1. マーライオンのにやにやRadio
  2. #293 ゲスト:山田稔明さん(GO..
2023-01-30 35:18

#293 ゲスト:山田稔明さん(GOMES THE HITMAN)

2023.02.25(土)阿佐ヶ谷タバサで開催するイベント〈にやにやしようよ、土曜に。〉に出演してくださることになった、山田稔明さんがゲストに来てくれました!!!!たくさんお話できて楽しかったですー!!!!!楽曲が好きで尊敬している先輩とお話できるということで、すこし緊張気味ですが、楽しくお喋りしています!よかったら聴いてみてください!そして、ライブにも遊びに来てね!


〈にやにやしようよ、土曜に。〉
2023.2.25 (土)
会場:阿佐ヶ谷TABASA
https://www.asagayatabasa.com/
〒166-0001
東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-13-18マスキビル202

チケット代:3,000円(ドリンク代別)
※限定25名

OPEN
START

▼出演
マーライオン
山田稔明(GOMES THE HITMAN)

▼チラシデザイン
松尾穂波

▼ご予約
https://www.asagayatabasa.com/events/niyaniyashiyouyo-doyoni-3
00:00
♪~
こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのニヤニヤレディオ
ゲストはミュージシャンの山田利昭さんです。
こんばんは。
こんばんは。
聞こえますか?
聞こえます。
ありがとうございます。
です。
ありがとうございます。
ゴメス・ザ・ヒットマンの山田利昭さんが
お越しくださいました。
ありがとうございます。
めちゃくちゃ嬉しいです。
お久しぶりです。
はい。
2019年ですかね、19年の頭に
Shibuya-sanの440で
蘇我部圭一さんと山田さんと僕で
3マンイベントさせてもらってから
お久しぶりですかね、だいぶ
4年経つね。
そうですね。
4年経ちますね。
楽しおるでしたよ。
いやー、ほんとに楽しくて。
あの日はね、マーライオンがライブが終わった後に
蘇我部さんからダメ出しをめちゃくちゃ食らうという打ち上げが。
僕も一緒になってマーライオンにダメ出しをしてたというようでしたけどね。
いやー、貴重な、貴重な
もう本当にアドバイスをいただきましたよ、本当に。
どうですか、マーライオンは成長してますか?
いやー、もうあれからちょっと考え方も変わりましてですね。
だいぶ、僕なりに仕上がったかなと思う状態になったので。
私は先輩のミュージシャンの皆様と一緒に
二組でライブをしたいなっていうことで
「ニヤニヤしようよ土曜日」っていうイベントを山田さんにお誘いさせていただきまして。
はい、誘われました。もう二つ返事でやるやる。
いやー、ありがとうございます。ほんとに嬉しいです。
コロナ禍入ってから山田さんのソロのアルバムだったり、
GomezのGomezHitmanのアルバムめちゃめちゃ聴いてて、
やっぱりいいなって、もう本当にしみじみ。
スピーカー環境とか家の環境を良くしたんですけど、
それで結構大きな音とかで聴くようになって、
やっぱいいなっていうのを、改めて本当にずっと好きなので、
そうですね、ご一緒にしたいと思います。
僕もマーライオンの新曲がリリースされるたびにSNSで見るにつけ、
ちょっといい状況を確認してますよ。
ありがとうございます。
すごい、歌心が育ってきた感じがする。
わー、めちゃくちゃ嬉しいです。
僕なりの頑張ろうかなと思ってます。
いろいろやってます。
いや、なんかそう、今こうやって先輩面してね、マーライオンに
こっちから見せみたいな感じで僕言ってますけど、
最初にマー君に会ったときに言われたのが、
03:04
マーライオンが1999年生まれだからっていうので、
自分が生まれた年に結成したバンドっていうことで、
GomezHitmanはすごい興味を持って、
って言われたのね。
はい、そうですね。
そんな世代の離れたリスナーというか、
大子が聴いてくれてるんだっていうのもすごい嬉しくて、
だからどうしてもやっぱりマーライオンを息子のようにね、
こうやって見てるというね、そういう感覚なんだよね。
わー、嬉しすぎます。
いやー、嬉しいですね、そんな。
いやもう、恐縮です。ありがとうございます。
いえいえ。
いやでもやっぱりその、自分が生まれた年ってどんな世の中だったんだろうみたいなのは、
すごい気になってた時期があったんで、
こんなかっこいいバンドがいて、
今もずっと新曲がリリースされてっていうので、
いやー、すごいことですよ、本当にもう。
いやでもね、本当1999年はあるけれども、
みんな今活躍してるミュージシャンとかバンドとかも、
大学に入ったりとか高校時とかに最初にバンドを組んでると思うんだけど、
たまたま僕は最初にボーカルをやったバンドがゴメンス・ザ・ヒットマンで、
それが19歳の時で、
そのバンドをひたすら続けてるっていう、その蓄積っていう感じで、
やっぱりこんなに長く続くと思わなかったしね。
あー、そうですか。
だからね、すごい今年、
今年マーライ…
そうです、そうです。はい。
結成30周年なわけよ。
いやもうおめでたいですよ、本当にもうおめでとうございます。
びっくりするでしょ。だって自分が30になるのって特別じゃない?
