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この時間は日替わりコメンテーターによる解説で日々のニュースを掘り下げるブラッシュアップ。毎週木曜日はRKBの報道部の記者に担当してもらっておりますが、今日はですね、RKBテレビただいまのディレクターを務めております山内浩介さんです。山内さんおはようございます。おはようございます。よろしくお願いします。
今回、日中の関係が冷え込んでいるということもあって、そして日本の東米に対する対抗措置というのが日ごといろんなカードを切ってきているという状況ですけれども、その影響がここ、福岡、どんな影響が出ているのかというのを取材してきたんですよね。
はい。今週月曜日に太宰府天満宮の参道で取材してきました。
太宰府天満宮といえば、中国人の観光客もね、多いですよ。
多くの外国人観光客が訪れてますけど、真ん中でも中国の方多いですが、実際行ってみてどうでした?
行って、いらっしゃる中国人の方にお話を聞いてみました。
やっぱりいらっしゃったのはいらっしゃった。
はい。やはり知らないという方も中には一定数いらっしゃって。
ここ自粛になったってこと?
月曜日だから、まだそれ報じられてすぐですもんね。
旅行の予約してただろうし。
来てるし。
だからそのまま日本の旅行を楽しんでいらっしゃるという方もいらっしゃいました。
他にはどんな声が?
一方でですね、政策が変わらなければまた日本に来ます。
でもやっぱり中国政府の意見を支持しますので、台湾は中国のものですと訴える方もいらっしゃいました。
なるほどね。
結構政府間のやり取りのことなので、民間ではそんなに影響ないですよっていうことをおっしゃる中国の方も中にはいらっしゃるわけですよね。
でもどうですか?お店とかも影響は出てないっていうことですかね?まだね。
そうですね。まだ影響は出ていないと答える方が多かったです。
粛々と今まで通りの営業をしていきますという方が多かったです。
月曜日の段階では見た目っていうんですかね。賛同を埋め尽くしている方の。
急に数が減ったとかそんなことないんですよね。
そういう感じはまだ。
それはまだ全くわからなかったです。
なるほどね。
他に観光客の方が行くとなるとやっぱり買い物っていうところ。
その辺の影響取材ってどうでしたか?
大丸福岡展示店にもお話を聞きました。
同じく今のところ影響はないとおっしゃっていました。
ただこれからクリスマスがあって、年末商戦があってというところで、
インバウンド客に寄せる期待が大きかったのでそこに影響が出るかどうかっていうのを心配されていました。
長引かなければいいなというところがね。
それかぜひオンラインで買い物してほしいなって。
確かにね。
今インバウンドとして国・地域別で言うと中国が1位に戻ってきたんですよね。
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それまで韓国が1位でコロナ禍以降というのがありましたけれども、
今戻ってきたからこそそこに期待を寄せる小売店とかね、観光業っていう方はそうなんでしょうけどもね。
実際旅行での動きってどうなんですか?
これもですね、昨日ですね、中国人の方をメインでやられている旅行代理店を知らせました。
今週末に日本旅行を予定されていたグループがありまして、
先週にキャンセルの連絡が入ったそうです。
九州の紅葉をめぐるツアー、4,5人のグループでいらっしゃる予定だったんですけども、
14日に渡航自粛要請を出した。
次の日に、朝にこういう要請が出たので今考え中ですという連絡があり、
そしてその日の夕方にやはりキャンセルさせてくださいと。
朝から夕方までの間は周りの方に日本行くべきかどうか迷っているんだという相談をされていたみたいです。
個人レベルでは行きたい。
日本の素晴らしい景色を楽しみたい、紅葉を楽しみたいとか、
美味しいものを食べたいとか、買い物したいとかあるんでしょうけど、
行ったら周りから何言われるか、このムードだとわからないとかね。
いろんなこともあるだろうし。
あとキャンセルした人に対して国が、中国は保障するということも言っているんですよね。
航空会社は航空のキャンセル料を取らないと言っています。
そういう動きが少しずつ出てきているっていうことですかね。
あとイベントも中止になっているところもありますよね。
福岡市は中国高訴訟の大衆で昨日と今日、自治体の交流イベントを予定していました。
それが今月15日に中国側から都合により延期にすると連絡があったということです。
またその具体的な延期の理由については説明はなかったということです。
これは民間というよりは行政レベルの付き合いってことになると、
そこは今の状況じゃ難しいっていうね。
特に中国側からストップかけられてるってなると、
そこを跳ねてまでっていうのは難しいところなのかなっていうのはありますけどね。
問題はこれからですよね。影響が出てきそうなのに。
でもこの高市総理の答弁に対しての中国の反発っていうことですけど、
そういう背景っていうのはどういうところにあるんですかね。
政治ジャーナリストの武田和明さんに話を聞きました。
日中関係においてですね、日本から見た中国との利害っていうのは、
経済を大事に考えれそうなんですけども、
中国から見た日本との付き合い方っていうのは、台湾のことがあり、歴史のことがあり、
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そしてさらに後に経済のことがあると。一番大事な部分に触れられたということが。
メンツの部分ですよね。
そうですね。こういうことにつながったんじゃないかとおっしゃっていました。
優先順位がお互いで違う。その優先順位の非常に高いところに今回触れられたっていうところが、
習近平政権の怒りを買ってしまったっていうこともあるのかもしれないですね。
いろんなところをね、バス会社とか旅行会社とかもいろいろ取材されたっていうことですけど、
やっぱり皆さん懸念されるっていうのは、いつこの日中の緊張状態が終わるのかってところですかね。
そうですね。やはりそこが一番読めない部分であって、年末年始があって、
さらに来年の2月、年明けて2月には旧正月である春節がありますので、
そこでいらっしゃる本日客の方もあって、買い物もあって、
なのでそこまで長引くことを一番懸念されていました。
そうですよね。2月っていうのは小売りの業界とかでも売り上げ的には厳しい状況の中で、
こういう旧正月で訪れるインバウンドっていうのはとてもありがたい存在なんですよね。
やっぱり期待している部分が大きいと思いますからね。
やっぱり少しずつ日を追うごとにそういうキャンセルとか動きが出てきているっていうことですけども、
これが長引く、いつ終わるのかというかね。
今また経っていないのでしばらく続きそうですけどもね。
そうなるとだんだん福岡、九州、もちろん日本への影響というのはどんどん出てくるということになりますね。
この時間はですね、RKBタダイマーのディレクター担当しております山内浩介さんにスタジオに入ってもらいました。
ありがとうございました。
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