アイスクリーム体験とコーンの選択
横山です。
大樹です。
31のアイス、よく食べますよね?
うん、食べますね。
食べるとき、カップかコーンか選べるじゃないですか。
うん。
どっち選びます?
昔は、100%コーンでした。
今は、カップかな。
一緒っすね。
100%コーンでしたよね。
みんなそうなのかな。
でも、カップになりますよね、ある一つで。
だって、同じかわかんないですけど、
コーン、食えるじゃん、みたいな。
カップ損じゃん、みたいな話ですよ。
おっしゃる通りです。
なんで同じ値段で、カップ食べれる部分が減るんだよ、っていう怒りですよね。
そうですよ。
気づくんですよね、途中で。
カップの方が食いやすくねって。
めっちゃ食いやすいじゃんって。
けど、このコーンのお得感、
あと、コーンっていう非日常を味わえるアイス売り場っていうのに惹かれるキッズたちは、
どうしてもカップなんて絶対選べないですよね。
確かに、31だと特にダブル、トリプル、なんか当たり前じゃないですか。
コーンにね、2段、3段と重ねてこそのアイスクリーム体験ですよね。
コーンの特別さとコーンフレッグの楽しみ
アイスクリームエクスペリエンス。
絶対にね、小学生が、
いやーちょっと食いづらいからカップがいいっていうような、
ちょっとマセたガキにね、アイスなんか渡したくないですよね。
お前にはまだ早いって言って。
みんな一緒なんだ、やっぱここは。
どうなんだろうな。
逆に僕、コーンに対する罪悪感があったんですよ。
アイスっていう特殊な体験でしかコーンっていうのは食べちゃいけないわけじゃないですか。
けどそのアイスクリームっていうものは別に、
スーパーのスーパーカップとかそうとかそういうので売ってるじゃないですか。
だからアイス自体いつも食べれるんだけど、
コーンに乗っかったアイスっていうのを食べる機会って非日常でしかないと。
確かに。
だからこそ、スーパーに売ってるアイスのコーン買えなかったっすね。
例えば今とかだったら、セブンイレブンとかにも、
セブンプレミアムのコーンのアイスのソフトクリームっぽい形のやつとか乗ってるけど、
ああいうのってことですか。
じゃなくて、業務用アイスとかを例えば買ってきたとして、
それをスプーンですくって、
自分家でコーンにスポッって入れて食べるやつ。
コーン自体が売ってるやつか。
あれ買ってもらえなかったっていうか、
買ってもらおうとすら思わないぐらい、
コーンに対するこれは手を出しちゃいけないんだというか、
普段は食べちゃいけない特別なものなんだという思いで、
なんか見てました。
あいつは間買い物なんだっていう。
違います違います。
あれなんですよ。
違うんだ。
あいつは特別な品しか食べちゃいけないんだから、
スーパーでこれ買ってよなんて、
生半可な気持ちで言ってはいけないんだっていう。
謎のアイスのコーンに対する神聖な印象と、
あとは買ってはいけないという罪悪感を持ってましたね。
そこに関してはあれですね。
僕は子供の頃は、
アイスのコーンを買おうっていう発想がそもそもなかったので、
なんか分かんないですね。
売り場に売ってるってことは分かったんですよ。
キッズなら交渉に出るじゃないですか。
これ買ってよっていう。
で、よく僕も別に交渉はしてたんですよ。
これ買ってっていうの。
アイスのコーンだけはできなかったっていう。
今振り返って、
なぜかそう思ったっていう話です。
それは恐れ多いというか、
交渉なんていうものの素性に挙げてはいけないと。
今やってみたいですね。
親にねだってみる?
親にねだるわけじゃないですけども、
自分で買えるんで。
たまたまこの間スーパーでアイスのコーン見かけたんで、
これ俺作れるじゃん家でって思って、
まだ作ってないですけど、
今度試したいなと思ってます。
で、話は変わるんですけれども、
31持ち帰るじゃないですか。
コーンフレッグ。
普通に市販の。
あれかけて食べると、
まさにこのアイスとコーンを
お家で再現できるので。
結構これ発見でしたね。
カップのアイスにコーンフレッグかければ、
カップのままコーンに乗っかった
アイスの味がするものを食べれるようになるっていう
発見ですよこれ。
コーンフレッグってもともと相性いいっすよね。
そのパフェとかによく下に入ってますよね。
けどパフェのコーンフレッグ
結構賛否両論じゃないですか。
そうなんですね。
あれ空気じゃないですか。
パフェってあのサイズの中に
ギチギチに詰まってる
夢のようなデザートじゃないですか。
アイスもあれば生クリームもあれば
フルーツもあるっていう。
その途中の層にコーン入れられると
ちょっとその密度がスカスカになるんで
これなんか水増ししてるなって
感じにならないかなっていうのがちょっと不安で
コーンは摘出されがち
コーンフレッグは摘出されがちだぞっていう
思いを持ちつつこの
コーンフレッグとアイスのアイスはめちゃくちゃいいぞ
っていうのを提唱しようとしてます。
僕はパフェのコーンフレッグもかなり
ウェルカムなんで。
カップのアイスにコーンフレッグっていうのが
コーンのアイスを再現するっていう
その経由せずに普通に
受け入れられるものなんで
その遠距離別になくても美味しいけどな
みたいな気持ちになっちゃいましたね。
いずれにせよ今のは
パフェに入ってるコーンフレッグの
賛否について話した感じですよね。
一応ここで突っ込まれる可能性があるんで
先に潰しといた感じです。
誰も潰そうとしなかったけど。
最後なんですけど
31にコーンフレッグかけて食べるのは
