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69|私と永田町(霞が関)・前編
2026-07-28 18:43

69|私と永田町(霞が関)・前編

 日本の国政の中心地・永田町で日々取材をする西日本新聞東京支社報道部の記者たちが、本音をぽろりして、政治を身近に感じてもらえるように、ゆるりとニュース解説や裏話をする番組です。  テーマは「私と永田町(霞が関)」。 8月に西日本新聞の東京報道部から転勤で離れる記者3人が、惜別の念を込めて情感たっぷりに東京での報道ライフを振り返ります。 前編では、東京報道部で自民党担当キャップなどを務め、直近では国土交通省などで経済関連の取材を担った金子晋輔さんが語り手に。近くで見たあの有名政治家についてしゃべります。◆出演:坂本公司(MC/東京報道部記者・首相官邸担当)、金子晋輔(東京報道部記者・元自民党担当キャップ)、岩谷瞬(東京報道部記者・官邸担当キャップ)、小川勝也(東京報道部記者・自民党担当キャップ)、音声編集:中富一史(販売部)◆収録日:2026年7月24日◆東京支社報道部https://www.nishinippon.co.jp/theme/tokyohodobu/◆西日本新聞me(1か月間無料)https://nnp.link/3B8FX1 ◆紙の西日本新聞(7日間無料)https://f.msgs.jp/webapp/form/16701_jsy_2/index.do ◆西日本新聞Podcast番組一覧https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1294904/ ◆X公式アカウント:「#西ポキャ」をつけて投稿お願いします。https://x.com/nishinippon_poc ◆メッセージはこちらからhttps://e-ve.event-form.jp/event/122339/pre ◆収録スタジオ「N-Studio TENJIN」(福岡市)https://n-studiotenjin.jp/◆番組はYouTubeでも配信してますhttps://www.youtube.com/@N-StudioTENJIN/featured

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サマリー

西日本新聞の東京報道部から転勤する記者が、永田町での取材経験を振り返る番組の前編。今回は元自民党担当キャップの金子晋輔さんが、小泉進次郎氏との初対面や、総裁選での失速、防衛大臣としての活躍など、政治家としての彼を間近で見てきた経験を語る。また、政治と金の問題に触れ、改革姿勢を忘れないことの重要性を訴えた。

オープニングとテーマ紹介
西日本新聞ポッドキャスト
皆さんこんにちは。 西日本新聞ゆるり政治考です。
この番組では、日々永田町で取材している 西日本新聞東京報道部の記者が、
政治のニュース解説や裏話をゆるりと語る番組です。
収録日は、今日は7月の24日。
関東甲信地方は、先日梅雨明けが発表されました。
全国で国書日が相次ぐ、まさに真夏。
ジリジリと暑い永田町からお送りしています。
いや、暑いですね。 蒸し暑いですね。
蒸し暑さも、ちょっとなかなか異常ですね。
今日は、今続いている、ちょうど特別国会の最終番で、
事実上の最終日とも言われていましたけれど、
もう一回延長するんじゃないかとか、
いやいや、なんとか今日で終わるんじゃないかとか、
そんな強烈な与野党の抗号が繰り広げられていました。
さて、今日のテーマでございます。
今日のテーマは、私と永田町、かっこ霞ヶ関でございます。
この度、8月に西日本新聞の東京報道区から、
転勤で離れる記者が、赤別の念を込めて、
冗談たっぷりに、東京での報道生活を振り返ります。
まず初めに、そんな東京ライフ、私と永田町を語ってくださるのは、
現在国土交通省、そして経済産業省など、
主に経済部門の担当をしておられる金子新介さんです。
よろしくお願いいたします。
金子晋輔さんの永田町ライフと小泉進次郎氏との出会い
リスナーの皆様、大変ご無沙汰しております。
いい声。
久々ですね、そういうのは。
もう何ヶ月ぶりかも思い出せないぐらいの久しぶりでございます。
そうですね。
ちゃんと生きてました。
知っております。
ありがとうございます、このタイミングまで。
よろしくお願いいたします。
霞ヶ関からはるばるありがとうございます。
金子さんは昨年まで自民党担当を率いるキャップをしておられましたので、
主にその時までの取材を振り返るのか、あるいは霞ヶ関時代も含めて振り返るのかというところですけれど、
