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始まりました山田の本喫茶 一番バッターはロボット掃除機
打ちました ゴミを見つけて三累川に走ってしまいました
さあ気を取り直して2番電子レンジが スライディングで時短セーフ
3番洗濯機 先ほどのスライディングの泥汚れをかなり気にしていますね
打ちました 山田のフルスイング本喫茶セール開催中
この時間は日替わりコメンテーターによる解説で日々のニュースを掘り下げるブラッシュアップ 木曜日はRKB報道部の記者が週替わりで担当します。今日はRKB報道部から
朝上大太郎記者です。朝上さんおはようございます。 以前この時間にも北九州市のトラック運転手の方が不当な扱いを受けている
というニュースを伝えてくれましたけどもまた同じように他の運送会社でも起きているってことですか
はいそうなんですまあ労働組合を作って会社に賃上げ レースアップそれから深夜手当てを増額を求めたんですけどもその後
解雇されたというケースがあることが分かりました 何でっていう感じなんですけども具体的にどういう事例だったんでしょう
千葉県松戸市というあの埼玉県と東京の間にある場所にある横手正さん59歳という方の事例です
横手さんは工材ですね鉄を運送するトラック運転手
日本鉄鋼物流という会社で働いておりまして九州にも持ってきたりすることは結構あったということです
この横手さんなんですけどもおととし4月その会社の労働組合でベースアップ1万円ですね
それから深夜手当の支払いを会社に要求しました 会社はダメだと
いうことを言われるとその会社は旧姓合併されたですけども親会社がありまして
その親会社の社長だったらあの判断してくれるまあこっちが決定権があるだろうと思って
そこにあの団体交渉に出てくれという要求書を持っていくためにその新日本物流という親会社を訪問したんですね
そうするとですねこの新日本物流は建物ビルの12階にあるんですけどもここに入ったことを
建造物侵入罪等に当たるということで刑事酷訴しました
横手さん刑事酷訴されましてあの刑事酷訴されたんで書類送検されましてまあこれは不規則処分となりました
罪には問われなかったんですが会社は実質的には会社ですね自分の会社日本鉄工物流は
実質的には犯罪の権利が十分確認されたということで去年2月に開庫
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横手さんを開庫したんです
そんなのありなんですか労働者の権利とかどこに行っちゃったんですか
そんなのありなのか横手さんもですねあの話聞くとこんなことを平気でやられることにはものすごい意気通りを感じますと
かなりゆっくりしたトーンでお話をしていました
もちろん横手さんにもご家族がいらっしゃるわけですよね
奥様と娘さん2人
養っていかなきゃいけない
しかもですね収入ゼロになるわけですね開庫されたんで
家をですね今59歳なんですけども50歳の時に1戸建てを買っていまして
ローンが30年残り21年ローンがあるんですけども収入ゼロになると
まあそのもちろん定年65まで働けることを見越してということで
同じ家賃を払うんだったらもう戸建て買おうっていう家族で話して決めたということなんですけども
完全に計算外だという
私なら不当開庫だって言ってまた何か訴えでも起こしたくなるんですけど横手さんはどうしたんですか
もちろんですね開庫は無効だと
それからその開庫されてあれば賃金を払えということで会社がある埼玉地裁に訴えをしまして
今年9月に地裁は横手さんの訴えを概ね認める判決を出しています
なるほどそこでホッとはします
そうですけど
復帰できて
で判決が出た後はですね
会社の方が公訴東京地裁に公訴しておりまして
それからですね都道府県に労働委員会っていう労使問題を解決する機関があるんですけども
そこを埼玉県の労働委員会も開庫はなかったとして取り扱わなければいけないと言って会社に命を出してるんですが
未だに開庫はされたまんま
ということでもう1年去年2月の開庫なんで1年半ぐらい
その間の対価ってのは支払われてないということですか
収入ゼロのまま
横手さんは収入ゼロ
ひどいそんな
ちょっと理解に苦しむ会社側の対応という感じがしますけれども
横手さんとしてはその会社にはどうなんですか戻りたいんですか
ここまでされてもさすがにお金もらって
次の仕事探すっていうのが普通なのかなって私は思ってたんですけども
横手さんに聞くともう1回会社に戻りたいとおっしゃるんですね
26年ぐらい勤めておられていて
鉄鋼を運ぶってもちろんトラック運転するという資格もいりますし
個々のお客さんに合わせて細かいルールが違ったりするそうなんですよ
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かなり経験がいったりとかそういうこともあるんで
自分はその仕事に自信もあるし
取引先の人は自分を良くしてくれるし
オーナーだけだと
業務に対しては愛着もあるし自分に対しての自信誇りっていうものもあるし
自分も好きなんですよね
ただそういう労使関係のところでこじれてしまってるっていうことなんですね
もう何も引くに引けないと言いますかねやっぱり
そんなに強気に出る経営側もよくわからないというか
こんなに今人手不足が叫ばれていて
引く手余ったなんじゃないかなと思うんですけど
運転手側からするとね
他にも就職先はあるんだろうなと推察する部分もありますけども
やっぱりその原因としてその労働組合とか労働者の権利に対して
理解が会社として薄いのが理由じゃないかということも
西南学院大学の有田教授もおっしゃってまして
どうしても比較的規模の小さい会社になりがちで
オーナー企業ワンマン企業と言いますかね
そういうパターンが少なくないというので
そういうことの理解を深めて
労働組合を大切にすることが会社をうまく回すことにつながるんだという
そういうことが大事なんだというのは有田先生はおっしゃってました
自身の職場の待遇であったり環境というものを改善することで
その声を集めて届けて労使交渉をするというのが
そもそもの組合のやり方だと思うんですけど
ただ企業によっては規模によっては組合すら組めず
その声を届けられないという現状もまだまだいっぱいあるわけですけど
ただ今回千葉県の真横手さんのケースってことでしたけど
なぜそういう情報が入ってきたんですかね
RKBです今年5月に一番最初に話した
北九州市のトラック運転手の排車差別を受けているという現状を放送して
インターネットに記事をあげて動画もあげてるんですけど
これを見てくださったということで
もしかしたらRKBなら何かしてくれるかもしれないということで
連絡をいただいたという感じですね
でも同じようにひょっとしたらそういうね
戦ってるという方がいらっしゃるかもしれませんね
今後っていうのはまだ見えてきてないんですかね
自分の会社で日本鉄鋼物流との構想シーンが
年末か年明けぐらいに出るんじゃないかという見込みになってまして
ただ最高裁までいきそうだなということで
もう1年ぐらいはかかるんじゃないかという
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担当の弁護士の方はおっしゃっていました
収入をなんとか確保しなきゃいけないからね
いろいろな大変な状況に置かれているということですね
ということでこの時間は千葉県の運送会社との運転手との
労使交渉についての解説をしてもらいました
朝上太郎記者でしたありがとうございました
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