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2025-03-06 16:47

18|青春18きっぷ連続5日券を使いつくす! 九州⇔東京 概ね鈍行列車の旅④

ご乗車ありがとうございます。この番組では西日本新聞の“乗り鉄”記者が鉄道旅の魅力について広く深くマニアックに語っていきます。

乗車日を分割したり、複数人で同時に利用したりできなくなった青春18きっぷ。突然のルール変更に批判や不満の声が上がる中、あえて5日間連続で使い続ける旅に挑みました。この旅の最終回となる4回目は夜行フェリーで四国の高松に到着したところからスタート。残念ながら讃岐うどんは食べられず、失意のまま四国を後に。時間調整を兼ねて宇野線の宇野駅まで往復し、岡山駅へ。その後はひたすら山陽本線を乗り継ぎ、九州に戻るまでの旅路を語ります。

青春18きっぷの紹介やルール変更については24年12月5、12日配信の回で詳しくお話ししています。下記の関連記事にタイトルとURLを載せています。よろしければ、併せてご覧&お聴きください。

◆出演: 旅人=中原岳(人事部、元長崎総局記者)、車掌=宮下雅太郎(MC/データマーケティング部) /音声編集:中富一史(販売部)/映像編集:井上知哉(ビジネス開発部)

◆収録日:2025年1月16日

◆関連記事
シーズン到来!イチから分かる「青春18きっぷ」
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1291346/

「青春18きっぷ」ルール変更に乗り鉄記者が物申す!
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1291650/

中原岳記者の記事一覧
https://www.nishinippon.co.jp/writer/show/79/

西日本新聞朝刊「もっと九州」で連載していた「鉄ガクの旅」はこちら
https://www.nishinippon.co.jp/serialization/iloverailroad/

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サマリー

このエピソードでは、西日本新聞の鉄道旅の魅力について語り、青春18きっぷを利用した旅の詳細を紹介しています。高松から岡山、広島、下関への道中の出来事や各駅での食事、設備の変化に焦点を当てています。また、青春18きっぷを使って九州から東京までの鉄道旅を体験した内容についても触れています。特に、長崎本線や武雄温泉での訪問が印象的な旅の詳細が語られています。

