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”世界最強の犬”ピットブル被害で福岡市が規制強化を検討 ”全治3か月”被害者は飼い主と和解
2026-08-12 09:59

”世界最強の犬”ピットブル被害で福岡市が規制強化を検討 ”全治3か月”被害者は飼い主と和解

RKB報道部 高藤秋子、報道部野島裕輝記者

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田畑竜介
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この時間は日替わりコメンテーターによる解説で日々のニュースを掘り下げるブラッシュアップ。毎週水曜日はRKBニュースディグ高藤秋子編集長です。高藤さん、おはようございます。
おはようございます。今日はこちらの記事をご紹介します。
刀剣ピットブルに襲われ重傷。女性が飼い主と140万円で和解。行政はしっかりルールを作ってほしい。海外では飼育禁止する国も。
ピットブル、最近よく聞く言葉だと思います。世界最強の犬とも言われています。
もともと犬と犬を戦わせる刀剣のために生み出された犬種で、飼い主には忠実なんですけれども、他の犬ですとか人には攻撃性が強くて噛みつく力も強いのが特徴。
海外ではイギリスなど法律で飼育が禁止されています。
飼育自体を規制する国もあるということですね。
福岡市では去年散歩中の女性が2頭のピットブルに襲われて重傷事故がありまして、飼い主との裁判にも発展しました。
こうした事故を受けて福岡市がピットブルの飼育について規制を強化することを検討しています。
一体何が起きているのか、傷に沿って見ていきたいと思います。
去年2月、福岡市に住む50代の女性が2頭のピットブルに襲われました。
当時の状況をこんな風に話しています。
すごい近いところから足音がタッタッタって聞こえて、振り向いた時には2頭が飛びかかってきた。
とにかくうちのワンちゃんの命を守るのに必死で、急所だけは守らないと思って、
喉元とお尻の部分を腕で守って、早く止めてほしいと思いながら、
こっちはワンちゃんが殺されるかもしれないと必死でした。
記者の取材によりますと、当時ピットブルの飼い主はおらず、リードもつけていませんでした。
ピットブルは犬親を勝手に抜け出して、女性の愛犬に襲いかかり、
さらに助けようとした女性にも噛みついたということです。
近くにいた女性を助けた男性がいるんですけれども、こんな風に話しています。
周りの皆さんパニックでした。ピットブル自体が筋肉質で首も太いので、
首を締めている間はうううとずっと声を出していました。正直怖かったです。力がとにかく強いです。
この女性左手の指を折るなど全治3ヶ月の重傷。女性の愛犬も8針を縫う大けがをしました。
女性の話です。もうぐったりしていたので命があるのかないのかわからないくらい、
しばらくは外にも出られなかったし眠れなかったし襲われている光景が浮かんできていたので。
この女性今年4月にピットブルの飼い主に治療費や医者料などおよそ180万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。
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飼い主は賠償の金額を争ったものの7月24日に和会が成立しました。
飼い主が女性に140万円を支払うこと、再発防止を制約することなどが条件となっています。
女性は事件が起きてから1年以上経っているので和会が成立してよかったなと思います。
こういうことが今後二度と起きないように、しつけや管理を徹底してほしいと思います。
そもそもピットブルどういう犬なのか、動物研究家のパンク・マチダさんがこんな風に解説しています。
一回興奮して攻撃を始めてしまうと止まらないんですね。
子どもの場合、噛みどころが悪くて股関節を噛むとか首を噛むとか手首を噛むとかであれば出血多量で死亡につながる可能性も出てきます。
本当に怖いですよね。
危険性が指摘されるこのピットブルなんですけれども、飼育すること自体日本では禁止されていません。
佐賀県など一部の自治体では条例で特定県に指定して飼育方法などに規制を設けているんですけれども、福岡県にはこうした規制がないのが現状です。
ただ今回の事故をきっかけに福岡市は当県の飼育に関する規制の強化について検討を始めました。
7月9日に市の職員、獣医師、動物愛護の専門家などが初めて会合をして意見交換しています。
事故を防ぐための規制が必要だという意見がある一方で、動物愛護にも配慮した制度作りが必要という意見もありました。
ようやく福岡市が動き始めたわけですけれども、この社会の安全をどう守るかということと、それから動物を飼う自由、どう考えるかというところでいろんな意見や考え方があると思うんですけれども、田畑さん犬飼われていますよね。
犬を飼って散歩しているときにそれこそ同じようなシチュエーションで、ピットブルではないけれども近所の敷地から逃げ出してきたのか、
芝犬が来てもううううっと威嚇するような形で、今にもうちの犬に襲いかかりそうなときに私が入って追い払うことで何とか被害はなかったですけど、
自分の飼い犬も守らなきゃいけないし、自分にも襲いかかってくるかもしれない。
ちなみに女性が去年襲われた場所の近くではほぼ同じ場所で一昨年にも男性が襲われているんですね。愛犬と一緒にいた男性がピットブルに。
この辺りっていうのは公園ですとか保育園が立ち並ぶエリアなんですよね。やっぱり近所の人もやっぱり前々から怖いと続いているので。
竹田さんもお子さんいらっしゃるので怖いですよね。
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あの先ほどパンク松田さんが子供の場合その死亡につながる可能性も出てきますって専門家の方もおっしゃっているので本当に管理を徹底してほしいですよね。
ちなみに隣の佐賀県は規制をしているんですけれどもこれ条例でですね人に危害を加える恐れがある犬として特定犬にピットブル指定しています。
その他にもトサ犬だったりアキタ犬数種類の犬を特定犬に指定しているんですけれども特定犬に指定すると原則として檻の中に入れて飼う。
または保管しなければならない当然だと思うんですけれどもそれからあの特定犬を飼っていることを示す標識プレートなどを提示して近くに住む人たちに知らせる必要がある。
それから万が一逃げ出した場合は関係機関に直ちに通報して必要な措置を取る必要がある。
それから万が一人に危害を加えた場合も適切な応急措置を講じた上で佐賀県知事に届け出ることが義務付けられていると。
パンク町田さんですね動物研究家のパンク町田さん記者にですねこんな風に話していてやっぱりあの20キロ以上ある犬を飼育する場合は年に1回の公衆を受けることを義務付けた方がいいとこういう提言をされてるんですね。
やっぱりその飼い主に技術だったりとかノウハウを身につける期間というのを与えない限りはこの問題はいつまで経っても対処できないという風に話していました。
だからやっぱり飼い主のモラルにだけ依存する安全性をね委ねるっていうのはなかなかもう限界に来てるように。
だと思います。やっぱり最初のしつけってほんと犬ってすごく大事なんですよね。
そのおかげで飼うっていう人も増えてきたんですけどまだまだでもそれは少ないですもんね。
今回その福岡市で検討を始めたっていうことなんですけれどもやっぱり福岡県でもそれから北九州市でも是非ね検討からまずは始めてほしいなという風に思います。
自治体で待ち待ちっていうのもね時間かかりますねそれもね。
住んでる場所によってこうねこう社会の安全性がこう変わってくるっていうのもなかなかそうですよね。
ニュースディグでこの記事詳しくご紹介してますので是非検索してご覧ください。
ということでこの時間水曜日のブラッシュアップはRKBニュースディグ高戸明子編集長でした。
高戸さんありがとうございました。
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