1. 聴くNIKKEIリスキリング
  2. 【異分野トーク】大企業の仕事..
2026-03-11 38:19

【異分野トーク】大企業の仕事を“個人チーム”で回す方法――会社員では見えなかった「経営のリアリティ」【ゲスト:倉成英俊(Creative Project Base代表)】[#085]

【異分野トーク】

さまざまなジャンルのゲストをお招きし、その活動や経験から学びのヒントを探っていきます。


<今回の内容>

  • 「一言切り抜きfrom日経」いつから?
  • 次世代に負けるのはあと数か月待って
  • 日々の情報収集から得られるヒント
  • 独立してからこれまで、どうやってやってきた?
  • リアリティーとオーナーシップ


<出演>

桜井陽(NIKKEIリスキリングMC)

倉成英俊(Creative Project Base代表)


<メッセージフォーム>

各種メッセージは以下のフォームよりお送りください。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://esf.nikkei.co.jp/kikunr_message/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

サマリー

今回の異分野トークでは、クリエイティブプロジェクトベース代表の倉成英俊氏をゲストに迎え、電通から独立して5年半が経過した現在、どのように事業を運営しているのか、そして会社員時代には見えなかった「経営のリアリティ」について深掘りしました。倉成氏は、日経新聞から心に響く一言を切り抜く「一言切り抜きフロム日経」を長年続けており、アスリートや著名人の言葉からインスピレーションを得ていることを紹介しました。独立後の経営については、会社設立の手続きや決算、税金など、経営者として直面する現実的な課題に日々向き合っている経験を語りました。 さらに、倉成氏は「グッドタイトルブック」というユニークなウェブショップの運営や、ネーミングチーム「ベータネーミングクラブ」、教育プログラム「グッドタイトルレッスン」など、多岐にわたる事業を展開しています。これらの活動を通じて、業界を超えた知見の相互作用や、誰もやっていない独自の事業を創出することの面白さを語りました。また、10年前に始めた「社員のB面」という概念が、現在多くの企業で注目されていることに触れ、直感で始めたことが社会のニーズと合致していくプロセスについて考察しました。経営者として「リアリティ」と「オーナーシップ」を持つことの重要性を強調し、自身の経験を振り返りました。

