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大樹です。 横山です。 去年の年末に2022年買って良かったものとして、僕はアーペイセイのデニムをあげたんですね。
あれ大人気ですね。 ああそうなんですね。 このラジオを聞いてくれたリスナーの方々のリアトモンスル。
俺もアーペイセイ欲しいなみたいなことをずっと言ってたりするんで、もう30歳になったらアーペイセイを買わねばならないみたいな流れが今このラジオによってできてますよ。
僕の周りでは全然そんなことないんですけど、どうやら横山さんの周りにはアーペイセイのデニムに興味を持ってくれた人が何人かいるようで。
まあでも僕アーペイセイ10月ぐらいに買って、そこから結構今も履いてるんですけど、いくつか弱点はあるなと思って。
弱点ですね。 その弱点についても語っておかなきゃいけないなと思って一応なんか今日語ろうと思うんですけど。
公平な立場でものをプロモーションしていくといいですね。このステマ感の無さ。
その弱点っていうのは2つ。サイズと季節ですね。
なんか想像つくぞ。サイズはあれですよね、太ったらやべえって話?
いや、そもそも難しいんですよ。サイズ選びがマジで。
そのまず買う段階から難しいって言う?
そうなんですよ。
季節の方の話はあれですよね、多分暑いとかじゃないですか。
そうなんですよ。季節が簡単なんで季節の方からなんですと、
安平生のデニム、僕紹介した時にこれは本当に毎日履けるし、もうユニフォームにしていいみたいな話をしたと思うんですけど、
言うて秋冬限定かなって思ってます。
もうそろそろ春になりそうですけど。
そうですね。
暑いですか?
いや、これ自体がすごい暑いっていうか、まあでもそもそもデニムってあんまり夏向かないものだと思うんですね。
まあその意味で、まあやっぱどっちかっていうと暑めかなっていうところがあると思うんですけど、
で、さらにそこにあんまり洗わないんですよね、これ。
あんまり洗わないんで、汗かくと臭くなるんで、汗かかないようにしてるんですね、やっぱりできるだけ。
汗をかくような状況では、あんまり安平生のデニムを履かないようにしてるんですよ。
で、まあそれを考えるとやっぱ、春夏あったかくなってくると、いやちょっとこれは無理だなみたいな。
まあ安平生のデニムにもいくつか履き方はあって、まあ自分はガンガン選択していくよみたいな人だったら、
まあ別に履いて選択すればいいと思うんですけど、ちょっとあの過激主義、えーと安平生の公式でお勧めするように、
極力洗わないみたいな、履き始めてから。
だとすると、まあちょっとここ、今汗かいちゃったら、この汗のしみたデニムとともにずっと生きていくのかみたいな感じになるんで。
なるほど。 しかしこう:要注意ですね。
安平生の短パンとかジャージってないですか?それはもうデニムじゃなくなってる。
しかしこう:あー、ある、あるのかもしんないですけど、まあ僕が買ったものではないんで、
もう安平生である必要はあるのかというか、まあ違う商品の話ですね。シンプルに。
夏用のおすすめズボン、てかまあ、あれなんですかね、えー、ボトムスがあったら、それについてちょっと聞きたいんですけど。
しかしこう:そうですね。ユニフォームの春夏バージョン、秋冬バージョンみたいな感じですかね。
まあでも僕も今持ってないですね、特に。まあ秋、えーと春夏になってきたら、そういう話もできればなとは思いますね。
はい。じゃあサイズ。
しかしこう:はい。でもう一個サイズ。サイズが、まあさっき横山さん体型変わってるっていう話をしたんですけど、
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あの体型変わらなくてもサイズ選びがマジで難しいですね。
はあ。
しかしこう:なんでかっていうと、あのまず最初に買った状態から、あのウエストがちょっと緩くなるんですよね。
逆に。
しかしこう:はい。
履きやすくなるってことですよね。
しかしこう:まあそれでいうと履きやすくなるけど緩くなるんで、じゃあ最初から緩いのを見越してサイズを選ぶかみたいな話があるんですけど、
あともう一個あるのが、選択すると縮むんですね。
アーペスエの公式のなんかおすすめだと、選択をできる限りするなみたいな感じなんですよ。
だから選択すると縮むんで、じゃあちょっと丈長めのやつで買っておきますみたいな話をしたとすると、
例えば1年選択しませんみたいな感じだとすると、1年間はちょっとこれ丈長めだなって感じながらずっと履き続けるみたいな感じなんですよね。
とはいえ、丈をジャストサイズにしてしまうと、洗ったらちょっと丈短いなみたいな感じになって、どうしたもんかなみたいな。
扱い大変っすね。
しかしこう:うん、そうっすね。
ここは店員さんに相談して決めてほしいなっていう感じなんですけど。
自分の体型も変わりうるし、デニムのサイズも変わりうるしで、いろんなものが変化するから、
しかしこう:そうっすね。
ジャストで履けるタイミングっていうのが、1年のうちにどんだけあるかっていうのが怪しくなってきますね。
しかしこう:そうなんですよね。だからピークをどこに持ってくかみたいな。
だから僕の場合はちなみに、店員さんが普通になんかジャストサイズをおすすめしてて、
もうドライクリーニングで選択は基本しないみたいな。
ドライクリーニングでクリーニングで出せばあまり縮まないみたいな話だったんで、竹ジャストでやりましたね。
でも、選択して色落ちする、それこそ海水で洗いたいみたいな、RPSAの紹介にあったりしたんですけど、
そういうことを洗いたいってなってくると、その縮みも考慮した上で、
「いや、これ縮む分考えたら竹こんぐらいかな」みたいな。
しかしこう:めんどくせー。
なってくるんで、もうわかんないですね、本当に正解が。
だから最初はロールアップをしてみたいな。とかとか。
かつてあった、あのZOZOスーツでしたっけ?
