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決戦は金曜日、ラジオエリーツフライデーナイトスタートです。
この番組についての説明は、エリーツの各メンバーが話してくれたので割愛いたしますが、
毎日ですね、メンバーがつれづれになるままにいろんなことを自由にお話ししていくというプログラムです。
金曜日は、私ロベスが担当いたします。
ロベスってなんじゃらほいっていうことなんですけど、お前は誰だっていうことなんですけれども。
メンバーはですね、文芸系ロックバンドで、メンバーが全員文筆業を営んでいるという、
どなたかの紹介もありましたが、若干嘘が入っておりましてですね、
私はですね、作家ではなく、いわゆるなんて言うんでしょうね、普通のサラリーマンなんですね。
なぜ、普通の会社員である私が文芸系ロックバンドっていうんでしょうか、参加することになったかというと、
今、同人誌を作っておりまして、ファさんがですね、バンドの同人誌を作っているのですが、
そこに各メンバーがコラムを寄稿しておりまして、そこにもちょっと書かせてもらったのですが、
元々ですね、メンバーの佐藤さん、峰小澤さん、瀧本さんの編集担当を私がしておりまして、
そこのご縁で参加することになりました。
メンバーはですね、Twitterに寄せられた質問とかを答えたり、いろいろ番組を作っていますけれども、
素人の私にですね、私が偉そうに答えると思っているのはまずは気が引けるので、
まずは自己紹介がてら、メンバーとの関わりとか、
いきさつをですね、それこそ本当につれづれなるままにお話ししていきたいと思います。
あんまりこういう場所は慣れていないので、5分という時間が非常に長く感じるのですが、
徐々に慣れていくと思いますので、金曜日の夜に私で本当にいいのかという気はしないでもないですけれども、
楽しい時間を共有できたらと思っていますので、よろしくお願いします。
メンバーとの出会いなんですけれども、まず一番初めも結構ですね、古いんですよね、実は。
知り合ってからが。一番最初はおそらく竹本達彦さんだと思うんですけれども、
竹本さんがまだデビューして間もない頃だったと思うんですが、
そこで編集担当ということになりまして、かれこれもう何年になるんですかね。
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結構な付き合いになるんですけれども、いくつか本も出させていただいて、という付き合いになります。
佐藤さんもほぼ同じ頃に知り合ったというか、ある大御所の作家さんにですね、
あるイベントの席で紹介させていただいたんじゃないかと思うんですけれども、
そこからの付き合いで、佐藤さんも何冊か本を出させていただいておりまして、
一番その次が海根光座メロンさんですね。
まだメロンさんが左巻式ラストリゾートという傑作があるんですが、
デビュー作を出したか出さないか多分出てたと思うんですけれども、
そのときにこれも何かの打ち合わせの後だったのか、
何かに紹介されたのかしていただいたのかちょっとわからないんですけれども、
そこで知り合うことができました。
最初はですね、非常に自分にはない人生を歩んできた人で、
いろいろ今までの大井たちから、
青春をどういう感じで過ごしてきたかという話を聞くに及んでですね、
全く自分と生きるフィールドが違う、すごい人たちの中で、
目の前に現れたというびっくりした思いがあるんですけれども、
瀧本さん、佐藤さんもそうなんですが、
やっぱり作家さんたるもの、日々の生活の中でもいろいろ考えていらっしゃるんだな
というのを思った記憶がありますね。
その後は一番最後はファサンになるんですが、
ファサンについては編集を担当させていただいて、
リースというバンドを始めて何回か目の練習でですね、
スタジオに行ったときにいきなりドラムセットのところに座っていらっしゃったというのが出会いですね。
もちろんファサンについては、The Non-Fictionですとか、
その他の書籍で、名前はもちろんファサンですけど、
ファサンに関しては、ファサンに関しては、
こういう形でお会いすることになるとは思ってもいなかったので、
非常に光栄に思っていますね。
という感じで、もう5分過ぎちゃいましたね。
意外と早いもんですね。
ということで、私だけ素人というかですね、
なんて言うんでしょうか、
イメージに関しては、
ファサンに関しては、
なんて言うんでしょうか、
イメージっていうのが、
文筆業ではないので、
なかなか最初はどうかなとは思ったのですが、
逆に言えばですね、リスナーの皆さんの方に近い立場の人間ではあるので、
何か俯瞰できて、何かメンバーを俯瞰するような立場にはいるので、
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そこでいろいろ語っていきたいと思っています。
余裕ができれば皆さんの質問とかにも答えていきたいなと思っておりますが、
まだ第一回目ということで余裕のない中で聞き苦しい点もあったかと思いますが、
まずはこんなところで今日は失礼いたします。
また来週お会いしましょう。