金子さんにとっての私と永田町、霞ヶ関はどんなテーマでお話しいただけるのでしょうか。
ご紹介にありました通り、私が自民党を担当していた時は、
石破さんが総裁になる総裁選の時が始まりでした。
私はその時は小泉慎二郎さんを担当しまして、
すごくミーハー的な言葉で非常にチャラいかもしれませんけれども、
テレビで見てた小泉慎二郎さんを間近で見た時の感動とまでは言いませんね。
あのテレビの小泉さんが間近にいるんだというのが、
すみません、率直な感想でございました。
なるほどですね。
ちょっとご紹介が遅れましたけれど、
今日はコメンテーターというか、
出演者は私MCの東京報道部の坂本と、
首相官邸キャップを務めている永谷俊さん。
よろしくお願いいたします。
もう一方は自民党担当のキャップを務めている小川勝也さん。
よろしくお願いします。
ということで小泉慎二郎さんは残念ながらここには不在なんですけれども、
もちろんですかね。
いつでも慎二郎さんお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。
慎二郎さんを初めて見た時の鮮烈な印象というか、
最初にご挨拶した時が、
おしゃれな蔦屋、大観山蔦屋のトークイベントに出席した時に、
弊社の福岡、九州が中心なので、
神奈川をメインにしている小泉さんと、
これまであまり接点がなかったと思いますよね。
まずどうやって接触しようかというところで、
最初に接触の機会を探っていた中で、
浜坂大観山のおしゃれな蔦屋にトークイベントがあって、
ご挨拶した時に、
攻めている新聞の西尾新聞だよねと言っていただいて、
攻めている新聞。
そういうような趣旨だったと思いますけれども。
趣旨?
押してください。
ワードとして一言一個正確かというとちょっとあれですけど、
そういう文言だったと思います。
素晴らしい。
認識していたっていうことですね。
そうですね。
ご挨拶、名刺交換して、
なぜか彼が昆虫の本家なんかを手に取ってて、
昆虫の本家を手に取ってて、
自分の息子が昆虫が好きでというところで、
いや、私の息子も実は昆虫が好きなんですよみたいな。
それはずんじゃげてます、確かに。
そんなお話をしたように。
社宅でカバタムシ飼ってるから。
そうそう。
かれこさん家の息子さんはね、
昆虫大好きなのが我々よく存じてます。
すみません、政治と関係ないです。
いやいやいや。
というような最初の出会いだったので。
なるほど。
カリスマ性というよりかは、
そういう気抜な部分が。
そうですね。
やっぱりテレビで見るような華やかな印象は、
確かにそれはその通りあるんですけれども、
家庭感もちょっとあったりして、
気さくな印象というのが非常に印象に残ってますね。
なるほど。
政治家・小泉進次郎氏の総裁選での評価と課題
そこで前々回ですね、
2024年の総裁選に小泉慎二郎さんが出て、
どうなるかというところを取材して来られたわけですけれども、
政治家としての小泉慎二郎さんのこれまでを見てきて、
かれこさんはどんなふうに感じているかというと。
やっぱり2回前の総裁選に出たとき、
政治と金とかが吹き荒れてた中で、
みなさん自民党を変えようというのをキーワードにしてたと思うんですけど、
そうした中で一番かれが改革という言葉を多分使ったのかなと思ってました。
実際に出版の記者会見をしたときも改革を連呼して、
私は大学生のときに、
総理が小泉純一郎さんで、
小泉潜夫、福岡の天神に応援演説館の中で来たときの、
慶後公演の群衆の埋まり具合が非常に鮮烈なイメージとして残っていて、
改革を連呼して小泉純一郎さんに寄せるかのように、
小泉慎二郎さんも改革を連呼して、
非常に変えてくれるんじゃないかというような期待感を持ちながら取材していました。
ただそこはもうここから論じるまでもないですけれども、
合同記者会見というか、討論会とかでやっぱり失速して、
そこはやっぱりかれが準備はしてたんでしょうけれども、
その有権者も非常に厳しい目で見ていたことに耐えられなかったんだろうなと思っております。
大本命でしたもんね、始まる前は。
そうですね。前々回、慎二郎さんが初めて出たんですね、2024年。
初めてですね。
初めて出たときも割と本命でしたし、その次ですね、
2025年、去年出たときも大本命です。
でも確かに失速のイメージ。
2回連続。
2回連続。
そこはやっぱり、かれのまだ力、現在地というところなんじゃないですかね。
有権者も当然、総裁制に有権者は正確には関係はないですけれども、
視聴者というか、やっぱり視線を乗り越える力がまだまだ必要になってくるんじゃないかなと。
あんまり投印票が伸びてない感じでしたよね。
そうなんですよね。
普段接されるときに、いわゆる慎二郎公文を接したことはあるんですか?
