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こんにちは、にこです。今日はですね、今年度最後の勤務を終えて帰ってきました。
明日から3日間は、有休休暇を取りまして、ゆっくり春休みを過ごしたいなというふうに思います。
でですね、今日は帰りがけに、自分へのご褒美としてエステに行ってきました。肌がプルプルになってテンションが上がりますね。
明日からはちょっと遠方の方に足を伸ばして旅行に行きたいなというふうに思っているので、この放送の更新も多分できないんじゃないかなと思います。
2、3日空きますけれども、寂しい気持ちにならないで待っててくださいね。
今日はですね、何喋ろうかなーって、ネタを持たずにこの録音を始めてしまいましたので、めちゃくちゃ困ってるんですけど、
おいしいコーヒーの入れ方なんて喋りましょうか。
私喋ることは基本中の基本というか、そんなの知ってるよっていう方もきっとたくさんいらっしゃるんじゃないかなと思うので、
コーヒービギナーの方に向けたおいしいコーヒーの入れ方ということで聞いてください。
コーヒーっていろいろな入れ方あると思うんですね。
ドリップバッグを、いっぱい用のドリップバッグを開けてそれをカップに乗せて入れる方法もあれば、
それからドリッパーなんかにフィルターを乗せて、そしてお湯を注いで入れる方法なんかもあると思うんですけれども、
要は大事なのはお湯の量、それから豆の量、そしてお湯の温度、それからお湯を注ぐスピードとかタイミングですね。
そのあたりが結構重要です。
まずですね、お湯の量と豆の量なんですけど、豆はだいたい1杯分10グラムぐらいっていうのが一般的かなと思います。
私は濃いめが好きなので、それからたっぷり飲みたいので12グラムぐらい1回に使うんですけど、お好みで10グラム前後使ってください。
10グラムの豆だったとしたら、それに対してお湯の量は160ミリリットルぐらいがおすすめです。
それより濃くしたい場合は少なめにお湯を入れればいいし、薄めのアメリカンな感じに飲みたいっていう方は多めに注ぐといいんじゃないかなって思います。
お湯の温度なんですけど、沸騰してすぐの100度近いお湯っていうのはちょっと厚め、厚すぎるかなというふうに思います。
95度とかもうちょっと下とかぐらいのお湯を準備するとコーヒーの味が引き立つ、そんな入れ方ができるかなと思います。
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次はお湯の注いでいくタイミングであるとか注ぎ方の話をしようと思うんですが、
まず最初に160ミリリットル用意したお湯のうち、本当に少しだけ粉全体が湿るように回し入れてみてください。
全体にお湯をかけることができたら、一旦そこでお湯を注ぐのをストップして、そしてゆっくり10とか15数えてみてください。
すると、ここで豆全体がお湯で濡らされて、そして蒸らす工程が作れます。
蒸らすことでコーヒーの味がちゃんとおいしく出てくれるようになるんですね。
そうやって数えた後には残っているお湯を2度3度に分けて注いでいくといいかなと思うんですが、その時もゆっくり回し入れるように入れるといいです。
なのでコーヒー用のポットっていうんですかね、お湯を注ぐものって口が細くて長いものがついているかと思うんですけど、
それはお湯を注ぐ量をゆっくり少しずつ注げるように調節がしやすいようにしてあります。
ポットなんかからお湯を直接入れる場合はコーヒードリップ用のモードがあるかなと思います。
私のいつも使うポットはお湯を出すところを2回押すとコーヒードリップ用のモードになったりするんですけど、ロック解除みたいなところを2回押すと。
そんな感じでコーヒードリップにはゆっくりとしたお湯の注ぎ方っていうのが適しているかなと思うので、そうやって注いでみてください。
最後にコーヒー豆のフィルターの中にお湯が一切残っていない状態まで落とすと雑味まで入っちゃっておいしくないですっていう方もいらっしゃいます。
なのでこれは好みだとは思うんですけど、最後まで落とし切るより前にあげるというのもおいしく入れるポイントなのかなと思って私は実践をしています。
以上のようなことを守ってやるとなんとおいしいコーヒーができると思いますのでぜひ試してみてください。
私もコーヒーのことに関してはまだまだ勉強中なんですけど、もしこんなことを知りたいよっていうことがありましたら教えていただけたらまたこのスタイフでもしゃべってみたいなと思います。
では明日からの旅行の準備をこれから頑張ってしたいと思います。皆さん最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ほなねー。