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クローゼットの中からこんばんは、ゆいまるです。
今日は、2020年12月24日、木曜日に収録しています。
時刻は20時13分を過ぎました。
夕張の外の気温はマイナス1度、お天気は晴れ、星がよく見えています。
今夜はクリスマスイブですね。メリークリスマス!
今日お話しするのは、映画、ドント・ブリーズ。
2016年アメリカ製作の映画のお話をします。
監督は、フェデ・アルバレスさん。
出演は、ジェーン・レビィさん。
デュラム・ミネットさん。
ダニエル・ソバットさん。
スティーブン・ラングさん。他です。
予告編と本編の映画のURLを、
AmazonプライムとYouTubeのリンクを、エピソード概要欄に載せています。
見てみてください。
ジャンルは、ホラー・スリラーです。
ホラー・スリラー、Wikipediaさんで検索をしてみると、
ホラーは、観客の恐怖感を味わう映画。
スリラーは、観客の緊張感や不安感を煽ることを狙いにしている映画。
まあ、怖い系映画です。
割と私はホラー好きです。
人には、喜怒哀楽などなど色々な感情があるけれど、
恐怖と笑いは、紙一重というか隣の感情というか、
恐怖と笑い、おかしみは近い感情なんじゃないかなと思っています。
怖すぎると、なんだか笑けてしまうなんて現象あったりしませんか?
意外とお笑い好きな人は、ホラー映画が好きだったりして。
で、怖いもの見たさで、割と気楽に私はホラー映画を今回も見ます。
映画、ドンとブリーズのあらすじをお話しします。
場所はアメリカデトロイト。
経済が破綻してゴーストタウン化が進む街、ってな感じで、
女性主人公、ヒロイン、ロッキーちゃん、
特に定食、お仕事についている風でもなく、
アキスを繰り返しては、盗んだ品物を売るなんてことをしています。
ロッキーちゃんには、かわいい妹ちゃんがいて、
この妹ちゃんとカリフォルニアへ家出をするために、
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お金を稼ぐというのが目的で、アキスを繰り返しています。
ヒロイン、ロッキーちゃんには、強盗、アキス仲間がいまして、
アレックスとマネーという青年です。
この3人組でアキスをしまくっています。
ある日、マネーが情報を持ってきます。
デトロイト郊外に住む大役軍人がどうやら大金を持っているらしいぞ、と。
そういうことで、3人は大役軍人さんの住む家に下見に行きます。
すると、この大役軍人さん、1匹の犬と暮らしている盲目の老人です。
目の見えない老人です。
イラク戦争で失明をしている大役軍人さん。
3人は大役軍人さんの家に夜押し入ることにしますが、
3人の侵入に気づいた大役軍人さんが突如逆襲よ、というお話です。
もうね、大役軍人さんのこれは正当防衛じゃないの?これ、と途中までは思うんですよ。
ところがね、この大役軍人さんもちょっとアレなのです。
ネタバレになるから多くは語りませんが、
大役軍人さん、強盗に入られた被害者、というわけでも全くなさそうなのですよ。
さて、大役軍人さんの家から無事出られることができるのか?
治安が良くない地域のお家って、強盗に入られないようにドアに鍵がたくさんかかってるでしょ?
確かこの大役軍人さんの家の鍵、4つほどドアに鍵がかかっていました。
家から出る時も4つの鍵を開けなきゃ出られない。そりゃ開けるだけでも時間がかかりそうなんですよ。
日本のお家のドアって大抵外開きですよね。地震とか火事があった時に中から蹴破って出やすいようになっているとか、
靴を脱ぐ文化があるから玄関が狭くならないようにとか、なんて聞いたことがあるような気がします。
でもアメリカのお家のドアって大抵内開き、防犯上は内開きの方が有利と言われています。
侵入者に対して内開きならバリケード、重たい家具なんかを扉の前に内側から置いちゃえば、侵入を防ぐことができる利点があります。
ドアの外開きと内開きってこんなところにも文化の違いがあるんだなぁと思いませんか?
でも鍵がいくつもあったら出るのも大変ですよね。逃げることを考えたら内開きは障害になります。
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ああ、なかなか逃げられないお家。ブママママとなります。
退役軍人さんは軍人さんでしたから銃の扱いにも慣れていて、耳も鋭くて真っ暗闇でも目が見えるように行動するんです。
だから息を潜めて息を潜めてと、私も息を止めてつい映画を見てしまう文字通り息詰まる工房なのです。
さてさてヒロインたちは無事に脱出できるのか?
三欠注意!映画ドンとブリーズのお話をしました。
それでは夜のユイロク聞いていただきありがとうございます。
北海道ユーバリからお話はユイマルでした。
おやすみなさい。
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