何か無しか最後に言いたいんですけど
これ無しっすね。
31じゃない別の美味しい何かに変わっちゃうんで
31ってか
アイスクリーム自体を本当に楽しみたいんであれば
やっぱり何もかけない状態の方が美味しいですよ。
美味しいってかアイスクリームを食べてる感じがします。
雑音になっちゃうんですね。
で、ちょっとアイス薄まるみたいな。
美味しい何かに変わっちゃう。
素材の味が楽しめないみたいな。
いくつかのアイスで試してみたんですよ。
31コッピンシャワー、キャラメルリボン
コットンキャンディーなんちゃらみたいなので試したんですけど
全部同じ味になっちゃうんですよ。
美味しい何かに全部変わっちゃうんで
ちょっとアイスエクスペリエンスとしては
コーンはあんまり良くないんじゃないかっていうのが
ちょっと浮かんできたんですね。
大人になるにつれてみんなコーンを
アイスクリームのコーンを卒業
つけなくなったじゃないですか。
最初はコーンつけると食いづらいから
カップがいいって話になってたんですけれども
もしかしたらコーン自体が純粋に雑味になってる
可能性があるんで
僕たちはもうコーンを卒業したのかなって思いましたね。
ちょうど聞いててそれ思ってて
食べやすさのカップだけじゃなくて
コーンなんか無駄に重たいなみたいな
別にいらないなみたいな
そういう意味でカップを選ぶようになった
っていう要素がかなりあるよなって
聞いててちょうど思ってましたね。
大人なりましたね。
大人ってどこからだと思うって
人間不変もありがちな話ですけど
中学生高校生に今度聞かれたら
君は31のアイス
カップコーンどちらにするか
って聞いて
コーンかなって言ったら
そうか君にはまだ早いよだって答えたり
ですね
はい以上です
ありがとうラッシュ
っていうものに対して
ありがとうラッシュについての議論
一石投じたいんですけど
ありがとうラッシュっていう理論を提唱したいんじゃなくて
それに一石を投じたい
ありがとうラッシュってよく起こりませんか
すでにあるんですか
はい
仕事でこれよく起きがちで
スラックのスレッドが立ち上がりましたと
ほにゃられに対して報告します
速報ありがとうございます
その次フォローありがとうございます
その次ご連絡ありがとうございます
その次引き続きよろしくお願いします
回答ありがとうございます
ご配慮ありがとうございます
こうなるんですよ
ありがとうございます何々って言ってその返信にも
ありがとうございますその返信にも
ありがとうございますみたいなのが無限に続いていくと
これよく起きません
まあ起きますね僕結構積極的に
起こしちゃう派かもしんないですね
ありがとうラッシャーですね
ありがとう
これ言い過ぎじゃないですかみんな
どう思います
うーんまあ言い過ぎかなとは
思ったりもするけど
言って悪いことはないかな
って思って言ってる感じですね
だから一石投じづらいんですけど
なんかちょっとテンポ悪いなって思ってて
それはあるかも
みんなとりあえず何かしらありがとう要素を探して
挨拶の代わりにありがとう
っていう風に言ってるし
かといってね何もつけないで
オッケーっすとかって返すのも違うじゃないですか
そっけないというかね
まあこれってあれですよねメールのお疲れ様です
のせいでどんだけ生産性下がってんねやと
なんか似た感じですか
かもしんないですね
ありがとうラッシュ
でも悪いことじゃないっていうのはめっちゃわかるんですよ
高速道路乗るじゃないですか
合流する時わかります?
渋滞の時に入口から入ってきちゃった
車が合流したいんだけど全然入れねえじゃん
これみたいな時って
一台ずつ譲りながら入れるじゃないですか
僕全然運転しないからわかんないですけど
高速道路の合流は大変だって話は聞きますよね
そう合流大変で
特に混んでる時とかは
とりあえず一台入れて次自分はそのまま
そいつに続いてって
その後ろには一台入ってきてっていうのが続くんですよ
その時ってお互い譲り合いじゃないですか
だからみんなハザードランプで
ありがとうありがとうって言い合うんですよ
そうなんだ
これもある種のありがとうラッシュなんですよ
めっちゃ個別具体的な
解像度が高いありがとうラッシュですね
だからまあみんながコミュニケーション取る時は
基本感謝ベースで
コミュニケーション取っていいのかなって気がするんで
まあこのスラックにおけるありがとうラッシュは
一石投じたいっていうもやもやがあるものの
別に
敵視するような現象ではないなって思ってて
みんなどう思ってんだろうなっていうのを
ちょっと気になって話を出してみましたが
実際どう思います
まあ結構話した通りですけど
難しいですね
普通にその自分自身も
ありがとうラッシュに参加している
ありがとうラッシャーの一員ではありますし
それが正直あんまり悪いことだとも思ってない
一方で
世界視点で考えたらこれだいぶ
損してる気がするなみたいな気持ちはありますね
まあでも基本サンキュー
なんでねコミュニケーション
こうならざるを得ないってか
やっぱ現象なんですよきっとこれ
ありがとうラッシュっていう
ビジネスで起きてしまう問題というか現象
でああこういうのあるね
で済ましていいことっていうのがわかったんで
もうそれで結構満足ですね
なのでちょっともやもやを抱えてたんで
ありがとうラッシュ積極的に引き起こしていこうかなって
逆に安心をできましたね
人間FMではお便りを募集しています
概要欄に記載のGoogleフォームまたは
TwitterのDMからお気軽にお送りください