「一言切り抜きフロム日経」と情報収集
聴くNIKKEIリスキリング
はい、みなさんこんにちは。NIKKEIリスキリングMCの桜井洋です。
この番組では、ビジネスに役立つ楽しいリスキリング情報を提供いたします。
今回は、様々なジャンルのゲストから学びのヒントを探る異分野トークシリーズです。
ゲストは、クリエイティブプロジェクトベース代表の倉成英俊さんです。
後半は、電通から独立して5年半を経た倉成さんが、いかに事業を回しているのかを聞きました。
キーワードは、会社経営で身につくリアリティです。
詳しくは本編でどうぞ。
はい、では後半もまた倉成さんをゲストにお呼びしております。
よろしくお願いします。
ちょっとほら、あの新聞の話、最後の方出たじゃないですか。
はいはい。
もう僕もあれです。
毎日読んでますよ。
リーディンググラスをかけ直して、ちっちゃい字を読むために、
今、我々の手には、日本経済新聞、2026年2月16日、月曜日、今日週6日なんですけども、
新聞が手にされておりまして。
で、なんでこんな感じかっていうとね、倉成さんと言えば、日経切り抜き。
あれちょっと正式名称なんだっけ。
一言切り抜きフロム日経。
そうです。いつも言えないんですよ。
一言切り抜きフロム日経で、ずっと日経新聞から、
このここだ!って刺さる一言を切り抜いて、で、貼って、ということを何年されてるんですか。
何年ですかね。
そもそもはね、日経のコメモっていうSNSからの依頼があった時に、
このスタイルでやります、僕はっていうので、
始まった、お声掛けいただいたのが多分8年前ぐらいじゃないですか。
2018年ぐらいだと思います。
そうですね、だから8年前。
一言で切り抜いていたのはもうちょい前ですね。5年ぐらい前から切り抜き始めて、
記事自体を切り抜くっていうのは昔はやってたんですけど、
それだと見返さないんですよね。
だけど、セリフだけとか、この一言はすごくヒントになるなとか、
インスピレーション湧くなとか、力もらえるなって、
数行、下手したら1行、長い時は5、6行ぐらいですけど、
その一文だけを切り抜いて、手帳に貼るっていうのをやり始めたのは12、3年ぐらい前じゃないですか。
結構長い。
で、ここのポッドキャストでも1回ね、この一言切り抜きフロム日経を取り上げていただいて。
2回にわたって。
本格的に取り上げていただいて。
取り上げさせていただきましたけど、ちょうどね、今、ミラノで、イタリアでオリンピックがあって、
結構アスリートの言葉が新聞に載ってて、
当時も結構、スポーツ選手、アスリートとか、あとはコーチとかの言葉から、たくさん紹介していただいたんですよね。
なんでこのミラノコルティナでも、なんかいい言葉ないかなと思って、
ビジネスパーソンの皆様にも、仕事に効くような言葉ありそうですか。
まだそんな、始まって。
始まって、でもどんぐらいですか。
半分経ちました?
半分は経って…。
だいたいオリンピックって何日くらいなんですかね。
あんまそういうところをね、気にしてないですからね。
そうですね。
開催中じゃなくて、開催前は切り抜いて、まだアップしてないやつはいろいろあって、
印象的なのは、僕はフィギュアスケートそんなに詳しく見てるわけじゃないけど、坂本選手。
坂本香里さん、女子の。
が、代表に選ばれる前ですね。何日かな。
僕は写真として、写メで撮っているのは11月9日なんですけど、2025年11月9日。
これはね、グランプリファイナルに向かう前の取材みたいなんですけど、
そこでね、代表にまだ選ばれてないから、負けたくない。
次世代に負けるのは、あと数ヶ月待ってって言ってるセリフがあって、
これちょっといいなと思って応援したい気持ちになりましたね。
次世代に負けるのは、あと数ヶ月待って。
待ってっていうのは誰に言ってるんですかね。
運命にじゃないですか。
運命に言ってるんだ。
自分に言ってるのかな。
っていうので、いいなと思いましたね。
これどこがあれですか。蔵成さんの金銭で触れたんですか。この言葉。
全くステレオタイプじゃないですよね。こんなセリフ初めて見たっていうか。
次世代に負けるのは、もう数ヶ月待ってって、ちょっとすごい言葉ですね。
あとね、いつもカズとかね、キングカズとか、
ゴンドー監督とかからはワンサカ切り抜かせていただいてますけどね。
そうなんですね。
坂本さんは、かっこ悪いですが全然オリンピックは見てない。
あんまり見てないけど、団体見ました?すごかったですよ、合体戦。
先週ね、インフルエンザで1週間寝込んでらっしゃった。
寝込みながらオンラインとかチャットで参加したりするじゃないですか。
あれダメですね。あれはダメ。