高松到着と旅の再開
西日本新聞Podcast
西日本新聞 鉄ガクの旅
ご乗車ありがとうございます。
この番組では、西日本新聞のノリ鉄記者が、鉄道旅の魅力について、広く深くマニアックに語っていきます。
ご案内します車掌は宮下雅太郎、旅人は中原岳さんです。今回もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
前回はですね、青春18きっぷの旅ながら、神戸からフェリーに乗って四国の高松に行くというルートからだったと思うんですが、その後を聞いてもいいですか?
はい、そうですね。まず、前回の旅のおさらいをしていきたいと思います。
前回の旅、つまり2024年12月30日の旅はですね、山梨県の大月を出まして、長野県や岐阜県、愛知県を経て関西の神戸まで着きまして、
そこからですね、宿代わりにですね、神戸発高松行きの夜行フェリーに乗ったところで終わりました。
今回は四国の高松に着いたところからお話を再開していこうと思います。
この夜行のフェリーなんですけども、時間通り午後朝5時15分頃にですね、高松の港に着きまして、
実際に寝られたのは2時間半ぐらいだったので、だいぶ睡眠不足だったんですけども、
寝坊して乗り遅れるよりはマシだと思ってですね、なんならこの後乗っていく、長距離乗る電車の中で寝ればいいやというふうに張り切って船を降りました。
この高松に着いた港なんですけど、結構駅から離れてまして、そこからはですね、このジャンボフェリーという船の会社が運行している無料のバスに乗ってJR高松駅の方まで移動しました。
JR高松駅に着いたときはまだまだですね、朝5時半過ぎぐらいだったので全然真っ暗でですね、
ただもう既に始発電車が動き始める時間帯だったので、少しずつお客さんの姿もちらほら見えたんですけども、
この近くにですね、朝5時ぐらいからやっているサヌキうどんの店があるってことを事前にキャッチしてたんで、行ってみました。
そしたらですね、もう年末年始の休業に入っておられて、
周りを見渡してもですね、サヌキうどんの店いくつかあったんですけど、どれも入ってなくて、なくなく駅前のコンビニでパンを買って、そのまま高松駅から電車に乗り込んでしまいました。
ちょっとそれだけは心残るんですが、やっぱ高松にまで行ったんだったら、せっかくだったらもうサヌキうどんいっぱいぐらいは食べたかったんですけど、残念ながら、
うどんも食べず、ただ着いたというだけでですね、6時8分発の岡山行きの快速マリンライナーに乗り込みました。
岡山から広島への移動
この快速マリンライナーって結構1時間に2本とかですね、結構頻度で走ってて、しかも高松から岡山までは1時間ぐらいで行けるので、むしろ姫路から岡山に行くよりも、
もともとこの日は姫路で、前の日は姫路で泊まろうと思ってたのを、宿代りのフィリーに変えたんですけども、
この高松から岡山の方がむしろアクセスがいいので、結果的にはよかったなというふうに思ってます。
このままですね、高松から岡山に、そのまま行ってもよかったんですけど、ただ岡山に行ってその後乗り継いで行っても途中の駅でえらく待たされることがわかったんで、
この途中の駅からですね、途中の駅って言いますか、この快速マリンライナーは四国と本州を結ぶ瀬戸岡市を通る電車なんですけども、
瀬戸岡市を渡って本州の岡山側に渡って途中の駅でですね、茶屋町って駅があるんですけど、そこからですね、宇野線という別のローカル線があるんですね。
なので少し時間があったので、この宇野線の宇野駅、終点の宇野駅までですね、ちょっと往復することにしました。
昔はですね、この宇野線が四国へ渡るメインルートだったんですね、瀬戸岡市ができる前までは。
なので昔はこの宇野から高松までは連絡船が走ってると言いますか、航行してたんですけども、今は瀬戸岡市がもうメインルートになってしまったので、
今はこの宇野線というのはすごく換算とした路線にはなっております。
この宇野線の宇野駅まで行って、また折り返して岡山行きに乗り換えまして、岡山には着きました。
このですね、岡山行きの電車がちょっと遅れた関係で、岡山駅で乗ろうと思ってた電車にタッチの差で乗り換えができなかったという。
そういうこともあるんですね。
なのでちょっとそこはですね、私のちょっとある意味ボンミスというかですね、時間調整のためにこの宇野まで行ったんですけど、それが結果的に裏目になっちゃったと。
この岡山行きの電車が岡山行きに入ると同時に、乗ろうと思っていた山陽本線の広島の糸崎にまで向かう電車が入れ替わるように出ていくのが見えて、
ああと思いながら、しまったと思いながらですね、見てたんですけど。
ただその後、わりとこの日はですね、少し余裕を持たせていたので、その後は1時間遅れ程度のですね、当初のスケジュールより1時間遅れた程度で移動ができたので、結果的に良かったんですけども。
ということでその次の山陽本線、岡山駅の方で山陽本線の下り電車に乗り換えて、広島の三原まで行く電車に乗り換えました。
今、岡山のあたりもですね、昔は旧国鉄が作った電車がいっぱい走ってたんですけど、近年はですね、こういった新型のですね、電車がどんどん導入されていって、もう岡山駅の風景もどんどん変わっているなというふうに思っているんですけれども。
この三原行きの電車はですね、途中福山だとか尾道とかそういったところを通っていきまして、尾道のあたり通るときはですね、すぐ海の尾道の向かい側の島とですね、の間の狭い海峡があるんですけども、
