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2020-04-15 09:59

ボイスメッセージと映画 大統領の料理人のお話しです

ボイスメッセージをいただきました

ももさんのポッドキャスト

オルネポ! – もも屋のおっさん。のオールデイズだネッポン!

orunepo chang By オルネポちゃん


映画のお話は…

作品情報

大統領の料理人

2012年 フランス

監督 クリスチャン・ヴァンサン

出演 カトリーヌ・フロジャン・ドルメッソンイポリット・ジラルドアルチュール・デュポン、他

本編

https://youtu.be/JxM2lEChXsc


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00:05
クローゼットの中から、こんばんは。
今日は2020年4月15日、水曜日。
時刻は20時20分を過ぎました。
夕張の外の気温は0度。
お天気は晴れ。
星がよく見えています。
今夜は、ボイスメッセージを頂いたので、ボイスメッセージ聞いて頂こうと思います。
おるねぼちゃんという番組をアンカーで配信している桃屋のおっさんさんに、私ボイスメッセージを送ったんです。
私が送ったボイスメッセージにお返事をくれたので、私は桃屋のおっさんさんのことを、桃さんと呼ばせて頂いてます。
桃屋のおっさんさんって、桃屋のおっさんさんってちょっとなんかさんさんってなるのが、
いつもムムムって思っちゃうので、桃さんって呼ばせて頂いてるんですが、
ポッドキャスト番組おるねぼという番組を桃屋のおっさんさん桃さんは配信していらっしゃいます。
それとは別に、アンカーという配信サービスを使っておるねぼちゃんという番組をポッドキャストで流していらっしゃるので、
そちらの方に同じアンカー同士ならお手軽にボイスメッセージを送れるので、お試しでボイスメッセージ桃さん宛てに送ったらお返事を頂いたので、
そのお返事頂いたボイスメッセージこれから流しますね。
ではお聴きください。
わーびっくりしました。気づきました。ゆいばれちゃんありがとうございました。本当にクロゼットの中からありがとうございます。
早速おるねぼちゃんで冒頭にこのメッセージを入れながら、寝起きですけどまだ朝8時、9時前ですけど寝起きですけどと入れさせて頂きました。
またそのうちゆいばれちゃんの収録のオファーを出させて頂きますので、がっつりおるねぼ出てもらってほとんど喋ってもらおうと思ってますので、
03:00
僕の口数を減らしゆいまるさんの喋る時間を日頃の収録ではない感じの普通な感じと普通じゃない感じと雑談な感じと日頃出ない感じを存分に出して、
僕はただデレデレしてるだけのやつお願いします。終わる終わる時間が終わるまたいつもありがとうございます。
ということで、朝起きたばっかりの寝起きな感じの素敵なももさんのボイスメッセージを聞いて頂きました。
そのうち私、桃屋のおっさんさんの番組おるねぽに読んで頂けるみたいで、その日を楽しみに待ちたいと思います。
ということで、ボイスメッセージのお話はここまでにして、今夜は映画のお話をまた聞いて頂けたらなと思います。
今夜お話する映画のお話は、大統領の料理人。2012年フランス制作の映画のお話をします。
監督はクリスチャン・バンサンさん。出演はカトリーヌ・フロさん。ジャン・ドルメッソンさん。イポリット・ジラルドさん。アルチュール・リュポンさん。他です。
フランス大統領官邸初の女性シェフ、ダニエル・デルプシュさんという実在の人物を題材にしたお話です。映画の中ではオルタンス・ラボリさんと名前が変更されています。映画のお話をします。
1980年代、フランスの大統領フランソワ・ミッテランさんに2年間仕えた女性料理人オルタンス・ラボリさんのお話です。
当時フランス大統領官邸にお勤めする料理人は全て男性です。そんな中で突然ミッテラン大統領専用料理人として選ばれたオルタンスさん。オルタンスさんはフランスの片田舎で小さなレストランを営んでいた料理人です。
06:05
なんでもミッテラン大統領は祖母、おばあちゃんが作ってくれるような家庭料理の料理人を探していたそうで、オルタンスさんに白羽の矢が立ったとそういうことなんです。
田舎のレストラン経営からいきなりフランス中心部の中心、大統領官邸エリゼ宮で働くことになります。彼女オルタンスさんが担当するのは昼食ランチです。
ランチといっても来客者とすることが多くて、人数も直前当日の朝にしか決まらないという窮屈なタイトなスケジュールです。
しかも官邸エリゼ宮には古い式たりがたくさんあるし、メインの厨房のシェフや統括する役人などなど抜擢されたオルタンスさんに冷たく当たります。
なんで冷たく当たるかというと嫉妬心からとか競争心からとかそんな感じです。オルタンスさんの味方は助手のパテシエ・ニコラと大統領の給仕長、ウェイターさんたちをまとめる人ね、の給仕長ジャン・マルク・ルシェさんくらいしか味方がいないんです。
そんな逆境の中でさてさてというお話です。大統領官邸で働く2年間の過去の日々と、2年後フランスの南極基地のシェフとして働く日常とミルフィーユのように重ねながら物語は進んでいきます。
映画の中盤あたりで私は、「通り言わざれども、下、おのずから敬をなす。」という言葉を思い出しました。通り言わざれども、下、おのずから敬をなす。
徳のある人のもとには、特別なことをしなくても自然と人々が集まってくるという意味のことわざ寛容句です。
彼女オルタンスの決断はさてということで、お話の結末が気になるあなた、この映画大統領の料理人見てみてください。私はね、オルタンスの決断断然支持派です。ネタバレになるので多くは語れないのがもどかしい。
09:06
それからお料理のお話なので、登場するお料理はどれもこれも美味しそう。やっぱりフランス料理ってすごいじゃない?文化じゃない?って思います。美味しそうなお料理大好きというあなたも気に入ってもらえると思います。
今夜は出てくるお料理見てるだけでもため息が出てしまう、大統領の料理人のお話をしました。
それでは夜のゆいろく、聞いていただきありがとうございます。北海道夕張からお話はゆいまるでした。おやすみなさい。
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