慎二郎公文。一般的にポエムとか言われたりとか。
やっぱりアンキシャットまで行かないですけれども、
彼にぶら下がっている中で、あんまり多くを語らないというか、
東宏部とかに来たときも、エレベーターに乗らなくて駆け足で上がっていく。
駆け足で降りていくんですね。
それについていくみんな必死で。
特に降りていくときなんかが、やっぱり足首をひねっちゃって怪我するんじゃないかぐらい急いで降りていくんで。
あんまり多くを語らず、一言二言なんで。
いわゆるネットで言われているポエムだとか公文だとかっていうのは、
正直僕はあんまり印象にはないです。
記作だけど、あんまり記者とのオフのやり取りは少ない。
そうですね。
珍しいタイプのタイプなんですね。
だから喋るときはマイクが本当にオンになってて、
みんなが聞いているときにいろいろ長く、しかもぽいことを言うわけですね。
その長いときよりポエムが織り混ぜ込まれたりするわけですよね。
なるほど。
歴史に残るようなポエムとかは別に生で聞いたことないわけですよね。
環境大臣のときとかに。
そこはね、小泉さんも日々鍛錬をされているから。
逆にそこが総裁選とかでも、自分なりの言葉で語っていないという印象もあったから、
ありました。
失速した一員ではありませんでした。
私たち総裁が誕生したほうの総裁選は確かにね、
特に守りに入ったというか。
特に守りに入っていて、下書き通り、手元の紙通りのことを読もう読もうとしている印象がありましたよね。
だからすごい不自由に見えてですね。
それはひょっとしたら小泉さんの良さまでもスポイラーしちゃったかもしれませんね。
おっしゃる通りだと思います。
公文とかではなくてですね。
防衛大臣としての小泉進次郎氏と今後の期待
小泉公文が好きな人もいるんでしょうけれど、そこを求めているわけじゃなくて、
政治信条とかですね、本当にやりたいことが何なのかっていうのが、
あんまり見えなかった場面みたいのもあったかもしれないですね。
正直私はもう最近は北土交通省とか経済産業省を担当していますので、
最近防衛大臣に勤めている小泉さんのリアルは接する機会も全くありませんし、
そこはリスナーさんと同じように武道とかで目にしたり耳にしたりするわけですけど、
そういう意味で印象的なのが防衛大臣としてヘグゼス長官とかと一緒に筋トレしているような場面があります。
アメリカの国防長官のヘグゼスさんと。
これってなかなか他の人できないと思いますよ。
あれね。
サラッとやってますけど簡単ではないというか、誰しもできるわけじゃなくて。
それはキャラクターなんでしょうね。
彼の持っている魅力の一つだし、テレビとかに映りながら相手との信仰、外交もするというところも魅力の一つというか、
彼の一つの武器なんじゃないかなと。
よく言うんですけど、花があるという感じですよね、確かに。
それは近くで見てても、最初オーラみたいなことをおっしゃいましたけど、
そういう花があるんだなという感じは思われたわけですね。
イエスとはっきりそういうのもちょっとはばかられる。
あんまり愛を全面に出しすぎるのも、愛は奥ゆかしさがあってこそですからね。
でも防衛大臣になってから結構評価は上がってますよね。
大花弁というか。
民放の番組でも出られてて、ネットでは覚醒したことがあって。
覚醒って言われてましたね。
やっぱり見る人は見てたり、印象が変わってたりしているのは、そういうひとつあるのかなと。
尚しですね。
ここまで小泉慎二郎さんについて、適度な愛を語ってくれたんですけど、
今後の慎二郎さん、東京を離れるにあたって、東京に残していく慎二郎さんに期待というか注文というか。
あればちょっといただきたいんですけど。
期待というのは大変おこがましい話がありますので。
