1. 人間FM
  2. #131: 氷牙竜ベリオロス

よこやまがモンハンにハマりました。

サマリー

彼は、モンスターハンターワールドからモンスターハンターポータブルサードまでのモンハンシリーズについて話しています。高校生の頃にモンハンをやっていた横山さんは、モンハンワールドでベリオロスと再会し、感動を覚えています。

目次

モンスターハンターシリーズの流行と待ち時間の辛さ
- 横山です。- 大樹です。
今ね、モンスターハンターすげえ流行ってるんですよ。
新作とか出たんでしたっけ?
いや、出ないんですよ。
モンハンの続編が、2024年ぐらいに出るんじゃないかな、みたいな話がちょっとあったんですね。
で、カプコン公式からアナウンスがあって、
モンスターハンターワイルズ、2025年発売。
来年かいやーってなっちゃって、
みんなその、このモンハンをやるってことに対する熱を、どこにも発散できなくなっちゃってるんですよ。
1年も待てねえよっていう、こんだけ待たされてっていう。
中で、今ちょっと過去作がなぜか再年してるらしいんですね。
あれもう6年前、7年前ぐらいに出たゲームなのかな?
PS4で出た、モンスターハンターワールドが、なぜか今、配信界隈だとか、
まぁあとは普通にゲームする人たちの中で、流行ってるっていう感じですね。
僕も例に漏れず、ちょっと俺もやりたいってことで、PS5で今モンハンをやっているって感じなんですね。
いやー僕ね、モンスターハンターワールドってやつやってなかったんですよ。
そうなんですね。それが最新作なんですか?今のところ。
モンスターハンターワールドってやつから、PS4、久しぶりのプレステ機体でのモンハンになったんですね。
ハイエンドモデルみたいなところでいくと、モンハンワールドなんだ。
そうです。僕はそれをやってなかったんですよ。中学の頃からモンハンやってて、
最新の記憶だと、大学の頃やってたのは全部3DSのやつ。なんか画質が荒々な感じでやってて、やっぱ没入感全然違ったんですね。
僕はそのスルーしてやってた。PS4は当時持ってなかったっていうのと、
全然モンハンに手を出せないという時期があったから、やれてなかったっていうのを、今やるチャンスが巡ってきたってことで、
モンハンワールドを真っさらな気持ちで楽しめてるっていう感じ。
8年前のやつを。
8年前。これ嬉しくてね。
友達にも声かけたら、じゃあ俺もやるわってことで、なんか世のようなモンハンやってたっていう、そんな感じですね。
僕、モンハン全然やんないんで、マジで詳しくないんですけど、オンラインで友達とかと遊ぶのが基本なんですかね?
どっちでもいいって感じですね。ちょっと難易度が上がってくると、だから一人でやるの結構苦戦するんで、
最大4人まで野良を集めるっていうか、勝手に入ってくる野良たちと一緒にやって、一緒に同じ目的を達成するみたいな。
野良たちも勝ちたいじゃないですか。共通の目的なんで、協力が勝手に発生するんですよ。
だからほとんどコミュニケーションが取らないながら、世の中の知らない人とちゃんと意思疎通ができてるっていう感じになる。
へー、面白い。
でですね、いくつかモンハンにまつわるトークをしたいんでね。
モンハン確かに楽しいんですよ。さすがにやりすぎてるなって思ったんですね。
へー。
日常がモンハンに最適化されちゃって、モンハンするための日々になっちゃったんですよ。
2週間で80時間くらいやってて、仕事じゃんみたいな。
確かに。週40時間稼働。
で、ちょっと心の中にあるんですね。やばい、ちゃんとした生活もある程度しないと、モンハンばっかりやってるとアホになるぞみたいな感じ。
けどやめられないっていうね。そこで思った。この中毒に対してはオーバードーズで解決しようってことで、飽きるまでやろうってことで。
で、実際飽きましたさすがに。
うんうんうん。
なんかね、中高の頃もそんな風なもののハマり方だったなって思って。
なんかアホみたいにモンハンにわーってやって、もういいかな、次の何かしようっていうような。
そういうハマり方の方が短期的に楽しいし、楽しい思い出いっぱいできるなっていう風にちょっと感じたんで。
もうなんかハマろうって思って無限にやってましたね。
いいっすね。
いやその結果、飽きた。さすがに飽きた。
80時間の時点で飽きてないのがすごいっすね。
もっとやることいっぱいあったんですけどね。もういいかって。いつまでやってんだこれってなって。
スパッて終わって。
なんとね、この空いた80時間を獲得したんですよ逆に。
そっか。
モンハンばっかやってたんで、生活がもう80時間を確保するために設計されたんですね。
それを失った結果、時間だけが空くんすよ。
これ新しいハックですよほんと。
時間ねえっていう風にいつも言ってる時は、何かに異常に中毒になって、無理やり時間確保するっていう。飽きさせてね。
おかげでこの時間何に使おうかなっていうのもいっぱい考えられるから、こんなに今まで時間あったんだっていう。
暇つぶし探そうみたいな、今そういうフェーズっすね。
豊かっすね。