はい、そうですね。かなり驚いてますね、今。
でしょ。だから自分でもバンド結成から30年、
なんか客観的にその数字の蓄積にびっくりするんだよね。
どんなやってんのかって。
いやでもすごいですよね。本当同じメンバーですもんね。
すごいですよね、メンバーさんで。
いやー。
いやでも本当に常に新しいことを山田さんってしてるじゃないですか。
ブログとかSNSとか見てますけど。
うん、そう。
なんかそういう流行り物に飛びつきたい性分なんだろうね。
いやでも僕はそれが柔軟でかつ軽やかにやってて、
かっこいいなってすごい思ってるんですよ、常々。
ありがとうございます。
いやもうそれは僕も真似していきたいなって思ってます、本当に。
はい。
いやでもマークもすごいなんかこうさ、
ハブのように人と人をつなげてって感じとかすごいと思うよな。
ありがとうございます。
びっくりした、サニーデイサービスの一番新しいアルバムにマライオンがクレジットされてて何をって思って。
06:02
何をしたんだかと思ってびっくりしちゃった。
いやー、あれは本当にほぼ何もしてないんですけど、
マスタリングの紹介ですね、曲を聴いてマスタリングがどなたがいいのかっていう話を曽我部さんに。
すごいよね。
さっきも失敗されてるってことね。
いやいやいや、めちゃめちゃいいアルバムですよね、ドキドキ。
前のアルバムも大好きで、いいねもすごいよかったけど。
壁サニーデイの更新していく力ってすごいな。
いやーすごいですね。
僕はこのお呼びした2月の25日の土曜日に開催するイベントシリーズが、
前回はゴーイングアンダーグラウンドの松本聡さんが出演してくださりまして、
僕が10代から聴いてきた音ミュージシャンの先輩の方々をお呼びして、
頑張るっていう、そういうテーマのイベントなんですよ。
対バンして叱られるっていうテーマでいいんじゃない?
そうですね。もし今回のライブで思うことがあればアドバイスいただけたらなって思う。
やっぱり良くしていきたいなっていう気持ちではあるんで、常々。
なのでもう本当に気を引き締めて望んでるイベントなので、すごい楽しみです。
いやー楽しみですよ。
ありがとうございます。
山谷さんのブログとか、公式LINEもあるじゃないですか。
そう、去年公式LINEを始めたのね、ごめんなさい。
ずっとメールマガをやってたんだけど、最近になってやっぱりメールマガジンって、
メールアドレス変えた人とか、キャリアが変わった人とかもいて、
なんか届きづらくなってきたなって思ったんで、そこで、
あ、公式LINEっていうのがあるんだと思って、情報を伝えるのにいいツールだなと思って、
なんかすごいいいですよ。
いや、僕ずっと最初から見てるんですけど、
ありがとう。
僕も届くようになってるんですけど、
すごい最新情報をゲットしてるわけね、今らへん。
常にはい。
山田とした人ごめんなさいってことね。
見てます見てます。
頻度とかすごい、僕にとってはちょうどよくて、
本当?よかったよかった。
本当に情報もわかりやすくて、山谷さんの曲も本当に素晴らしくて、
ライブの本数もたくさんある中で、
あの更新量と本当にすごいなっていうのを、
ずっとLINEが届くたびに思います。
嬉しいな。よかった。
ぜひ流さってる方にLINEを登録いただいて、見てもらいたいんですけど。
そうですね。
読みごたえがあるんで、本当に。
そうなんすよね。
30周年ってことは、いろいろいろんなことを予定してたりもするってことですかね。
09:01
そうですね。本当は去年、途中に作った2枚組のセルカバーアルバムっていうのを出して、
それなりにたくさんバンドでライブをやったから、
