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ド派手な衣装だけではない。北九州市二十歳の記念式典
2026-01-14 09:07

ド派手な衣装だけではない。北九州市二十歳の記念式典

RKB報道部 高藤秋子

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この時間は日替わりコメンテーターによる解説で日々のニュースを掘り下げる
ブラッシュアップ。水曜日はRKBニュースディグ 高藤秋子編集長です。高藤さんおはようございます。おはようございます。
さて今日は。今日ご紹介するのは二十歳の集いに関する記事です。この三連休全国各地で二十歳を祝う式典が開かれましたよね。
その中でもRKBニュースディグでは北九州市で行われた式典を取り上げています。
北九州市田畑さんのふるさと。そうですね。随分と全国的に注目される成人式になってますよね。田畑さんも北九州市で成人式式典に。
もうちょうど30年前になりますけど、ただ私が成人式に行った時は区ごとに開催されていたので、私は八幡西区主催のその起点式典に行ってましたけどね。
当時からド派手でしたか?
頭がカラフルな人もたくさんいましたけど、今の宮城さんが用意するような歯衣がついてとか、竜や虎がいてとかそこではなかったですね。
そのド派手な北九州の二十歳の集いっていうのは今や全国から注目されていて、海外でもファッションショーが開かれるぐらいにしっかり有名になりましたよね。
今年もいろんなメディアが取材に来てまして、それこそ東京だったり名古屋だったり、海外の方のお姿も見えたんですけど、そんな中、RKBの記事は、今年の記事は移植です。
タイトルは、ド派手衣装の北九州市二十歳の集い。式典を企画した実行委員二十歳。終わってんのかな人生と思っていた。中学でいじめ不登校に、孤独の先に見えた光。生きていれば楽しいことがある。
ちょっと長いんですけど、どうしてもニュースリーグのタイトル長くつけるんですよね。
取材したのは、報道部北九州市社の岩本大司記者、三十四歳。とにかく派手な衣装に注目が集まるんですけれども、岩本記者は、式典の実行委員を務めた二十歳の女性に密着しました。
吉田優衣さん、実行委員のリーダーで、メンバーを盛り上げるムードメーカー。とっても明るい女性なんですね。
当日の衣装はというと、華やかな緑色の振袖に二本髪。二十歳の成人らしい華やかさ。ただ、いわゆるド派手な衣装でも、ド派手なメイクでもない。
実は優衣さん、中学の頃に先輩からいじめを受けて不登校になりました。
中学校は最初の3ヶ月ほどしか通いずに、ずっと家に引きこもっていたそうなんですね。
当時の気持ちを記者に、こういうふうに語っています。
当時は、未来が見られない。不登校で高校も行けるのかもわからない。終わっているのかな、人生とは思っていました。
つらいですよね。
中学生の頃って、社会との接点って少ないじゃないですか。
学校が全て、学校か家庭かとか、そういう中で一つの学校という、自分の中の社会でいじめに遭ってしまうと、本当にその先が見えないという気持ちはわかりますよね。
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すごくわかりますよね。それが全ての年代ですもんね。
そんな優衣さんの転機になったのは、通信生の高校に通い始めたこと。そこで新しい友人に出会って、変化が起きたそうなんですね。
優衣さん式典で参加した20歳の皆さんを代表して舞台で挨拶したんですけれども、その時に自分のこれまでの経験をみんなの前で語りました。
その一部をご紹介させてください。
学生時代、学校に通うことが難しく、周囲との距離を感じながら過ごしていた時期もありました。
しかし、高校での出会いをきっかけに、少しずつ言葉を交わせる仲間ができ、笑顔で過ごせる時間や前向きな気持ちが増えていきました。
その経験を通じて、人は環境や出会いによって前を向く力を取り戻せるのだと学びました。
今回取材したRKB報道部の岩本大史記者の思いも聞いてきました。
毎年ド派手な衣装に注目が集まる北九州市の成人式ですが、会場では地道に活動している普通の若者もいるということを伝えたいと思って取材を始めました。
今年の実行委員のリーダーは、いじめで不登校を経験した女性、当時は死にたいと考えるほど追い込まれていたそうです。
それでも苦しんだ時期があったからこそ、成人としての自覚や思いも大きかったのかなと思いました。
今は保育士を目指して学校に通っているということです。
ド派手だけではなく、いろんな背景や思いを抱えて節目の日を迎える若者が多くいると感じました。
ユイさんの話として、こんなメッセージももらってきています。
不登校やいじめで悩んでいる人にはこういったメッセージを届けたいと話していました。
不登校の時、自分の人生明るくないと思っていた。
けど全然そんなことないし、今ここに代表として立っているし、みんな一人じゃないし、未来って本当に明るいんだよ。
今つらくても未来はあるし、一人で考え込まないでほしいということでした。
それを二十歳で呼びかけられるっていうのがすごいですね。
くぐり抜けた先の光を見つけられたからこそ言えるユイさんの言葉。
そうですよね。
映像とか写真をニュースビューではその記事だけじゃなくて、地上波で放送した映像もつけてまして、写真も載せてるんですけど、
それを見ると全くつらい過去を感じさせない雰囲気なんですよね。
人は誰でも幸せになる権利があるし、いつか抜け出せるってこと、私自身も改めてこの記事を読んで感じました。
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記事を読んでくれた人の希望につながればいいなと思って今日紹介させていただいてます。
ニュースリグのページではユイさんの舞台での挨拶全部紹介、ほぼ全部紹介しています。
それから母親への感謝の言葉なども伝えてるんですね。
ユイさんがその実行委員を今回務めたのもお母さんの後押しがあったからということで。
もう一つユイさんにはストーリーがあって、やっぱりそのお母さんとそれからお姉さんの存在も非常に大きかったということで、
挨拶の中にはそのお姉さんとお母さんのストーリーについても語っているのでぜひ読んでいただきたいなと思います。
ついつい成人式っていうと、そういった華やかな方に目が行ったり、北九州だとド派手な部分がクローズアップされますけど、
そういったイベントが行われるには運営の方で頑張ってる子がいたりとか地道にやってる子がいるっていうね。
いろんな子が本当にいるんだなと思いますよね。
ちなみにこの記事なんですけど、直近24時間ではRKBの記事の中では16番目に読まれてます。
16番目って結構上位なんですね。すごいたくさんの量の記事が。
それぞれ日々ね。
そうなんですよ。ぜひそのあたりも気にして、どの記事がどのランキングに入っているのかっていうのも見ていただきたいなと思います。
はい。ということで今回はその北九州市の成人式にクローズアップした記事を紹介してもらいました、RKBニュースディグの高戸編集長でした。
高戸さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ぜひご紹介したニュースの方もニュースディグで検索してみてください。
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