1. RKB NEWS Brush Up(福岡・佐賀のニュース解説)
  2. 超高齢社会で変化するお葬式業界
2025-01-30 10:54

超高齢社会で変化するお葬式業界

RKB報道部 金子壮太
Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:00
この時間は、日替わりコメンテーターによる解説で、日々のニュースを掘り下げるブラッシュアップです。 毎週木曜日は、RKB報道部の記者が週替わりで担当いたします。
今日は、RKB金子総裁記者です。金子さん、おはようございます。 おはようございます。 お願いします。さあ、今日紹介してくれるニュースっていうのは、葬儀の形っていうものも、いろいろ今増えているっていうことなんですね。
そうですね。今回、取材させていただいたのが、お葬式についてなんですけども、今から9年前、2016年のお葬式はですね、いわゆる一般葬と呼ばれる、たくさんの人数を呼んで大きくお葬式をする、これ一般的なですね、皆さん想像するものが6割ぐらい占めていたんですけども、今はですね、およそ3割にまで減少してしまっていて、
代わりに家族葬であったりとか、あとはお葬儀をしないでそのまま仮葬場に持っていく、直葬と呼ばれるお葬式が増えていまして、これが7割ほど占めているような状態になっています。
その背景っていうのは何が考えられるんですか?
背景はですね、一番大きいものがコロナというふうに呼ばれてますね。
確かに新型コロナウイルスが蔓延していって、呼びたくても呼べないとか、小規模でせざるを得ないというものもありましたしね。
そうですね、皆さんお友達を呼ぶときも高齢化も進んでいるので、例えば10日呼ぶのが申し訳ないとか、じゃあもう身内だけでしようみたいなことが増えてきてっていうところもあるというふうに伺いました。
あと実際やってみると、私もコロナ禍でその葬式も経験しましたけど、これぐらいの規模でも十分だねっていうね。
なんかより緊密な関係性の親族とかが中心に集まって送り出していくのもいいねっていうふうに。
あと予算とかもね。
緊密なこともありますよね、お葬式って。
そうですね、今回取材をさせていただいた直送というスタイルなんですけども、だからお葬式をしないで、宗教儀式をしないで、そのまま一日遺族が個人を見送った後にそのまま仮装場に持っていくというような。
それはお坊さんが来たりとかそういうこともないってこと?
そうですね。
宗教をあげてもらえない、もらえないでももらわない。
そうですね、一応オプションというかですね、自分で選ぶこともできて、お坊さんを自分で呼んでやってもらうということもできるということでした。
なるほどね、直接葬ると書いてある直送ですよね。
そうです、直送。
直送という言葉の意味が、ストレートに。
こちらの価格は今回取材したところっていうと15万円もかからないほどで、一応基本プランとしてはそこからいろいろというところなんですけど。
なるほどね、具体的にはどんな部屋というか空間で行われる感じなんですか?
03:05
そうですね、イメージとして学校の教室の半分くらいの広さで、真ん中に御遺体があって。
祭壇みたいな感じにはなってるんですか?
シンプルな祭壇というかですね、ただもう本当お花があって家があって。
安置する場所があって。
安置する場所があって、その前にソファーが4つ並んでいてというような形で。
そこに親族が座って、最後の時間を一緒に過ごして。
ソファーがベッドになって、例えば紙を取ったりとか、食事も好きにできるので、結構お孫さんがファストフードをみんなで食べたりとか、そういったような形でお時間を過ごされる方が多いというふうに聞いてます。
なるほどね。なんか昔はそれこそ精進料理当たり前な時代でしたけど、今はその個人を忍びながら、なんか和やかに過ごすっていう雰囲気にもなってきてるんですかね。
そうですね。もうより近い方であったかく見送りたいという思いが多いみたいです。
それは昔からある施設とかじゃなく、やっぱ最近できてるんですか?
そうですね。こちらの施設はちょうど1年ぐらい前から開設されたということで、もともと会社自体別の施設があったんですけど、直送の依頼がすごく増えてきたということで、新しく施設を作ったということで話を聞いてます。
そういうニーズっていうのがね、だんだん出てきてるっていうことですよね。他にはどんな形態の葬儀を取材しました?
