福岡県議会の動き
2026-08-19 10:10

福岡県議会の動き

RKB報道部 今林隆史記者

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九州北部エリアのニュースをどこよりも早く、どこよりも正確に…RKBのニュースサイト「RKB NEWS DIG」編集長の高藤秋子が、1週間のできごとの中から注目のニュースをピックアップします。

田畑竜介
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サマリー

福岡県議会で、倉内勲議長を中心とした高額で不透明な海外視察やワンヘルス事業を巡る疑惑が浮上しています。金銭授受疑惑で辞職した副議長の公認を決める臨時議会では、倉内議長に近い議員が副議長に選出されました。さらに、倉内議長の辞職勧告決議案に対し、採決を阻止する「動議」が出され、県議会のあり方が問われています。

福岡県議会の疑惑と倉内議長の影響力
日替わりコメンテーターによる解説で日々のニュースを掘り下げるブラッシュアップ 今朝は rkb報道部今林高文記者ですおはようございますおはようございますさあ今日はどんな話題なんでしょう今日はこちらの記事を紹介します
倉内会長が来るとお茶が出るんだな福岡県議会のどん倉内勲氏その発言と絶大な影響力
これは8月12日に掲載したニュースなんですがはい金銭樹々疑惑
高額で不透明な海外視察ワンヘルスなど様々な問題が起きている福岡県議会その疑惑の中心にいるのが倉内勲議長ですはいこのニュースでは過去3年間取材してきた
倉内議長の一端を伝えるもので3年前の県議会議員選挙があったんですが当時自民党の選挙対策の
トップ自民党全体のトップだった堀山博選対委員長が全国41道府県で議員選挙が行われていますがその中でたった一人しか選べない選挙だったとしたら間違いなく倉内さんと発言する姿を唯一撮影しました
さらに地元の筑後市の県営工についてスペインのサグラダファミリアに例えて議員をやっている間は予算がつき続けると挨拶する様子などを取り上げています倉内議長がドンと呼ばれるゆえんを紹介したものです
ゆうさん福岡県議会の問題今注目集まっていますけどこの2ヶ月ぐらい特に注目集めている印象ですかね
そうですねやっぱり海外視察の高額なホテルだったりの費用の問題からそこから始まっていってどんどん注目度が高まっていってそして議長のポストでの吉松憲議の告発などがあって全国的な注目が集まってそれがどんどん予備密となって注目が集まっている印象はありますけど
そもそもの大元なぜこういったことになっているのかというところまでは私もまだ深く知りきれていないかなとは思いますね
疑惑の背景とRKBの報道
RKBではこの2ヶ月ではそれより前のこの2年間ですね高額なさらに不透明な海外視察の問題さらにワンフィレスの問題について取材を続けてきましたそのニュース企画の数がこのRKBニュースで特集ページ揺らぐ福岡県政でお伝えしているんですが実はこの問題2年前からすごく明らかになってきた
最近特にこの議長ポストをめぐるいわゆるかつあげ金銭自主疑惑というので全国的な注目を集めてきたんですが実はもう2年ぐらい前からもう問題RKBで報じてきている問題があったということなんですよね
今週も1週間この県議会問題色々ニュースを伝えてきたんですがおとといは福岡県議会で臨時議会というのが開かれましてこれは金銭自主疑惑を否定しながら辞職した中尾前副議長の公認を決めるものでその副議長に誰が選ばれたかというと
板橋聡議員、倉内議長の隣の選挙区宮間市の選出で非常に近いとされている人物ですこれについてもニュースディーグでは倉内市に忖度する状況は変わらない副議長に選出されたのは倉内議長に近い県議選挙区宮間市ではワンヘルスセンター建設中というタイトルでお伝えしていますワンヘルスセンターも200億でしたかね
もともとは別の社会福祉にあった施設を老朽化したということで建て替えるものなんですが200億円という数字も出てますしワンヘルスをめぐったいろんな3億円を超えるモニュメントが倉内市の地元の地区越しにあったりとかいろいろな疑惑がしっかり見ていくと出てきたという状況ですね昨日はまた別の記事を紹介するんですが