ここ10年間で2回しか発熱してないんですけど、僕。コロナと今回のインフルエンザと。
油断はダメ。もう50なんだから。
油断はダメ。
ダメですね。
そうですね。
小中高、解禁なんですよ、僕。1回も学校休んでないんですよ。
そういうタイプの方だったんですか?
大学からはほんと休んでますけどね。
全く想像つかないですね。解禁症の蔵成さん、学校。
だからちょっと油断がありました。
油断がありましたか。
油断はダメです。
でも油断は坂本香里さんはこの団体戦ではせず、かつさっきの言葉をちゃんと受けてて、次世代に負けるのはもう数ヶ月待ってるじゃないですか。
で、ちゃんと代表に選ばれて、ここのフィギュアの団体戦に出て、まさに次世代をずっと応援してたんですよ。
やっぱりその中でもね、リーダー格で、たぶん1番とか2番ぐらいの年齢的にも高いんで、チームリーダーなわけですよ。
で、若い選手いっぱい出るわけですよね。
で、若い選手たちの活躍を、その本人よりも喜ぶわけですよ。
もうね、素晴らしいこの次世代への贈り物感がすごくあったんで、すごいつながるんですよね。
負けるのは待って、そこで勝って、自分の席を得た。
そしたら、あとは、いろいろ男子とかペアとか、種目は違うんで、直接のライバルじゃないかもしれないけど、同じチームの人たちをずっと鼓舞し続けてて。
これね、坂本香里さん、すごい好きになる。
なんかファン急拡大ですね。
いや、たぶんファン急拡大。
これね、今日の日経もね、結構ね、いろいろ面白いコメントがいっぱいあったですね。
彼女はすごく伸び悩んだ時期もあって、でもこの振り付け師のブノア・リシオさんっていう人が、
大技が飛べないなら飛べないなりにやり方があるだろって、そういう助言をしてくれて。
それ一言切り抜かなきゃいけない。
そうなんですよ、これ一言切り抜いていいやつ。
振り付け師とかね、コーチとかでたまにこういうすごくいいコメント多くないですか?
いいですよ。昔切り抜いたことがある。
あります?
鈴木晃子さんが、コーチからの一言昔切り抜いたことがあって、晃子は今から鳥だって。
ちょっと手叩いちゃうなこれ。晃子は今から鳥だ。
亀蓮子コーチ、振り付け師がおっしゃって、
こういう章で鈴木さんが振り付け師のことについて書いてあるんですけど、
そのこういう章のその記事のタイトル自体が青い鳥になってっていう。
2020年8月18日ですね。
こういうのがあるから切り抜けをやめられないですよね。
やめられないですね。
宝物じゃないですか、こんなの。
まさに。前半の話からも続きますけど、
それぞれの人がそれぞれの宝を探そうっていうお話だったじゃないですか。
まさにだから、倉成さんもこういう身近なところから宝探しをずっと続けてますね。
そうですね。日経を読まない。
たまりはしますけど、紙で読んでるから必ずたまった分量がわかるんですけど、
読んでない日はないですね。目を通してない日は。
忖度いただいてありがとうございます。
そういう形で、コーチの言葉ってすごくいいし、まさに教育的な教師的な立場の言葉ってすごく多いかなと思って。
そういうのをストップしていくことで、前半の話にもつながっていくんですけども、
子どもに対する教育も大人に対する教育も同じ目線で作れるじゃないかっていうところのヒントとかになってたりするんですか。
日々の情報収集が。これも含めてですね。
リサーチすごくたくさんやってらっしゃるんで。
そうですね。
世の中的にはこういうことが普通に行われてるんだみたいなチェックをするっていうのもそうですし、
あとは違うジャンルで起こってることが、仮に教育だとすると教育に使えるっていうことがめちゃくちゃあるじゃないですか。
そういう業界を超えた相互作用をいっぱい盗めるものがありますよね。
後半としては、倉内さん5年半ですよね。
独立後の経営と「リアリティ」の追求
電通から独立して。僕は日経新聞から独立をして半年なんですよ。
5年先輩なんですね。独立の5年先輩に。
このポッドキャストを聞いてらっしゃる方も、会社の中でどうやって独立的に生きるかとか、あるいは会社から独立をして、
自分のスキルでどうやって生きていくか、そのためにどんなスキルが必要かとか、そういうことを真剣に考えてらっしゃる方が多いんで。
5年半どうやって独立的にこれまでやってこられたのかなっていう話を聞きたいんです。
別に情報収集の話もそうだし、どうやって仕事が回っていくのかとか。
かなり少人数だけどすごく面白いチームを作りながらやってらっしゃるし、
いろんな人に参考になる部分と、全然真似できない部分といろいろあると思うんですけど、
そのあたり棚卸しすると、この5年半の経営をいかがですか。
まあね、教えてほしいところですよね。