2023年にバンドを休んで、ソロの活動に専念しようかなって思ってたんだけど、
やっぱり30周年っていうことに気づいちゃって、
このままやらなきゃいけないってことで、バンドメンバーと相談して、
もう1年間通して、ワンマンライブでバーンと全シリーズ決めちゃって、
それをやっていくっていう予定ですね。
お祭りにしようかなと。
もうバンドはね、本当に長いことやってるバンドなんで、
やっぱりライブをやるのも楽しいし、楽しい1年にしたいなと思って。
制作の苦労とかそういうのをあんまり感じないようにしようかなと。
なるほどですね。いいですね。
喧嘩しない1年にしたいなって思ってますね。
それが一番ですよね。
もう一つ、今年2023年っていうのが、
マー君も聞いてくれてる山田斗司明ソロアルバム「新しい青の時代」のリリースから10周年なんですよ。
おめでとうございます。
2013年リリースだったんでね。
海外からマー君が俺に教えてくれた。
僕が去年の夏にシンガポールに初めて行った旅行があったんですけど、
シンガポールのレコード屋さんで会ったことがありまして、
お店の方にも声かけて、大好きなミュージシャンでって言ったら、
レコ屋の店長さんも「すごくいいよね」みたいなことを「素晴らしいアルバムですよね」っておっしゃってました。
もう10年たつんで、自分の中では自分の代表作は「新しい青の時代」だと思ってたんだけど、
今年40代最後なんですね。今49歳で。
そうですね。はい。
自分の40代を代表する1枚だと思ってたんだけど、
もう50になるに、50代を代表するアルバムを作りたいと思ってて、
今年はもうその制作が始まる予定で、
だからバンドではやって、ソロ名義ではずっとレコーディングしてるっていう1年になるかなって感じ。
なるほど。作品も楽しみですね。
だからソロでのバンドのライブとかそういうのが頻度が減る。
ライオン、この対バンティアスクは自分にとっても数少ないライブの中の一つなんで、すごい貴重ですよ。
そんな貴重な。ありがとうございます。そんな引き受けてくださって。ありがとうございます。めちゃめちゃうれしいですわ。
インスタの配信ライブも毎週水曜ですか?
やってる。
12:00
開催されてて。すごくて、クオリティもそうですよ。
継続されてるミュージシャンって、山田さんだけなんじゃないかと思ってて。
コロナ禍入ってから、配信ライブってすごい自主的にされるミュージシャンの方が増えたと思うんですけど、
ずっと継続されて、定期的に届けてくださる方って、僕山田さんだけじゃないかなって。
いろんな、自分も音楽ファンとしていろんな人いますけど、本当にそれがすごいなって、本当に思ってます。
何かを始めて続けるのが趣味なのね。
なかなかできないですよ、それは。
趣味なんですよ。ライフワークみたいな感じで。
本当に魅力がたくさんありますし、山田さんの曲が何よりも本当に素晴らしいんで、
楽しみですね、ライブも。
うん、すごい楽しみですよ。
やっぱり山田さん、制作のアトリエみたいなの作ってたりしましたか?
そうですそうです。シェアアトリエがあってね。
考え事を使うとき。
ちゃんと使ってるんですね、そういう場所で。
いいですね、それはいいですか?
じゃあ、遊びにおいでを招待してあげる。
え、いいんですか?
ちょっと打ち合わせしてましょう。
行きたいです。
そこがいいな、そこで打ち合わせしましょう。
いや、ありがたいです、そうだ。
いやー、憧れますね、ちょっと。
いやー、そういえば、近藤さん?近藤健二さん?
あの、これ初めて近藤さんのギターの弾いてるオーケストラを見に行ったんですけど。
あのー、バンバンちゃんだったっけ?
