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2020-05-08 20:42

#65 ゲスト:なし マーライオンひとりお喋り回

Podcast ライナーノーツということで、2年ぶりの新作アルバム「マーライオンバンド」について解説をしています!
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こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。 本日のマーライオンのにやにやRadioは、
ポッドキャスト、ボイス、ライナーノーツということで、5月の6日より配信リリースされました、マーライオンバンドというタイトルの
マーライオンは約2年ぶりの発売しました。 ミニアルバムを
セルフライナーノーツという形で、ボイス版ということでね、ポッドキャスト、ボイス、ライナーノーツという形で
解説と言いますか、一緒に皆さんで聞きましょうなんて思っております。 というわけで、まず1曲目のシャッターチャンスを君にあげるという曲です。
どうぞ。 マーライオンバンドの紹介させていただきますと
2018年に現在の編成になりました。マーライオンと石川ひろきによる
2人編成バンドとして今活動しております。 でも最近ではメンバーも増えまして
ベースの厚見さんを加えてですね
あとはキーボードの片山道博くん、ニヤニヤラジオでも出てくれたメンバーですし
明日の回にはフルートの新山志穂さん出てくれるんですけれど
その編成ですね、トランペットの新谷太くんが参加してくれるきっかけになったりとか
作品が今回のマーライオンバンドというアルバムになります。
シャッターチャンスを君にあげるよっていう曲はもともと僕が
アイドルの女の子に曲を提供してくださいという形で話を受けて
すごいねもう結構すぐできたんですよもう1時間くらい作ったのかな
色々あってそのアイドルの女の子はこの曲をちょっとやらないことになりすごく良い曲ができたので
自分で演奏しようということで作りました
アレンジ、素敵なキーボードだったり
石川ひろきがやっております。うちのバンドメンバーのね。この今流れているフルートは
あの池田さんっていうねあの フルートラーテルっていうバンドを
やってる 池田和香奈さんがやってますね
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あっという間のアルバムなんで 続きましてバライズのバンドバージョンということで
イントロもねすごく素敵な感じになりましたね
当時と言いますか
レコーディング当日が 僕が
アキスに入られた日だったんですよこのアルバムがレコーディング
でもう そのバンドメンバーに言えなくてアキスに入られたっていうのが
当時演奏してる時って 厚見さんと石川さんと喋りながらやってたんですけど
いかに平静を装えながら いい演奏するかって戦いを
せみぎあいを心の中でしながら バライズのギターを弾いてましたね
いやーこうして本当にあの いろんな
ことがあったんですよその すごくねアキスに入られた年がねちょっとね
タイミングが悪いことが重なって 前にベースをやってたメンバーがいたんですけど
あのバックレールになっちゃってなぜかでもうねー 裏冗談でガンガンネタにしていきますけど
ものすごく不義利をされてで 練習スタジアムの来ないしで来ないかったから事故にでもあったんじゃないかなみたいな
それでまあそう心配したんですけどもうなんかやる気が全然なくて いやもうそれだったらもう
昔ねずーっと昔に厚見さん 吉浦さんにライブ見てもらった時に
まあライオン君だったらもういつでもベース弾くからと 暖かい言葉言ってくれて
まあそれだったらもう緊急事態なんでもう 厚見さんをメンバーに向かいようということでお願いしたところもう心よく
ok してくれて いやーそれがねすごくあのいい演奏なんですね
厚見さんの音もねすぐ仕上がってすごくね素敵な形になりましたね でこの
でも音源をね石川さんが作ってくれてレコーディング望む前に その時にもトランペットの音をすごくあの
すごくねアレンジをね施してくれて でこのキーボード弾いてるのも石川さんだし石川さん本ですごいんですよ
大好きなメンバーなんですけどでトランペットね 音君との掛け合いなんですけどここは
いやーの 音君もね素晴らしい
ミュージシャンなので本当にあの ちょっとねそろそろまあライオンバンドメンバーとしてラジオもお呼びしたいなぁなんて思って
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ますお得 この録音はかなりいいんじゃないですかでボーカル録音も
えっと当時ねボーカル録音の日金風邪引いて初めてレコーディングで僕 基本的にその体の体調が整えているのであのめったにレコーディングの人がライブの日に