携帯で言いますと、お坊さんがバスでお葬式を、この移動式の葬儀というものを行うという場所を。
バスの中で?
バスの中が葬儀場になっているという、移動葬儀者というサービスをされているお坊さんを取材しました。
バスの中でご遺体を安置できるスペースもあり、お経を挙げられるようなスペースも作ってるってことですか?
改装したバス?
そうですね。自分でバスの中を改装して、ご遺体も置けて、阿弥陀様も置いてあって、中にはお城行もできる場所もあるので。
それはどういうニーズというか、要望があってできたものなんですかね?
これはですね、老人ホームで身寄りのない方というのが最近増えていて、そちらの方を基本的には直送仮葬式と言われる、お葬式をしないでということが多いんですけども、
そうなるとやはり施設の方がちょっと心苦しいというかですね、というようなニーズがあったみたいで、
そうしたらもうお坊さんがちょっとお葬儀をしないっていうのも、お坊さんとしてもなかなか辛いところがあるので、ということで始められたということでした。
06:03
その移動の時間を使って?
そうですね。移動して、もうどこでもお葬式ができるというかですね。
誰かがお亡くなりになって、その場所に来てくれるってことですよね?
そうですね。
そのバスが止められるスペースさえあればっていうことになるんですよね。
でも費用的にはどうなんですか?
費用的にはですね、もう20万円から大体30万円ぐらい。
あとかなり生活保護を受けている方も多いということだったので、生活保護の方は国からお葬式の費用が20万円程度自治体によるんですけども出るので、
もうそれだけで、お布施ももういただかないでやってますというところで。
じゃあそのサービスを始めたお坊さんもボランティアといいますか、貢献しようということで始められているような感じなんですかね。
そうですね。
あと一方で、今のテクノロジーを使ったものもあるそうですね。サービスと言っていいのかどうかわからないですが。
そうですね、やはり直送とかで亡くなると痛むことができないというかですね、じゃないかということでサービスとして始まったのがAI個人と言われる。
何ですか?個人は亡くなった人を表す言葉ですよね。
AI個人ってどういうこと?
AIが、その方が喋ったように動画を生成してくれるという。
その文言はどうするんですか?
文言はご遺族の方が考えられたものを読むというか、その通りに生成してくれるんですけども。
動画になってますので、口とかの動きも滑らかにそうやって喋ってるんじゃないかというような形で動いて。
それは参列された方に向けて、この度は私の葬儀に足を運んでいただきありがとうございます。生前は本当にお世話になりましたみたいなことを言うってことですか?
そうです。
時代ですね。
でも自分が生きていて、いつか亡くなった時に、お世話になった方々に何か自分の言葉で挨拶できたらいいなっていうのも、そういうニーズも出てくるのかもしれないですね。
収穫の一環で自分の最後のことを考えておく中でね。
コロナっていう影響もありますけど、いろいろと葬儀のあり方っていうのも多様化してるっていうことですが、
ただこれいざ亡くなってからってなると、なかなか考える時間もないので、やっぱりこれは生前に考えておくっていうのも大事なんですかね。
そうですね。準備しておくことが大事というふうにお話しされてました。
今日ご紹介したこの、今超高齢社会とも言われているし、達社会とも言われていますけども、その葬式業界についての取材内容は、
今日放送のただいまの中でもお伝えするということで、どんなものなのか、映像でも見たいと思った方がいると思いますので、ぜひご覧いただきたいと思います。
09:08
近々ニュースリグの方にも上げられる予定だということですので、記事になったときはぜひ見てみてください。
ということでこの時間は、RKB報道部金子総裁記者に伝えてもらいました。金子さんありがとうございました。
以上この時間ブラッシュアップをお送りしました。
地下鉄祇園駅から徒歩2分、RKBスタービル博多祇園スタジオは、
ポッドキャストなどの音声コンテンツの収録から動画のライブ配信まで、様々なニーズにお答えできるレンタルスタジオです。
お問い合わせご予約は、スタービル博多祇園のホームページからどうぞ。
10:54

コメント

スクロール