あ、そうです。あのー、スミダのイベントで、図書館のライブ見に行ったんですよ。
図書館だ、そうだ。
美しかったでしょ、ギターが。
いやー、素晴らしかったですね。
僕は近藤さんのことあまりよく知らなかったんですけど、
山田さんのインスタとかでよく見られてたりとか、
共演も多い方だと思ってたので、
それで名前だけは知ってたんですけど、
演奏が本当初めて見たんですけど、めちゃめちゃかっこよくて。
素晴らしい音楽家ですよ。
そうですね。素敵なミュージシャンの方の周りにも素敵なミュージシャンの方が集まってくるんだなって改めて実感しました。
嬉しいな、でもそれは。
山田さんのラジオもすぐ「呼んでください」っておっしゃってくださったじゃないですか。
それも嬉しくて。
ニヤニヤレディオって2019年の5月ぐらいからやってるんですけど、
知ってもらえてるとは思ってなかったんで、それだけで嬉しくて。
いやー、でもマーライオンの活動は僕のタイムラインでは目立つよ。
またやってるなんかと思って。
いやーちょっと嬉しいっすね、そんな。
15:02
山田さんもラジオやってますもんね。
そうですね、静岡でやってますね。
こっちにも。
えーいいんですか。
よろしくお願いします。
最近山田さんっていろんな情報が発信されてると思うんですけど、
山田さんってもともと10代の時とかどういった音楽が好きで、
最近何が好きなのかなとかも気になってて。
僕、人ジャンキーっていうかレコードを買ってたら幸せな人間なので、
最近どんなレコード聴きましたとか、どんなレコード聴いてるのか、
靴のぐらい買ってんのね。
いやもう言えないっす、そんなのっていう。毎日買ってるからっていうさ。
僕はUSインディーの音楽が好きなんだけど、アメリカのインディーズの音楽が好きなんだけど、
でも、今年一番良かったなとかっていうのは結構メインストリームな音楽だったりとかするっていう。
去年の一番良かったのは「ハリースタイルズ」っていう。
来年にもするんだけど、もう「ハリースタイルズ」最高で、
ずっと今でも1日に2回は聴いてるぐらい絶対。
いや本当にいいアルバムですよね、あのアルバム。
最高でしょ。「ホソノズハウス」。「ホソノズハウス」じゃない。「ハリーズハウス」。
いやいやいや。
それが由来する「ハリーズハウス」。
いやー、あのアルバム僕も大好きで。
それこそシンガポールの音楽バーとか行ったんですけど、そこでもずっとかかってましたね。
そうなんだ。世界レベルだからね。
世界レベルで。流行ってるっていうか、みんないいって思うよなって思いながら、ずっと流れてましたね、シンガポールの。
自分がその思春期、10代の頃は、洋楽ももちろん聴いてたんだけど、それよりももうちょっと前に、
中3、高3を始めるんだけど、最初にストリートスライダーズっていう日本のすごくかっこいいバンドのコピーバンドをやってたもんね。
へー。
ストリートスライダーズっていうのはちょっとBad Boys Rockというか、ちょっとクールで安く売れた感じのバンドなんだけど、
それがやっぱり音楽好きになって自分で演奏する楽しみを与えてくれたバンドだったりするんだけど、
もうほんとつい先日、今日なんだけど、ずっと解散して存在しないバンドだったのが、再結成して武道館でライブをやるって言ってたんで、超興奮して。
今日はもう朝からずっとそのストリートスライダーズを聴いてるんで。
僕がマーライオンに出演したストリートスライダーズの曲ですね。
僕、恥ずかしがりは知らなかったので。
知らないでしょ。ある世代、影響を受けてるんだけど。
18:02
あ、そうなんですね。武道館やるぐらいの方だったんですもんね。
そうだね。
すごいですね。再結成、今日のお知らせだったんですか?