辞職勧告決議案と「動議」による採決阻止
臨時議会の同義という問題をめぐるものなんですが同義ってあんまり聞かないですよねどういったものなのかなと思わず調べてしまうような感じでしたね簡単に言うと議案に対してちょっと待ったという声を上げるようなものなんですが倉内議長の辞職勧告決議案をめぐって倉内市に非常に近い元秘書だった議員が
同義というのをかけて採決をさせない、中止させるということなんですが議案に対して賛成、反対という意思を表示するというのが賛成でも反対でも意思を表示するというのが一般的な感覚なのかなというふうに思うんですが採決すらさせないということに対してやはり余計な波紋が広がっているなという印象があります
これだけ全国から注目されていてこんなことを起こすんだなって思ってしまったんですがあれはどういった意図で行われているんでしょうか採決というので要は辞職勧告に賛成か反対かというのはある意味ですね、県議会議員の間では不明と呼ばれていたんですよねこの夏の期間ってですねお盆でお祭りがあったり
発問参りとかで県議会議員が地元の有権者に触れ合う機会というのが非常にさらに多い時期なんですよねその時にやはり地元の有権者から県議会一体どうなってんだってやっぱりこう非常に疑問の声をいっぱい浴びせられているというのが現状らしいんですよねそういう中で自民党の中でも倉内議長の辞職に反対と言いにくい
賛成と言いにくい反対とも言いにくい倉内さんの影響力を考えると賛否を出しにくい踏み絵を踏みにくいという議員がいっぱいいるということでどういう立場を取ればいいのかっていうのを迷っている議員もいると本当は有権者の意見を聞くとこっちにすべきだけどそうできない
という中でいいか悪いかは別として賛否を示さないことがこの同期という手段を使うことで辞職勧告決議案について採決しないという手法を取ったわけですね決してこれは違法な手続きではないんですが逆に賛成なら賛成反対なら反対っていうのを示さなかったことによって余計なもやもやが広がってしまったのかある意味これは県議会問題の本質につながるところなのかな
県議の立場と今後の展望
かなり窮地に追い詰められているのかなという印象を持っていたんですけれどもやっぱりこの状況でもクラウチさんの影響力が大きいからこそ賛成も反対も言えないという議員が多いということなんでしょうかそうですね本当はこちらだけどということを出すといろんなことを考えてしまう今回自民党だけでなく民主系の会派も同議に賛成するということで
本当は国政とかで言うと野党側にいる立場なんですけど野党側にいるはずの民主系会派も実はもう全体まとめて応援団にしてしまっているというのがクラウチ議長のこれまでの影響力を示すものそれによって本当は野党側と一般的に見られている人たちでも賛成しちゃうというのが現状かなというところですね
なるほどでもそれは賛成多数でその同議自体が下になったわけじゃないですかということは今後も自粛勧告決議案を出してもその同議が出された場合は永遠に採決にいかないんじゃないかって思っちゃうんですけどそうなんです自粛勧告決議案って実は法的拘束力がないので意思を示すだけなんですけど一回しか出せないものでは当然ないわけですね
さらに言うと自粛勧告決議案に限らず少数会が野党側が何かの案を出した時に全て同議で潰してしまっていたら議会って成り立たないと思うんですよね今回ある意味禁じ手を使ったわけですから自粛勧告決議案は今後も出すことは可能なわけですよねそれに対してまた同議をするのかそれが確かに県民の代表としてのあるべき姿なのかというのは県議会議員一人一人が今後問われていくことになると思います
それは見られているっていうのはやっぱりその県議会議員の皆さんも当然意識はしないといけないんでしょうしね難しい問題だなと思いますがここまでブラッシュアップRKB報道部今林孝文記者に伝えてもらいましたありがとうございました今日ご紹介したニュースを詳しくご覧になりたい方はRKBのニュースディグからご覧ください
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