それに沿ってですね、走るところもあったりとかして、そこ景色が良くてですね。尾道を出た後も瀬戸内海がすぐ近くに見えてですね、新幹線だとここまで海が近く見えることはないので、そこはやっぱり在来線の山陽本線の魅力だなというふうに思っております。
この電車は三原行きだったんですけども、一つ手前の糸崎っていうところでおりました。この次のですね、乗り換えたい電車が糸崎始発で広島方面の山口の岩国行きだったんで、始発から乗った方が座れる可能性が高いからですね。
ということで、糸崎駅で降りました。糸崎駅というとですね、結構は車両基地がそばにあるので、行き先として有名なんですけれども、駅自体はすごくですね渋い感じの駅で、しかも今はですね、駅員さんがいないというかですね。
下関への旅路
私が降りた時は駅員さんがいなくてですね、一方で窓口にはですね、改札口には青春18切符ご利用のお客様へというやり紙があったんですね。
今回の2024年から2025年シーズンの青春18切符は、連続、昔は切符が結構長くてですね、乗る日を指定しなきゃいけなかったので、その都度ですね、乗る日ごとに日付に押さないといけなかったので、
切符のサイズが大きかったんですけども、その分ですね、自動改札が使えないというデメリットがありました。しかし今回の2024年から2025年シーズンのルールが変わった後の青春18切符は、切符のサイズが小さくなって自動改札を通せるようになったんですね。
この糸崎駅では、電車に乗るときは青春18切符を自動改札機に通してくださいというふうな案内があったんですけども、電車を降りて駅の外に出るときは間違って出るとき用の箱に入れずにそのまま通ってくださいというわざわざ張り紙が。
そうなんですよ。なのでこの張り紙もおそらくはですね、今回のルール変更に伴って新たにできた。なのでこの駅の改札口の窓にはですね、それぞれ注意事項書かれてましたし、出場用と書かれた箱にはですね、青春18切符は入れないでくださいと入れたら返却まで時間がかかりますとわざわざ書かれててですね、こういったところでも青春18切符のルール変更に伴う変化というのをですね、見て取れたなというふうに思っております。
18切符は結構この駅を利用するってことなんですか?
そうですね。結構乗り継ぐだけの方も多いと思うんですけど、結構乗り継ぎの時間で場合によっては20分30分待つこともあるので、そういったときにはですね、この駅前にコンビニがあったりとか、あとすぐ駅のそばに駅弁の会社もあったりとかして、そこで私も以前駅弁買ったことがあるんですけど、食料調達もわりとしやすいところでもあるので、この駅で一旦途中下車する方が多いんじゃないかなというふうに思います。だからこそ多分こういった張り紙をしっかり貼ってあるんだろうなというふうに思います。
この糸崎駅から今度は広島方面で山口県の岩国まで向かう電車に乗りました。この電車で一気に広島県を西の方に向かいまして、お昼過ぎ1時ぐらいでしたかね、1時ぐらいだったかな、岩国に着きまして、ここで40分ぐらいその先に向かう電車で乗り継ぐ時間があったので、岩国駅構内のカフェでお昼ご飯を食べまして、そして岩国初下関行きのこの黄色い電車に乗りました。
この岩国から下の席の間というのは、これも以前の放送で静岡県が青春18キッパーを苦しめているという、若干誤解を招くような言い方をしましたけれども、静岡県はドンコーで移動するときに時間がかかるので、青春18キッパーからするとすごく大変だという声がよくあるというお話を以前にしましたけれども、西の関門は山口県で、山口県も東西に長いのですごく移動に時間がかかるんですね。
ただ、マニア的な視点で見ると、この岩国から下の席の間は、昔ながらの国鉄時代に作られた115系という古いタイプの電車が多く走ってまして、しかもこの電車は座席の奥が進行方向を向く、割と座り心地がいい座席なので、すごく私はこの区間に乗るときは、人によっては時間がかかるので大変だという人もいるんですけど、私はこの区間に乗るのは実は楽しみにしてる。
どれくらい乗ってるんですか。
3時間半くらいかかりますね。
山口県内ですよね。
そうなんですよ。山口県内の山陽本線の駅を1個ずつ止まりながら行くので、快速でもないからです。しかも途中の駅で20分間止まったりとか、すごく時間がかかるようなことをするんですけど、この電車に乗っておけば、九州目前の下関まではもう行けるので。
これお手洗いきたいときどうするんですか。
この電車は車両の1両に手洗いがついているので大丈夫です。この電車も進行方向向かず座席がついているので、進行方向左側の座席にドカッと座って、この電車は瀬戸内海沿いを走るので、結構内陸の方を走るときはあまり景色は田園風景なんですけども、時折こう海のそばを走るので、下り電車だったら進行方向左側の座席に座ると海が綺麗に見えるんです。
乗り手としてはこの車両はどっちに乗るみたいなのも結構イメージトレーニングが大事なわけですね。
そうですね。人によってはこっちから日差しが強いから反対側に座ろうとかいうことをされることも多いかと思うんですけど、私はやっぱり景色重視で、いい景色が見れる方に座るようにしてますね。
そして3時間半以上乗って、もう夕方になってやっと下関に着きました。下関からはいよいよJR九州の電車が迎えてくれまして、小倉行きに乗り換えました。
小倉には夕方の5時、6時前くらいでしたかね、着きまして。もう小倉まで来ると懐かしい感じがしますね。
九州の旅行の経過