そう、今日のお知らせだった。今日の朝はもうゆっくりじゃって。
えー。22年ぶりかな。
すごいですね、それは。嬉しいですね、自分が影響を受けているバンドって。
山田さんって音楽が好きなのは、僕ももちろん知ってますし、猫も好きなのもわかるんですけど、
他に好きなものとかあったりするのかなとかも。
たんじゅう山田さんのことを知りたくて、お聞きしたいなと思ってたんですけど、
山田さんって料理とかわかんないですけど、他に好きなものとかあったりするんですか。
ああ、でもやっぱり、旅して歌ってっていうのを生業にしてるところがあるんで、
やっぱり大阪、名古屋、福岡、札幌、いろんなとこ行きますけど、
そういう大きな街も好きだし、行ったことのない街にどうにかしていこうとしてるし、
行った先で、それこそ景色を見たりおいしいものを食べたりっていうのが好きかな。
曲でもそういう描写多いですよね。
そう、なんかそうなんですけど。
新しい曲を書きたいなって思ったりするかな。
なんか今、僕、めったに友達とドライブとか行かないんですけど、
行ったときに、全員それぞれがドライブするときに聞くプレイリストみたいなの作って、
車で書けたりとかしたんですけど、
そのときにゴメスのアルバムから流したときに、めちゃくちゃ合うんですよ。
あーほんと。
で、初めて聞いた友達もいたんですけど、
ジャフシャー好きだわーみたいな話とかしてて、
そのときのことをちょっと思い出したんですけど、
移動とともに聞くっていうのがすごい合う音楽なので、
すごい合点がいくというか、納得がいきました。
音楽聞くのって一番集中できるからね。
いやーそうですね、めちゃくちゃいいですね。
いやーそうなんですよね。
左右のプレイ予感とかさ。
いやーそうなんですよね。
いやーなるほど。
なるほどですね。山賀さんの好きが出てるんですね。
そう、だから旅先に行くのが一番最高かな、自分で。
いやーいいですよねー。
いいですよねーほんとに。
21:02
僕も高松にたまに遊びに行くんですけど、
香川が結構好きで僕。
あーそう。
普通に遊びに行ったりするんですけど、
そこのレコード屋さんとかすごい雑多に置かれてるレコード屋さんがあって、
ちらこら、すごいいいとこがありますね。
そういうのが僕も見るの大好きなんで。
去年シンガポールに行ったときも、レコード屋さんを2日ぐらいかけて。
もう全部回った?
あ、そうですね。ただ全部は回れなかったんですよ。
曜日で1週間に2日ぐらいしかやってないレコード屋さんとかもあって、
回れなかったとこもあったんですけど、
ずっと僕も山賀さんと同じくずっとレコード屋さん巡りですね。
あと僕、レコファンってレコード屋さんで、学生のとき4年間ぐらいアルバイトしてたことがあって。
どこのレコ?
横浜だったんですよ、横浜と。あとたまに渋谷店にいたんですよ。
俺もレコファン大好きだった、レコード屋さん。
いいですよね、ほんとに。
レコファンでいろんなミュージシャンの先輩とかお会いしましたね。
行ってたと思う、俺もそのときにレコファンには。
そうですね。お会いしてるかもしれないですね。
僕がレジ売ってる可能性は全然ある。
それぐらい僕もレコード好きなので。
最近ハワイアンのレコード大好きになって急に。
ギャビーパヒヌイとか?
そうですね。さすがですよ、やっぱりすすぐって。
僕もすごい好きなんです。
いいですよね。
レコードね。
そうなんですよ。渋谷にココアイルレコードっていうレコード屋さんがあって、
渋谷のタワレコの向かいあたりにあるとこなんですけど、そこがすごいよくてですね。
ハワイアンとかレゲエとかが多いレコード屋さんなんですけど、
そこがすごいいい、どでかいスピーカーがあって、
アイドルショーとかする際もすごい迫力があって、すごいいいレコード屋さんがあるんですよ。
山田さんって好きなレコード屋さんとかあったりするんですか?
日本各地とかで、ここは好きだなみたいなところとかあります?
