侵入を防ぐ住宅設備と防犯カメラ
日替わりコメンテーターによる解説で日々のニュースを掘り下げる
ブラッシュアップ。水曜日はRKBニュースDIG
高藤秋子編集長です。
ブラッシュアップ。水曜日はRKBラジオ。
ブラッシュアップ。水曜日はRKBラジオ。
防犯設備アドバイザーの佐穂屋雅夫さんです。
不審者が侵入しづらい家づくりが重要だと
佐穂屋さんは強調しています。
1ドア2ロック。バールが突っ込まれても開かないようにする。
特に小建て住宅で一番狙われやすいのは玄関ではなくて
吐き出しの窓。窓側に面して通りから見えにくい。
1つではなくて2つ。
サブロックは最近の新しい住宅には当たり前についている。
諦めて退散するような設備も重要。
窓に取り付ける小さな機械がある。
窓を開けようとするとアラーム音が鳴る。
90dBぐらいの音がするので
その場を退散する可能性が高い。
AIが搭載された防犯カメラもある。
AIが不審者の侵入を検知して知らせてくれるだけではなく
カメラ本体から音や光が出る機能も備わっている。
スマートフォンに通知が来るので
外出中でも不審者に気づいて通報したり
不審者に侵入できないように時間をかけさせるというのは
犯罪を食わ立てる者からすると焦ってくる。
諦めて退散するというのはデータでも出ている。
他人事だと思わずに常に防犯意識を持ってほしい。
強盗事案における下見と地域での防犯対策
警察にも聞いている。
このような住宅設備に加えて
自然総務課村田圭介犯罪抑止対策室長は
最近の強盗事案では下見が必ず行われている。
ご自宅に帰られる時に携帯電話を見ない。
イヤホンをつけない。
周囲に気を止めていただく。
住宅の周りで住宅をやたらじろじろ見ている。
下見が必ず行われている。
他にもこんな対策が考えられるそうです。
防犯対策をしているということを周りに示すことが重要。
防犯カメラをつけている。
倉庫を置いている。
外壁の近くに置くと踏み台にされる可能性がある。
長期間家を開けるときには郵便物がたまらないように
極止めにする。
家に一箇所内側から鍵をかけられる部屋があるといい。
仮に侵入された時に逃げる場所。
怖いんですけど、そういう部屋があってもいい。
取材した報道部の奥田千里記者によりますと
警察が集まっているという通報がきっかけで
実際に事件の検挙につながった事例がある。
例えば、人を感知して屋外にライトをつけていて
夜間でもパッと点灯するようなもの。
あとは砂利を敷く。
最近、ご近所さんも含めて家を建てている方で
この時期、コンクリートで全部埋めている方がいる。
だけど、それだと侵入した時の音って気づきにくい。
砂利って踏んだ音がするので、しかも素材によっては
軽石とかを置いて、わざと音を立てやすいようなものを売ってたりする。
そういう砂利を僕は置いてます。
地域住民による見守りと通報の重要性
雨戸を閉めて簡単に開けられないようにする。
犬の散歩をしています。
私は犬の散歩をしていますが、地域を回るわけですよね。
それが防犯パトロールになると思っている。
パトロールされてるんですね。
こういう事件も多いから、見ない顔だなとかね。
あんまり周りを怪しいと思って見ちゃうと、自分が怪しい人になっちゃう。
犬が来てもらう向こうの顔を知る。
犬を飼ってない人は、ウォーキングでもいいと思うんです。
とりあえず自分の家の周りを歩いてみる。
地域を知る。人を知る。
ペットって自分のためじゃない。
犬の散歩が社会性があるんだな。
そうしたら、こんな方が近くに住んでるんだなってことを知ると、また地域を知ることになるじゃないですか。
ひいては防犯にも、ちょっと遠いかもしれないけど、つながることではあるかなと思います。
ちょっとしたことに気づいた時に、警察に通報するのをためらうこともあると思うんですけど、
やっぱり福岡県警は、どんな些細な情報でもいいので知らせてくださいということでした。
やっぱりちょっと気にとめておいておくだけで、防犯がまた高まるんじゃないかなと思います。
ニュースディグ、防犯ですとか、強盗、下見で検索していただけますと、
この記事、それから動画も見ることができますので、ぜひ検索してください。
まとめと情報源の案内
この時間は、RKBニュースディグ、高藤昭子編集長でした。
高藤さんありがとうございました。
ぜひ、RKBニュースディグも検索してみてください。