脳の使い方と質問力
星虹子🌈運気UPと顔のシミ改善チャンネル。
この放送では、見た目も心も美しく整う情報をお伝えいたします。
11月8日、土曜日ですね。おはようございます。
朝起きたら寒いです。もういきなり冬が来ましたよね。
昨日はもう立冬でしたもんね。
だんだん朝晩が、日が暮れるのも早くなったし、朝もかなり薄暗くなってまいりました。
今日は、脳の使い方というお話をしていきます。
私たちは毎日、いろんなことを決定して生きています。
郵便物が入っていたら、これ、いる、いらないっていうのも毎回毎回決定しています。
毎日何着ようかなーから始まって、何食べようかなーから始まって、
私の場合は、このスタンドFMを始めたおかげで、
今日何喋ろうかなーから始まります。
毎日毎日、いや今日何喋ろう、どうしようって毎日ですね。
何とか絞り出してやってますけれども、
やっぱりアウトプットするっていうことは、入れていかないといけないわけで、
これは私の学びにもやっぱりしっかりなっています。
毎日いろんなものを入れていくんですけど、
誰かのためにまとめて、頭の中で整理して、言葉に出すという、
このことを私は本当に昔からやっているので、
今の自分に役に立っていると思っています。
1000日メルマガを書いた時なんかも、毎日もう大量の本を読んでいたわけですよね。
そう考えると、まあ本当、知識量も増えましたし、雑学も増えました。
頭の中にあるものって、どっかにストックされているので、
あれ何だったっけ?って自分に問いかけるだけで、
チャットGPTのように答えが出てくるわけですよ。
すぐに出てこないことももちろんありますよ。
例えば、芸能人で、この人名前何やったっけ?って思って、
脳に誰やったかね?って思っていると、1日後くらいにポッて浮かんできません?
ああ、あの人やった、みたいな名前が出てきたりするじゃないですか。
あれって、その間ずっと脳はね、検索エンジンをかけてくれているんですよ。
すごいでしょ。
もうね、私たちの脳はね、3万台のコンピューターが組み込まれているのに匹敵するぐらいすごいらしいです。
そう考えると、本当に脳にね、これ何やったか調べとって、とりあえず投げておくと、
自分の過去の記憶の引き出しをずっと見に行ってくれるんですね。
だから、思いがけないときに、何日も後になってから、
あ、これですよね、ってポンって引き出しが開いた感じで思い出すことがあります。
記憶の引き出しですね。
この記憶の引き出しを検索エンジンかける、これ何だったかな、
この問いかけっていうのは、いい質問だったらいい答えが返ってくるし、悪い質問だったら悪い答えが返ってきます。
チャットGPTの活用法
何でうまくいかないんだろう、って問いかけたらとんでもないですよ。
あなたのダメ出しが脳からやってきます。
あなたこんなとこダメですもんね。
あなたこんなときにこういうとき失敗しましたよね、っていうのをずっと山ほど思い出させます。
そうするとへこみます。
そうすると足が止まります。
あ、やっぱり私は無理なんだ、私はダメなんだ、っていう思考になってくるんですね。
そうではなくて、これどうやったらうまくいくだろう、とか、
これ誰に聞いたらいいだろう、とか、
これ本当に私がしなきゃいけない仕事、誰かに頼めないかな、とか、
この答えどこに行ったら見つかるかな、
この答え何の本に書いてあるかな、
チャットGPTに聞いてもいいな、
いろんなこと、いい質問をしてあげるといい質問が返ってきます。
脳を上手に使っていきましょう。
チャットGPTすごいですよ、本当に。
あの子は優秀です。
私が今言っている出版セミナーの松尾社長が言うんですね。
今までね、自分が本を書くときにライターさんを雇って、
50万円ぐらいお支払いして一冊、
有名な方になると50万ぐらいかかるそうなんですね。
そのライターさんを雇っていたけれども、
最近はチャットGPTに質問の仕方を自分の方が知識ができてきて、
チャットGPTにいろんな質問をきちんと投げかけると、
その50万円かけていたライターさんよりも、
より良い答えが弾き出されるそうなんですよ。
それも瞬時に。
今までの俺の50万は何だったんだって言ってました。
そのくらいクオリティ高くて正確な情報、
そしてこれ300文字だけどこれ150文字で要約してって言うと、
ちゃんと自分がこの言葉残してねっていうところまで指示していくと、
その言葉を残しながら文章をキュッとちっちゃくまとめてくれるんですね。
だから使わないではないですよ。
そのためには自分の脳のコンピューターをグレードアップしていく必要があります。
質問力を磨いてください。
私も頑張ります。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日もあなたの1日が素晴らしい1日になりますように。
いってらっしゃい。