僕が教えてほしいところだけど、棚卸しからいくと、
すいませんここだけ月並みかもしれないですけど、
本当におかげさまでっていうしかないですよね。
というのは仕事ってどこから来るのかわからない。
分かる。
そうですね。
だから、さあこのタイミングであそこの会社からとか、
どこからか依頼がありますよ、さんはいって言って、そんな合図あるわけでもないし。
そこは本当ご縁とかいろんな力が採用してありがたいことだなっていうことしか言えないなと思うんですけど、
5年半を振り返ると、まず一つはリアリティの勉強、経験をすごくさせてもらってる、できてるっていうのはありますよね。
それは何かというと、とにかくちっちゃくてもいいから、経営をする経験を45から50の体力のうちにやりたいっていうのが一つあったんで、
会社を作るとはどういうことか、そういう大きな話はまだ勉強中だけど、どういう手続きが必要なのか、
株式会社を作るにはいくらぐらいかかって、どういう処理がどこに出さなきゃいけなくて、
どういう修行、司法書士さんとか弁護士さんとかそういう修行の人にはどういう部分を手伝ってもらったとか、
立ち上げ、あと決算っていう会社を回していくためのまずリアリティっていうのは一つありますよね。
そこには税金が関わってくる。自分の給料もそこから出している。会社と自分と両方税金を払っている。
それが会社員時代ではいくら書面を見たとしても分かんない部分ですよね。リアリティとして。
リアリティ。
濃さが10倍、5倍、もしかしたら20倍ぐらいの濃度で経験してますよね。
例えば消費税とかって、いつ、ここにペットボトルのお水をご用意いただいてますけど、150円だとして、消費税が15円ついたとして、
その15円は誰がいつ、僕が払った15円はいつどのルートで国に入るんだ、いくらとか。
分かんなかったですよね。
分かんないです。まだ分かんない。
それが自分が消費税を納めるようになって、なるほどと。
なるほどと。
そのタイミングでこんな風に払ってるんだっていうのが分かったりとか、
その率がどうとか、法人税率がどうだとか、所得税率がどうだとか、そのパーセンテージがよく分かる。
っていうのは、経営をしていく上では、もしくは国民として生活する上では知っとかなきゃいけないことっていうのがすごくよく分かる。
経費がこういうジャンルは切れる、こういうジャンルは切れない、なぜとか、含めてですね。
そういうものもあれば、何でしょうね、リアリティとして。
あと、例えばリアリティの勉強として始めたうちの1個は本屋なんですけど、
グッドタイトルブックっていう、これもまたちょっと変わった、
いいタイトルの本しか置かないっていうウェブショップをやってるわけなんですけど、
これまた、どこかの企業から依頼されてお仕事をお手伝いするのとは違うお金の流れなわけですよね。
それぞれ個人のお客さんから本を買っていただいて発送し、っていうのが売り上げになっていく。
本の仕入れもある。
どこから、いくらぐらいの利率で。
新刊はどこから、どうなってる。
中古の方、古本の方はどうなってる。
古物書の申請がいる。
価格はいくらって決めていいんだろう、などなど。
それECサイトなんで、ECサイトはどこのプラットフォームがデザインがいいのかとか。
あと経理上、どこがやりやすいのかっていうUIの比較とかもありますし。
あと棚卸しですよね。
棚卸し。
リアルな棚卸しですね。
お客さんの前に本の在庫を調べて棚卸しをするっていうこともありますし。
いちいち勉強ですよね。
世の中の仕組み。
それを知った上で、だとしたらこういうアイデアがあるんじゃないかっていうことに結びつくはずなので、そのリアリティから。
リアリティってそういう意味ですか。
別に本屋さんはそんなにすごい利益があるわけではないですよ。
手伝ってもらっている人もいるし。
だけど、例えば古本の仕入れに行った時に、うちはいいタイトルの本しか買わないので、
高額なものだった場合、古本屋さんに勉強も兼ねて直接ちょっと見たいって言ったりもするわけですよ。
だから、こういう本屋をやってまして、こうでこうでって見せると、古本屋って1タイトルにつき1冊しか置いてないじゃないですか、基本。
そうですね。
だけどうちの場合は同じタイトルのやつをいっぱい揃えるんで。
そうですよね。
そんなやり方あんの?みたいな。
古本屋さんに驚かれたり。
棚下ろしですね。
例えば今本屋の話から続けていきますと、本屋だけをやってるわけじゃないんですよ、実は。
本屋で経験にもなってる。
世界初のいいタイトルしか売られてない本屋をやってる。
それはそれでいい。
ただ、そこから先があって、商標も取ってるわけですよ、グッドタイトルブックスっていう。
