1. にこnico.😊ラジオ
  2. #145 夏休み2025 1️⃣
2025-08-31 09:33

#145 夏休み2025 1️⃣

2025年夏休みの思い出🌻
1️⃣ミュージカルえんとつ町のプペル🏭
同じ演劇を2回観るって良き✨です!

香舎珈琲☕️よろしくお願いします😊
https://kashacoffee.theshop.jp/
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/636ba6beb4418c968d121b6a

サマリー

2025年の夏休みの終わりを惜しむ中で、ミュージカル「煙突町のプペル」における感動的な体験が語られます。特に、演出や演技の細部へのこだわりが印象的であり、2回の観劇を通じて得られた深い感動が共有されます。

夏休みの想い出
こんにちは、にこです。8月31日ということで、今日は夏休み最終日なんですね。
めちゃくちゃ悲しい。私の夏よ、過ぎ去らないでくれ。本当に。
えー、小学生のみんなと同じく、私も夏休みが終わっちゃうことを悲しんでいる8月31日です。
8月の31日じゃなくて、2学期の始まりが9月の1日じゃなくて、もうちょっと早くに始まるよという自治体もあるんですけど、
私が所属している自治体は、9月の1日から新しい学期が始まるということで、本当に今日が夏休みの一番最後の1日になります。
今日は特にお出かけする予定もなく、ゆっくりお買い物に行ったり、普段通りの休日を過ごそうかなと思っているんですけど、
せっかくなのでね、この2025年の夏休み、どんなことがあったのか、自分の思い出を残すためにも何回か話してみたいなと思いまして、
テーマが続けばきっと私も続きで撮るんじゃないかという、未来の私への微かな期待を込めて、夏休みの思い出をいろいろ語ってみたいなというシリーズを考えております。
初回はですね、私が大好きなミュージカルのことを話したいなと思います。
過去の放送でもね、私のミュージカル好きについては何回か喋ってるんですけど、今年は劇団式のミュージカルではなく、横浜で開催されていました煙突町のプペルのミュージカルを見に行きました。
お盆休みの期間中ですね、お盆ちょうどお盆ぐらいかなの時に1回見に行きまして、それからその後2週間後にもう1回チケットが取れたので、合計2回見に行かせていただきました。
西野さんがボイシーでいろいろ喋ったりとか、楽屋裏みたいな舞台裏みたいな動画が出てるっていう話も聞いてたんですけど、私最近全然その情報が置いてなくて、バックストーリーでしたっけ?
煙突町のプペルの魅力
動画とかも全く見たことなくて、何の前情報もなく言ったんですけど、本当に素敵でした。やっぱお金がかかっている舞台設定じゃないな、舞台装置、美術とか、会場の見に行かれた人はわかると思うんですけど、会場の客席のあの凄さは本当に他のミュージカルとは全く規模が違うので、
すごく感動しました。もう講演自体は全部終わっていると思うので、これはもうネタバレでも何でもないと思うので喋るんですけど、
煙突町のプペルのお話って、煙で空が閉ざされた町の煙の上には星があると信じている主人公が爆弾を爆破させて、その雲を取っ払ってみんなに星を見せるっていう、そういうストーリーなんですが、
星が見えた瞬間、現れた瞬間にキラキラと会場中が星がきらめくんですけど、その星のきらめき満点の星空っていうのを表現するために会場の客席の足元にもLEDライトを、すべての客席の足元だと思うんですけど、
それを仕込んでおられて、本当にそれが綺麗で、もう稚拙な表現ですけど、すごい綺麗、それしか出なかったですね。やっぱりすごいお金かかってるなって、お金かけた舞台って本当すごいんだなっていうのを思わされました。
エコダジマ塾長のサロンに入ってから、同じ演劇を2回見るっていうことの良さをしみじみと感じているんですけど、今回2回行った中で、1回目行った時は2階席からの感激だったんですね。
2階からステージとか1階の客席とか上から見ると、本当にその足元のキラキラ照明が満点の星空っていう感じで、とっても綺麗でした。なので、2階から見ることができたっていうのは本当にいい経験だったなって思います。
そして、2回目の感激の時は、なんとなんと一番最前列の席を予約することができまして、演者さんのほとばしる汗とかですね、息遣いとか、このシーンで本当にこの役者さん泣いてんじゃんみたいなのとか、そういうことをつぶさに見ることができて、
やっぱり2回、後ろからと前からと2回見れたからこそ、これだけ楽しむことができたんだなっていうふうに思うので、もし皆さんこれから何か生の演劇、ミュージカル見る機会あれば、ぜひ2回同じ公演を2回見てもらいたいなって思います。
そしてその2回は、まず後ろから全体をザーッと、ストーリーとかね、全体をザーッと見て、そしてなるべく前の席、次は2回目はなるべく前の席で、演者さんの表情とかを感じられるような感激の仕方をされるといいんじゃないかなというふうに思います。
今回、横浜での公演っていうことだったので、横浜まで往復する旅費とか、あとは宿泊の代金とかチケット代金とか、本当にお金はかかったんですけど、その価値を上回る体験ができたなというふうに思うので、夏の思い出としてとっても良い経験になりました。
このプペルミュージカルは、一番最初されたっていう時は私は全然知らなかったんですけど、吉原さん、吉原光雄さんがプペル役をされた時のミュージカルも見ましたし、大阪での公演の時も見に行って、今回は3回目、3公演目のプペル間劇になるんですけど、
この後はニューヨークでの公演とかも始まると思うので、ニューヨークさすがに遠いんですけど、行ってみたいなと、きっとロングラウンになるだろうと思うので、いつか行ってみたいなって思います。
そうだ、星空が綺麗だったっていう感想は、皆さん多分同じこと思われると思うので、せっかくだからものすごくニッチな感想を一つだけ最後ぶっ込んでいこうかなと思うんですけど、今回、新しい曲に変わっていた場面がたくさんありまして、特に大きい変化、違いだったかなと思うのは、
悪役、ベラールっていう悪役が男性ではなく女性になってたんですよね。新しい悪役が歌う曲っていうのも追加されていて、ミュージカルって歌う曲のフレーズを、
歌わない場面でも同じフレーズを楽器だけで演奏して、その雰囲気を醸し出したりっていうことがあるんですけど、悪役の人が出てくる前振りっていうんですかね、ところで、悪役の人が歌う曲がリプライズみたいな感じで出てくるところがあったんですけど、
そこのメロディーラインを演奏しているのがフルートだったんですね。しかもアルトフルート。アルトフルートってフルートよりも低い音域を出す楽器なんですけど、フルートの音色でありながら音域が低いので、なんとも驚々しいというか、悪役の雰囲気みたいなのをすごく出してて、
しかもそのアルトフルートの音色がすっごい綺麗だったんですよね。もうどそろ一人だけで吹いてるっていうような感じだったので、本当にそこの音が私はとても心に響きましたですね。そんな日知な感想を持ってしゃべる人は他にいないだろうと思うので、ここにぶっこんでおきます。
ニューヨーク公演でもぜひアルトフルートの一節を残していただけたら嬉しいなと思っています。ということで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。まだまだ暑い日が続きますので、アイスコーヒーおいしいの飲みたいぞっていう方は概要欄からカシャコーヒーのリンクチェックしていただきまして、ぜひコーヒー豆のご注文お待ちしております。では明日から2学期頑張ります。ほなねー。
ばいばーい。
09:33

コメント

スクロール