あれ結構期待したんですけどね。なんか、トンとしましたよね。
こすもすえび:そうですね。あれはZOZOスーツでぴったり測ることで、
ジャストフィットのやつをやるみたいな感じだったと思うんですけど、
今時代がオーバーサイズになってて、むしろ適当に買ってもオーバーサイズだから、
大体大丈夫だよねっていう方向に行ってる気がしますね。
こすもすえび:ちょっとまた話が脱線するかもしれないけど、
オーバーサイズかジャストサイズか論争もあって、
なんか一時期、ユニクロの黒スキニー履いてりゃ無難だみたいな話あったじゃないですか。
そうですね。
こすもすえび:今僕絶賛黒スキニー履いてて、かなり細身のシルエットで歩いてるんですけど、外。
どうやらネット上見ると、もう黒スキニーはダサいみたいになってて、
じゃあ何着たらええねんってなって、無難と言われてたその黒スキニーを、
今は普通にダサいってことでディスられるっていうのは、
なんかあれファッション世界なさすぎじゃねってなって、ちょっと困惑してますね。
まあ確かに。もうずっとスーツ着とけばいいんじゃないですかね。
こすもすえび:スーツもダサいって言われるし、
今時スーツで仕事してる奴はダメだみたいなとか。
まあ確かに。
こすもすえび:いやファッションむずいっすよ。
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ファッションむずい話しますか。
こすもすえび:あ、どうぞ。
何だっけな、なんか前に横山さんに共有したと思うんすよ。
こすもすえび:マスダの記事を。
アノニマスダイアリーですか。
こすもすえび:はい。「特命ダイアリー」。
あ、多分それに書いてあったんですよ。確か黒スキンがダサいみたいな話。
こすもすえび:はい。
よく見るんすけどこのサイト。一体何なんすかねこれ。
こすもすえび:わかんないっす。僕も読むことはあるんすけど、自分が投稿したことはないんで。
うん。なんか昔のインターネットの匂いがするサイトっすよね。
特命ブログ的なあれなんすけど、「ファッションは無言のコミュニケーションツールだからダサい服はやめた方がいい」っていうタイトルで、やっぱダサい服とか着てると損するよみたいな。それもコミュニケーションの一種だから、みんなちゃんとした服着た方がいいよみたいな。なんかそんな感じな趣旨の記事ですね。
で、これに対して、ハテナブックマークのコメントでは、「マジそんな風に勝手に付き合わされんのだりーわ」みたいな話とかが議論されてて、なんかちょっとバズってるってことじゃないかもんすけど、いろんなインプレッションがあったみたいな感じですね。
こすもすえび:確かなんかこれの文脈で、ポケモン好きな人は勝手にポケモンやってりゃいいのに、なんでファッションはファッション興味ないのにファッションに巻き込まれなきゃいけないのみたいな感じで、なんかポケモンとの対比でファッションを書いてリップしてる人がいて、確かにその通りだなって。
なんか嫌往なく興味ないものに対して参加させられた時のモチベーションのあり方っていうのって、俺別にダサい格好してもええわって思ってる人がいるにも関わらず、強制参加させるのは筋違いなんじゃねえかみたいな感じだって、結構それに納得しましたね。
わかるって。
いやこれ結構自分的には難しいなって思って、興味ないなら参加しなければいいっていう話といえば話なんですけど、やっぱそこで人を見ることって多いよなっていうのは、どうしてもあって、みたいな感じですかね。
なんかちょっと思ったのが、コミュニケーションツールっていう話っていうところが気になっていて、まあ一般的なコミュニケーション、例えばLINEとかあるじゃないですか、LINEのおじさん好文とかってあるじゃないですか。おじさん的な絵文字をなんかたくさん作るって。
あれ再現難しいですよね。
あれもファッションに近いコミュニケーションの話だと思っていて、LINEのおじさん好文、わかんないですけど、えーっとざっくりした聞き方をするとどう思いますか。
まあいいんじゃないですか。まあおじさんっていうか気持ち悪い。なんか独特の文章の書き方だなってぐらいしか思わないんで、まあそれで人を判断するってことはあんまないですね。
ファッションも結構近いとは思っていて、おじさん好文キモいなってまあ思う人もいれば、いや別におじさん好文だろうが、なんだろうが気にしないよっていう人もいて、
