小郡式糖尿病治療
2024-11-21 11:56

小郡式糖尿病治療

「タダイマ!」ディレクター 三宅淳二
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毎週この時間木曜日は、日替わりコメンテーターによる解説で日々のニュースを掘り下げるブラッシュアップ。この木曜日は、RKB報道部の記者、あるいはただいま担当しているディレクターに、週替わりで登場してもらっておりますが、今日はRKBテレビ、ただいま担当している三宅ディレクターです。
改めてよろしくお願いします。
今回は、ちょうど先週、ただいまで放送して、RKBニュースDQなどでも見ることのできる記事。
小郡式糖尿病治療とは、ということなんですけど、これどういうものなんですか?
糖尿病の患者っていうのが、今世界中で5億人を超えていると言われているんですけれども、その治療方法で注目をされているところが、福岡の小郡市ということで。
へー。その小郡市ってどういう特徴なんですか?治療方法って。
糖尿病というのが、ご存知かとは思いますけども、いわゆる成人病の一つということで、糖尿病の治療の中でですね、やっぱり自分自身でケアをしていかなきゃいけない部分がすごく多いと。
例えばやっぱり糖分取りすぎはもちろんいけないし、お酒だったりそういったことも抑えていかなきゃいけない。そういう自分の生活の中で、利していかなきゃいけないところが多いので、それを入院中はいいらしいんですよ。
入院して治療しているときにはかなり数値とかも抑えられてくるんだけど、いざ退院してからっていう方が大変で。自分で管理しなきゃいけなくなるからですね。やっぱり糖尿病になられた方々っていうのは何かしらの原因があるわけじゃないですか。
ある方が多い。その原因っていうのはやっぱり自分のこういろいろ日常的な生活習慣が影響しているので、それがやっぱり自分一人になって自由にできるときになった状態ではやっぱり難しいというところがあるので、そこでコーディネートナースっていう存在が重要になってくると。
ちょっとまだ耳なじみないというか薄い言葉だったんですけど。
どういうことかと言いますと、当然糖尿病の方で入院をされたっていうぐらいの方だと、退院後もやっぱり通院をしなきゃいけないですね。
それが入院をしたある程度大きい病院ではなくて、地域地域の小さなクリニックとか診療所とかそういう先生に見てもらうことが一般的なんですよね。
行くんですが、その先生方はやはり糖尿病の専門医ではないことが多いわけです。
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で、そこで糖尿病の専門医ではないけどもやはり糖尿病というか内科だったりね、そういう知識も持ってらっしゃるのでその通院するんですが、そこでやはり十分な治療だとかアドバイスとかっていうのがなかなかできないケースがあるというときにコーディネートナースの方が
元々入院をされた大きな病院からそのクリニックなり何なりに定期的に通って、その患者さんの経過とかっていうのをお互いに情報交換をすると。
橋渡し的な役割を果たしてるんですね。
そうすると、元々入院されていた患者さんがその大きな病院に通わなきゃいけない、例えば半年に1回とかね、そういった検査をちゃんとするために行くときにやっぱり日頃そのクリニックでどういう診療をしたかっていうのも分かりますし、それがなかなか今まではできていなかった。
そのためにやっぱり市から検査が始まるとかですね、市から診療しなきゃいけないとかそういったことにもつながる。
ちょっと無駄も多かったわけですね。
だからより細かい診療ができるっていうところがあります。
これは誰が考えたんですか?