ここから小倉からさらに博多方面に向かう快速の荒尾行き、熊本の荒尾まで行く快速電車を乗り換えたんですけど、この電車も古いタイプの415系1500番台という古いタイプの電車が珍しいんですけど快速運用に入っているということで、なかなか貴重な経験が最後までできたなというふうに思います。
そうですね。しかも私はこの日は福岡に帰ってないんですよ。というのも私実家は佐賀なので、年末年始ということもあって、おみそかに実家に帰るのも兼ねて、今回は佐賀まで着きました。
なるほど。
なので今回のこの日の旅のゴールは佐賀だったというところになります。
なので都市駅でちゃんと降りて、長崎本線の電車を乗り換えて佐賀にもちゃんと着きましたというところですね。
これで5日分使いました。
その話はまたこの後しようと思います。
そうなんですね。
その前にちょっと今回の2024年12月31日の旅のおさらいなんですけども、朝フェリーで高松に着いて、その後は瀬戸大橋を渡って岡山から山陽本線をひたすら西へ向かって、夜の8時ぐらいでしたかね、8時半ぐらいだったかな、佐賀のほうに着いたというところですね。
ここで今宮沢さんが言われた疑問にお答えしたいと思うんですけども、この旅で今青春18切符を使った期間としては今4日目です。この12月31日の1日時点で4日目です。しかし私が買った青春18切符は5日間用だったので、あと1日余ってるんですよね。
ということで私は翌日、2025年1月1日の元日ですね、最後まで使い尽くそうと思って、同じ佐賀県内ですけど佐賀県の武雄温泉に入りに行くことにしました。
既にこれだけ長距離移動してるので、発売額の12,050円分の元は十分取れてるんですけど、やっぱり最後の最後まで使い尽くそうということで、日帰りというか本当に短い旅だったんですけども、佐賀駅から普通電車に乗って、江北駅で佐世保線に乗り換えて武雄温泉駅まで来ました。
その後ですね、歩いて15分ほどでしたかね、武雄温泉の本湯の方まで入りに行きまして、この楼門、東京駅を設計した辰野金吾さんが設計した楼門なんですけども、この楼門をくぐって本湯に入って、ということで旅の疲れも癒しつつ青春18切符は5日間丸ごと使い果たして、また上りの普通電車に乗って佐賀まで帰っていったというところですね。
最後温泉まで楽しんで、今回旅してみてどうでしたか。
そうですね、やっぱり私は結構青春18切符は使い尽くすということで、その目的は達成したんですけど、やはり今回の旅でちょっと気づいたのは、明らかにやっぱり普通電車で長距離移動する方が少なくなったなと思いました。
それはちょっと私が見ただけの話なので、ちょっと断言はできないんですけど、もしかするとやっぱり青春18切符のルールが変わったことで、青春18切符を使った、普通電車を使った旅行を控えた方が多かったんじゃないかなと思います。
もう一つそれを裏付けるようなこともちょっと見まして、以前は青春18切符が1枚の切符で、例えば最大5人まで1日同時に使えたんですよ。
なので割と以前は青春18切符のシーズンになると、中高年のおじいちゃんおばあちゃんがボックス席を4人で全部座って移動するような風景を見たんですけど、今回そういった方ほとんど見なかったんですよね。
多くは青春18切符を使っているであろう方々の姿を見るとだいたい1人旅多くて2人連れが多くて、だからそういった意味でも青春18切符は昔は1枚で最大5人同時に使えた。
ある意味グループ旅行に向いてたのが今回のルール変更に伴って、1人1人が連続3日間もしくは連続5日間の切符を買わざるを得なくなったので、そういった意味でも青春18切符を使ったいわゆるグループ旅行っていうのも減ったんじゃないかなというところで。
そういった意味では、2024年から2025年シーズンの年末年始のドンコー列車の車内の風景もちょっと変わったなというふうに思いました。
やっぱり戻してほしいなと。
そうですね、やっぱりもちろん今回しっかり5日間使わせていただいたんですけど、やはり元々のルールの方が圧倒的に使い勝手が良かったので、JR各社の方々には是非ともルールを元に戻していただくか、1日単位で使えるように1日券、今2日間連続用、3日間連続用だけではなくて、1日単位で使える1日だけの券も作ってほしいなというふうに思っております。
ちなみに先ほど元は十分に取ったという話で、単純に計算するのって難しいと思うんですけど、実際に福岡から東京まで行ってかなり寄り道もされて帰ってきて、お金って本来であればどれくらいかかるんですか?
例えば福岡、博多から京都辺りまで普通乗車券、つまり新幹線とか使わず、一般的な乗車券で移動するだけで片道1万円、乗車券だけでかかるので、東京まで行くと確か1万5000円ぐらいだったかな、かかるので、それで往復すると3万円。
その時点でもう既に正規料金だったら3倍以上かかってる。
そこにあんだけ寄り道を四国なんかにも寄ってるわけですか。
そうですね。
ちょこっちゃいかれましたもんね。
なのでやっぱりこれだけ行くと青春18切符としてはお得かなという構造になりました。
ということで今回は福岡から東京まで移動しましたので、なかなか疲れましたけど、やっぱり在来線のどんこらしな旅楽しいなというふうに改めて思いましたので、今後も青春18切符がまた発売されるようであれば、改めて新しい旅に出てみようかなというふうに思っております。
ということで今後もこういった旅の話をいっぱいしていきたいと思いますので、今後もご乗車お待ちしております。
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