もしかしたらおじさんからすると、いやこれ普通にLINEでコミュニケーション取ってるだけなのに、なんかおじさん好文とか言われてなんかあげつらわれるの、やだなみたいな。
結構それと近いのかなみたいな気がしていて、まあとはいえ文章を打つとか言葉を発する、その人がどんな言葉を吐くかっていうのは逃れられないというか、
いやおじさん好文だからって文章のダサさを指摘されたくない、じゃあ文章を打たないようにするかっていうことはなかなかできなくて、
やっぱ人にコミュニケーション取るっていう以上を避けられないものっていう中の一つがLINEだったりファッションだったりするのかなっていうふうなことをちょっと思いましたね。
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なるほど。それでいうと、その文章に関しては例えばLINEとかって、この趣旨で送っといてって言って、今はそれこそチャットGPTとかで、
こんな感じの趣旨を伝えたいから、ちょっといい感じに成形して相手に気もがられないようなふうに成形した上で送っといてっていうふうにして、送るっていう未来がありえそうかなって思うんですよ。
ファッションってそれできるんですかね?
メタバースじゃないですかね。
やっぱそうなるか。
それを完全に思っていて、最近ボンディっていうSNS、ちょっと横山さんにも紹介したりしてるんですけど、
まあアメーバピグみたいな感じ、自分のアバターを自分で作って、そこでコミュニケーション取るみたいな感じだと思うんですけど、
あれは当たり前ですけど、自分のアバター上でコミュニケーション取るんで、リアルのかっこよさみたいなのはあんまり関係ないみたいな感じかなとは思いましたね。
ああいう世界が一般的なコミュニケーション、たまにリアルでも合うけどね、みたいな感じになってくると、リアルのファッションの価値っていうのは変わっていくのかなって思いますね。
そっか。メタバースに移行しちゃえば、あんまりファッションっていうのも気にならなくなるのかな?逆に楽しくなるのかな?
それにちょっと近いところの話というと、さっきのLINEの文章が綺麗か綺麗じゃないかみたいな話あったと思うんですけど、
もしかしたら昔は字の達筆さで、人のかっこいいかっこ悪いっていうのが測られてたかもしれないなっていうふうに思いますね。
最近ちょっとだけ手書き履歴書がトレンド入りしてましたけど。
昨日今日ぐらい見た気がしますね。
確かに昔はそうですよね、たぶん。ワープロとかがない時代にどんだけ字が綺麗かで採用されるかどうかっていうのが変わったかもしれないですよね。
あと素直に綺麗な字の方が見てて気持ちいいんでね。
そうですよね。まあでもとはいえ今って別に手書きの機会ってやっぱ少ないんで、その人が綺麗かどうかっていうのをあんまり見る機会なくなった。
ファッションももしかしたら近いようになっていくのかな?みたいな可能性はあるなとは思いましたね。
なるほど。
とはいえ別のところで、じゃあ自分のリアルファッションじゃなくてオンライン上での見せ方が上手いか下手かっていう、別の競技に変わっただけにはなると思うんですけどね。
そこはAIくんがなんとかしてくれると思って、チャットGPTみたいな感じでLINEの文章をうまく整形してくれるようなツールが出てきたとしたら、
あなたのファッションダサいですよっていうふうに言ってこれ着なさいっていうふうに言ってくれる結構適切なAIが出てきてくれたら嬉しいですね。
まあでもやっぱりチャットGPTに対してもどういう言葉を投げかけるとうまく返してくれるみたいな、そういう使い勝手みたいなのがあるんで。
ある意味ファッションに関しては、ユニクロがもうチャットGPTみたいなもんなんじゃないですか。
ああ。
もうこれを着ときなさいよみたいな。
そうやっていけばそんなに別に変な感じにはならないというか。
なるほど。だからもうユニクロに2ヶ月に1回ぐらい行って、店頭に一番デカデカと売られている平積みされた服を買えば無難ではあると。
そうですね。
はい。
じゃあ今後それで行こう。
ちょっと黒スキニーをまず脱却するところから始めて、RPSAを買い、夏になったら履けないってことに悩み、体型が変わることとRPSAが伸び縮みしてしまうことに対して十分なケアをするっていう人生でやっていきたいと思います。
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