なんかありがちで言うと、そういうモンハンとかが飽きてしまったけど、なんか他にすぐやることも思いつかないから、
惰性でモンハンやってしまうみたいなこともありそうっすけど、どうなんすかね。スパッとやめたんすか。
その惰性を超えてやるんすよ。
もうね、80時間の後半から惰性だったんすよ。
黙らせるまでもうやると。
はい。もう惰性ですよ最後は。
あってもう勝てるじゃんこいつみたいなのを変幻スパスパやるだけっすよ。
その惰性を超えた先にある、もうオーバードーズ、これですね。
多分計画してやると、より長くハマっちゃうかもしれないと思うんで。
計画するとそもそもハマれないと思うんですよね。
ゲームは3時間までとかって言ってたら。
あ、そうっすね。マジで。
ちょっとおじさんトークみたいな話をしちゃうと。
なんか年を取るほど、なんかこう、めっちゃこれしたいとか、
そういうのってなんかだんだん結構減ってく気がしてて、
別に無くなるわけでもないんすけど、
だからやっぱ、今これやりてぇみたいな、これしなきゃいけないんだけどこれやりてぇみたいな、
なんかだんだん貴重に思えてきて、
もうそれ飽きるまでやった方がいいなって。
ちょっと違うかもしんないすけど、
あの、焼肉でカルビを食べるとか、
ちょっと近いもんあるんじゃないかって思ってて。
なんかその、やっぱ子供の頃とか、
カルビめっちゃ食べたいけど、
もう食べ放題とかじゃない限りめっちゃお金かかったりしちゃうから、
やめるかみたいな。
やめるかってか、やめざるを得ないみたいな。ちょっと我慢せざるを得ないみたいな。
で、それが20代中盤とか、
荒さになってくると、
あんまりカルビばっか食べてると、
すげぇお腹太るし、ちょっとよくないんじゃないのかみたいな、
いつも焼肉ライクばっかり言ってたらみたいな気持ちになるんですけど、
なんかだんだんこれ、あ、カルビ美味しいって思える、
なんか総量ってこれから多分減ってくなって考えると、
もう気にせず今はカルビ飽きるまで食べよっていう、
フェーズですね、今は。
なんかカルビ専用ご飯と一緒に、
牛カルビ食べてましたわ。
ちょっと最後モンハンの話で締めてたいんですけど、
このモンハンワールド久しぶりに、
っていうか、モンハン時代を久しぶりにやって、
モンスター戦ってたんですけどね、
氷河竜ベリオロスっていう敵がいるんですよ。
雪山のステージに出てくる、ちょっと牙が生えてて、
なんか四つ足で歩いてる、四つ足?
四つん這いで歩いてる、
氷の牙の竜、氷河竜。
で、なんか結構俊敏な動きをする竜なんですけど、
そんなにかっこよくはないんですね。
で、こいつ、あーベリオロスじゃんってなって、
これモンハンポータブルサードの頃からいるモンスターなんですよ。
で、そのモンハンポータブルサードは、
僕が高校2年生の頃にやってたゲームでね、
ベリオロスとの感動の再会
一番やったって言っても漢文じゃないモンハンシリーズだ、
気がするんですよ、僕の中では。
へー、プラットフォームは何なんですか?
PSPですね。
PSP?
懐かしい。
で、なんでここ僕でベリオロスの話をしてるかっていうと、
当時ね、僕が高校2年生の頃に、
女の子と付き合ってたんですよ、隣のクラスの。
で、やっぱ付き合ってるかどうなのかバレるのは当時恥ずかしいことなんで、
普段使う学校の最寄り駅の隣の駅から
ちょっと歩いていこうよってことで、
一緒に学校行こうみたいな感じになって、
普段使わない駅で待ち合わせをすると。
その日、冬でね、
昨日の夜積もったであろう雪がいっぱいだったんですよ。
雪景色真っ白。
僕はそのね、待ち合わせ場所で待ってる間、
PSPでね、モンハンやってたんですね。
そう繋がってくるんだ。
今のこの雪景色、彼女、どこに繋がるんだろうって思ってたんですよ。
で、モンハンやってたとPSPで。
で、炎の体験家なんかを使って、
氷河流ベリオロスを買ってたんですね。
今でも覚えてますよ、その光景を。
そのベリオロスを買ってて、
その買ってる間にね、待ち合わせ来たんで、
PSP閉まって一緒に学校行こうみたいな感じで、雪の中を僕は進んでったんですよ。
でね、今やってるモンハンね、ベリオロスと戦ってるわ、俺ってなって。
当時のはね、その待ち合わせしてる少年に伝えてやりたいんですよ。
お前、まだベリオロスと戦ってるぞって。
それはね、ちょっと嬉しかったですね。
10年前の少年にそれを伝えたいなっていうふうに思って。
なんか感動しましたね、僕は。
ベリオロスと同窓会したわけですね。
びっくりしました。いつまでモンハンやってんだよ、お前って思って。
高校生の頃、こんな大人になってると思ってもなかっただろうなっていうところでのベリオロスとの再会だったんでね。
なんか嬉しかったですね。
14年間何やってたんだろう、俺はっていう。
そんな思いをこのモンハンから感じました。
よくわかんないけどいい話ですね。
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09:50

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