江古田島平八の演劇体験
こんにちは、にこです。今日は週末土日2日間で、江古田島平八さんの演劇を見に行ってきたので、その話をしようと思います。
江古田島平八さんですが、不動産界隈の方は多分ご存知だと思うんですけど、私のこのチャンネルを聞いてくださっている方の中には、不動産全然知らないよっていう方もいらっしゃるので、江古田島さんの紹介をするんですけれど。
役者を目指して大学演劇学科に進学をされたんですが、演劇では食べていけないということで、なくなくサラリーマンの生活をされていたんですけれど、不動産である程度自分の生活を賄える収入を得ることができたので、
40から演劇をまたやってみようということで、役者さんをもう一度始められたというそういう方です。
私は江古田島さんの主催されているサロンに入らせてもらっているんですけれど、そのサロン生は江古田島さんが演劇に出演される度にチケットノルマという名の演劇を見るチャンスをいただきまして、毎回1人2枚チケットを買いましょうということになっているんですね。
私はいつも仲良くしている友達もそのサロンに入っていますので、その友達と2人でいつも2公演を見るという感じで東京にいつも行っています。今回も土曜日の夜公演と、そして日曜日の千秋楽公演、この2公演を感激させていただきました。
今回の演目は煙が目に染みるというお話だったんですけれど、これは仮想場、お葬式の後にご遺体を焼く炉があるところですね。そこでの2つの家族のお話が繰り広げられます。
小田島さんは亡くなってしまったお父さん役をされていたんですけれども、今まさにこの仮想場で焼かれてしまう幽霊の存在として式場に出てきます。その幽霊の声はもちろん人間には聞こえないはずなんですけれど、なぜかその小田島さんの母親、おばあちゃん役の方には声が伝わるんですね。
そのおばあさんを返しながら家族に声を届けて最後の別れをするというようなとても感動的なシーンが最後にあるんですけれど、本当に演者さんの白心の演技に心を震わされ、涙がもう本当にツツツと頬を伝うのが心地よいと言いますかね。
とてもいいお芝居だったなというふうに思います。
私あんまり感動したり感極まったりして涙がこぼれるような人ではなくてですね、映画見て泣いたとか、それこそこの仕事をしていると卒業式とか運動会とかいろんな場面で感動的なシーンあると思うんですけど、
涙が出るっていうことはほとんどない人で、でもこのお芝居は見ていて自然にツツツと涙が出てきて、心をなんていうかギューッと掴まれた感じがしました。
誰しも必ず別れは来るもので、大切な人、家族との別れは来るもので、いざそうなった時に私は果たして後悔せずにいられるだろうかっていうふうに考えさせられて、
そうすると何か毎日当たり前の出来事も本当に大切にしなきゃなって改めて思わせてくれたし、大切に思ってるんだよっていうことを伝えるとか、ありがとうって思ってることをちゃんと言葉にするとか、そういう一つ一つのことをちゃんと恥ずかしがらずにしていきたいなって思わせてくれたそんな演目でした。
そして残念ながらもう千秋楽が終わってもう見ることはできないんですけど、これがもし映画とかだったら絶対夫を連れてまた二人で見に行きたいなって思いました。
そしてこのチケットノルマという名のチャンスがあることによって、同じ演目を2回見るっていうことに必然的になるわけなんですけど、この間の映画ウィキッドも2日連続映画見に行ったんですけど、同じものを2回見るっていいなって思いました。
一度目の時は最前列の席に座らせていただけて、そして演者さんをかぶりつきの状態で表情とか仕草とかつぶさに近いところで見せていただくことができました。
その時はストーリーも知らないので話している方を目で追いかけて、そのセリフに沿って目を動かしていくっていうそんな見方だったんですけど、ストーリーが分かっている2日目は後ろの方の席をあえて取りまして、そこから俯瞰的に見ることができました。
なので話している人ではない脇のところで細かい演技だったり小さな声で掛け合いをしていたりそういうところにも目をやることができて、そういう楽しみ方2つの目線で見れるそういう見方ができるっていうのがやっぱりお芝居2回同じものを見るっていうところの良さだなっていうのは
改めて実感しているので、これなんか生の演劇ハマりそうだなーってちょっと思い始めてます。こんな気持ちになれるだなんて思ってなかったので、不動産のことだけではなくてこんなことに気づけたっていうのは本当にサロンに入って良かったなって思います。ありがとうございます。
サロンの交流と感謝