僕はね、そうですね、名古屋のタワレコード好きだと。
あとファイルアンダーっていうレコード屋さんもすごい好きで。
僕は。
行ったらフレークレコードに行くし。
フレークはいいですよね。
だから行った先で行くレコード屋さんって大体決まってるかな。
あー、わかりますわかります。
それで行ったことない街に行くと、
食べ物よりも何よりも先にiPhoneの地図でコープで検索するというね。
24:06
いや、いいですよね。
最近結構新しくレコード屋さんできたりとかしていて。
お洒落なお店が多いなよ。
そうなんですよね。増えましたよね。
コーヒーが飲めたりね。
そうですね。
長野とかにもできたりとか。
僕もレコファンのときにお世話になった社員さんが独立されて、
大分、別府駅とか大分駅とかあっちのそばのほうにレコード屋さん作られたりとかしてて。
結構そうなんですよ。いろいろ日本各地で。
自分でレコード屋さんやりたいとも思うね、自分は。
あー、そうです。僕はそのお店行きたいですけどね。
カフェがあるレコード屋さんとかすごい。
わー、いいですね。
いや、レコード屋さんはほんといいですからね。
絶対儲かんないけどね。
いや、そうなんですよね。なかなかそうなんですよね。
だって自分たちが買ってるレコードの値段をね、中古レコードでめっちゃ安いのに狂気してるみたいなのを考えると、
そんな高い値段つけらんないなと思うし。
そうですよね。
いやー、いいですね。
山間さんが、話ちょっと変わりますけど、詩集も出されてたじゃないですか。
えーと、200曲くらい入ってる詩集。
それはね、自費出版というか自分で作ったのね。
その話もしたけど、インスタ配信で毎回詩集を取り上げながら。
詩集を全部歌うっていう。
キャリア総決算と言いますか、全ての曲をってことですよね。
いやーすごいですよ。
山間さんって曲たくさんあるじゃないですか。作られた曲もありますし、提供曲もたくさんあると思うんですけど。
この曲、まず最初に聴いてもらいたい曲とかあったりしますの?
ニヤニヤレディオンもまだ始まったばっかりっていうか、
このポッドキャストをだけ聴いてくださってる方とか、
ポッドキャストが好きな方がこの番組を聴いてくれたりもするので。
なるほど。
そうですね。例えば、自分の代表作とか、
その曲を聴いてくださったりするときには、
ゴメス・ザ・ヒットマンに関しては、
「エッド・カゲ」っていう2005年にリリースした曲がいい曲ですね。
自分でも好きだし、2019年に「メモリ」っていう作品をリリースして、
27:09
その中の曲もすごいバンドを更新できたなっていうぐらいです。
「ベイビードライバー」っていう曲とか、
大名曲ですね。
「魔法があれば」っていう曲とか、
「ビッグエンド」っていう曲とか、この辺をみんなに聴いてもらえたら嬉しいなと思うし。
ソロで言うと、
アタック・エンジニア・アルバムは丸ごと全部自信作って感じかな。
いやーもう本当に大名盤ですね。
僕は衝撃受けたので。
やっぱりジャケも素晴らしきじゃないですか。山田さんの作品全て。
ありがとうございます。
デザインもそうですし、本当に作品もいいので。
僕は「ごめんなさい、ひとまず」本当に衝撃受けたのが、
CDの貸しカードのとこにコード譜が記載されてたりするじゃないですか。
これってサブスクでも聴けるんですけど、
やっぱり僕はCD、「ごめんなさい、ひとまず」って山田さんのアルバムって手に取ってもらいたくて。
そうですね。
コード譜載ってるって、僕手にしたのは自分が大学生の時なんですけど、
コピーとか、こういうコードだから自分も弾いてみようかなって思ったりもして、
見ながら弾いてみたりとか。
楽しいよね。
そうなんですよ。それが僕本当に衝撃受けて。
ほとんどの方、やってないことですし、
それを見て、コード譜載せればいいんだっていう発見もあったり。
すごいそれが僕はもう、素晴らしいなというか、
山田さんの作品への愛情というか、
それが伝わってきて、僕は本当にグッと来たんですよね。
そうですね。だから今サブスクで簡単に音楽聴けますけど、
そう、ゴメンス・ザ・ヒットマンの初期の楽曲なんかはね、今知っていると思ったら、
そこそこマーケットプレイスとか、普通小売屋さんとかで頑張って探さないとないかもしれないけど、
でも見つけた時にそういう喜びがあるかもね。
そうなんですよ。それは本当にもう、そうですね、かっこいいなって思いますね。
ずっと先々までのことを考えられてた、作られてたと思うんですけど。
分かんないけど、でもこんだけ長く続けられてるっていうのは、いろんな…しっかり作れてたんだろうなと思うんですよね。