小堀市にある島田病院という、いわゆる地域の中核病院にあたるところなんですけれども、そこの赤志先生という方が、もともとは福岡市内の病院にいらっしゃった方なんですけれども、17年前に小堀に赴任されて、その赴任した当時は地域に都入病専門医が1人もいらっしゃらなかったらしい。
小堀というとちょうどですね、久留米がすぐ近くで、福岡からもある程度近い距離にあるところで、割と人口は少なくないんですよね。
だけど専門医がいないという状況だったんです。
当然患者さんはいっぱいいらっしゃったんです。
だからだいたいもう久留米の大きい病院とか、そういったところに通院されてたケースが多かったと思うんですけど。
それで赴任されたときに島田病院の当時の院長からですね、おごおりの糖尿病患者はおごおりしないで見られるようにしたいと。
そういう強い意思があって、それで赤橋先生がこういう方式、地域の数あるクリニックと連携して患者さんを見れるようになったら、
その1つだけの、自分1人だけの体制でも見ることができるんじゃないかということで始められたと。
カルテとか患者さんの情報をオンラインで共有するということもできるとは思うんですが、
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こうやってコーディネートナースの方がやっぱり人を介してアドバイスしてくれたりすると、患者さんはもちろん地域の専門医でないお医者さんも安心できそうですね。
そうなんです。だから今回コーディネートナースをされている坂本さんと西岡さんという2人の看護師さんに密着させてもらって、
実際の様子なんかも取材させてもらったんですけど、そのナースの2人がおっしゃってたのが、やっぱりこの顔を見てお伝えすることが大切なんだとおっしゃってました。
もう2人ともよく喋るし、笑顔がものすごく素敵で。だからやっぱり地域の先生方も彼女たちが来るのを楽しみにされてるみたいで。
そういうコミュニケーションって大事ですよね。
あと他の活動としてはですね、それだけじゃなくて、お医者さんだけではなくて町財薬局とか、
あとは直接関連がされないかもしれないなというか、ちょっとピンとこないような感じの眼科だったり。
あと歯科。歯科っていうのはね、今は刺繍病と糖尿病との関係ってものすごくあるらしくて。
そういうのもあって、そういうところにも回られて、いろんな健康ガイドみたいなチラシを自分たちで作って配布されてるんですよ。
そのことによって地域全体で患者さんを支援するみたいな。
コーディネートナースっていう存在も地域の方に知ってもらわないといけないですね。
糖尿病って言っても目に症状が出てしまったりすることもありますから、さまざまな眼科とかも始めたり、いろんな科にも関わってくることなんです。
あと面白いのがですね、なかなかお医者さん、先生に言えないことでも町財薬局の薬剤師さんにはポロッとね、
最近ちょっとサボってるんだよねみたいな話、薬ちょっと飲めてないんだよねとかって、先生の前では言えないらしいんですよ。
先生が怒られちゃいそうだからね、言えないけど。
そういうこともコーディネートナースの方々がちゃんとお伝えしているから薬剤師の方もそれを聞き出すことができる。
なるほどね。
デジタルで効率よくできるところもあれば、やっぱり人が入っていかないといけない部分もあって。
そこが見事に役割ぶったできてる。
だからなぜこれがね、今までそんなに広まっていないのかというのが逆に不思議でした私。
今後じゃあこのおごり方式、実際に成果というか、例えば透析患者の数というのも減っているんですかね。
おごり市が発表しているデータで、1000人中で透析の患者数ですけど、これ65歳以上だったかな。
福岡県内では7.71人という平均値が出ているんですけど、おごり市は4.24人と。
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全然違う。
半分近くになっている。それだけやっぱり透析患者数が抑えられているというのは一つの成果の現れじゃないかというふうに見ていますね。
となるとこのモデルが、おごり方式が他の地域にもというふうに広がっていくといいですね。
そうですね。実際に佐賀県ではちょっと方式が違うんですけれども、コーディネートナースの取り組みを、コーディネート看護師という名前ですけれども、始められていて。
もう2012年から大きな病院でちょっと、ただやはりちょっと医療費の問題だとかそういったことがあって、
おごりの島田病院ではまだに病院側がもう本当にこれは地域に必要だからということで続けられているという現状があって、そこら辺の制度をいかに整備するか。
そうかそうか。課題もそういう部分が出てきている。
あると思います。
やらないと見えてこなかった課題もあるでしょうし、まだまだこれから改善していく部分もあるんでしょうけども、でも本当にこれによって救われているという患者さんもたくさんいるでしょうしね。
ぜひぜひこういう方式というものがいろいろ良くなりながら改善させていきながら広がっていくといいなと思います。
今日はこのおごり式糖尿病治療について取材しました。ただいま担当の三宅ディレクターに来てもらいました。三宅さんありがとうございました。
ありがとうございました。
お問い合わせご予約は、スタービル博多祇園のホームページからどうぞ。
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