00:06
クローゼットの中からこんばんは。今日は2018年8月30日木曜日。時刻は21時24分を過ぎました。
外の気温は19度。お天気は雨が降ったり止んだりしています。今日は、映画のお話をします。
泳ぐ人 1968年アメリカの映画です。
ジャンルは難しいんですけれども、Cで言えばアメリカニューシネマという
カテゴリーに入ります。1960年代後半から70年代にかけて作られた映画のことを指します。
不条理映画なんてカテゴライズされます。 その泳ぐ人
海パン一丁の男が主人公です。 映画解説をしている町山智博さんの解説がなければ
全く何を表現しているのか わからない映画です。
映画チャンネルで映画解説の 町山智博さんが
最初と最後に出てきて 最後の解説でネタバレを含みながら説明をしてくれるので
なるほどなぁと思うけれど この解説がなかったら
なんでこの人海パン一丁で 人の家のプールを渡り歩いてるの?
何が言いたいの?この映画は みたいな感じで
最初の方は結構 コミュニティの中でも知られた存在の海パン男が
だんだん中盤後半にかけて 不安になってくるというか
この海パン一丁の男の存在が 足元からぐらついてくる
みたいな感じのお話なんです 何だろうこれ
なんでこの人海パン一丁なの? 何?何?何?
03:03
ってな感じで
変わった映画です
でも見た後も なんだか印象に残るというか
ぐるぐるぐるぐる あのシーンは
もしかしたらそういうことが言いたいのかな? とか頭に残る映画です
機会があったら 見てみてください
とっても変わった映画です 聞いていただきありがとうございます
北海道ゆうばりから お話はゆいまるでした
おやすみなさい