応援演説をしている途中に襲撃されたということで、非常になんとも言えない暗いというかですね、そういう雰囲気が社会の中に漂っていますね。
メディアの中でもいろんなことが語られていることは語られていますし、その原因とかね、いろんなことも語られていますが、
片山、この状況が、みんな静かに選挙戦を辞めて、静かに過ごしましょうというふうにできるかというと、そうもいかず、
今日で選挙戦最終日ですので、各陣営とも選挙運動は続けるということなんでしょうね。
おはようございます。衝撃的な出来事がありました。
そういう雰囲気の中で、選挙そのものの情勢とか、そういうことについて語るのもなかなかかかかられるところではあるんですが、
でも新潟日報はバシッと今朝、両者互角の戦いということで、新潟県の選挙区の情勢について報じていましたし、
少なくとも安倍さんの襲撃事件以前の状況からすると、新潟県は与党と野党が激戦の状況であると、最も激戦区の一つであることは間違いないでしょう。
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今日も岸田さんが来る予定が入っていますよね。
やっぱりチラチラ見え隠れしているのは、ここで弔い合戦みたいなのを、自民党は言うよねっていうことですよね。
弔い合戦という言い方はしていないにせよ、こういう事態になってしまった以上、自分たちは勝ち抜かなければいけないと、
選挙をやっている人たちはそういう気持ちにはなるとは思うんですよね。
それに対して、いやいやそれは関係ないでしょうみたいなことも言いにくいし、
そういう状況になるのは確かで、それが選挙の結果に影響をもたらさないようにすることも難しいですよね。
弔い合戦といって誰に対して合戦なんだみたいな話になれば、
安倍さんを襲撃したのは既に逮捕された男性であって、別に選挙で戦っている相手ではないんだけど、
そういう雰囲気になっていくだろうというふうに見られる、別に誰に向かってってわけじゃないんだけども、
ここは選挙を勝たなきゃみたいなふうに自民党の人たちは当然なるんだろうなと思いますね。
かたや野党の方も、やはり長い間政権を握っていた安倍さんの、あるいは安倍政権の在の効果について何かと言ってきたわけですね。
批判してきたし、それ自体が選挙のテーマの一つになってきたわけですが、
このタイミングでリーダーだった人が亡くなってしまうと、
そのことに対してどういうふうに批判的な言葉を発するべきなのかというところは、当然ためらわれるわけですよね。
新潟においては、野党候補は梨央子さんですからね。
最も絶好鋭く安倍政権を批判してきた人の一人ですよね。
彼女はそれをどこまで言えばいいのか、微妙な立場に置かれる。
しかし、どれくらいの差なのか、本当にわずかな差のところで戦っている中においては、
その後のわずかなブレが選挙の結果に影響をもたらしかねないというようなのが、
新潟のような激戦区においては、出ざるを得ないですよね。
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それは出しちゃいけないということを言うべきだし、私もそう思いますよね。
やっぱり今までどうしたらいいんだろうね。
でもそうすると今まで、今日の選挙運動はあまり意味ないということになるんですけど、
これまでどおりの、これでなんとなくブレないで投票すべきだということになるんでしょうけど、
選挙運動をやっている人たちはそうはならないよね。
ということで、勝っても負けてもなんとも言えない難しい局面に、どう判断しているかというところがありますよね。
両陣にSNSからの発信をどうしているのかなと思いましたけど、
当然、安倍さんに対する冥福を祈るというかね、
そういうお悔やみの言葉というのは両陣に求めていますし、
それからこれは民主主義に対する挑戦であるという言葉も書かれているところで、
決して許すことができないということも書かれています。
でも、その言葉と選挙運動をどう切り離すかというところで、
やっぱりみんな悩んでいる感じがありますよね。
自民党のほうは有税のスケジュールを書いているポスターじゃないけど、
デジタルデータのあれに、バンクを許さないというのを入れてましたね。
バンクを許さない、それは正しい。
でもやっぱりバンクを許さないというのは、
その人たちのご決意を表しているものではあるんだけど、
そうするとやっぱり今回の事件の文脈がやっぱり選挙運動に接続されていくんですよね。
それを避けられないんだけど、そうなってしまいますね。
はい、ということですね。
野党の方も民主主義に対する挑戦を許さないということについて、
森ゆう子さんが書いてました。
何か書いたのを出して、今年今日は普通に予定通りに活動するって書いてたかな。
というところでしたね。
まあいや、どうしようもないってことかもしれませんが、
結果的にこの事件は参議院選の結果に影響をせざるを得ないでしょうね。
とは言うものの、でもどういう結果が出たとしても、
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その結果そのものはそれにどれだけ影響があったかということは、
もう想像で語るしかないですよね、きっとね。
M1調査でそんなことまで調べないでしょうから、
あなたは今回の投票において、今回の事件にどれだけ影響を受けましたか、
なんてことは聞かないでしょうから、ということですよね。
まあ、亡くなった命は戻らないということですし、
そういうことがあっても、どっちかというと社会を前に進めていこうというふうに、
まあ、なるんでしょうけども、今ここで今日はどういうことが起きるのかっていうところも気になるところではあります。
まあ気になるところではあるんだけど、それ以上はどうしようもない。
ああ、なるほど。
はい、今コメントをいただきました。
社民党は120万票を取らないと、
ただの政治端末になるという記事が出ています。
社民党はずっと聞きバネみたいなところで、
なんとか徳田原で粘って、徳田原で粘ってっていう、ずっと繰り返してきていますよね。
なるほど、今回も苦しい状況ですよね。
まあでもちょっと政党そのもののあり方みたいなところも、
ちょっとずれがあるんですよね、やっぱりセロンと。
やっぱりいろんな政党が立ち上がってきて、
なんか昔のように高末政党で終わるみたいな感じじゃなくて、どんどん、そんなことないか。
なんか新自由クラブとかなんだっけ、サラリーマン新党とか、昔もありましたからね、そういうのね。
一時期力を伸ばしてきたけど、なかなか続けていくのは難しいっていうのは、前からあったかもしれませんが、
今回もいくつか新しい政党からバカバカと候補者を出して、なかなか選挙区で勝つというところまで難しいかもしれませんけど、
この非礼で一議席を狙っている社民党にとっては、ちょっとどうなんだろう、なんか変なふうに入ってこないでくれみたいな感じの、
それなりに力を持つような政党が出てきている感じがありますね、新しい政党がね。
はい、というところです。今日はちょっとね、あんまりどういうふうに語っていいのかわからないところもあるんですが、
昨日の安倍元総理の襲撃を受けて、激戦区と言われている新潟の選挙区というかね、
どうなっていくのか、選挙結果も含めてね、どうなっていくかっていうところをお話をしました。
今日だけですよね。また、そう、あんまりこうそういう政治問題には踏み込まない、いや踏み込むかもしれないけどさ、はい。
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今日はそれぐらいにしておきましょう。はい、結果は注目したいと思います。
はい、じゃあ今日もどうもありがとうございました。