風邪引くこと全くないんですけど この音アルバムに関してはねー
2,3回撮り直したんですよ別日撮って その撮り直したことでだいぶ良くなりましたね
ちょうどその何だろいろんな練習とかを練習方法を変えたりとかいろんな体の使い方 を学び始めた頃の
作品ですね この頃の歌い方もあんまり今してないんじゃないかな
結構貴重な 本当に良い作品と言いますか良い録音でしたね
でこのアルバムがあの石川ひろきさんのうちのメンバーの石川さんの 人生初レコーディングでしてまぁ
慣れた部分もあったんですけど僕もね久しぶりのバンドレコーディングだったのか そのえっと
4th アルバム ボーイミツガールっていう僕のアルバム以来のバンドレコーディングだったんですね
ドラムのチューニングからねいろんなことを探りながらやってましたね このアレンジもすごく
かっこよくて 2018年のシンガポール祭り
アユ東京のアユさんだって柳澤まち子さんをメンバーに入れた編成では スロームドこの曲のバージョンで演奏してますね一度
これねライブでやるときね すごくねまぁこれまだバンドで行ったの1回しかないんですけど
石川さんのこうドラムの跳ね方とかがねそう楽しいんですけどやっていて
いやーほんとあのー 空き巣に入られた人とは思えない演奏してますよね僕が
でもほんと生きててよかった命命大事って感じですね すごくね本当にいいアルバムですね
負けるかっていう気持ちでね ボーカルのこれダブルとかにしてるんですけどそういう何だろういろんな
初めてレコーディングっていう形で 探りながらとか工夫しながらとか
いろんな 鈴とかいろんなことを鳴らしながらね
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エフェクトかけたりとかしながら 進めましたね
いいっすよ
車から見たスカイツリー私東京に行ってきた この曲はね歌詞がすごく気に入ってて
弾き語りっぽくないんですけどほぼラップみたいな
でなんか僕アルバム作るときって このスロームードって曲はもともとその弾き語りのバライスってタイトルのアルバムの
後半最後にできた曲なんですけどなんだろう この曲ぐらいからこう素直に歌詞書くようになりましたね
自分の自分の声聞くのって恥ずかしかったりするじゃないですかで僕ももう ねぇ
だいぶ自分の声聞いたりとかミックスとかするから 聞くんですけど
このアルバムからはやようやく慣れてきましたかね 自分でも
聞いたりすることが多い 作品になったなぁとまぁそれは本当にいい意味でいい作になったと証拠なんです
けど
お気に入りの曲ですね ではこちらがねスロームードって曲でした
続いてね息抜きしようよって曲です この曲は
あんまりこうこういうイントロの始まる曲でマライの曲ってないあんまりないから 珍しいんじゃないですかねこれも石川さんがね
アレンジのもうセンスがさえ渡る 音源でして
でまぁ去年にこのぐえっと前編ギター僕弾いてるんですよで 今までのアルバムってほうべんさんって言うねニャーニャーレディオンにも出てくれている編集者の
ほうべんさんがメンバーでねいた頃のアルバムとかはギター弾いてくれたりするんです けど
このアルバムからはもう全部僕が弾いてまして
何だろう 自分が納得してギターが弾けたなぁと思ってますね今
おほえみ返しガラスの人形
えっとこの曲は生き抜きしようよってタイトルなんですけども 僕が大好きな大先輩でお世話になってますけど川本誠さんっていうミュージシャンがいて
川本さんのと同じタイトルで同じ曲 同じタイトルの曲があるんですよ川本さんに
すごくそれに影響を受けて
僕もねそうやってこうリラックスしたいなーっていう気持ちは日々あるので そういう曲で作るそういうつもりで作った曲ですね
この曲もねもう1分半ぐらいの曲なんですよ弾き語りだとでそれを短すぎるからってことで えっと石川さんがアレンジをしてくれてこうやってこうシンセをね
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足してくれたりとかそうそう僕もここで新生ちょっと弾いてますうっすらですけどね ちょっと弾いてますね
石川さんの新生センスとドラムセンスはすごくね 表現豊かなので一緒にいて楽しいんですけど
いいアルバムですね聞きやすいね あっという間大体みんな3分3分もないのか2分2分とか3分ぐらいの楽曲なんですけど
いいアルバムですねあの嬉しいなこれ普通にあの方こうやって完成したものを久しぶりに こうやって投資で聞いているんですけど
そうここもね ベースさんベースの音厚みさんベースさんじゃあのベース夏美さんの演奏もすごく良くて
この曲もね新生 取り入れて
フェスとかでありたいですね息抜きしようよ もう
コロナの件でねちょっと 情勢的にこう作った時とまたちょっと意味合いが変わってきちゃうんですけど