で、おそらくいいタイトルの本屋でこれ以上ドストライクのネーミングはない。
そこを抑えてるわけです。
その先に今やってるのは、いいタイトルのデータベースを僕はめちゃくちゃ持ってるわけですよ。
なので、いいタイトルってこういうパターンだっていうのを分析もしてるので。
去年、1年半くらい前からDen2Bチームの仲間たちとベータネーミングクラブっていうネーミングチームを発足したんですね。
今7件ぐらい受注してネーミングをやったかな?っていうネーミングのサービスに展開している。
あともう一個は教育のほう。
グッドタイトルレッスンと言って、大学とか図書館とか中高の図書館に行って、普通の授業の中で、図書館にある中から今から15分で、
自分がこれはいいタイトルだっていうのを一冊みんな持ってきてって言って、わーって探しに行くんですよ。
面白そう。
で、みんなテーブルの上に並べて、これ誰?これ選んだの誰?みたいな。
で、理由を喋ってもらうんです。
で、そしたら自分の基準があるからそれを選んでるので、
じゃあみんな自分はどういうタイトルがいいと思うのか、一言でその理由基準を書いてって言って携帯でチャット欄にバーって書いてもらうんですよ。
で、いいやつとか発表してもらったらお互いいいのをしたりして、
じゃあ最後は自分のいいタイトルをつける基準ができたので、それでやろうと。
じゃあ今日の名前を変えるタイトルはこれですって言って名作を発表するんですけど、
Wikipediaからあらすじを引っ張ってきたやつバーンって出して。
昔々あるところに、今までやったことがあるのは、
ママ母と意地悪なお姉さんがいて、みんな舞踏会に行っちゃって。
ガラスの靴を落とすやつですね。
それをあっという間に読んで、さあ今日はこれのタイトルを変えますよって言って、
自分のいいタイトルの基準を持ってるからそれに応じて変える。
最近はかぐや姫をやりました。
そのタイトルを変えたわけですね。
中学生80人。
なぜなら探求の学習が始まっている中で、
最後プレゼンとかレポートのタイトルをつける前にそれをやりたいって言われて、
奈良一条中学やったんですけど、
受けた理由は、僕はそこで逆にやりたかった。
奈良一条中学高校で。
なぜならそこって日本最初の図書館があった場所なんですよ。
運邸っていう。
磯野上矢勝さんっていう人が、奈良時代に自宅にいっぱいお本を集めて、
開放したっていうのから始まってるんです。
日本最初の図書館があった場所の図書館で、
こんな授業させてもらえるならもう行きますつって。
っていう風に、
今ちょっと一旦本屋の話から始めたんですけど、
本屋から教育、もともとの広告業界ネーミングまでつながっていくんです。
そうですよね。
僕はいつもやりたいなって思ってるのは、
世界でうちしかやってないことしかやらないつもりなんだけど。
誰もやってないことをやった点同士がつながっていくっていうのが面白い。
まさかそれがそこでこんな仕事になるみたいなこととか。
そんな直接的じゃなくても、そこでオンライン配信を頼んでいた人たちに、
依頼があった時に、あのチームは結構フットワーク軽くていいチームだから、
あのチームでやりましょうって言ったらすぐチームが組めちゃうとか。
人脈、情報、やり方などなどが、
思いがけないところで受注、自発的な自社事業、
関わらずつながっていくっていうのが面白いし、
自分のやり方でしょうね。
なんで、それが今22,3個ぐらいのプロジェクトが同時に動いてるのが、
いいことでもあり問題でもあって、
受注依頼されてやってる大きなプロジェクトも動いてれば、
ちっちゃな本屋も一言切り抜きも含めて、
いろんなプロジェクト22,3個動いてるので、
それをいかにちゃんと工程を管理してさばいて、
ちゃんと考えながら動かしていくかっていうのが、
これが体力と集中力がいる。
なぜなら量が多いから。
でもつなぐためには複数、やっぱ数が必要だったりもするし、
収益になってない間も動かし続けないと、
その後どう化けるか分かんないし。
その20何個って、個人でやる数字ではないし、
かつ倉内さんのお仕事見てて、
広範囲のいろんなスキルとかネットワークとかを
持ってる人たちをつないでやってるんで、
言葉が適切かどうか分かんないけど、
大企業の仕事なんですよね、見てて。
大企業の仕事を独立して、
大企業以上に張り巡らせて、
ネットワークを張り巡らせてやってるなっていう風に見てるんですけど。
確かにレン・ツービーチーム時代とやってることとか方針は
そんなに変わってないんですよ。
ただ会社の部長会議とかない。
逆に経理とかいろんな部門の人がいるわけではないので、