それから演劇が終わった後はいつもサロン関係の人たち皆さんで一緒にお食事をしたりお茶したりっていう時間を設けてくださるんですけれども、そこでサロン生の皆さんとお話できたことであるとか、江古田島さんも後から合流してくださって一緒にお芝居の実話ねみたいな話を聞かせてもらったりとか本当に楽しい時間を過ごすことができました。
その中でですね私も恥ずかしいけど嬉しかったことがあるのでここでお話しさせてください。江古田島さんがですね私のこのスタイルフォローしてくださっていて時々聞いてるよとか言ってあの言ってくださってですねうわぁと思って聞いてくださってるんですかみたいなめちゃ嬉しいけど恥ずかしかったです。
であの最初の頃は一生懸命やってるやってたのに最近あんまり配信ないですよねとか言って言われて頑張りますって言ったのであのぼちぼち時間見つけて頑張って話していきたいとまた新たに思わせていただきました。ありがとうございます。
そしてこの今回の演劇関係で嬉しかったことがあと2つあるんですけどまず1つ目はこの演劇の舞台初めて江古田島さんが主演をされたということで主演祝いのオリジナルパッケージのカシャコーヒーのコーヒーをご注文いただきまして江古田島さんのお客様に皆さんに配っていただくことができました。
本当にそうやっていろんな方に広めてくださったいろんな方に飲んでくださるように配ってくださった江古田島さんには本当に感謝していますありがとうございました。
本当言うとチケットを売った時のバッグのお金があるそうなんですけどそれを考えるとこのコーヒーをその方にプレゼントするっていうお金はものすごく負担だっていうことは正直おっしゃってたんですけど
いやでもその自分の知り合いの利益にもなるのでこれはもうぜひさせてくださいというふうに言ってくださって男気で注文していただいたので本当に感謝しています。
でももう主演の時しかできないからねって言われたのでぜひ塾長はまた主演を撮っていただいてその折にはまたぜひオリジナルパッケージ作らせていただけたら嬉しいなと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
主演撮ってください。
もう一つ嬉しかったことというのが昨日江古田島さんが舞台が終わった後の間奏ライブみたいなのをスタイフでされてたんですがそれ私配聴させていただいておりました。
ニーノさんとかポールさんとかいろんなすごい方もお話しされてたんですけど誰かしゃべりませんかっていうことで何人かの人にね登壇リクエストみたいなのを送ってくださったみたいで私のところにもいきなりポーンと通知が来ましてですね。
一緒にお話をさせていただくことができました。
コーヒー美味しかったですっていうことであるとかあとはコーヒー喜んでくださっててみたいなことも聞かせていただきましたしそれから私の今日話したみたいな演劇の感想なんかも聞いてくださって一緒にお話しすることができました。
まさか一緒にお話ができるなんて思ってなかったので通知が来た時本当にドキドキしちゃったんですがドキドキしながらたどだどしくもお話をさせていただいていますのでぜひそのアーカイブ聞いていただけたらなと思います。
リンクを貼っておきますのでぜひお聞きください。
では最後になりましたがまたカシャコーヒーの宣伝をして終わりたいと思います。
夫と2人でカシャコーヒーというコーヒー豆屋さんをやっています。
コーヒーって缶コーヒーとかインスタントコーヒーとかいろんな形で飲むことができると思うんですけど引き立ての豆から入れるドリップコーヒーって本当に美味しいんですよ。
この美味しさにぜひ皆さん気づいてもらいたいなと知ってもらいたいなという思いからミルとドリッパーそれから豆がセットになったスターターキットというのを最近販売しています。
それさえあればもう今すぐにでも美味しいコーヒーが飲めますよというセットになっていますのでそんな豆から引いて入れるなんて苦労とのやることだなんて思っているそこのあなたぜひ香り高い美味しいコーヒーを飲んでいただきたいのでカシャコーヒースターターキットご注文お待ちしています。
手引きタイプのコーヒーミルの安価なセットももちろんご用意はあるんですけれども私としては断然電動ミルにグレードアップしてご注文いただいた方がおすすめです。
それでもね4100円でご利用していただくことができますのでぜひぜひミルで引いた豆で入れる素敵なコーヒーのある生活手に入れてみていただけたらと思います。
それでは今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
新学期も頑張ってますよ。ニコでした。ほなねー。