息抜きしたいですよねみんなでほんと 息抜きしようよって曲でしたどうもありがとうございますで次が最後の曲でキャベツの千切りという
曲ですね
この曲だけ一発録音ですこれはもう8 ボーカル
楽器すべてか 一発撮りですでこの曲に関しては
トランペットのは弟くんバラエティ続いて参加してくれてて サックスの作成大谷よしおさん
ですねミュージシャンの大谷さんも演奏で散歩してくれています これ僕が高校時代に作った曲なんですけど
一番あの僕が納得した形で出せましたね ずーっとこれを高校生の時から作りたかったんですよ
この音像 マイクもねこれごっぱちで撮ってごっぱちっていうそのダイナミックマイクってのがあるんです
けど ごっぱちで撮って
もうあれですよあの手でマイク握って ノイズ乗りまくりというか
一切ミスが許されない状態撮った その代わりこういうグルーヴが出ていいですよね
いやーこことかねすごくいいんですよものすごく ギター歪ませてサックスとかもうトランペット
ベースもそうだしドラム いやいいですね
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最近ライブではやってないんですけどこれもバンドでやりたいですね 頃の明けには
いいんですよ本当 みんな引きまくりですここの僕の拍手ですねこれ
入ってくれてますいいアルバムですねありがとうございます本当に いやー
すごいもあっという間ですね聞けるの あっという間
約16分ほどのアルバムなんですけれども かなりいいんじゃないですかねー
最後まで聴いてくれた方はわかるんですけど 一本締めで終わるアルバムを作りたくてなんかやっぱりこう
よっしゃーみたいな瞬間をねちょっと自分でも見つけたいなぁなんて思ってて で
まーすぐね悲しみ切れたって言って終わってるんですけど曲そういうこう 風通しの良いアルバムを作りたくて
ようやく出せましたねであの作ったのはね実はもかなり前で 2018年の夏とかだからもう実質
発売まあいろんなシングルとしてシャッターチャンスを君にあげるよから 1年ごとというかで最近はねここ3ヶ月連続で新曲という形で
出してたんですよでハイビンちゃんてあのあの 韓国のイラストレーターさんのアートワークでと写真はねトン松さんトン松リカさん
ニアニアレディアム出てくるってますけども にあのトン松の写真に僕が実写で周りに絵を囲む
絵を書いてくれて囲むっていうバンドのアーシャを作りましてで石川さんがねあの 写真がすごく苦手な方なので
イラストのアーシャっていうことでこういうふうにアートワークになってますですごく あの初めて僕も海外の
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アートワーク赤外のイラストレーターさんとお仕事するってことで慣れな慣れない形 ながらも完成しまして
こうやってこうしてですね いや2年越しですか2年越しが1年半年以上
越しでこうやってアルバムができましたで録音はミックスは岩田純也さんですね アジカンだってノーベンバーズさんの
録音を担当されている 岩田さんが手を挙げてくれて
で マスタリングですねアンビエントの日本の巨匠と呼ばれてますけども
千平畑山さんが マスタリングを
してくれましたかなりねベースもね出してくれるとかしてすごくねあの アナログのねすごくアナログ機材通してくれた
すごくね畑山さんによって 新たな一面が出たなぁというアルバムです
まあこんな感じであの マーライオンバンドという作品が無事に出せたこと本当にありがとうございますあの周りの
方々のおかげです僕の周りにいるメンバースタッフさん 日々いろんな形で接する方々のおかげでこうして
日の目を浴びることができたのでぜひぜひあの最後まであの聞いてもらえたらすごく 嬉しいなぁと思っています
あのね今コロナでいろんな状況とかもあるけど明るくやっていきましょうやということで あのこうやってラジオ更新をしてます
まあそんな形でみんなまた会いましょう シンガーソングライターのマーライオンでした
現在スポティファイではコロナウイルス支援ということで ペイパルと連携した支援を行っております1円から投げ銭ができる制度を
マーライオンのトップ画面から設定しておりますので もしマーライオンバンドってその新しい作品最近の曲だったりとか
すごく素敵だなとか応援したいなって方はもう少しでも多く投げ銭していただけ たら非常に嬉しいです
であとあのマーライオンのニャーニャーレディオのすずりグッズも販売しています t シャツだったりパーカー
帽子から何でもグラスですね何でもございますのでぜひぜひあのこちら お手に取ってというかあのすずりの画面上で
購入していただけたらと思います また会いましょうおやすみなさい
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