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イントロ
★コーヒー1杯に10ドルの壁
オーストラリアのメルボルンにあるカフェで、1杯のアイスコーヒーの価格が高すぎると物議を醸しています。
地元の顧客がネット上で共有した「The Healthlink Crew」というカフェのメニューによると、通常のアイスコーヒーやアイスチョコレートが10ドル80セントで販売されています。オーツミルクや豆乳などの代替ミルクを選ぶと、さらに2ドルの追加料金がかかります。
この価格設定に対し、ネットの掲示板では**「犯罪的だ」「武装強盗だ」「家で淹れよう」といった怒りの声が殺到**しました。「カップの半分が氷で埋まっている」と不満を漏らす人もいます。
一方で、カフェ側を擁護する声も上がっています。「オーストラリアで小規模な実店舗を運営するのは非常にコストがかかる」として、高騰する家賃や税金、スタッフの人件費、そして車と同じくらい高額なコーヒーマシンなどの設備投資を指摘する意見も寄せられました。
オーストラリア・コーヒー・トレーダーズ協会のドメニック・ムスメチ議長は、価格高騰の背景について、海外での異常気象によるコーヒー豆の供給不足と、インフレによる輸送費や人件費などのコスト上昇が重なっていることが原因だと説明しています。
現在、オーストラリアの主要都市部でのスペシャリティコーヒーの平均価格は5ドルから7ドルであり、10ドルを超えるのはまだ例外とされています。しかし、コストの上昇が続いているため、業界全体が今後1杯10ドル以上の2桁の価格帯に向かっていく可能性があると専門家は指摘しています
★全豪オープン、新時代の王者の誕生と、女王の帰還
2026年1月18日から2月1日まで行われた全豪オープンは、これまでの常識を塗り替える劇的な幕切れとなりました。
・男子シングルス:アルカラス、最年少で「生涯グランドスラム」達成
男子決勝は、世界ランク1位のカルロス・アルカラス、スペインが、この地で10戦無敗の誇る「全豪の帝王」ノバク・ジョコビッチ、セルビアを、2-6、6-2、 6-3、 7-5 で撃破するという、衝撃的な結末を迎えました。
第1セットを圧倒的な強さで奪ったジョコビッチに対し、アルカラスは驚異的な修正力で反撃。ジョコビッチの全豪決勝での連勝記録をストップさせると同時に、**史上最年少での生涯グランドスラム(4大大会全制覇)**という偉業を成し遂げました。試合後、メルボルンの冷涼な15度の夜風を切り裂くような大歓声の中、アルカラスが見せた涙は、完全に世代交代が完了したことを世界に知らしめました。
・女子シングルス:リバキナ、3年前の雪辱を果たし初戴冠
女子決勝では、第5シードのエレナ・リバキナ、カザフスタンが、世界ランク1位のアリナ・サバレンカ、ベラルーシを、6-4、 4-6、 6-4 のフルセットの末に下しました。
2023年大会の決勝と同じ顔合わせとなったこの一戦。当時はサバレンカに軍配が上がりましたが、今回はリバキナが驚異的なメンタルで耐え抜きました。最終セット、一時はサバレンカに主導権を握られかけるも、リバキナはトレードマークである無表情なまでの冷静さを貫き、最後は時速182kmのエースで勝負を決めました。カザフスタン勢として初の全豪制覇という快挙に、会場はスタンディングオベーションに包まれました。
昨年の覇者、ヤニック・シナーとマディソン・キーズが共に敗退するという波乱から始まった今大会。「若き才能の爆発」と「リベンジのドラマ」が交錯し、観客動員数も過去最高を記録しました。
2026年、テニス界の「黄金時代」は新たなフェーズへと突入したと言えるでしょう。
★オーストラリア、ミラノ冬季オリンピックにて、メダルラッシュ
2026年冬季オリンピックにおいて、オーストラリア代表チームは、これまでで最も輝かしい戦績を残しました。
大会終盤を迎えた現在、オーストラリアは金メダル3個、銀メダル2個、銅メダル1個、計6個のメダルを獲得。これは2010年バンクーバー大会や2022年北京大会を上回る、冬の五輪史上最高のパフォーマンスです。
1. 歴史を作った3人の金メダリスト
口火を切ったのは、男子フリースタイルスキー・モーグルのクーパー・ウッズ。カナダの強豪との大接戦を制し、今大会オーストラリア第1号となる金メダルを獲得しました。
続いて、女子スノーボードクロスのジョジー・バフが、わずか0.04秒差のフォトフィニッシュで劇的な優勝。
さらに、モーグルの女王ジャカラ・アンソニーが、新種目の「女子デュアルモーグル」で見事に金メダル。彼女はオーストラリアの冬季五輪選手として史上初めて「2つの金メダル」を持つアスリートとなり、国民的ヒーローとしての地位を不動のものにしました。
2. 歓喜と、あと一歩のドラマ
一方で、スノーボード・ハーフパイプの絶対的エース、スコット・ジェームスは、日本の戸塚優斗選手にわずか1.5ポイント差で及ばず、2大会連続の銀メダル。悲願の金まであと一歩という結果に、会場は大きなため息と拍手に包まれました。
また、ベテランのダニエル・スコットも女子エアリアルで銀メダルを獲得し、その不屈の精神が称賛されています。
そして、男子デュアルモーグルのマット・グレアムも、銅メダルを獲得しました。 これで、オーストラリアは合計6個のメダルを獲得したということです。
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サマリー
オーストラリアの2026年2月号ニュースでは、メルボルンでコーヒー1杯が10ドルを超えるという物価高騰の話題から始まりました。続いて、全豪オープンではアルカラス選手が史上最年少で生涯グランドスラムを達成し、リバキナ選手が雪辱を果たしました。さらに、ミラノ冬季オリンピックではオーストラリアが過去最高のメダルラッシュを見せ、6個のメダルを獲得しました。一方で、シドニーでは凶悪犯罪の増加が懸念されています。