一方でちょっと私なりに懸念しているのが、やっぱりちょうど自民党を担当したときは、
まだまだやっぱり政治とか非常に厳しい風吹き荒れてた時だったんですね。
ドキュメンタリー映画監督の大島新田さんにインタビューして、記事にもしたんですけど。
大島さんがおっしゃっていたのが、やっぱり自民党一挙が続いていたから煽りがあったとおっしゃっていて。
実際今、私は直接見てませんけれども、高市一挙、圧倒的な一挙政権ができて、再びおごりはないのかと。
政治と兼ねて、あれだけ小泉さんもそうですけど、改革すると言ってたのに、その後どうなったんだろうかと。
果たして改革は進んだのだろうかというところを、
有権者はひょっとしたらそこまでずっと関心も移ろっていうことですけれども、
やっぱり報道機関としてチェックしていかなきゃいけませんし、
そういう改革姿勢は、私もチェックの目を持ち続けたいですし、
自民党議員一人一人にも忘れないでいただきたいなということです。
ものすごく上手く着地しましたね。
できましたか着地は。
改革から始まって。
そもそもこうやって2年連続で総裁選をやっている原理をたどればやっぱり、
政治と兼ねていうのはあったわけですし、大きく問題として。
そうですよね。
前のリクルート、違う。前の政治とかの大きな政治。
リクルート議員の記事とかありますよね。
いろんな人の記事とか話を見ていると、何故かいつの間にかうやむやになったみたいなところがありますね。
流れは一緒なんですね。
ひょっとして今一緒の中に、うずに巻き込まれてしないかというのは、
なるほどですね。
感じていますね。
それはちょっとあれですね、平川から離れたからの指摘ですかね。
ですね。
ちょっと下達したような。
すみません、僕が粘着質なだけかもしれません。
いやいやいや。
でもその通りですよね。
重要なこだわりポイントだと思いますね。
特に今、自民党の幹部には裏金で問題になった人たちが動揺されています。
そうですね。
もうだいぶ、幹部に複数に名前を挙げて、
本当に大幹部としてご活躍されている方が多いですからね。
もちろん選挙を経て、
新任を得た。
新任を得たのは重要な要素ではありますので、
いつまでも引きずっちゃいけないということも一定は理解はできますけれども、
それは報道機関もそうですけれども、議員一人ひとりが改革姿勢を忘れてはいけないんだろうと。
すみません、繰り返しになっちゃいますけど。
いやいやいや。繰り返すことは重要なことなんですから。
でもいまだに党内のベテランとかもね、
もうちょっとやっぱり不記載の議員、裏金の議員は自重してほしいということを言いますからね。
なるほどでございますね。
ありがとうございます。
エンディングと番組告知
いやいや、なかなか出だし好調な。
実はですね、今回3人が東京を転勤で離れるシーズンになっておりまして、
第1回目として金子新助さんに、
こうやって私と永田町、かっこ霞ヶ関を語っていただきました。
今回これは前編ということで、
来週は後編です。
残りの2人が私と永田町を語らせていただきます。
お楽しみくださいませ。
それではエンディングです。
我々西日本新聞東京報道部と一緒に、
永田町の政治をウォッチしたいという方は、
ぜひとも西日本新聞、またはスマホアプリ、
西日本新聞MEのご購読をお願いします。
概要欄にリンクを貼っております。
番組へのメッセージをお寄せください。
番組でメッセージが紹介されました方から、
抽選で毎月3名様に、
移動販売のお豆腐屋さん、
東吉郎の900円分のギフト券をプレゼントします。
こちらも概要欄にリンクを貼っています。
この度もお聞きくださりありがとうございました。
西日本新聞MEです。
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