そう思います。それが本当にすごいなっていうのを思ってるのと、
本当にいろんな方に、僕は周りの友達に広めてるんですけど、
ありがとうございます。
30:01
本当にみんないいなっていうのを、友達の家とか、仲いい友達の家とか行ったりして、
二人きりの時とかに、部屋で何段か音楽流す時とかあるときに流して、
ああ、いいなーみたいな話を二人としたりとかあるんですよ。
嬉しいですね。
特にコロナ入ってからは出歩くことが減って、人の家にお邪魔することが結構増えたんですよ、僕が。
そうなんですね。
外で会うんだったら、うち来なよみたいなことが結構前より多くなって、
そこで音楽をいろんな人と一緒に聴くみたいなことが結構多くなって、最近。
そのときに、そろそろ僕も自分の作品を良くしたいってなったときに、
こういうとこで、ちゃんと聴いても耐えうる作品にしたいなみたいな。
何ていうか、音質とかいろんなミックスとかいろいろありますけど、
それをちゃんと自分もそういうの作りたいみたいな形で、
そろそろ最近リリースしてる曲とかもあったりとか、
ゴメスだったり、山田さんのソロアルバム、聴いてて、
こういう格好いいちゃんとした、ずっとこれからも聴き続けられる作品も作りたいって思ってるんで、
そうですね、いろいろ山田さんの作品を聴きながら、刺激を受けまくってます。
いやいや、温かいですよ。
世代のちょっと離れたマー君とかがそういうふうに言ってくれるのは。
いやもう本当にそう思ってます、僕は。
いやもうそうですね。
そうですね、なんてもうちょっと、はい。
楽しいです。
そうですね、2月25日の土曜日、ライブが。
あとチケット残りわずかなんですよ。
朝ヶ谷タバサっていうライブバーで開催するイベントなんですけど、
チケットが残りわずかなんで、朝ヶ谷タバサさんのホームページと、
あとこのニヤニヤレディオの概要欄のところにURLがあるので、そこから予約ができるので、そこからぜひご予約をお願いします。
はい。
僕も歌いますし山田さんも歌います。
楽しみにしてます。
めちゃくちゃ楽しみです。ありがとうございます。
あ、おすすめしたい1曲っていうコーナーが。
それもストリートスライダーズっていう僕の大好きなバンドの曲をね。
大表曲とかじゃなくて、今この曲が好きだなっていうのを選びました。
ありがとうございます。
なんて曲ですかね。
ストリートスライダーズで、今はこれでいいさっていう曲がいいなと思いました。
ちょっとこれは聞きつぶします。
すごくメローでね、すごいステキな曲です。
えー。ちょっと山田さんが影響を受けられたバンドということであれば、僕も大好きなんじゃないかなって勝手に。
33:04
どうだろうなー。聞いてみて。
はい、聞きます。
それもやっぱり山田さんがコピー、コピー版というか、当時コピーしたりしてた曲なんですか、それは。
あ、そうなんですね。
うん。
いやー、いいですね。
ローリングストーンズみたいなバンドなんですよ。
あ、そうなんですね。へー。
だからロックンロールなんだけど、ローリングストーンズをすごくわかりやすくこのストリートスライダーズっていうバンドから学んだ。
なるほどなるほど、へー。
ちょっと聞きます。聞きますわ。
ニヤニヤレディオの音楽プレイリスト、Spotifyにプレイリストを作ってるんですけど、そこにその曲も一緒に入れますし、山田さんの曲も一緒に入りますので、よかったらぜひぜひ。
はい、聞いてみてください。
ありがとうございます。いやー嬉しいですね。
いろいろそうですね、悩み相談とかもしたいので、制作に関する。
なんでもきっかり言ってくださいね。
そうですね。それはまたお会いしたときにさせてください。
ありがとうございます。
山田さん、他に告知したいこととかありますか。
たくさんライブをやってるので、インスタグラムとかやっていただけたら嬉しいかなと思います。
ぜひフォローしてチェックしてみてください。公式LINEもね。
はい、そうですね。公式LINEも。本当にブログ面白すぎるんで。
ブログも見てください。
ぜひ僕は読んでほしいです。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。楽しかったです。
本日のゲストは、ごめんなさいヒットマン山田利明さんでした。どうもありがとうございました。
ありがとう。
おやすみなさい。
チャンネル登録よろしくお願いします。
35:18

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