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クローゼットの中から、こんばんは、ゆいまるです。
今日は、2020年6月23日火曜日、時刻は20時27分を過ぎました。
夕張の外の気温は17度、お天気は曇り、分厚い雲が出ています。
今夜、お話しするのは、映画マッキー、2012年インド製作の映画のお話をします。
監督はSSラージャマウリさん、出演はスディープさん、ナーニさん、サマンサルスプラブさん、ほかです。
映画バーフバリーの監督、SSラージャマウリさんの作品です。
夜のYUIROKUでは、5月7日と5月20日に配信をしています。
バーフバリー、前編後編とお話をしました。
バーフバリー面白かったなぁ。 ということで、ラージャマウリさんの監督作品、期待が持てますよ。
ジャンルはファンタジーです。 主人公はハエです。ニューヒーローです。
なんのこっちゃ。 映画マッキーのあらすじをお話しします。
主人公、青年ジャニー。超ポジティブな人柄。 お迎えの素敵なお家に住んでいる美人さん、ビンドゥに恋をしています。
ビンドゥの特技は、ハート型をモチーフにしたミニチュアアート。
ミニチュアアートって、拡大鏡で鉛筆の芯に彫刻をしたりするんですね。
かわいい作品です。 主人公ジャニーはビンドゥの気を惹こうと、あの手この手。
ビンドゥはツンデレさんで気を惹こうとするジャニーに、わざと連れない素振りをしたりしますが、実はジャニーのことが好きなんですね。
そんな二人に、スティープという青年実業家現る建設会社の社長さんで、マフィアまがいの強引な手法で、ぐいぐいただいまのしあがり中です。
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スティープは美人のビンドゥに目をつけますが、ビンドゥはスティープはただのビジネスパートナー。ジャニーのことが好き好きなんです。
でも何でも自分のものにしてきた強引青年実業家スティープは、なびかないビンドゥを諦めきれません。
あいつさえいなければと、なんと主人公ジャニーに手をかけます。 ひらたく言うと殺しちゃうんですよ。怖いですね。
哀れ主人公ジャニー。そんなジャニーの一途な恋心のせいなのか何なのか、ジャニーの魂は一匹のハエに生まれ変わります。
さてジャニーのスティープへの復讐が始まります。というお話です。
生まれ変わるというのは、欧米人の感覚ではどうなのかわかりませんが、私たち日本人には馴染みがありますよね。
輪廻転生って感じですよね。 インド映画の喜怒哀楽、そして歌と踊りもちゃんとこの映画に入っています。
そして映画マッキーは上映時間125分。 ちゃんと休憩もありますよ。
一匹のハエは恋的スティープに果たして復讐できるのか。 そして一匹のハエはどんな手を使うのか。
この物語は、夜眠れない少女がお父さんにおとぎ話をねだるていでお話が始まっています。
お父さん、こんな面白いお話をしたら朝まで続きが聞きたくなるじゃない。 眠れなくなるじゃない。
一匹のハエがヒーロー、映画マッキー。 あなたもその活躍を楽しんでください。
それでは、「夜のユイロク」 聞いていただきありがとうございます。
北海道ユーバリからお話はユイマルでした。 おやすみなさい。
スモールパッキングコンフォートなオートバイキャンプ道具あります。 北海道ユーバリ海賊旅団の近況などをご報告。
ユイロクポッドキャスツはほぼ毎週土曜日 夕方更新しています。
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聞いてください。