そこは自分でやらなきゃいけないから、
その辺はトントンかもしれないけど、
それぞれのプロジェクトに応じたメンバーを
社内外から集まってもらって、
これやんな、いいね、やろうってしていくっていうのがほとんどなので、
自分一人でやってるのは切り抜きぐらいじゃないですか。
コメモだけ。
あと本屋にしても手伝ってくれる子がいるし、
大きいのは大きいのでチーム組んで5、6人ぐらい。
我々だけで5、6人。先鋒の中にももっといらっしゃったりするから。
でも大企業と僕の違いは、
大企業の場合だと本屋できないですよね。
業種によりますけど。
小売りができなかったり。
うち家具も売ってるんで、
うちの本棚はモデルルームとして、
これが欲しいっておっしゃる方のために見せる用途もあるので、
これやったほうがいいなっていうのが決済なく、
制約なくパッと作れちゃう。
大企業と同じぐらいの大きな仕事を、
すごい速さできっとできてて、
すごく参考になるなと思うのが、
いわゆる電通っていう大きな会社にいらっしゃって、
そこのネットワークもフル活用しながらやってるじゃないですか。
つまり外に出たのに、
外に出たからこそ前のアセットを以前以上に使ってらっしゃる?
いや、そんなことないですね。
そんなことないですね。
そんなことないですね。
そこは違うんですね。
ずっと信頼してる仲間だけですね。
そんなにコミュニケーション取る時間がないし、
情報もそんなに表に出ている以上の情報は知らないし、
でも違いで言えばリアリティが足されてるっていうのはあると思います。
「オーナーシップ」と未来への展望
やっぱり会社員だとわからない部分が、
判断とか考えとかアイディアとかは、
確実に進め方が実は変わってる。
そこですね。
僕もこれから半年経って、
これまでいろんな仕事、
フルストの仕事、これも含めてですけど、
やってましたけど、
それは徐々にまた変わっていくと思うんで、
仕事の中身とか関係とか、
ここの会社と日経とずっとやってたけど、
じゃあ他のところとやろうかとか、
多分いろんな話にどんどんなってくる時に、
その時にリアリティってすごくやっぱり大事で、
会社員のふわっとした感じじゃなくて、
経営者になっていかないといけない、
なっていくのでこれから。
そうした時に多分、
言葉のリアリティっていうのも違うなと思って、
若干ポッと飛んじゃいますけど、
ピボットっていう目であるじゃないですか。
佐々木範彦さんって人がスピンアウトして作った。
僕はそこが面白いなと思ったのは、
起業家とか経営者とかをインタビューしてきたと自分は。
でもその一会社員としてインタビューしてたんで、
やっぱりその言葉の迫力とかその密度とかで、
やっぱり違う面が出てたと。
同じ土俵に立ってる感じじゃなかったと。
それもあって独立をしたっていうことに。
つまり自分も起業をしたと、
その上で起業家と言葉を交わすっていうことをすごく重視した。
それちょっとわかりますね。
僕もここからずっとメディアの仕事やっていくので、
まだ片足会社員の感じはありますけど、
でも経営者になっていった場合に、
言葉の流度はきっと変わる気がする。
そうですね。
それ佐々木さんの感覚とすごく近いですね。
ただピボットみたいに大きくするつもりは、
あんまり考えの中ではない。
どうなるかは知らないけど、
それ規模とか以外はまさに同じ感覚ありますね。
あとはそうだな。
リアリティと、
あと日本の、
あんまり人のことを言える立場ではないけど、
オーナーシップ、どの組織にいようが、
個人だろうが関係なく、
物事に対しての意見を持って、
さっきの教育の子どもも大人も自立性が求められてるって話と同じですけど、
あなたはどう思うのかっていう話?
やっぱり、
より日本人全員自分はこう思うっていうのが、
別に誰の流された意見ではなく、
オリジナルの声が全員持ってるような社会が健全じゃないかなと思うんですよね。
そのためにもいろんなリアリティを、
より我々世代、我々国民、
みんなで持てるといいですよね。
社会のブラックボックスはいろいろあると思うんですけど、
ブラックボックスがない部分も知らないっていう部分があるのは、
いろんな判断、アイデアを練る上でも、
やっぱり知らないのは弱いですよね。
じゃあ、分かります。
これからリアリティを持って、
またこういう形で対談させてもらえると。
金卸できたかな?
金卸、まだいきますか?
3本目いきますか?2本目の。
そうだな。
あとは、やっぱりないものを作りたいんで、
ある部分を知っておかなきゃっていうのがあるかな。
ある部分を知っておかなきゃ。
存在しているものの方は、
なるべく多く知っておかないとないものを作りづらい。
先行研究を知らないと新しい研究ができないっていう感覚に近いですか?
そうですね。先行研究を片手で終わらせて、
片手はないもののためのエネルギーを注ぐ。
最後のダソクだったかな。
MCが棚下ろししろって言うから。
今回もね、前編に引き続きの台本なので、
いいんじゃないですかね。
そうですね。
なんだろうな、棚下ろせたかな。
聞きたいことは聞けたんですか?
私ですか?
あとある。
何ですか?
もう一個あった。
何だ何だ。
10年前に仕込んだことが流行ってきたりしてるんですよ。
何ですかそれ。
例えばBチーム。
社員の副業、趣味を本業A面、個人的な活動はB面と呼んで、
人材のB面という定義をしたのは我々が最初なんです。
なので商標も持ってる。
それを使ってプランB、新規事業を生むっていうのでやってきたのが
DEN2Bチームで今も続いてるんですけど、
今検索すると社員のB面についての記事がいろんな会社から出てる。
早かったとかそういうつもりではなく、
それ含めて直感で始めてることが論理で始めてることよりも早いんですよね。
始めてるスピード。
だって世の中のモヤモヤとして分かんないときに、
多分これって思ってピッて打ってるから、
そのモヤモヤが社会で整理されてきて、
こころすでにローンチして数年経ってるわけですよ。
誰もよく分かんないとか言ってるんですけど、
徐々に徐々に理解されてきちゃったりして、
流行ってきたりしてるっていうのが、
やっぱ仕込んで10年っていうのなんかあるなと思って。
だいたい待てないじゃないですか。
ほとんどは。
でもだから直感で動けてしまう、
あるいは直感で動くほうが、
サバイブする確率が実は上がるんじゃないかなって思ったりもしますしね。
経営っていう面において。
だって5年半前に教育の研修をたくさん作ろうと思って、
独立されたわけでもない。
そうですね。
1個行動貫通だけだったかな、当時は。
それがどんどん増殖していって、
だからやっぱ読めないですよね。
けど、なんか読めないけど、
でも黒穴有さんの中になんか磁石とかがあって、
直感で動いてる部分もあって、
なんかそこのミックスが、
すごいこれ分かんない、
いろんな人に参考になるのか真似できないと思うのかちょっと分かんないですけど。
でも寝せてるっていうのもありますよね。
寝せてる。
いっぱい産んで立ち上げまではいいけど、
ちょっと止まってるなと思ったら、
別にそれ畳めとか言われるわけでもないし別に誰からも。
商標とかも取ってるものもあったり、
サイト残ったりしてるんで、
ずっと寝せとけばいいんですよね。
そしたらいつの間にか発行して、
いい作品になっちゃったみたいな。
発行だ。
っていうのもあるし、
トントントンって早くニーズがあるものもあるし、
あと最近課題ラボですね。
課題ラボ。
日本NPOセンターさんが、
全国のNPOを通じて集めてこられた社会課題を、
我々のチームのコピーライターが課題に名前をつけて、
分かりやすくするって収集するっていうのが、
ちょっとニーズが最近になってまた増えてきたり。
せっかく生んだものだから、
焦らずにそのまま置いとくっていうのも、
いつか化けるかもしれないですね。
今日のこのポッドキャストも、
聞いてらっしゃる方、
どこに向かってるんだろうなと思うかもしれないけど、
でも何回か聞くと、
発行するかもしれない。
あれすげえめっちゃ時間オーバーしてたな。
でもいいか。
今日はこういう発行型の番組なんで、
皆さんね、後で発行するといいな。
後半はいらなかったかもしれないな。
一生懸命桜井さんのために喋ろうと思ったら、
空回りした。
そうですか。
発行してましたよ、でもちょっとずつ。
本当ですか。
じゃあ編集飲みようだな、うまく。
うまい番組になってたら。
編集はそんなにしないです。
このまんま出します。
ということで、後半すごくこういう感じで、
珍しくできましたけども、
前半後半お聞きいただきまして、
ありがとうございました。
ちょっと桜井さんとまたいろんな形で、
対談というかアイディアを伺えればと思ってます。
10年経ってどうですかみたいな。
本当に10年経ってどうですかってやつはね、
ちゃんとやりたいな。
どうするかい。
どうするかい。
そこまでちゃんと会社が存続させておかなきゃ。
僕も頑張ろう。
今日も最後までお聞きいただきまして、
ありがとうございました。
おいて聞いては、MCの桜井洋でした。
そして前半後半ゲスト、
株式会社クリエイティブプロジェクトベースの
蔵成秀俊でした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
38:19

コメント

スクロール